2018年05月15日

「ヒナまつり」#6

 というわけでまだ見てますよ。なんだかなあと思いつつ。



 基本、ひな、アンズ、瞳のエピソードをぐるぐる回してる感じですかね。ただ、ここまで見て思ったんだけど、超能力もヤクザも、ほとんど設定死んでなくない? 特に超能力は2回目以降まったく出てこなくなったし。

 何が問題って、メインヒロインのはずのひなが完全にクズ野郎ということですね。苦労してるアンズ、厄介事をしょい込みがちの瞳と比べても完全に自業自得だし、それでいて一番優雅な生活してて、そのことを何とも思ってない。まあ作者としては落差で笑わせようと思ったのかもしれんけど、それはメインとサブが逆の場合でないと生きないでしょ。これだとひなは、マジではり倒したくなるゴミ野郎なんですけど。

 
 まあ、メインヒロインがヒドいぶん、苦難を背負いつつ懸命に生きるアンズは、まさに下町人情喜劇のヒロインという感じで泣ける。昔こういうのよくあったなあ、最近見ないけど、いいもんですね。今でも結構成立してしまうのかと驚きましたよ。まあ、バブルも遠く過ぎて我々が貧乏に戻ってしまったということかもしれんけど。

 ただ、今回は瞳が出てこなかったのが不満だ! やはりこの作品、瞳が一番面白いと思うので。まあ、やくざも超能力も無関係だけど。
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2018年05月14日

「信長の忍び」#58

そういやまだ一度も取り上げてなかったなあと。5分アニメは流し見で済ませることが多い中で、これだけは結構真面目に観てます。実際、キャストは豪華だし、演出もしっかりしてるし。



 なんだかんだいって、4クール以上続いているわけで、これは立派だと思う。しかも結構動くし、ギャグだけど歴史考証はしっかりしてるし。ただの間つなぎの低予算5分アニメとは違う。しかも、ものすごい加速度演出で、だからこそ面白さも出るという。これが30分だったら間延びしてしまってこうはいきませんよね。実際、本当にぎゅうぎゅうにネタが詰まっているものだから「短い」と思ったことはないですよ。

 結構意外な顔ぶれが出演してて、実は顔見知りも一人出てるんですが、ものすごい早口でしゃべらなければならないから大変らしい。大地監督は時代劇好きで有名な人ですから、この手堅い演出にも納得。

 しかし普通だと軽く流される姉川の戦いや一向一揆がこれだけみっちり描かれるのもこの作品ならではですよね。普通の大河ドラマがいかに通り一遍の描き方しかしていないか逆によく分かります。つまり先はまだまだあるわけで、さて、このペースでどれだけ続けられるものか。注目していきたいと思います。山口勝平の秀吉に釘宮理恵のねねとか、異様に豪華だけど、こういうやり方もあるかと逆に驚かされる新鮮さ。なんせ一夜城が講談ネタじゃなくて、ちゃんと史実通りに土豪衆の突貫工事で描かれてるんですものね。

 いやしかし、今期これに匹敵する30分アニメがないって、マジでやばいな。
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2018年05月13日

「多田くんは恋をしない」#6

あれ、普通に意識し始めてるぞこの二人。それじゃあ普通のラブコメになってしまうんだけど。



 まあ、こういう場合婚約者はとんでもないクソ野郎というのが相場ですけど、なかなかの好人物で、はてどうしたいんだろうとちょっと困惑してしまった。雨宿りで2人の距離が近づくというのもなんか今時なくらい古風な展開だしねえ。

 ただ、ここまででまだやっと半分なのですよね。このまま引っ張って「ローマの休日」ごっこで最後までもつはずもないので、なんかいろいろ仕掛けがあるんだろうと推測。それはそれで期待してまっていいよね?


 ただ、この先の展開を感じさせる伏線とか布石もないので、この先どう転ぶかまったくわからない。まあ、ここまでも主人公を置き去りにした群像ラブコメと化していたから、なんともいえませんけどね。ただ、これで普通に風呂敷を畳んだら「ふざけんな」なので、何かやってくれると信じたい(切実)。本当、今期は毎週曲がりなりにも楽しみと言えるのは、「ルパン」ぐらいで、本当にやばい。せめてオリジナルなんだから何かしら驚かせてほしいなあ。
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2018年05月12日

「ラストピリオド」#5

 これは思い切ったなあ、と驚いてしまった。原作付きアニメでここまでやるってある意味すごい。



 いや何がって、この作品スマホゲームが原作らしいんですが、原作はまったくヒットしておらず(やってるという人見たことない)、原作はほとんど設定を借りるだけで好き勝手なストーリーをやってる。そしてスマホゲームの闇とも言われる「ガチャ」の世界をあからさまに描いてしまうのだから本当にもうびっくりですよ。

 今までも円決済とかチョコのユーザー目線セリフとか、いろいろ楽屋設定はあったわけですけど、まあそれはあくまでお遊び・ギャグのレベルにとどまるものであるわけでして。今回のがスゴいなと思うのは、ある意味スマホゲームを成り立たさせている存在でありながら誰も公式には触れようとしなかったものを、公式アニメで揶揄気味に取り上げてしまった点。なんせ主人公がガチャで全財産をすりつぶしてしまった話をやってしまうわけですから。


 しかもこの「ガチャ」が誠実さの欠片もなく、最弱キャラだけしか出ないという潔いまでのサギ装置。普通は、ちょっと気を持たせるやや良カードもあるはずですよね? でもこの作品では、まったくそういう展開なし。ただただ金をむしり取るためだけにある「ガチャ」のおぞましさをこれでもかと見せてくれます。しかもギャグとして(^^;

 いやはや、原作スマホゲーサイトは画像を見たことすらありませんけど、これでまず「やりたい」という気の迷いが起きる可能性はゼロになりました。いやあよかったよかった。しかしスポンサーとしてはこれでいいんでしょうか。まあ怖いもの見たさで来てくれる人がいたら御の字、悪評でもなんでもないよりはましという心境なのかもですね。まあ、ある意味で伝説になりましたわこれ。
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2018年05月11日

「ルパン三世PART5」#5

 あーやっぱりそう来たかー まあ、ちゃんと伏線は張られていたので、それほど腹は立ちませんでしたけどね。



 大河内さんはそういうところは妙に律儀でうまいなと思います。こちらの予想を大きく超えてくるわけではないけど、ああ、あれもあれも伏線だったのか、というのは驚きだったし、最初に不二子が殺しに来るところも含めて大きな伏線だったのねというのはなかなかうまいと思いました。まあ、プリンセス・プリンシパルだとオリジナルなのでみんな納得するけど、ルパンは膨大な過去作品と古株のファンが山ほどいるので、みんななかなか納得しないということなのだろうな。

 このまま最後までこれで走るのかと思いきや、ここでエピソード1終了と来ましたか。まあハッカー連中はルパンと対峙するには少々小物すぎましたからね。ここで締めて正解なのかな。

 ただ、この先、中堅・若手脚本家の競作になるということで、少々散漫な展開になるかもなあ。次回がさっそく「天才金庫」って、完全にパート2のおちゃらけ路線で、それはどうなのよという感じですが。パート2は個人的には好きだけど、時代のおかげでうまくいった部分もあるし、安易にマネしてもうまくいきますまいよ。やっぱ、ハードボイルド路線を継承しつつ、ハミ出てきた部分でやわらかい要素を処理する1.5的演出がベストと思うんですけどねえ。まあ見ますけど。
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2018年05月10日

「ブラッククローバー」#31

えー今週はあっちゃん登場せずですね。残念。まあこんな回もあるか。ネロが出ない回はやっぱ出にくいですよね。




またちょいちょい作画が怪しくなってますね。大丈夫かこの作品。最近のジャンプ作品って、みんなこんな感じで作りが雑で、ディスクセールスもぱっとしないのに、なぜか放映はずっと続いていくという。まあ最低限単行本の宣伝になればいいんですけど、これではファンも悲しかろうと思うんですけど。

 まあ、この作品に関しては、声優陣は頑張っているので、もうちょっと作画も頑張ってくれという感じなんですが。とにかく豪華にいっぱい出てますからね。そんな中で、飄々と存在感を発揮しているあっちゃんがうれしい。だからこそ見ているわけで。

 このエピソードは次回で終わりのようですが、あっちゃんもう出ないかなあ。あ、でも本部に連絡取ってたから、みんな押し寄せてくる可能性も。だったらちょっと注目かな。

 「ぷちっと」は、ちょっと邪魔に感じてたんですが、どうせ作画がダメなのなら、あっちゃんがのびのび演技できる「ぷちっと」コーナーを占領してしまえばいい。前回も結構ノリノリだったし。また出てほしいですねえ。

posted by てんちょ at 00:45| 大阪 ☀| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月09日

「ゴールデンカムイ」#5

 えーと。なんかどんどんギャグ化が進んでるな(^^;

 


 まあ、ギャグがギャグのためのギャグじゃなくて、ストーリーの布石とかキャラの深化に役立っているようだから、これはこれでいいのかな。杉元とアシリパの絆がわざとらしいものではなくて、徐々に強まっているのは感じるし。安易に杉元にアシリパがなびくのではなくて、暴走した杉元が危機に陥って助けたとしても「バカっ!心配したんだぞ」と涙ながらにすがりつく……のではなくて、怒り心頭に張り倒すという(笑)

 いやアシリパさん、自立した女性だわ。それでこそ主役キャラ張ってる価値もあろうというもの。脱糞王・白石も仲間に入り、「脳の三分の二が吹き飛ばされた」鶴見中尉と愉快な下僕たち、生きとったんか土方歳三らお達者倶楽部の面々という、いずれ劣らぬ変人混成チームとのバトルが今後展開される構図が固まりました。いや、なんなのよこの構図(−−;

 まあ、変人ぞろいはインパクトの強化に役立つし、非常識な強さの説明にもなるし、ある意味便利な構図といえば構図です。もちろん破格の描写力がなければたちまち破綻するわけで、まあよくここまでやるなとは思う。自分のスタイルに自信があるとしても、原作者、相当な強心臓とみました。

 というわけで、次回から本格的争奪戦が展開する模様。それはそうと、今回もつくづく飯がうまそう。「ゆるキャン」後継作品という指摘にはつくづく納得。
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2018年05月08日

「カードキャプターさくら クリアカード篇」#17

なんかようやく対決の図式が固まり、物語が動き始めた印象。秋穂はあやつり人形で、海渡が黒幕なんですね。そして、みんな「いつになったら動くねん」と思っていたモモがようやくしゃべる姿を披露。みんな「うん、知ってる」と思ったことでしょう(^^;



 なんかねえ、今更もったいをつけられてもみんな展開は知っているので。そもそもEDで結構ネタバレし始めているのをみるに、監督もいろいろ諦めているんだろうなと(^^; 大川オバさん、みんなその手は知っとるっちゅうねん。それよりか、さっさとモモもケロ&スッピーのコンビに絡ませてコントやらせてほしい。スッピーがどうもモモのこと苦手っぽいので。

 まあ、今回はオールドファンとしてはいろいろありましたよね。利佳ちゃん、大人っぽくなったというか、完全にオバさんの声なんですけど!がんばって丹下桜が少女声出してるんだから、もうすこしがんばってほしかったというか。まあ、これはこれでネタとして楽しめますけど。

 なんか今回はお菓子づくり場面で変に簡略化キャラになったりとか、ちょっと不安を感じましたよ。作画大丈夫かな。まあ、なつかしのビデオリプレイとか、オールドファンサービスがいろいろあるのはうれしい限りなんですけど。もう少しプラスアルファほしいところですねえ。ようやくちょっと面白くなってきましたけど。
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2018年05月07日

「BEATLESS」#14

いや、原作ファンほど「こんなはずじゃなかった……」と天を仰いでいると思います。そして来週はまたまた総集編。そもそも最終回にたどり着けるかも怪しくなってきました。



 原作者の長谷さんが友人の雑破業氏にシリーズ構成を委託したのは良かったのかどうなのか。それって、知人の建築家にリフォーム任せるようなもので、結局いい結果出ないんですよねえ。友達だから強く言えないという。

 もちろん誰が悪いわけでもなくて、雑破氏も原作を最大限生かそうと頑張った形跡は見受けられます。で、それは美しい友情だし、コミックの場合はそれで問題ないんだけど…… 小説はそれではまずいですよね。

 コミックは、原作のコマとコマの間を読むことで原作を生かしつつベストの選択をひねり出すことができるわけですが、小説はやはり作劇のスタイルがあまりにも違いすぎる。小説だとAIと人間の差異について登場人物が延々しゃべり続けたとしても、それほど退屈にはならない。でも映像の場合、それでは固定された舞台上にキャラが止まってしまいます。

 シャフトの「物語」シリーズは、それでも退屈せずに見せるためのひとつの工夫が施されていたわけだけど、あれは「言葉あそび」だったからこそ「電子紙芝居」でもうまく機能した面があります。これに対してこちらはかなりハードSF的な議論ですから、そうもいかない。

 今回のエピソードが決定的なのだけど、登場人物たちが訳知り顔に紅霞の選択について論評し合うものの、その切実さが視聴者にまったく伝わらず、ただあまり意味のないセリフをだらだらと垂れ流しているように見えてしまう。

 この点は長谷さんも心配しておられた通りで、活字で論じ合われていたことを「動き」に翻訳する工夫が必要でした。まあ本当に今更手遅れなんだけど、せめて最後に一花、というかそもそもなんとか最終回にたどり着いてほしい。本当、たのんます……
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2018年05月06日

「多田くんは恋をしない」#5

 看板に偽りなしだから文句も言えないんだけど…… やっぱり恋しない主人公! なのに姫の許嫁がはやくも現れる展開。なんだそれ。



 そして本編は、宮野君の大独演会だったという。いやーこういううっとうしいキャラやらせたら無敵ですな。本人も超楽しそうなことといったら。「エル・カサド」でサイコ殺人鬼美少年やってたころがなつかしい。

 それにしても、料亭の息子で料理が超うまいのはわかったけど、みんなのリクエストがカレーとかハンバーグとかカツ丼とか超普通すぎないか。しかもただそれを普通に料理して出しましたって。それって、宮野君がやったことというのは、忙しい定食屋のおやじのランチタイムみたいなことじゃないのか(^^;

 いやそこはですね、皆のリクエストを反映しつつ、全員の料理をミックスしてなおかつ全員を満足させる即興創作メニューを一品仕立てて見せるのが料理人の心意気じゃないのか。まあ、うっとうしいなりに一生懸命で友情あふれるキャラぶりが掘り下げられたのはいいけど、誰の恋も進展していないという。

 まあ、コメディとしては割と毎週楽しく観れているのでいいんですけどね。もうちょっとプラスアルファがあるといいなあ。今のところ、ちょっと淡泊すぎるので。
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