2017年09月05日

「18if」#9

 シリーズが進むにしたがってどんどん話は壊れていくし作画はひどくなっていく。大丈夫かこれ。3桁売れるかどうかも心配になってきましたよ。



 今回なんて、完全にSMチックなアングラアニメに近い世界観。しかも内容は超キッチュでなぜか下ネタダジャレが氾濫しているという。これ、監督の趣味ですかねー ところで誰? これ。

 まあ、ちょっと引くわなあ。これでは。セールスをアップではなくダウンさせるという点でまさに最強のエピソード。これのせいでセールス3桁転落しても不思議じゃないわ。どんどん売る気がない、好き勝手やらせてもらうという作品が続いていくので視聴者としては困惑するばかり。

 ここまで各作品のクオリティが低いと、森元監督の最終回がいかにハイクオリティでも海外にも売れないでしょう。実験的でもいいし尖っていてもいいけど、作品としてのクオリティは下げられると困ってしまう。いまどきタイトルが「アイドルはトイレに行かない」はないだろうし。

 まあ、今期最大の駄作として愛でるべきなのかなあと、じわじわと思うようになってきました。
posted by てんちょ at 00:59| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

「プリンセス・プリンシパル」#9

 素晴らしい! もちろん前回の重く悲しいストーリーも大変良かったんだけど、今回はちせメインのギャグ回。いやあ、プリンセスプリンシパルで、これだけ笑えるエピソードがあろうとはなあ。



 今まで学園生活はほとんど出てこなかったのですが、ここでまとめて見せてくれましたね。全寮制の英国スクール風の陰湿な腹の探り合いを、ジャパンのサムライガール・ちせがばったばったとなぎ倒していきます。いや、それスパイなのに目立ちすぎ!(^^;

 しかしアンジェは、学園生活では、わざとらしいズーズー弁で通してたのか。今回初めて知る事実。ドロシーは「どっこいしょ」とオバさんな行動をしてるし、姫様はいつも以上に黒いし、ベアトは… えーと全方位ツッこみで平常運転かな。

 とはいえ、今回の主役はやはりちせ。まずい英国のカサカサなモーニングトーストを口にしてうぇっとなってるところも、堀川公への定時連絡で金つば食ってご満悦なところも実にいい。まさにちせの魅力満載で、個人的ベストの5話に匹敵する満足感。5話は派手なアクションが炸裂するところがよいのだとばかり思っていましたが、ひょっとするとオレ、ちせが気に入ってたのかもですね(^^; 今回は決闘シーンで格好良い部分は見せつけてくれましたが、基本的にはほぼアクションなしでしたからね。

 それでも十分に面白い、というか、べつにアクションがなくても、バラエティ豊かなエピソードで毎回しっかり楽しませてくれる。そこがこの作品の魅力ですね。最後はオチもつけつつチームの結束も見せて、その裏ではしっかり任務も果たしていたぬかりなさも示す。本当、完璧じゃないですか。脚本も演出も。

 次回はまたぐんと最先端へ進んでエピソード22なのですが、とはいえこれ、あと3話で本当に終わるんだろうか。なんか2クールの予感がしてきた。それはそれでとてもうれしいんだけど。
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2017年09月03日

「ゲーマーズ!」#8

 ああ、なんかやっぱりギスギスした変な雰囲気に(^^;



 今回のポイントはなんといっても後半の人生ゲームですね。まあ一応今回は、ゲームやってるんだ、こいつら。めずらしいといえばめずらしい。ボードゲームですけどね。そして、マス目のメッセージが全員の気分を気まずくさせるいやがらせのようなものばかりというのが、笑ってしまった。

 プレイを進めるほどに一番くっついてはいけない相手同士が結婚相手となり、ヒロインはひたすら独り身で金を稼ぎまくって独走。でもぜんぜんうれしくないという。

 そしてこのゲームを通して腹の探り合いが進行し、なお一層事態がややこしくなっていくという。やれやれ。それにしてもこの作品、どんな終わり方するんでしょうねえ。まあどっかでぶった切るようにバッサリ終わっても、ぜんぜんかまわないんですけどね。
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2017年09月01日

西明日香来期キャスト2本目!「ブラッククローバー」

 なんとジャンプの夕方アニメですよ!奥さん。 まあ、今時夕方だからって、ジャンプだからって成功が約束されたわけではないですが。



 あっちゃんの役は、主人公チームのライバル・金色の夜明けのミモザ・ヴァ―ミリオン。

>おっとりしていて一見頼りないが、意外としっかりしている。相手に対し無自覚のまま失礼なことを口にし、まわりから密かに「天然失礼」と言われている。膨大な魔力を源とする優れた感知能力と治癒能力の持ち主。

てまあ、要するにあっちゃんの一番得意とする腹黒アホの子ですね(^^; あっちゃんにしてはめずらしく「絶対に受かりたかった」と狙って役を取りに行ったところを明らかにしているので、まあ、一番得意な役どころであることは自覚してるんでしょう。

 「日々の激闘の中で皆さんに植物のような癒しを与えられるような演技をしたい」って、いや絶対そんなことおもってへんやろ。「天然失礼」ぶりでなかなか味のある演技と存在感を見せてくれるんじゃないかと楽しみ。この手のキャラは、「三者三葉」の葉山光同様、あっちゃんが異様な存在感を見せてメインキャストを喰ってしまうので、名演ぶりを期待したいところ。

 いやー来期が楽しみだ。
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2017年08月31日

「西明日香のデリケートゾーン!」#100

 というわけで、あっちゃんの名物ソロ番組もめでたく百回目。おめでとうございます。



 なんかもう酒飲みながら、ほろ酔い……ではなくゲップの連続の記念回。炭酸系ばっかり飲むからや(^^;

 いつもと違ってシーサイドのスタジオから中継……ではなく、わざわざ夜に録画したらしい。さすがに中継は危険すぎるとスタッフも思ったか(^^; みんな豪華なディナーを持ち寄るし、ほとんど打ち上げパーティの中継映像みたい。それでも、笑いを取ることについては、欠かさないのがあっちゃんやなあと。乾杯の音頭で「ジークジオン!」てなんやねん(笑)

 しかし常連さんの祝賀メールも実に心得たもので、その秀逸なキャッチボールによって、マンネリにならずにここまで来られたのですよね。
「あっちゃんのデリケートゾーンをもう百回も見たのだと思うと感慨深いです」
とか、ぜったいわざと言うてるやろ(笑)まあ、あっちゃんも笑い転げてたから仕方ないけど。
 
 肉食いまくって酒飲んで、途中は早送りとか、なんてフリーダム。酒飲みながら、作家のてむ氏にメールを読ませるとか、ほんまやりたい放題で、このあたりもあっちゃんらしいわ。

 しかしなにより衝撃はラストのトークで、あっちゃんの後ろになんか「LOVE ME」と書かれた箱みたいなものが置かれているなあ、と思ってはいたのですが…… いやいや、女性声優でこういう爆弾をぶつけられても微動だにしないどころか爆笑に導いてしまうのがすごすぎる。

 前から芸風が似ているようでいて正反対のすみぺとの違いについて指摘してきましたけど、やっぱり最大のポイントはこういうところだと思う。すみぺも変な笑いのセンスがありますが、あくまですみぺは無手勝流の天然。本人は超エリートのインテリ少女で重度のオタクですが、普通にオタク発言することで落差で笑えるタイプ。これに対してあっちゃんは、美貌に頼らず、あくまで計算で笑いを作り出そうとする。
 いま、すみぺは厄介なストーカー連中に粘着されて大変なわけですが、やはり戦略ミスがあったと思う。あっちゃんは、ものすごいきわどい下ネタを連発しているように見えて「性的にならないように気を付けてる」ことは何度も言ってました。それは「洲崎西」の時もそうなんだけど、百合営業してもエロネタかっとばしても、最終的にはエロではなく笑いの方に着地させる。だからこそ、常連投稿者たちは変人ぞろいですけど、ファンとしての節度は守って極めて礼儀正しい。
 そりゃあ性的な方向で盛り上げたら売れるに決まってるんだけど、同時にリスクを抱えることになる。絶対に誤解する厄介者は出ますからね。その点で、これだけ下ネタ連呼してもイヤな感じにならず、ひたすら気持ちよく笑えるあっちゃんは本当にすごい。吉本芸人を圧倒的に凌駕してる。
 「こうやって客席に降りても安全だというのはすごいこと」と、あっちゃんがお客さんを讃えつつ、ちょっと「西神社」イベントで誇らしげだったのを思い出します。まさに稀有な才能。これからも応援します!
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2017年08月30日

「喫茶安元〜アナログゲームはじめました」#7

 なんか最近、アクセス数が急騰しておりまして。理由はどうやらこの喫茶安元。まあ、確かに毎週感想書いてるなんてオレだけだわな(^^; とはいえありがたい限り。番組が反響あるということでもありますし。マジでBOX化とかしてもいいんじゃなかろうか。実際、ツイッター上でもじわじわと反響が増えてる。



 そして今回取り上げるゲームは、「似顔絵探偵」。これまたインディー系らしいんですが、なかなか工夫されてて面白い。ここで安元さんが言ってる「お絵かき系」ゲームもやったことはありますが、これと記憶ゲームを組み合わせたのがこのゲームの独自性。

似顔絵探偵.jpg

 というわけで、アマゾンでは購入できない模様。しかしなかなか面白そう。一人が探偵役になり、他のプレイヤーは目撃者役になる。そして、様々な特徴の顔が書かれたカードの山から一枚を引いて、これを犯人とする。目撃者役が犯人の顔を覚えるのに使える時間は5秒(!)。そしてさらに二枚ずつ「特徴カード」を引いて、自分が証言を担当する顔のパーツを割り振ります。「顔の輪郭」「目と鼻」「髪の毛」とかいった具合。そしてひとりずつ探偵に向けて証言していき、探偵役は証言に基づいて似顔絵を描き、最終的に犯人カードを当てなければならない。当てることができれば探偵は1ポイント。当てるにあたって一番カギとなる証言ができた目撃者役が1ポイントとなります。

 これ、なにが難しいって、メモなどは取れないので、他のプレイヤーがしゃべっている間に、どんどん記憶が曖昧になってしまっていくこと。そして探偵役としても、どこまで証言を信じていいのか、どの部分を信じるべきかが判断しなければならないむずかしさがある。

 前半が正解開示、後半がブラインドでプレイしてくれましたが、あっちゃんのナレーションがなかなかサスペンスを盛り上げる展開になって、手に汗握る見事さに。このハラハラ感は実にうまかったなあ。お見事でありました。「いったいどうすればいいのー」「さあ、みなさんにも犯人がわかりましたか?」なんてね。特に後半は自分で探偵役のプレイができる楽しさが最高。

 これ、やってもいいな本当。そして次回もビジュアル系ゲーム(異星物に名前をつけて記憶)「ナンジャモンジャ」。これも楽しそう!
posted by てんちょ at 00:13| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

「あすかりんのこぜにかせぎS」#5

 前回かなりすべって心配だったんですが、やはりそこはこの二人、杞憂だったようで。



 いやあ、今回は腹痛くなるほど笑いましたよ。本当すごい。確かにまたもやまったく違う感じになっていました。結構前回の反省を生かしていろいろ相談したんだろうなあ。最初からあすかりん飛ばす飛ばす。ダテコー監督の「11分押しです!」という言葉は伝説になりそう。まだ一分も入ってなかったんかい!と。

 というわけで、今回は冒頭からコンサートコントで入るんですが、延々可鈴が延々歌いながらしゃべり続け、あっちゃんは連弾でただただ顔芸だけで見せるという高等戦術。しかしまさか10分近く声優が無言で芸するとは思わなかったなあ。

 新企画の裁判コントは、企画としてはややスベり気味だったのですが、最初に持ってきたのは大正解。むしろ「逆転裁判」好きの二人なら、次回は面白くしてくれるはず。

 むしろ前回のコケ企画だった「落書きにらめっこ」が、二人の創意工夫対決が見られてうなることしきりです。こういうリブートがあるのが、この二人のいいところ。可鈴ちゃんの天才的なひらめきと、あっちゃんの秀才的な返しの贅沢なやりとりを楽しめる。こうであってこそのあすかりんですよね。まさに喝采してしまいましたよ。

 そして最後はおなじみのあすかりん人形劇。これがもはやストーリーが解体された前衛劇に近いありさまなのですが、それでいてバカバカしいほど原始的な下ネタと併存しているとんでもない作品で、最後はインド映画ノリで歌って終わるという超シュールなオチ。いや、しかし最後に突然出てくるお前誰だよ!(^^;
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2017年08月28日

「プリンセス・プリンシパル」#8

 いわゆるプリンセスとアンジェのエピソード0回。まさかここで持ってくるとは意外でした。結構最後の方になると思ってましたから。



 まあ、入れ替わりは既に視聴者にも了解の事実ではあるのですが、そこにさらにプラスアルファの情報が示され、全体のトーンが固められていく演出がなかなかにすばらしい。ああ、そういうことなのか、と軽くこちらの思い込みを裏切ってくれる伏線回収が見事。

 そして、今回の聞き役であるスリの少女、ぜったい最後に殺されるよな……と思っていたらそんなことはなかったです(^^; こういう裏切り方もある意味うれしい。ただ、今回の件でまたしてもガゼルに目をつけられる事態になってしまいましたから、どこかで対決しなきゃならんのでしょうなあ。

 今回の話、基本的には古典的な「王子と乞食」エピソードなのですけど、かなりシビアに貧富の差が描かれる契機となっているし、それが革命のエピソードと自然に結び付く展開になっていて、国家の分断から冷戦へという流れも実に無理がない。つまり「スパイものがやりたいから」という強引なストーリーではなく、かなり考え抜かれている跡が感じられるわけですよ。

 しかしこれ、8話まで来てこれということは、2クール分割かもしれんですね。それはそれで楽しみだけど。次回は一気に戻って11話。ちせ殿メイン回ですか。これはこれで面白そう。
posted by てんちょ at 01:53| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

「ゲーマーズ!」#7

 なんかいい感じのラブコメ路線で締めましたけど、どうもこんな平穏は長く続かない感じ。



 前回まさかの告白OKで雨野君と天道さん付き合うことになってしまいましたけど、この作品、メインキャラクターがお互いのあり得ないほどの裏の裏まで読み合った結果、雪だるま式に人間関係が錯綜していくところが実に面白い。空気を読む行為の不毛さを語っているという点では、今の若者社会への風刺ですらありますね。

 ラブコメはネガ要素を徹底的に取り除いてひたすら読者にいい思いだけをしてもらおうと媚を売りまくった結果、果てしなく続く不毛な平野みたいな作品ばかりになってしまった。

 これに対して、主人公も他のキャラも、感情移入の対象であることを放棄すれば、とんでもなく面白くなる可能性があることを示したのがこの作品。恋に振り回される策士たちを外野から気軽に観ていればいいのであれば、こんな面白い見世物はない。

 そういう点では、今回後半の「なんかいい感じ」は「あれ?」という違和感すらあるのですが、どうやらこの二人ぜんぜん進展せず、気まずい関係のまま表向きは恋人であり続けるというややこしいことになるらしい。だとしたら、それはそれで次回が気になるところ。しかしマジで、ゲーム本当に関係ないわ(笑)
posted by てんちょ at 01:18| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

「18if」#7

 今回のエピソード監督は千明孝一! 「東京BABYLON」や「ラスト・エグザイル」のベテランじゃないですか。



 それでこのゴリゴリCGアニメ画面!! 誰の趣味だ。どっかの美大生の卒業制作かと思った。むろん、そういう線を無理やりカバーしてパロディ的に見せる作戦なんだろうけど、いくらなんでもやりすぎ。「間違ってアニメミライ録画してしまった」と消去されるぞ(^^;

 しかもキャラがポルとポトのコンビとか、明らかに狙いすぎ。独裁的な二代目国王が某国の三代目をあまりにも露骨に彷彿させてしまうし。

 そして今回もかなり無理やりのアンハッピーエンド。魔女を不幸にしてもとにかく目覚めさせたらいいって、クエストとしては、ちょっと安易すぎない? こういう風にかなり乱暴な展開の連続になることは目に見えているわけで。

 いや本当、なにがしたいんだろうなあ……
posted by てんちょ at 01:28| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする