2020年07月26日

「あすかりんのこぜにかせぎS」#37

気が付けば、もう4周年だそうで。いやあめでたい。



 ひさびさのライブ配信だったんですが、やっぱりアクリル板を散々ネタに使いまくって、気が付けば、通常の放映時間を10分も超過しているすさまじさ。いや、相変わらず自由すぎる。

 本当、この人たちは、コロナがあろうがなかろうが、好き勝手にやって、それで最適解を導き出してしまう。やっぱり天才なんだと思う。あっちゃんが、高校生のころに「ごっつええ感じ」にハマって、こういう番組をやりたいとあこがれたそうですけど、それはもう実現してますよね。というか、さらにその先「モンティパイソン」すら超過してしまっている。

 それが地上波でもBSでもなく、ネット放映で、延々熱狂され続けるというのが現代だなあと思いますけど。もはやテレビも不自由な存在で、最先端はネットなのですよね。そのあたりをしみじみと思いましたよ。今回も、穴埋めあすかりん自体は、完全に過去のものとなってしまっていて、なかなかコーナーに入れない、ということ自体が壮大な笑いになってしまう、そこがこの作品の肝だというのがすごいですよね。

 しかし、ニートネタ連発してた香鈴ちゃん、ちょっと心配だわ。逆にイベントで儲ける系声優と思っていた西さん、「無職の楽しさを感じた」って、案外まだ余裕あるのかなと。まあ、ネット番組は途切れずありますけど。そこはそれ、逆境もネタとして楽しませてくれるんだなあと期待してますですよ。

 ひさびさのライブ配信、やっぱり「だからこそのあすかりん」と思いますよね。これからも末永く楽しみたいです。期待してます。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月25日

「ジビエート」#2

 あーこういう感じかー…… 撤収



 いや、一応2回目まで観て判断しようと思ったんだけど、まさにいい感じで判断できてしまいましたよ。主人公が主君の無残な死を知り失望しつつも「民を助ける」ことに新たなモチベーションを見出し、そこにようやく刀を手に入れ、必殺仕事人みたいな軽快な音楽が流れる!とあれば期待せざるを得ないんだけど、顔のアップと、パシャッという効果音、うぎゃーと倒れるモンスター。四コマ漫画かい!

 和のテイストで見せるぜ!と吹きまくっているのに、刀アクションがまったく見られないのは、どうしようもないですね。典型的なただの低予算アニメになり果てています。そもそも着物がノースリーブのバスローブみたいにしか見えないのは、作画力の低さを指摘せざるを得ない。北斗の拳かい。

 あと、前回「おれ、今回で死ぬぜ!」と言わんばかりに飛び出していったじいちゃん、今回フツーに死んでましたね。なんのこだわりもなく、ただの死にモブにしか見えない。もうちょっとなんとかならんかったもんですかね。結局のところ、全体に演出が雑で、鳴り物入りが台無しになっていく感を見つめるばかりでした。白衣の博士の声が明らかに合ってないのもそうですよね。これ、声優は素人ではなくて、大ベテランの方なのに「明らかに違う」声の出し方にのけぞってしまうわけで。それはやはり、音響監督の指示が悪いとしか言いようがない。

 なんだかなー期待してたんだけど、これはこの先見てもなんか実りがあるとは思えない、というわけでここまでです。残念。
posted by てんちょ at 01:34| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

「デカダンス」#3

 あの衝撃の2話を受けての展開。いったいどう続けていくか、ちょっと気になるところでした。



 なんか予想以上にデカダンス世界が中心で、外の世界はあくまで付け足しなんですね。そのあたり「.hack」とかに近いかも。あれも現実世界は、ほのめかし程度にしか語られませんでした。

 実のところ、あのカトゥーン的な世界が海外勢にどう受け入れられるか興味津々だったんですが、なんと驚くほどの罵声の嵐「もう見ない」という怒りの声でいっぱいです(^^;

 ちょっとびっくりしましたけど、そりゃそうか。海外では、あの手のクドくて濃いカトゥーンがうんざりするほど繁殖してて、しかもそれはおこちゃまが見るものとされている。オレたちのアニメはそんなんじゃない、もっとクールでイカしたものなんだ、と思っていたのに、急に現実に返されたような不快さだったのかもですねえ。それは気づかなかった。すまん。

 でもまあ、そういうイヤったらしい世界だからこそ、ひねり甲斐もあるというものでありまして。今回、この世界の成り立ちが企業広報風に説明されていましたけど、まあウソくさいこと。おそらく、彼らは実体を持たぬAIで、人類に反旗を翻してごく一部を残して絶滅させてしまった、んだろう、というのがまあ普通に考えられる展開。

 でも、それだとわざわざ新たにネタを作る意味が感じられないので、そこからいかに予想外の方向へ飛べるかが勝負どころかと。ともかくも、今期いまんところ一番楽しみではあるので、がんばってほしいです。実際作画はほんま贅沢ですし。
posted by てんちょ at 00:42| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月22日

「A.I.C.O. Incarnation」#2

 あーなるほど、これは医療SFなのか。それでぐちゃぐちゃの増殖細胞が襲って来ると。まあ、地域限定の『ブラッド・ミュージック』というところですかね。



 まあ、そこにP・K・ディック風の現実崩壊を混ぜてくるのが新しいといえば新しい。網膜のシリアルナンバーを見せて「君の身体は義体だ」というのは、なんかハリウッド映画チックですが。それで「あーそうなんだー」と主人公が簡単に納得せず逃げ出すのは、それなりに考えてるなと思います。そこで第一話アバンで登場したチャラい冒険チームのメンバーと鉢合わせして話がつながる、というのはなかなかうまいかもしれない。チームの女性陣のいかにも派手な美少女風のキャラクターデザインが、若干作品のトーンを壊している気がしないでもないのですけど。

 わざとアンバランスな構造を見せつけてくるのは、視聴者を落ち着かなくさせるので、若干ふるいにかけてしまうかもしれない。そこが、当時話題にならなかった理由なんだろうなあ。まあ、SF好きとしては、悪くない演出だと思うので、しばし様子を見ますけど。

 なんにしても、ぐちゃぐちゃの液状細胞が、ダム湖を溢れさせながら、日本海を目指しているという、壮大なんだかローカルなんだかよくわからない展開がちょっと面白いかもしれない。それでクロヨンダムが舞台だったのかー
posted by てんちょ at 11:19| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月21日

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#03

 五柱目のアドラバースト保持者をめぐって、第八と伝導者が対決。例によって伝導者の幹部はみんなバカみたいに強いですねえ。まあ、ブラッククローバーみたいに、ザコが叩いても叩いても死ななくてイライラする、というタイプではなくて、ただまあ少々イカれてる連中なのも確かではあり、というところでしょうか。



 今回登場したカロン、ハウメアほどイラッとはしませんで、割と筋肉バカでさっぱりしてる。なんとなくにくめないのはなんでだろうなあ、と思っていたら、ああ、安元さんが声やってんのか(^^; 「このすば」のデュラハンもそうですが、悪役だけどまっすぐすぎて愛されキャラになってしまうのは、安元さんの人徳なんだろうなあ。

 メチャクチャ力押しできて、強さは実感できるんだけど、本当に頭脳プレイ抜きの押し一徹タイプなので、頭脳プレイで足元すくったら、キレイにスッ転びそう。まあ、そこが良くはあるんですが……

 しかし伝導者の面々、一世代前の大物たちをズラリと並べましたねえ。まさに見事というほかない。その総帥が坂本真綾ですからね。松岡君はまだまだリアルタイム世代とは思いますけど、ボチボチこういうクセ球なキャラが増えて来てますねえ。モテモテのおバカラノベ主人公がはまり役な人ですけど、それだけと終わらないところが、男にも人気があるところなんでしょうね。

 個人的にはまあ、第三の隊長でもあるDr.ジョヴァンニの青山さんとか最高なんですが。第二シーズンはまだ出てないのが残念。

 まあともかくも、今期も楽しめそうな盛り上がりが出てきました。楽しみです。
posted by てんちょ at 00:32| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月20日

「NO GUNS LIFE」#14

要するに今回のエビソードは、十三が処理屋になったきっかけであるところのエイミーの兄絡みの案件というわけですか。なるほど、訳ありの過去はハードボイルドになくてはならぬ小道具ですから。



 自分にとってポリシーというべき「最初の依頼」の主が久しぶりに会うとイカれていて、「守ってくれ」と頼んだはずの妹を傷つけようとする。十三は古い馴染みと対決せざるを得なくなるのですが……

 これ、ハードボイルドのパターンだと、兄貴は狂っているのではなくて、妹を守る最終手段として、自分を十三に殺させようとしているんではないかと。まあ、十三はいろいろ飲み込んだ上で、両方救う方法を探ろうとしているっぽいですが……

 本当、どう来るんでしょうね、この先。ちょい気になるところ。おそらく、十三は無くしている片腕を取り戻すことになるのでしょうけど。

 それにしても、兄貴のイカれた外見は、なんかかなり訳ありですねえ。次回あたりで決着かな。
posted by てんちょ at 01:12| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

「ジビエート」#1

 えーと。こいつは参った。というかこれ、放映この時期で大丈夫なのか……



 海外展開を意識してゾンビ+侍…… いや、それ前にやって大失敗したよね…… しかも感染・隔離・ワクチンと連呼されると、さすがに気が滅入る。現実とシンクロして不謹慎とは言わないけど、設定の薄っぺらさがあからさまになってしまっている。そういう意味では、今は避けた方がよかった気がする。

 しかも、サムライとニンジャが近未来に飛ばされる理由もまったく不明で、はっきり言って設定が喧嘩してる。これなら時代劇の世界でバイオハザードやった方がよかった気がするけど、あ、それは失敗したんだっけ。でも、思いつきみたいに飛ばしても、なんの必然性もないし、そもそも設定がうまく融合せずケンカしてるぞ。

 天野喜孝がキャラクターデザインやってるというのに、ここまで台無し感満載の動画もひどすぎますね。現在のクオリティ
なら、あの絵がそのまま動いてもいいぐらいなのに、1980年代レベルの作画。そんなところはオマージュせんでいい(^^;

 ひとまずあと一週だけ見て、ダメっぽかったら止めます。いや、はっきり言ってかなり望み薄……
posted by てんちょ at 01:40| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月18日

「GREAT PRETENDER」#2

 あーシリーズ構成はテレビの脚本の人ですか。道理でなんかチャラいわけだ。ただ、前回も本編より副音声の方が面白かったので、今回もあるのは歓迎。今後もやってくれないかな。



 詐欺ものというのは、昔から「小粋な話がやりたいな」というチャラいハリウッドプロデューサーが喜ぶ設定でありまして。ピカレスクだけど人を殺さないので、モラル的にもかなり安心設計。この作品も、悪党しかだまさない仕様のようですね。

 まあ、主人公がグレてしまった子悪党で、再教育を施されるというのは、ちょっとひねりが効いていて面白いですが。実際、主人公が相方にダマされるのがオチ、という詐欺ものドラマ、多いんですよねーそれを冒頭にもってきたというわけ。

 問題は、これぐらい実写向きの話をどうしてアニメにするかということで、そこはどこかでマンガ的な面白さを出すべきと思うんだけど、そのあたりなんかイマイチではありますねえ。

 とはいえ、オリジナルなんで、もう少し様子見ようかな。ただ、このまま進むんなら、ちょいしんどいかも。
posted by てんちょ at 22:03| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月17日

「デカダンス」#2

 2話目で驚愕! これぞオリジナルアニメの醍醐味ですよね。やっぱりこうでないと。



 この世界が実はゲームでした! というのはよくある話ですが、そうではなくて、物語の舞台はあくまで現実。ただし、異形なデジタル世界のの住人たちによって管理されて、ゲーム用のテーマパークに加工されてしまっているのです。人間は、そのことを知らないままテーマパークのギミックとして飼われているというわけ。

 第一話の主人公・ナツメは人間で、幼い頃に腕を失ったことでデジタル人たちの管理を外れてしまっていたというわけ。一方、ナツメが慕う組長は、AI世界のデジタル人で、この世界はしょせん遊び。デジタル人たちの世界が、かなり極端なカトゥーンにしつらえられているので、衝撃度はすさまじいものがありました。しかも、デジタル人たちの世界も、かなり苛烈な階層社会のディストピア。不満のガス抜きとして、ゲームが利用されているようです。

 もちろん、ログアウトできない人間たちにとっては、思っている以上の地獄であったのでした。第一話は面白かったけど、なんか既視感があるなあと思っていたら、それも道理。作り物の世界だったのですから。移動要塞のキメ技がロケットパンチだとか、マンガ的な展開も道理だったわけですね。

 しかし、これを2話で明かすということは、この先にもまだ仕掛けがあるわけで、これは面白いことになってきました。いかにも欧米的なカトゥーンも内に取り込む姿勢は、ちょっと大胆だし、海外でも反響を呼びそうですね。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月16日

「A.I.C.O. Incarnation」#1

 ネットで配信されたのは2年も前だそうで。ぜんぜん話題になんなかったんだなあ。



 キャラクターデザインを見た時に感じたのは「90年代?」という感じの垢抜けなさ。CG前の輝度の低い画面を再現しようという感じはちょっと面白かったけど、まだ時期尚早かなあ、古臭く感じるだけではと思ってしまいました。

 ただ、実際に1話を見た印象としては、それほどアナクロ臭はせず、むしろ萌え文化から一線を引いてシリアスさを強調する路線かなと感じました。少年キャラが変に凛々しいのもイマドキにはあまりない路線ですよね。お水っぽくなるかショタっぽくなるかというのが最近の傾向ですから。

 近未来アクションみたいな世界で、不定形の物体Xと闘うというのも、90年代のOVAにはけっこうありましたよねえ。ただ、そこでいったん切って、学園モノっぽい世界に強制転移したかと思ったら、ベタな転校生がやってきて、わけもわからないうちにカーチェイスが始まって……と、ずいぶんてんこ盛りの第一話。なつかしいようでいて、割と正統派のSF展開。これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 しかも、偽物の現実、とかP・K・ディックっぽい世界がほのめかされたりもするし。ツカミは十分。これなら見続ける価値はありそうです。まあ、本放送は知らないので、まっさらな気持ちで楽しませてもらうこととしましょうか。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする