2017年10月31日

「血界戦線 & BEYOND」#4

今回がリアルチェイン回でしたか。すっげえ緊迫感満点のアバンから、脱力の本編スタートの落差に笑った笑った。まさか大谷育江が久々に出るとも思いませんでしたし。なんかなつかしかったなーなんだかんだいって二人の友情、まだ続いていたのね。なんか介護っぽい世界に行ってますが(^^;



 なんかこういう個々の能力は高いのにどこか抜けてる特殊チームネタって、なつかしいものがありますね。アメリカ人好みなんだろうけど、最近日本の作劇ではあまり見ることがなかったし。どっちかというとなんちゃらリーグ的な世界なのかな。チェインはひたすらクールなようでいて、実はイケメン好きの恋する乙女、というオチはなんかかわいくていい。

 結構バカバカしいようでいて、希釈が進むと、空間が振動しはじめて実体が保ちにくくなるという量子力学ネタをヌケヌケとやってしまっているのも好感度高いところです。

 そして次回はなんとおなじみ銀河万丈さん演じる執事氏のメイン回。これは名人芸が楽しめそう。 
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2017年10月30日

「宝石の国」#4

 いや本当、毎回観終わった後で「ああーこういう話だっけ」とおぼろげに思い出す展開。原作読んでる意味がない!(^^;



 このアニメ版では、ナメクジ王を斉藤千和さんが演じてて、愛らしいことこのうえない。しかも「ツンデレが好み」って、アンタが言うな、アンタが(^^; 金剛先生の頭の上にペタッと乗ってしまう展開も、中田譲治だから笑えるんですよね。しかも「好きです!付き合ってください」だもんなあ。「Just Because!」かいという。

 ジョージさんも実況で言ってますけど、動きがつくことで、案外コミカルな作品であることが明らかになったという点が面白い。

 海に戻ると美しくなる点も、最後に裏切る点も、ぜーんぶ忘れてましたわ(笑)いやいや、なんてお得なことでしょう。まるで初見のように「すごーい目が離せないな!」と言ってしまってる私。
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2017年10月29日

「三月のライオン」#25

 いよいよ次回、西明日香登場。というわけで、その前奏曲となる不穏なムードが漂ったエピソードとなりました。零君は自分がいじめられていたからこそ、ひなたの異変に気付いたんだなあ。



 しかし、いじめられているのはあっちゃん演じる佐倉ちほだということだったので、まさかひなたも巻き添え食っていたとは意外。

 いじめの話は本当に陰々滅滅としがちで難しいんだけど、将棋会館の連中のドタバタな生態、特に二階堂の能天気ぶりを見せたり、じいちゃんの新菓子開発とか、明るいエピソードをうまく挟んでメリハリをつけているのがうまいですね。

 来週登場するあっちゃんが、はたしてどういう演技をするか要注目ですね。思えば「アニメガタリズ」と「ブラッククローバー」ではむしろいじめっ子とか悪役(笑)に近い方のキャストなので、振れ幅の大きい演技を毎回見ることになりそう。

 まあそれができるようになっているということで、それはそれでファンとしてはうれしいとこなんですけどね。
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2017年10月28日

「少女終末旅行」#4

 ここから2巻スタート。原作ではずいぶんモヤッとしていたウナギみたいな石像が、えらくインパクトたっぷりに描かれているのはまさにアニメならではですね。石像にぶつかって破壊してしまうシーン。アニメ版だと本当に「ヘルメットしてなかったら死んでる」感じでしたよ(笑)



 原作では「ちょっと変なモニュメント」ぐらいの存在だったんですが、「無意味なものにすがってしまう人間の物悲しさ」みたいなものがしみじみと描き出されていた感じ。今回は音楽も実に抒情的でよかったなあ。明りがついた後の「こけし神」はきんモザの西明日香みたいでありましたし。

 造型のニセ極楽は、これまたアニメ版の印象が大変強い。全体にアニメ版美術と音響の仕事の見事さを感じられるエピソードとなりました。実際、寺院の天井の高さと広さが感じられるのですよね。アニメ表現、つよい。もちろん、それでこそのアニメなんですけど。ここまでいくのはなかなか大変であったはず。

 今回も少女終末授業が楽しい。先生は石像か(笑)

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2017年10月27日

洲崎西SEASIDE LIVE FES 2017〜RAINBOW〜出演記念特番

なんと2年ぶりの洲崎西動画版。



 しかしあやっぺが超リキ入ったメイクしててビビったわ(笑)なんか漂う謎の人妻感。いきなりセットの背景をいじりだしたりして、本当、この人たちは芸人魂が激しすぎる。何を目指しているんだ(笑)洲崎西ももっと動画バージョンやっていいと思う。せめてDJCDの特典とかね。旅行先でゆるいゲームやるのはもういいかなという印象。アイドルというよりは笑いの期待値が高いから。

 そして本編30分何やるんかなーと思っていたら、なんと過去ライブ映像を延々流して、それにツッコミを入れるワイプが流れてた。二人のステージでの立派なプロぶりと、トークの弛緩した落差がすさまじくて逆にえらく笑える。

 まあそれもこれもステージはきっちり仕上げてくるからこそなんですよね。二人とも本当に歌も踊りも完璧ですごい。しかし今年の歌は「なめくじ」って何??
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2017年10月26日

「アニメガタリズ」#3

 待ちかねた〜 やっと登場です。西明日香。



 期待してた通りの、強烈に権力者な冷血生徒会長。いまどき珍しいベタぶりですが、あとで崩れるんだろうなあ。楽しみだ。今の所「これが西?」とみんなびっくりしてるほどの別人ぶりで、いや藝幅広くなったなあと感慨深い。あっちゃんは芸人として認知されることが多い昨今ですが、ちゃんと声優としてのスキルは上げてて、だからこそこうして少しずつレギュラーが増えてるのはうれしいことです。まあ、何よりスキルを十全に発揮させてくれるのはダテコーさんだから、一刻も早く新作アニメが見たいんですが。

 ともかくも、なんでたかがアニメ研究部ごときを潰そうと生徒会が躍起になるのか。そこに重要な伏線がありそう。グータラなふりして変に有能な顧問の子門先生も謎だし。おそらくは「地球の滅亡」という裏設定が絡んでくるのだろうなあ。

 ただし、それは3話では明らかになりませんでした。「3話でそのままだったら、この路線で行きますよ」というセリフ自体が、反語的な伏線だよなあ。楽屋落ち部活ものと見せかけておいて、壮大な展開やりますよーとしれっと吹いてるわけですが、じゃあどうやってそうするのか。どこまで斜め上できるのか、期待して見ていきたいと思います。
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2017年10月25日

「血界戦線 & BEYOND」#3

 今回はライブラの面々のオフのエピソード。とはいえ、みんな平穏無事とはかけ離れているようで……



 相変わらずヒドい目にあってもマジメを押し通すエド君はこのエピソードでも変わらず。その一方で、ライブラの面々は、トラブルも日常茶飯事として楽しんでいる様子。スティーブンはリア充ビジネスマンめいたホームパーティを楽しんでいて、このあたり、いかにもアメリカが舞台という感じなのですが、もちろんそんな平穏無事では終わるはずもなくて…… それでもすずしい顔で一瞬で解決してしまうあたりがいかにもスティーブン。

 チェインが今回のメインかと思っていたら、延々酒飲んでただけでしたね。まあ次回も結構出てくるようだけど。チェインみたいなりりしい女性キャラは結構好きなので、もっと活躍してほしい。

 ザップさんは、例によってヒドい目にあってますが、どこかマヌケで楽しそうなのがいい感じ。第一期ではゲスっぶりが強調されてましたが、今期はかなりコミカル化が施されていて、観ていてそんなに後味悪くない。というかいいアクセントになってますね。

 バラバラに進んでいく話が最後にキレイにつながるあたりもなかなかに粋。しかしメインではクラウスだけがお休みなのですね。さすがオフ回。
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2017年10月24日

「魔法使いの嫁」#3

 ようやく原作も5巻まで読みました。うーん。疲れるので後はアニメでいいかなあ。結構ずーっと張りつめた印象があって、完成度の高さは認めるんだけど、正直ツラい。



 アニメ版を見てると、もう少し湿度があって落ち着いているので、少し気楽に観られる。まあそれでもすさまじくめんどくさい身近な女の子そのものなんですけどね。エリアスは見た目は怖いけど性格は超イケメンで、過酷な運命を生き延びてきた主人公を姫のように丁重に扱ってくれる。お姫様だっこも頻繁にやってくれるし、ここぞというピンチには頼りになる味方だし。

 とはいえ、エリアスに依存し切らず、自立した個人として主人公がどう成長していくかがこの物語のキモでありまして、だからこそ原作は重苦しいんだけど、アニメ版はも少しいろんなキャラに役割が振られているので、加重感は減っている。今回の龍の大賢者は、こんなに印象的なキャラクターでしたっけ。もちろん美術の踏ん張りで、森を背負った年老いた龍の説得力がぐんと増しているのは確か。いや、お見事です。この作品といい「少女終末旅行」といい、美術って大事ですよねえ。
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2017年10月23日

「宝石の国」#2〜3

 まさにきらびやかな世界。なんとなくカタツムリの話は覚えてたんだけど、主人公がカタツムリになってしまうんだとばかり間違えて覚えてた。いかにあやふやにしか覚えてないかですよねえ。本当、原作はめっちゃモヤモヤしてるんです。



 ダイヤモンドが、カタツムリの舌に乗って垂直に駆け下りるシーンとか、湿原の中を駆け抜けるシーンとか、本当、CGアニメならではのスピード感を存分に出しつつ、張りぼて感のない自然な質感を保持しているのが本当にすばらしいのひとこと。

 結構世評は高かったけど「シドニア」とか、個人的には空気人形にしか見えなかったわけで、それから見ると、硬質な手触りときらびやかな髪の輝きまで表現できているCGアニメ版は本当に驚愕。原作はもっと白っぽくてモヤモヤしているので、アニメ版の原作を尊重しつつ映像の最大限まで引き出してみせる、しかもアクション的な妙味すら見せる見事さには喝采するほかない。まさにカラー映像の快楽ですよねこれは。

 このさき、どこまで描けるんだろうとちょっと気になるところ。結構消費速度早いし。
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2017年10月22日

「少女終末旅行」#2〜3

 手元にある原作本を参照してみたら、もう3回めで1巻消化してたんですね。かなり原作に忠実にたどりつつ、より広がりのある空間を描き出しているのがすばらしい。



 カナザワの配役っていまいちぴんとこなかったんですが、そうかカヲルくんか。性的なイメージが希薄なキャラだから、男と女がであってもどうこうならないと。まあ、そのあたりも含めていかにも今時の終末ものなんですけどね。中2でも退廃でもなく、どこか物悲しいのがこの作品の味で、そのあたりはとてもうまく映像化できている。

 「洗濯」の回の巨大放水路とか、「街灯」の回のエレベーターから眺める広大な夜景とか、原作のガチャガチャした雰囲気を大事にしつつ、ぐっと広がった世界を映像ならではの強みで描いてみせている。「メイドインアビス」同様音声も凝っているんだけど、やはりこの作品の主役は美術。原作では適当に流されているところもじっくり描きこまれて、視覚の拡大を見せてくれるのがすばらしい。

 あと、実はアニメ版の方が、キャラの肉付けがしっかりしてる。そのあたりがうまくアレンジされているのが、オンライン無料配信されてるこの番外編。キャラの掛け合いの楽しさという点でも、結構本編の雰囲気を伝えてるのが面白いですね。

 

 今期は原作既読でも楽しい作品が多いのは本当にうれしい限りです。
posted by てんちょ at 00:03| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする