2018年08月15日

「邪神ちゃんドロップキック」#6

 今回は意外にも邪神ちゃんが、下種なことをしてませんでした。それでもゆりねにはボコられるんですが。



 原作の最初の方を読んでみたんですが、だいたいわかりましたよ。最初は邪神ちゃんは別に悪くないのに、ゆりねにヒドい目に遭わされ続ける展開だったんですね。これは、アニメでやると確かにちょっとイヤな気分になってしまうかも。

 今回はマジで邪神ちゃんにがんばれ〜してしまいましたもん。特に薄幸なぺこらを珍しく助ける場面とか。なんか珍しくドロップキックがキママるのも面白かった。まあ、こういう回があるから、全体としてバランスが取れているのかな。

 とはいえ、演出的にはかなり古臭いのも確かで、これがこんなに面白く感じるのはちょっと不思議とすら言えます。まあ、90年代テイストでも、全体のトーンが統一されていれば、それはそれでいいのかもしれない。ある意味ニャル子に近いけど、あれはいつもオチが弱かったですからねえ。オチがキレイに決まるという点では、こちらの方が出来がいいかもしれない。

 ただ、冒頭の延々カレーの回はちょっと謎。毒入れればいいのに。そういうオチかとおもいきや、それはあえて回避する高等テクですかね。カレーに毒薬を入れるとバレにくいんだ、というのはホームズの「銀星号事件」でもおなじみのトリビアなのに。ちょいもったいなかったかも。
posted by てんちょ at 01:36| 大阪 ☁| Comment(3) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月14日

「暦物語」#12(終)

 ええ、主人公が死んで終わり? こちらそんな熱心な読者じゃないから、これでこの後の話とどうつながるのか全然わかんないんだけど。



 全体には、まあまあ、サイドストーリーとして面白かったかなという感じですが。なんかファンの書き込みを見てると、「終物語」の「まよいヘル」へ続くと。あ、そんなストーリーあったっけ。完全に忘れてましたよ。いやここをオチにされてもなあ。なんか居心地悪い。八九寺はガハラさんとともに一番好きなキャラですから、まあ悪くはないんですけど。

 なんか「アララギハーレム」なる言葉が今更のように出てくると、これはこれで笑ってしまいますよね。

 ところで、来週からきっと何かつなぎの企画があると思ってたんですけど、なんにもないの?
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

「少女☆歌劇レヴュースタァライト」#5

 ちょっとここんところ沈滞していたわけですが、主人公の相方のポジションを取られた悲運のキャラ・まひるのエピソードということで、ちょっと何かが動くかも。



 まあ、前半は普通のエピソードでしたが、後半のオーディション場面は、とびだし注意くんやら野球ネタやらが飛び交うコミカルな展開で、なかなかに面白かったですね。そういえばウテナも、時々箸休め的なコミカル展開があってこれが実に面白かった。

 前半も結構ベタな百合描写があって、まひるが主人公の持ち物でフェチに走ろうとするたびに、ひかりが「おっと忘れ物」とその場に居合わせる天丼ネタも、なかなかテンポが良かったです。

 しかし、好きで好きでたまらない相手をホームランボールよろしくかっ飛ばす展開も笑いましたし、野球盤よろしく別ステージに飛ばされた華恋が逃げ回ると、そこで他の仲間もオーディションバトルしてたのもびっくりしました。いや、オーディションは毎回一個やないんかい。

 まあわからないなりにすこし持ち直したかな。ちょっとホッとしました。「アタシ再生産」とバーンと出た時の訳のわからない衝撃はどこへやらなんで、もうちょいがんばってほしい気もしますが。まあ、まだなんとか観続けられそう。
posted by てんちょ at 00:23| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月12日

「ひもてはうす ぐいぐいプレゼンラジオ」#6

 あっちゃんの登場は公開収録でとなりそう。これは盛り上がるんじゃなかろうか。



 実際のところ、台本を毎週バラしてるのはどういう意図なのか、いまだに読めないのが気がかりなところ。これで出来が悪ければ特に言うこともないんですが、これがびっくりするほど出来がいい。さすが、チームダテコー渾身の一作だけのことはあります。特に前回の野球回とか、あまり野球のことをよく知らないので、一から野球規則を読みこんだ結果、思いがけない展開が生まれました。こういう意表の突き方は本当にダテコーさんならではですよね。

 ただ、これはやっぱ、動画でいきなり見て笑いたかったなあ。むろん、動画版は「ええこんなになるの?」というぐらい凝ったものなのでしょうけど。

 まあ、今回のゲストの鷲崎さんは、やっぱりよくわかってるなという感じがしますよ。ある意味、ダテコーさんと近い位置にいて、いっそチームに入ってもらった方がいいんじゃないかというぐらい。

 しかし冗談めかして言ってましたけど、鷲崎さんこれでも以前よりはヒマなのか…… 毎日固定枠の帯ラジオ「夜ナイト」を持ってて、バリバリやってる気がしますけど。

 それにしても、この作品で投資型貯蓄をやろうという企画が始まりましたね。誰か出資するのかな。元本割れするかもと言われるとちょっと二の足踏むけど。せめて第一話を見て判断したいなあ。
posted by てんちょ at 00:57| 大阪 ☁| Comment(0) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

「天狼 Sirius the Jaeger」#5

というわけで、今回はこれでもかとアクションを詰め込んでくれましたよ。あれだけ存在感を見せた百虎党があっさり退場したのはちょっと残念でしたが。



 また鉄道アクションかと言ってる人もいましたけど、これだけあらゆるシチュエイションを詰め込んでくれたらそりゃもう満足ですよ。車と蒸気機関車のチェイスなんて、無声映画期にも花盛りだったわけですが。たくさんの登場人物を実にうまく使って、次から次へと場面を切り替えていく手際が実に見事。

 車両の前後での銃撃戦あり、列車の屋根を走るアクションあり、車両の切り離しに飛び移りに……とまあ、まさか飛び移りをやってくれたのが涼子お嬢様とは思いませんでしたけどね。そういう意表を突いたところもこの作品のいいところ。そんで、恋するあまり足の引っ張り役になるかと思いきや、思いがけない場面で大活躍。こういうのは、ダラダラ見せるとウソっぽくなるので、一瞬の居合いで見せたのは見事というほかない演出です。これでまた涼子お嬢の株が上ったなあ。

 そんな中にあって、ユーリと兄の確執場面は、むしろ静かに見せるなど、メリハリの効いた演出ぶりは大いに評価したいところ。安藤監督、こういうのもうまいんだ。本当、大したもんですわ……

 ますます先が楽しみになってきました。「邪神ちゃん」「プラネット・ウィズ」「天狼」が三大注目作という感じになってきましたね。うち二本がオリジナルというのも実にいい。
posted by てんちょ at 00:15| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月10日

「プラネット・ウィズ」#5

 なんかものすごいスピードで話が進んでいて、大丈夫かという気分になるんですが、いい感じで伏線の謎を明かしつつ視聴者の関心を引っ張る演出が大変に好ましい。なんかエヴァ以降、伏線は意味ありげに流すのが普通になってしまいましたからねえ。まあそれはそれで推理する楽しみがありますが、こちらが考えてもいなかった驚愕の展開が出ると、やっぱりビックリしますしうれしいですよね。



 個人的に今回考えたのは、封印派のケッタイな飛行物体は、実は「友好の証」なんじゃないかということ。つまり、警戒されないように友好っぽい外見を整えたつもりが、彼我の価値観や認識の差で、まったくわけのわからないものになってしまったのではないかと。

 今回は珍しくご飯粒を飛ばして「攻撃」っぽいことをしてましたが、ただ相変わらず当たったらなんかダメージがあるのかはよくわからないのもまた確か。

 主人公が異星人で、地球人とは同系統の祖先なのだという、なかなかなつかしい設定が出てきました。ソラリス以降の「よくわからない宇宙人」が当たり前のなかにあって、今更かいという展開ではあるんですが、実はネビュラの連中がすでにじゅうぶんわけがわからない。このあたり、ちゃんとファーストコンタクトSFらしくなっているんですね。

 そして、相変わらず、かなりしつこく「主人公が肉を食べられない」伏線が繰り返し強調されている。これ、結構こわい秘密が隠されているような気がする。主人公が肉を食べると共食いになってしまうとか。

 その一方で、実力を隠していた老人が最強ぶりを見せつける、とか、なかなか燃える王道をバシバシ見せてくれるのもうれしいところ。本当、アクションもちゃんとしてるのですよね。いやあ、本当にこの先が楽しみだ。
posted by てんちょ at 01:59| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月09日

「ブラッククローバー」#44

 「アスタさんもこの月を見ているのかしら?」と妙に乙女チックなミモザが久々に登場。ただし、冒頭だけ。ユノとミモザはほぼセットで出てくるので、ユノが出ればミモザも出てくれるんだけど。基本、ダラダラした戦闘回になるとお呼びがかからなくなる印象。



 基本、この作品の見どころはあっちゃんの演技だけなので…… 冒頭3分で即消しでもよかったですね。なんか自己完結してるお嬢様キャラとか、本当にあっちゃんうまいです。アスタいなくてもミモザは十分幸せそう。アスタが好きというよりは、アスタが好きな自分のロマンに萌えてるというあたりの、お調子っぷりが実に味があっていい。

 なお、本編はまたしても敵のザコキャラとのダラダラした戦闘の繰り返し。ほぼストーリーは無に等しく、体育会的な絶叫とスローガンが繰り返されるのみ。こんなからっぽの話、なにがおもしろいんだか。せめて悪役に華があればねえ。でも、魔眼のなんちゃら団は、総じてショボいザコキャラなのに、異様にしつこくて凹殴りにしても倒れてくれない。ストレスたまるんで、本当、やめてほしい。悪役は、なんか美学持ってて思わず応援したくなってしまうような魅力がほしいですよね。
posted by てんちょ at 00:33| 大阪 ☀| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

「邪神ちゃんドロップキック」#5

 今期のラインナップの中では、第一話時からの期待値がプラス方向に大きく振れた珍しい作品。最初は完全に「切るつもり」で様子見でしたからねえ。だって今時説明ナシで途中ストーリーからスタートしているし、あざとい意図があると思うじゃないですか。マジでそんなのなくて、最初からキャラ紹介エピソードを切るつもりだったという。



 まあそれよりもなによりも、キャラ配置が今時のアニメとしては珍しくちゃんと収まるところに収まっていて、破綻がないという。だからパターンを繰り返しても、それほど視聴者に負担がかからない。邪神ちゃんは毎回クズな行動を繰り返すけど、そこはゆりねにおぞましいほどの報復を受けるし、ぺこらは結構辛い目にあってるけど、ゆりねに支援されてるから、それほど見ていて悲しさが募らない。

 ゆりねは、邪神ちゃんには、おそろしいほどに残虐ですけど、全体としてはかなり常識人で、困っている人や苦労している人にはやさしい。しかし小見川千明は、あいかわらずさっぱりうまくならないんだけど、生き残ってますね。まあ、こういう塩辛声は女性声優では珍しいし、なんだかんだメリハリつけたいときに重宝されてるってところでしょうか。

 しかしマンドラゴラが金田朋子とか、妙に大御所の間違った使い方が面白いといえば面白い作品ではありますね。なんかぼちぼち原作を読んでみたい気分になってきたりして。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

「少女☆歌劇 レヴュースタアライト」#4

 いや、確かにパターン化するのは感心しないとは言ったけど。それはバトルオーディションを入れないとか、そういうハズし方が求められてるということではなくてですね(^^;



 オーディションがないと、事実上、地味な上によくわからないただのアイドルアニメになってしまうんですけど。

 しかも、主人公は躁状態で周囲を掻き回す迷惑な人になってるし。バンドリでもあったな、そういうの。なぜそういうキャラが好まれるのかよくわかりませんが、ただ動かしやすいから、とかだったらやめた方がいい。視聴者ドン引いてますから。

 主人公の相方がイライラしてる理由がよくわからないし、そこにここまでリスキーな行動で突っ走る主人公もよくわからない。結果としてみんな巻き込まれてすさまじい迷惑を蒙ることに。そこまでして追いかけたい意味が、視聴者だけにはなんとなくわかるならまだいいんですけど、それもない。

 バンドリの主人公同様、ただ周囲に迷惑をまき散らす狂人ですよ、これじゃ。なんかイヤな予感がしてきたなあ…… 幾原監督は訳がわからなくても、なんか気迫で見せ切るセンスがあったわけですが、今のところそういうのもない。ただ、中身がなにもないだけ。うーん切ないなあ。
posted by てんちょ at 00:36| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月05日

「天狼 Sirius the Jaeger」#4

ここまで毎回派手なアクションが積み重ねられてきたわけですが、今回は意外にも仕込み回でアクションはほぼなし。まあ、こういう回もたまにはあってもいいかねえ。ただ単体のエピソードとしてはずいぶん評価しづらくなってしまった。



 確かにこれだけいろいろなグループがバラバラに錯綜してやり合う展開となると、なかなかに難しい。このへんで少し整理しておかないと、なんだかよくわからなくなってしまう。まあ、これでよく整理できている方でしょう。

 意外にも今回の主役は、ただ一人策謀とは蚊帳の外で、ひたすら己の恋のために突っ走る涼子お嬢様がかわいらしくてなかなかに良い。視聴者の好感度も上がっています。今時、便利なキャラではなく、都合のよいネタ要員でもなく、本筋とは別のところで情熱の赴くままに突っ走るキャラって珍しいかもしれない。

 普通だとこれ、無意味に主人公側の足引っ張って人質とかにされてしまうパターンですけど、ユーリはどう考えてもお嬢様に微塵も好意などないので、ただただシカトされそうな気配。というわけで、微妙に妨害にはならない範囲で空廻りを続けてしまうという。これはこれでなんかいい味出してます。まあ、報われなさそうだけど、ガンバレ、お嬢様。

 妙に有能なアナクロテロリスト集団とか、マッドな科学者とか、量産されるフランケンシュタインとか、吸血鬼陣営の穏健派と過激派の対立とか、次から次へとネタがこれでもかと繰り出されてきます。さて、これがどう噛み合うことになるのやら。次回は派手にアクションキメてくれるといいなあ。
posted by てんちょ at 00:59| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする