2017年04月16日

「ツインエンジェルBREAK」#1〜2

 旧シリーズは第1作1話目のみを見てポールさんに「プリキュアと間違えるな」と怒られた問題作(笑)



 いや、ディスクもまったく売れておらず何の話題にもなっていないこの作品が6年もたってから続編が制作されるというのがまったくの謎なんですが、これ自体パチンコマネーの産物なんですかね。しかしこの作品の原作パチンコもそもそも売れてるというわけではないのでは?パチンコ屋の幟で見たことないぞ。

 じゃあそんなものをなんで見たのかというと、今期あっちゃんのレギュラーはこの作品らしいので。

 第1話を見た感じでは、典型的な低予算作品で、あまり無理はしていないので、演出的崩壊は少ないのですが、全体的に画面が地味で大変にショボい。アクションシーンのスピード感のなさはかなり泣けるゆるさです。あまり多いとは言えないであろうこの作品のファンがこんなものを見て喜ぶのか? しかもメインキャラは一新されていて、続編感はかなり薄いという。

 典型的なディスクセールス3桁前半の作品なんですが、大丈夫なんだろうか。誰か得するのかな。

 ただ、あっちゃん演じる伊院千代里は、ご想像通りの委員長キャラで、主人公たちのクラスメイトとして毎回でてくるのがうれしい限り。あっちゃん登場と聞いて、絶対ピンク羊の変人少女役だと確信していたので、EDタイトルのキャスト一覧見たときは驚愕しました。いわゆるあっちゃんらしいアホキャラじゃなくて、かなりおっとりしたお姉さんタイプ。こんな声も出せるんやねえ。芸幅が広がってそれが認められつつあるのはうれしい限り。

 まあ、他のシーンは早送りしますが、あっちゃん登場シーンだけはチェックしようかな。
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2017年04月15日

「ひなこのーと」#2

 おお、ついにゆーきち登場です。



 ただし、大家さんの回想シーンとして。確かに演劇部顧問であるユリ子が帰ってきてしまったら、別個に劇団を立ち上げる必要はなくなってしまうわけで、どうするんだろうかと思っていたんですけど。ゆーきち、ひょっとしてこの先延々回想シーンだけで出てくるとか?

 まあ、さすがにどこかキリのいいところで帰って来るとは思うんですけど。しかしこの段階では、ごく普通の真面目でいい先生に見える。ゆーきちのヘリウムボイスも少し抑え気味で、小柄だけど生徒思いで腰も低く丁寧でめっちゃいい人って感じでない? 原作読んでないので「小学四年生の天才子役」という設定はどこで出てくるのか見当もつきません。

 まあ、幼女が先生やってるって、「ぱにぽに」とか先例はいくらでもあるわけで、特に不思議がる必要はないのかもしれませんけど。ただ、小4でその胸囲はなかろう(^^;

 そして、全6キャラのはずですが、まだ高野麻里佳嬢演じる中島ゆあは未登場。なんせ学校始まってないからなあ。主人公のカカシ体験がAパートの大半を費やして延々描かれる謎設定。ちょっとバランス悪くないか、この作品。

 まあ、たまたま関西金曜日はこれしかないし、ゆーきちは期待通りとてもよかったので引き続き視聴しますが、さてどうなりますか。
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2017年04月14日

「上坂すみれのヤバい〇〇」#1

 いや、これアニメカテゴリでいいのかな(^^;



 すみぺに関しては、みなさんほど詳しくはなくて、ダテコー監督の「てさプル」で濃いキャラクターぶりを知った次第。確かにロシア語ペラペラのインテリ声優で、いろんな方面に重度のオタクで、リア充とはほど遠い悲惨な学生生活を送ったコミュ障でもあり…と、それは人気出るわ(^^;

 そんなすみぺが初の冠番組を持つ、ということで、じゃあ見てみるかとチェックした次第。えーと。これ、盛大にスベってるんだけど誰のせいかな?

 明らかにすみペがやんなくてもいいでしょ、このMC。魅力がぜんぜん出てないよ。演出家が「俺が俺が」と前に出過ぎて、非常にウザい、東京の深夜によくあるタイプの「実験気取ってるけどスベってる」系の番組になってしまってます。すみぺが変なマメ知識を延々披露するという基本コンセプトは悪くないのに、あまり似合っていない微妙なコントとかさせたものだから、いろいろと台無しになっとる。

 いやあ、ダテコーさんがいかに声優の魅力を引き出すのがうまいか痛感しましたよ。「Qトランスフォーマー」の「苔のお姉さん」ネタとか、伝説になりましたもん。彼女にしかしゃべれない話を引き出せばそれだけで十分面白いのに、変なセットと変なメイクと変な演出のせいで、完全にすみぺの魅力が死んでしまってる。

 これは観る価値まったくないなあ。最大の問題は、すみぺがあっちゃんと違って天然だということなんですね。だから、意図して笑わせようとすると絶対に失敗する。誰かツッコミ役を据えて「好きなことを好きなだけしゃべってください」とだけ言えば十分に面白い人なのに。いや、本当にもったいない。
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2017年04月13日

「有頂天家族2」#1

 相変わらず安定してうまいですね。なんと地元京都KBSはゴールデンタイムの20時に放映ですよ。その一方でサンテレビの放映はナシ。どういうことやねん(^^;



 今回は天狗の赤玉先生とその息子「2代目」の確執の物語になるらしい。本当に久々の続編だというのに、実に安定してて、前回に見た時の「ああ、そういう感じ」という思いがまざまざとよみがえってきたのが実にすばらしい。そうだ、前回はすべてディスク保存してたんだったなあ。今期もやるか。今期は残しておきたいと思う作品が残念ながら皆無で。

 例によって京都のフィールド再現が京アニとはまた別の意味で秀逸なのがPAWORKSだなあと思う次第。あれはあそこ、これはあそことすぐ分かるように描かれているんだけど、どこか現実離れした異空間に仕上がっているのは、PAらしいと思います。超写実主義の京アニとはある意味で対極ですね。

 ただ、相変わらずキャラは立ってるし、作画はピシっと締まってるし、原作ののんびりとした味わいをうまく生かしつつも独自のカラーを見せてくれるのは相変わらず。なんといっても今回のメインキャラたる「二代目」の圧倒的なカリスマ性が素晴らしいですよね。さて、狸兄弟たちとどう絡んでいくことになるのか。

 久々にみる弁天様の存在感も大変なもので、ケロロのモアちゃんやってたころの大根ぶりは遠くなりにけり、ですね。声質はほとんど変わっていないというのに。
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2017年04月12日

「正解するカド」#1

 予告番組見た時の盛り上がりはハンパなくて「おお、SF好きならこれは観るしかない!」と意気上がりましたよ。SFマガジン全面支援だし、ファーストコンタクトものだし。



 …いや、何だこの空気人形みたいなCGは。しかもデザインがかなり微妙に狂ってて、観ていてイタい。下手な新人マンガ家の投稿作を見ているみたいな気分だわ。遠景の動きはかなり健闘してると思うんで、アップ部分は無理せず手描きで仕上げればよかったのに。

 ストーリーはほとんど「シン・ゴジラ」の完全な模倣ですね。本家ですら大キライな私はどうすれば。主役がエリート官僚というあたりもほとんど同じ。まあ、まだ常識的な作品で、官僚はごくいい奴に設定されておりますが。こんな善良な奴いるんだろうか。いや、だからって「シン・ゴジラ」みたいな下種はもっとイヤですけど。

 なんか釘宮嬢のベタなマッドサイエンティスト娘もなあ。白衣着た博士が出てくるよりはマシとはいえ。

 ただ、2キロ四方の立方体の存在感・異質さはなかなかよく出ていたので、今後の展開次第かなあ。人情派いいやつ官僚が、理解すら不可能に近い異星生命体とコンタクト取れるんだろうか。「腹を割って話し合えば分からない相手なんていない」とか言い出しそうでいやな予感。

 まあ、ひとまず見てみます。アカンかったら途中で切りますけど。ストーリー以前に作画が耐えられなくならないか、ちょっと心配。
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2017年04月11日

「リトルウィッチ・アカデミア」#14

 ここからいきなり新展開。OP・EDともにガラリと変わりました。ここで来たかぁ。



 シャリオ=アーシュラ先生が力を失った元凶であるらしい、クロワが登場。あれ、例の御曹司に似てないか。
 
 なんとハイテク現代魔法を武器に、あっという間にルーナ=ノヴァ学園をのっとってしまう。唐突な妖精たちのストライキには驚きましたけど、財政状況の悪化、エネルギーの枯渇、そして押し寄せる科学を一気に見せて、なおかつ染まりやすいアッコ、用意周到なクロワの策略まで一気に見せてしまうというわけだから、実に欲張りでうまい回でありました。

 いよいよアッコに真実の一端を明かそうとしていたアーシュラ先生は、帰宅してみたら愛弟子をかつてのライバルにかすめ取られていた、というわけですからね。ここからは急展開になりそう。まだアクトゥルスの言の葉は4つも残っているわけで、さあどういうことになりますやら。

 アッコがたぶんクロワに踊らされるのだろうけど、どこで真相に気付くのか、そこにダイアナはどう絡むのか、いよいよ役者が揃った印象。ますます目が離せないことになりそうです。
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2017年04月10日

「エロマンガ先生」#1

 いや、実のところ、観る気はほとんどなかったんです。あっちゃんがかわいがっている後輩の一人である藤田茜嬢、30分アニメで初めての主演てことで、ちょっと応援がてらに見てみるか、と思った次第。「魔法少女なんてもういいですから」の主演でしたからね、この人。
 有名な人みたいですが、この原作者の「俺妹」は、第1話しか観てません。藤田嬢主演でなかったら見てたかどうか。



 義理の妹とのあからさまなラブストーリーということで「なんだかなあ」とは思っていたんですが、実際に現物を見てみると、キワもの的なストーリーを非常にキレイにまとめていて、なんだか感心してしまいましたよ。ひきこもりの妹が、実はラノベ作家の兄の挿絵を担当していた! という、インド映画か! とツッコミを入れたくなるようなものすごい偶然の世界。

 ただ、この「偶然」はどうやら伏線くさいし、両親が事故死したせいで妹は引きこもり、兄はラノベ作家として必死に稼がなくてはならなくなった、という展開は無茶だけどフックのある設定だということは認めざるを得ない。やはりラノベ界でもベテランの書き手は、露骨なテンプレートを押し出すのではなく、荒唐無稽な設定を自然に受け入れられる環境づくりがうまいですよね。少なくとも「俺妹」よりは、ずっと自然。こういう風に、経験値をちゃんと積み重ねていってくれる書き手は嫌いじゃないです。

 なにより、キャラの作りこみがなかなかうまいのですよね。どちらかが都合の良すぎるキャラになっておらず、バランス良く自然に相互の引っ張り合いとせめぎ合いが無理のないパラメーターになっている。最近のラノベは、このパラメーターがぶっ壊れているものがあまりにも多いんですよ。おかげさまでPV見るだけでバサバサと0話斬りしていけたのは実にありがたいことでしたが。

 まあ、ひとまずこの作品に関しては様子を見ようかな、という感じ。出だしは上々、でもこの先もうまくいくとは限らないので。なにしろ関西の土曜日はラインナップがすさまじく、少し整理しないととても見続けられそうもなくて。昔は月曜日が大変なことになってましたが、最近はもっぱら週末がインフレですね。そのあたりもまたぼちぼち紹介していきたいと思います。
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2017年04月09日

「あすかりんのこぜにかせぎリサイタル2017年春」

 今日は幸いリアルタイムで視聴できました。いやーなんかうれしい。チケットが当日もあるある言ってたから、どんだけ余ってるんだとヒヤヒヤしてたんですが、ほぼ満杯でしたね。座席賞プレゼント3つのうち2つまでが空席だったのは、かなり前の席だったから、発券したけど来られなかった人が結構いたんだろうなあ。



 限られた予算の中で、なんとか新味を出そうと、スタッフもあすかりんも奮闘してました。「台本なんとかならんのか」という苦言を呈している人もいましたけど、ボビーのVTR出演は、かなり頑張った方でしょう。確かにびっくりしましたもん。「3800円?リーズナブルダナ」というボビーさんの感想がまた笑った。しっかりディスクもらってるし。面白がって絡んできてくれたらいいなあ。

 第二シーズンからDVD販売はなくなるそうです。自分も含めて一巻買ったけど後が続かなかった、という人多いんでしょう。なんかよほどディスクにお得感がないと辛いだろうし。確かに第一巻スタート時の衝撃はすさまじかったんだけど、空っぽの空間を2人の芸だけでもたせるには、ちょっと無理がありました。やっぱり背景って意外に大事ですね。

 新シーズンの企画についてもいろいろとステージ上で話してましたけど、大半が「飽きた」と捨てられてる段階で推して知るべしですよね。可鈴ちゃん推薦の絵描き唄がはねたのは、ビジュアル的に新味があったから。今回のステージでも異様に盛り上がってました。へごが手掛けた回答が思い切り抽象画として完成度の高いものになっていたのがなんか笑える。
 後有望そうだったのは音ゲー的な企画かな。仕込んでおく音と設問のひねり方次第でしばらくは面白くできそう。そう長くはできないとは思いますけどね。

 やっぱり第二シーズンはビジュアルの工夫をなんかすべきです。「VRあすかりん」は「わけわからん」と可鈴ちゃんがばっさり捨ててましたけど、内容次第では、低予算でコントができるいい企画になるかもしれない。採用が決まった「人形劇」も同系統ではありますが。

 もうボチボチ方向性は煮詰まってきたと思うので、第二シーズンが終わるころまでには、この「てさ部」組4人での新企画アニメを立ち上げてほしい。KirAをうまく使えば、30分でもなんかできるはず。

1)この4人が主演すること
2)30分番組であること
3)アニメであること

以上の3条件はもう固まっているようなので、あまり予算をかけずにいかにして身軽に仕上げるかがひとつのポイントになるでしょうね。期待してます!
posted by てんちょ at 23:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

「ひなこのーと」#1

 今期のゆーきち出演作品! でも第一話にはまだ未登場。まだか!



 全体には、ノートで作画を飛ばしたり、デフォルメ絵でごまかしたりと、ちょっと作画的にあやういところがあちこちに見られる作品でしたね。第一話なのに。ゆーきちが出るのじゃなかったら、切ってたかもしれません。

 「アイドル事変」はあまりにもひどい出来だったので、ゆーきちの出る場面だけチェックして消去してましたが。最近ゆーきちはヒット作に恵まれませんねえ。出る作品がみんな大コケ続きで。ゆーきちが悪いわけではないんだけど、いかにも残念。「バンドリ」のゲーム版にも出てるとか… いや、ダメ作品と相性良すぎでしょ。

 それだけに、今回はなんとかヒットしてほしいなあ。なんと今回のゆーきちは、演劇部の顧問で天才子役で、小学4年生らしい。いや、先生と違うんかい!(^^; なかなかおいしい役どころみたいなんで、早く登場場面を見たいものです。

 ゆーきちの声の需要は常にあるはずだと思うので。あっちゃんと師弟で共演てのも見て見たいなあ。ダテコー監督の新作とかどうだろうか。
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2017年04月07日

「サクラクエスト」#1

 今期PAWORKSのオリジナル作品。どんなもんかなと疑いつつ観たのですが、やはりこういうネタは本当にうまいですね。



 まあいえば「ろこどる」に先を越されてるところはあるんですが、地方で生きていくことの覚悟を語る重みという点では、PAに敵うスタジオはないわけで。産業が壊滅した富山の地で自分たちが新しい産業のけん引役になる、という覚悟は、相当な思いがなきゃできない。だって、富山の自治体側にしてみれば「アニメ?なんだそれ」でしょう。

 まあ、「グラスリップ」みたいに、意気込みがものすごくても超高速で空廻る場合もあるわけで、なんとも言えませんけど。「花咲くいろは」は確かに大成功でしたけど、その後は決して順調とはいえませんでした。まあまあ売れたのは「TARITARI」ぐらい。あと「有頂天家族」がそこそこ。「SHIROBAKO」はバカみたいに売れましたけど、東京が舞台だったのはなんとも残念でした。せっかくだから富山でやるわけにはいかなかったのか。

 そういう思いがあったからこその今回なのでしょうね。ド田舎の壊滅した観光スポットで、一発逆転を狙って「新国王」役として引っ張り出された就職浪人女子大生の受難が描かれていくことになる。受け入れ側の田舎のおっちゃんおばちゃんたちがゆるい・雑・無計画と三拍子そろったダメっぷりで、どう考えてもうまくなんか行くはずがないのだけど、どこか「ほっとけない」思いからついついのめりこんでしまう。PAの社長も富山に拠点を置くにあたっては、こういう思いがあったんだろうなあ。

 この手の話では「田舎にこんなに若者がいてたまるか」という不自然さが浮きあがることになりがちですが、この作品の場合は大マジでリアルなじいちゃんばあちゃんがずらりと並んだ限界集落まっしぐらぶり。ただ観光協会の事務の女の子だけが唯一若くて、さらにはいろいろな境遇の若者たちが集まってくることになるらしい。この苦し紛れのよせあつめチームがはたしてどこまでできるのか。

 第一話は「新国王」役の少女が受諾を決意するまでの話だったけど、冒頭の子供時代の思い出の話がすごくうまい形でオチに結びついているあたりが見事でした。これはかなり脚本も練り込まれているなと大いに関心した次第。もちろん視聴決定。この先も楽しみです。
posted by てんちょ at 23:33| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする