2017年10月25日

「血界戦線 & BEYOND」#3

 今回はライブラの面々のオフのエピソード。とはいえ、みんな平穏無事とはかけ離れているようで……



 相変わらずヒドい目にあってもマジメを押し通すエド君はこのエピソードでも変わらず。その一方で、ライブラの面々は、トラブルも日常茶飯事として楽しんでいる様子。スティーブンはリア充ビジネスマンめいたホームパーティを楽しんでいて、このあたり、いかにもアメリカが舞台という感じなのですが、もちろんそんな平穏無事では終わるはずもなくて…… それでもすずしい顔で一瞬で解決してしまうあたりがいかにもスティーブン。

 チェインが今回のメインかと思っていたら、延々酒飲んでただけでしたね。まあ次回も結構出てくるようだけど。チェインみたいなりりしい女性キャラは結構好きなので、もっと活躍してほしい。

 ザップさんは、例によってヒドい目にあってますが、どこかマヌケで楽しそうなのがいい感じ。第一期ではゲスっぶりが強調されてましたが、今期はかなりコミカル化が施されていて、観ていてそんなに後味悪くない。というかいいアクセントになってますね。

 バラバラに進んでいく話が最後にキレイにつながるあたりもなかなかに粋。しかしメインではクラウスだけがお休みなのですね。さすがオフ回。
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2017年10月24日

「魔法使いの嫁」#3

 ようやく原作も5巻まで読みました。うーん。疲れるので後はアニメでいいかなあ。結構ずーっと張りつめた印象があって、完成度の高さは認めるんだけど、正直ツラい。



 アニメ版を見てると、もう少し湿度があって落ち着いているので、少し気楽に観られる。まあそれでもすさまじくめんどくさい身近な女の子そのものなんですけどね。エリアスは見た目は怖いけど性格は超イケメンで、過酷な運命を生き延びてきた主人公を姫のように丁重に扱ってくれる。お姫様だっこも頻繁にやってくれるし、ここぞというピンチには頼りになる味方だし。

 とはいえ、エリアスに依存し切らず、自立した個人として主人公がどう成長していくかがこの物語のキモでありまして、だからこそ原作は重苦しいんだけど、アニメ版はも少しいろんなキャラに役割が振られているので、加重感は減っている。今回の龍の大賢者は、こんなに印象的なキャラクターでしたっけ。もちろん美術の踏ん張りで、森を背負った年老いた龍の説得力がぐんと増しているのは確か。いや、お見事です。この作品といい「少女終末旅行」といい、美術って大事ですよねえ。
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2017年10月23日

「宝石の国」#2〜3

 まさにきらびやかな世界。なんとなくカタツムリの話は覚えてたんだけど、主人公がカタツムリになってしまうんだとばかり間違えて覚えてた。いかにあやふやにしか覚えてないかですよねえ。本当、原作はめっちゃモヤモヤしてるんです。



 ダイヤモンドが、カタツムリの舌に乗って垂直に駆け下りるシーンとか、湿原の中を駆け抜けるシーンとか、本当、CGアニメならではのスピード感を存分に出しつつ、張りぼて感のない自然な質感を保持しているのが本当にすばらしいのひとこと。

 結構世評は高かったけど「シドニア」とか、個人的には空気人形にしか見えなかったわけで、それから見ると、硬質な手触りときらびやかな髪の輝きまで表現できているCGアニメ版は本当に驚愕。原作はもっと白っぽくてモヤモヤしているので、アニメ版の原作を尊重しつつ映像の最大限まで引き出してみせる、しかもアクション的な妙味すら見せる見事さには喝采するほかない。まさにカラー映像の快楽ですよねこれは。

 このさき、どこまで描けるんだろうとちょっと気になるところ。結構消費速度早いし。
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2017年10月22日

「少女終末旅行」#2〜3

 手元にある原作本を参照してみたら、もう3回めで1巻消化してたんですね。かなり原作に忠実にたどりつつ、より広がりのある空間を描き出しているのがすばらしい。



 カナザワの配役っていまいちぴんとこなかったんですが、そうかカヲルくんか。性的なイメージが希薄なキャラだから、男と女がであってもどうこうならないと。まあ、そのあたりも含めていかにも今時の終末ものなんですけどね。中2でも退廃でもなく、どこか物悲しいのがこの作品の味で、そのあたりはとてもうまく映像化できている。

 「洗濯」の回の巨大放水路とか、「街灯」の回のエレベーターから眺める広大な夜景とか、原作のガチャガチャした雰囲気を大事にしつつ、ぐっと広がった世界を映像ならではの強みで描いてみせている。「メイドインアビス」同様音声も凝っているんだけど、やはりこの作品の主役は美術。原作では適当に流されているところもじっくり描きこまれて、視覚の拡大を見せてくれるのがすばらしい。

 あと、実はアニメ版の方が、キャラの肉付けがしっかりしてる。そのあたりがうまくアレンジされているのが、オンライン無料配信されてるこの番外編。キャラの掛け合いの楽しさという点でも、結構本編の雰囲気を伝えてるのが面白いですね。

 

 今期は原作既読でも楽しい作品が多いのは本当にうれしい限りです。
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2017年10月21日

「あすかりんのこぜにかせぎS」#7

 今回もなかなかスタッフ陣の工夫が見られた展開さすがです。まあ冒頭コントの見事さは相変わらずで、本当インパクトある。いきなり膝枕ですもんねえ。



 そしてまず「あすかりんニュース」。ダテコーさんとあっちゃん・可鈴ちゃんは時事ネタに大変弱く風刺的な表現がぜんぜんできないんですけど、そこを逆手に取ってまさかここまで無意味なニュースパロディに仕立ててくるとは思いませんでしたよ。時事色皆無。極めて無意味な投稿のオンパレードをあっちゃんの手堅いアナウンスと可鈴ちゃんのシュールなコメントで見せ切ってしまいました。まあ、これは仕込みもちゃんとしてて、「性病科中央病院」の夜景が強烈。よくこんなん見つけてきたな。むろん検索してしまいましたよ。まさか千駄ヶ谷に実在するとは。なんかNHKの生活笑百科みたいにもっともらしくなってるところがまた笑える。

 そして次も新コーナー。名言ジャイアン。有名人の顔に落書きみたいなもんですね。こういうのは本当、この二人うまいので。「いんげんだもの」可鈴ちゃんうまいなあ。紫衣事件。あ、それは沢庵か。あっちゃんの方は、モノマネでフォローしたな(^^; これはこれでうまいけど。

 「つっこみドンドン」は、やや失敗気味の企画でずっと出てなかったんですが、使いづらいカードとダテコーさんの審判の厳しさで前回より盛り上げることに成功してましたね。やっぱりスタッフの下準備は大事。「そうそういったんアメリカにひっかえしてね……へえ、これが自由の女神か」
って、使えないよなあ、可鈴ちゃん気の毒。ここは、あえて2ラウンドさせたあたりがポイントなんだろうな。

 そして最後まで「中央病院」ネタで押し切る心意気。これでこそのダテコーブランドですよね。本当、来月も無意味に楽しみすぎる。断固として前回と違うものにしようという心意気がすばらしい。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

「血界戦線 & BEYOND」#2

 相変わらずものすごい作画量。いや、コスト的にはどうなってるんだか。



 大崩壊の過去場面も出てくるし、新キャラも登場、そしてメッチャ強い敵を瞬殺するカタルシス。これぞ血界という感じのゴージャスさですよね。しかしクラウスたち、大崩壊でこういう体になったわけじゃないのね。

 あと、分身したり成長したりと忙しいルシアナ先生、すごいキャラ立ってます。こういう濃いメンツが次から次へと現れるのがこの作品の面白さなわけで。本当、観ているとたちまちお腹いっぱいになります。まさに濃厚な味わいだけど、そこがいい。

 冒頭からいきなりザップが死にかけて、変な病院が出てきて、それはクラウスたちの因縁の場所で、倒し切れなかった最強の敵と再会し、守りきれなかった人たちとも再会、しかし彼らも強くなっていて、協力を仰ぎつつ今回こそ封印! とまあ、これが30分に収まっているのがびっくりの充実ぶりでありましたね。いやー目いっぱい楽しませていただきましたよ。

 監督が交代して(まあ納期大幅破ってるからなあ)賛否ありますけど、十分に面白さは保たれていると思うので、今期も楽しませていただきたいと思います。今期はこれと「少女終末旅行」と「クジラの子」かなあ。ともかく楽しみ。
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2017年10月19日

「アニメガタリズ」#2

 というわけで西明日香颯爽登場…… しゃべらずにED!(^^;



 まあ、なんとなくそんな気はしたんですよ。しかし、オチを予告に入れるなや……

 アニメ研究会が発足し、仲間が続々と集まってくるという王道な展開にアニメファンあるあるな対立とか入れ込んでくるのが面白い。この濃い連中を見ていると、オレなんかただの一般人だなあとしみじみ思うのですけど。まだアニメ文化が一般的ではなかった80年代のことを思えば、こういう深夜アニメをガツガツ見てあーだこーだ熱く語り合うのは世紀が変わって以降なんだなあと思ったりもして。

 だから、一応話がまとまってさあ部活が動き出すぞというところで、いきなり生徒会の横やりが入ってくる展開はまさに王道。オチに生徒会がワンショットだけ登場して以下次回、となるのはまさに当然なんですが、いままでアホの子が多かったあっちゃんが、権力者の生徒会長なんてどうやって演じるんだろうとちょっと興味深い。まあ、それはもうコテコテのベタに仕上げてくるんだろうなとは思いますけど。それはそれで面白そうなのでちょっと楽しみ。というわけで、次回ようやくお披露目。
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2017年10月18日

今期の視聴内容

 というわけで今期も決まりました。今期は本当、偏ってるなあ。なんとかしようと思ったけど、なんともなりませんでした。

月 なし

火 プリパラ(継続)
  ブラック・クローバー(西明日香)

水 アニメガタリズ(西明日香)
  信長の忍び(継続)

木 Code:Realize〜創世の姫君〜(様子見)

金 Just Because!
  結城友奈は勇者である2
  少女終末旅行
  ファイアボール・ユーモラス(月1)

土 宝石の国
  血界戦線2
  魔法使いの嫁
  三月のライオン

日 クジラの子らは砂上に歌う

 全12本というのはまあまあなんですが、金・土に固まりすぎ! まあ、みんな視聴ストレスは低いので、貯めずに見られているのはいいんですが。しかし、月・木になんもないのは本当に困った。結局、困り果てて乙女ゲー原作とか入れてみましたけど、途中で挫折しそうだなあ。
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2017年10月17日

「3月のライオン」#23

 というわけで久々に再開した第二シーズン。合間にやってた「アトム」なんかよりはるかに面白い。やっぱ、風格が違うなというわけで。



 今回はあっちゃん出演、ということでこちらも居住まいを正しているのですが、もちろん今回はまだ登場せず。今回のメインストーリーなので、ちょっと注目したいところではありますが、いじめの話はあくまでいくつかあるサブエピソードのうち骨格となるひとつでしかないということなのだろうし。ただ、かなり頻繁に登場してくると思うので、そこは期待したいところ。

 今回は再開第一話ということで、将棋の話と零くんが参加することになった将棋科学部の話。楽しく青春してる零くんがなんか微笑ましくて泣ける。あと、科学部の野口君があまりにも大人でこれは笑える(^^;

 あと、将棋だけじゃなくて、ちゃんと科学部活動もやるのがいいなあ。ラムネ作りに挑戦する零くんでしたが、大多数の人ど同様、私もラムネって飲む方のやつかと思ってた(笑)

 そして最後は、三姉妹と会ってあったかい心の交流。うん、これでこそ三月のライオンですよね。もちろん今期も期待してま
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2017年10月16日

「結城友菜は勇者である2−鷲尾須美の章」#1〜2

 前半6話が鷲尾須美主人公のプレストーリー(劇場公開済)、そして後半が旧シリーズのアフターストーリー。というちょっと変わった構成。



 で、まあ思ったんですが、美森すずこって結構オバさん声になったなあと(^^; あと、割と不穏なストーリーですが、結末を知っているので、なんとなく普通に観られてしまう感じ。結構ディストピア的世界に一期はギョッとしたものでしたが、まあ、舞台裏を知ってしまうとねえ。

 この子たちを待っている運命を思うとかなり切ない。それだけに、やたらテンション高く弾ける場面でも影を感じてしまうわけですが。

 ただ、このテレビシリーズ版、1話おきに解説副音声がつくとか、なかなか工夫された構成も面白い。バーテックスが拷問具からデザインされたものというはなしはなかなか興味深かったですね。どこか妙なデザインなのに禍々しいのはそういうわけでしたか。

 まあ本番は後半ですよね。ひとまず見ます。もちろん。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする