2017年12月12日

「血界戦線&BEYOND」#10

 クライマックス直前の、バカバカしくも楽しい箸休め回。というか、ある意味で毎回こんなノリでだからこそ楽しいのですけどね。このシリーズ。



 なんとめずらしくもエド君が最後にちょっと出てくるだけ。そして、今回の主役は、これまでほとんど顔を見せなかった、無敵のスナイパーK・Kの「母ちゃんは辛いよ」ストーリー。荒事エージェントとよきママの両立は本当に大変。しかしそれを意地でもやろうとするK・Kに思わず落涙。いや、いいストーリーだわ。

 この手のストーリーのいいところは、小市民とスーパーヒーローを両立しようとする姿を描くことで、どんだけ超人かをも見せてくれるというところ。しかしそれにしても、ついでにスナイパー稼業を完璧にやっつけつつ、息子の授業参観でよきママぶりを見せようとするあたりが、なんとも小市民で良いではないですか。

 ラストは結構子供のしたたかさをも見せてくれるあたりが小粋でいいところです。そして、次回からはいよいよクライマックスの前後篇へ。しばらく堕落王が出てないのがさびしいなあ。最後にパッと見せてくれんかしら。
posted by てんちょ at 00:55| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

「三月のライオン」#31

 ああ、こんなにも見事なラブストーリーを見せてくれることになろうとは。世の押し付けがましいラブストーリーは猛省すべき。



 桐山くんは新人王戦の最中も上の空だったわけではなくて、あくまで目の前の将棋には懸命。それでいて、自分の葛藤が盤上の闘いと合致していくあたりが、やっぱプロなのかなと思います。深夜までの長期戦で備えて来たというのに、なんと昼過ぎにあっけなく終局。そこには、二階堂の頑張りもあったわけで…… 桐山君にウザがられつつも「ライバル」視し続けた二階堂君の思いがようやく届いた感もありますよね。この点でも実に感慨深い。

 そして念願の新人王奪取、にもかかわらず、桐山くんの思いは既にそこにはない。なぜか胃薬を掴み、一路京都へ。

 桐山くんもひなちゃんも、決して相手を意識して予定調和的にふるまっているわけではないのですよね。それなのに、尽きぬ衝動的な感情が、たまたま旅先にいる二人をひきあわせることになっていく。そりゃあねえ、もう限界状態で精神的に崩れる寸前の時に、まさかと思うような人が目の前に支えてくれるとしたら、誰しも心奪われてしまうでしょう。桐山くん、それは明らかに王子様の立ち位置ですってば。

 いやあ先が気になります。そしてあっちゃんの出番はいったいいつ?
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2017年12月10日

「少女終末旅行」#10

 どうやら4巻のラストまで行くようですね。実は原作読んだときも「これで完結」と勘違いしたぐらいなので、ちょうどいい切れ目といえば切れ目。



 本当、ストーリーが進むにつれて、どんどん愛おしさが増しているというか、大切な作品になっていってる。こんなにも丁寧にアニメ化してもらえて、原作者はどれほど幸せだろうと思いますよ。

 原作と比較しながら見ていくと、ストーリー展開とか美術は原作を大切にしつつ、より迫力のある形に見せるために、アングルや演出を工夫しているのがよくわかります。会話や物語の展開は、かなり細部まで原作そのままなんですよね。でもカメラアングルをちょっと変えるだけで、空間がワッと広がったりする。これがすごい。

 二人のセリフの重みも、間合いや演出を工夫しながら見せることで、より印象深くなっていますし。

 今回最後に登場する「ぬこ」、原作読んだ時は気付かなかったんですが、そうか、墓地の神様の恰好と同じですよね。ちょっとおおと思ってしまった。そして初めてゲストキャラが次回へ引き継ぎとなります。



 週末授業もなんかエラいことに(笑)
posted by てんちょ at 02:21| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

「ファイアボールユーモラス」#3

 まさかまさか、まさに驚愕のラスト。えっこれで最後なの? と困惑しつつも、相当な衝撃を与える結末。ツイッターでネタバレしないうちに視聴をお勧めします。



 しかし三話で最終回ってどういうことよと困惑していたのですが、今回「暫定最終回」のクレジットと、「再びこの物語を始められるかは、今この瞬間にどれほどの皆様がDlifeをご覧いただいているかに依存いたします。様だけが味方です」というコメントで納得。ああ、アメリカる企業が大好きなパイロット版を作るだけの予算しかもらえなかったのねと。しかし、1話あたりカネかけすぎでしょう。マジでディズニーがくれたカネは毎回同額なのに3話で使い切ってしまった気がするぞ。

 まあこれだけ大騒ぎになったわけだから、たぶん遠からず本編製作がGOになるであろうとは思いますが。Dlifeの5周年記念作品とか派手に打ち上げつつ3話だけというわけのわからなさ。まあ、ファイアボールのファンはみんな他のガキむけディズニーは微塵も興味ないとは思いますけどね。この作品のアクセス数が増えれば、ディズニーとしては満足なんですかね。

 最終話はツイッターで監督の詳細な実況が行われていて、これがまた実に知的でバカバカしく最高でした。ディズニー文化からは果てしなくかけ離れていますけど。そこがいい。

 今回お嬢様が装着するおしゃれユニット、「Backpfeifengesicht」なるタイトルが付けられている模様。意味は各自ググれ、とのことでしたが、あえて日本語にするなら「殴りたいこの笑顔」ぐらいの意味ですかね。トランプの顔が参考画像として添付されてた(^^;

 さてここからどう話を進めるか、も含めて、これはしばしころがし甲斐のある結末となりましたね。どうやったら続編製作がGOになるのか、ディズニーの重役ではないのでとんとわかりませんが、まあできることはなるべくやって、荒川監督を支えつつ、吉報を待ちましょう。ディズニー・ジャパンの重役室に可能な限りのちくわぶを送りつけよ、というのならみんなでがんばろうじゃありませんか。

 ではでは、遠からぬ再開を祈りつつ。
posted by てんちょ at 00:19| 大阪 ☔| Comment(0) | ファイアボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

「アニメガタリズ」#9

 今回はあっちゃん一回休み。ただ、この展開は、窮地に助けに来てくれるパターンだから期待しよう!



 なんかアニ研がカルト教団みたいになってしまって、若干引く展開。というか、一番引いていたのが主人公であったという。つまり、ここからの展開、すべて計算済みということですね。

 アニ研が非現実的なまでにもてはやされていって、そこへ実は影の黒幕だった理事長(でも影薄い)が登場、行き過ぎた行動に待ったをかけ、今度こそアニ研廃部が宣言されてしまうという。そしてメンバーの唐突な裏切り。いったい何が、というところですが、あまり深刻そうな展開になるとは思えないあたり、この作品ですよね。まあ、それでも地球滅亡云々まで行くわけですが。

 今回理事長がちらと言ってたとおり、「またこの場所に来ることになろうとは」って、たぶんこの世界ループ状態になってて、学校とそのエリアだけが何度も時間軸を巡ってるんでないかな。それで、毎回アニメ研のおかげで世界が滅亡してしまうと。まあ、それだとみんな必死で食い止めようとするのもわかるんやけど。

 さて、それでわれらがあっちゃんがどう最後に絡んでくるかが注目だ! て、アンタLINEのアイコンがもうぷりきゅあになってるし(笑)
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 | Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

「クジラの子らは砂上に歌う」#9

 いやー一時はどうなるかと思いましたけど、割といい最終回でしたよねえ。え違う?



 しかし世界もある程度明らかにされ、侵略者は撃退され、主人公も記録者として生きることを決意し、クジラの子らは新たな世界へと旅立つ……って、これ完全にストーリー終わってますよねえ?

 次回予告があることにこれほど驚いた作品もちょっとないです。まだ9話かあ。何やるんやろ。まあドヤ顔で虐殺で終わらず、人間の可能性を信じる方向へ結末を持っていったことはほめられていいと思いますが。人間の醜さをことさらにドヤ顔で強調する作品ばかりが目立ってちょっとうんざりしてたので。

 それにしても、オウニとニビのBLっぽいやりとりとか、いやはや、さすが少女マンガ発は伊達じゃないと思いました。こういう瀕死の窮地でのイケメン同士のやりとり、女性陣昔から好きですよね(^^;。

 ただ、ここからまた冒険モノっぽい世界に回帰してくれるのであれば、それはそれで悪くないかなと。
posted by てんちょ at 23:12| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

「血界戦線&BEYOND」#9

 後半戦は、怪獣モノ+ミクロの決死圏+友情ストーリーという、わけのわからない展開に(笑)



 これだけ異種格闘ごちゃまぜなストーリーを、手に汗握る展開にしてのけて、なおかつきれいに落として着地させるのは、いかにもこの作品だなあと思います。最終的には、レオ君とトールさんの友情物語としてきれいにまとまっているし。ソニックを生かした後半の展開がなかなか燃える。

 なんで前後篇なんだろう、と思っていたんだけど、話はつながりつつ、雰囲気がガラリと変わるのがミソだったのですね。これはこれでいい。

 逆にマイクロドクターが後半はちょっと影が薄かったですね。なんか一件落着してたのに事務所でくつろいでたし。今後もレギュラーで出てくるの?
posted by てんちょ at 01:16| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

ダテコー・西明日香新作「ひもてはうす」!!

 ダテコー監督が「こぜにかせぎ」や「よたんぼ」をやっているのは、次のアニメに向けての環境づくり、ということでしたけど、その新作はいつまでたっても発表されることがなく、「本当やろか」と疑いの芽が芽生えかけていたところでした。いやしかし、まさかこれほど豪華なプロジェクトとして実現することになろうとは!!

ひもてはうす.jpg

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1512284870&image_share=1

 出演者が洲崎綾、明坂聡美、三森すずこ、水原薫、上坂すみれ、西明日香って!! 洲崎西が初めてメインキャスト(もちろん例のやつ以外で)に揃うのも驚きだけど、gdgd3名総出演もすごいけど、そこにプラスするのがすみぺと来ましたか! これ普通に売れるでしょう。ダテコーさん勝負に出たなあ。ここまで地味めに活動していたのは、この日のための雌伏だったんですねえ。

 こうなると逆にあやっぺが浮かないか心配になりますが、まあ、あっちゃんがいるからそのへんは大丈夫。というか、あけさんが心労で倒れたりキレて暴れたりしないか心配です。この5人をあけさん一人で止めることができるのか、というところも含めて見どころとなりそうですね。

 あと、あっちゃんの立ち位置がどのようなものになるかもちょっと気になるところ。あやっぺにつくかあけさんにつくか。なんかこぜにかせぎのあけさんゲスト回みたいなことになるんでは、と予想。

 しかし6人もメインキャストがいるってことは、当然15分じゃなくて30分番組ですよねえ? どんな風に回していくんだろ。15日にお披露目兼ねたトークショーやるそうですけど、これはマジでチケットが血の争奪戦になりそう。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(5) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

「あすかりんのこぜにかせぎS」#8

 あっちゃん本人にとっても月に一度の癒しなんだそうで。なんと「これが一番素に近い」んだとか。どんだけ普段からテンション高いねん(^^;



 序盤のトークは例の「嵐の沖縄ロケ」報告。例の「〇旅もの」ですね(^^; 第三弾撮ったのか。いやーめでたい。しかしまさか台風の中、強行するとは思いませんでした。「なんもできんかった」というあっちゃん、そらそうや。どういう路線やねん。
 まあ確かにコメンタリー付きだと面白いと思う。しかし別撮りもするのか。大変だけど、なかなか面白いことになりそうだなあ。ブルーシールの「茶番」とか、どういう形で使われているのか、ちょっと楽しみ。

 そして、今回もかなりガラリと雰囲気変えてきましたね。3つ中2つは新コーナーだし。可鈴ちゃんは意外な「とっておき芸」を見せるし。やはり、「あすかおねえさんとおぎじろう」とか、どんどんあたらしいシチュエーションに即興と機転で見せていくのがいいんでしょう。第一シーズンは、パターンにはまってパワーを失っていったのが問題だったわけで。可鈴ちゃんがすごいのは、ダテコー監督が作る型をガンガン壊していくところ。そこをあっちゃんがそつなくフォローしていくので、一見破綻していくように見えた番組がキレイにまとまっていくというわけ。新シリーズになって毎回面白さがダウンしないのは、いちいち毎回構成を変えていて、そこをさらに2人が壊しにくるから。
 
 かなりじっくり時間をかけて構成を考えていたようで、そこはダテコー監督の巧みさです。安易に2人のキャラに乗っからず、2人も断じて台本に乗っからない。この緊張関係があるからこそ面白い。

 ラストの大喜利神経衰弱は二回目でしたが、どうにも使いようのないカードを可鈴ちゃんがもてあましてたことから、かなりカードの内容を吟味してたらしい。その甲斐はあって、かなりはじけて天丼の連鎖に。しかも「お前、中田だろ」という、大変汎用性の高いカードを捨てて「おったまげー」「相対性理論とは…」とかなり癖の強いカードでオチを決めてきたあたりは本当に見事。

 ディスク発売がなくなってしまったのは大いなる逆境だと思うのだけど、それを逆にバネにして断然面白い方向へ発展させたんですから。本当、この先も目が離せそうもありません。
posted by てんちょ at 00:23| 大阪 ☀| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

「結城友奈は勇者である」勇者の章#2

なんというか展開がえらく展開が早い。だからこその6話構成か。少し慌ただしいですが。



 今回は東郷さんいきなり助けに行って、強引に連れ戻すことに成功。壁を壊したことで、人身御供にさらされてたのか。なるほど。それは結構展開として納得。でも、死ぬぎりぎり前に助け出せた、って都合よすぎない? と思いきや、友奈に不穏な刻印が…

 なんか制作陣は自身満々で「絶対に先の展開は予想できない」と言ってるそうですが。まあ、それはそれでじゃあ驚かせてもらおうやないの、という感じですが。何が伏線になってるかだよなあと思いつつ、園子が大赦に行って新しいスマホをもらってきた、という展開はどうにも不穏。

 ひょっとして、園子がみんなを騙しにかかってない? 東郷さんがえらく簡単に見つかったのもなんかあやしいし…… それはそうとして、やっぱ一期のラストはあれ、関係なかったんですかね。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする