2019年08月31日

「BEM」#5

 今回の敵方改造人間は、掃除機男・上田耀司!いやー相変わらず無駄に豪華だわ。



 まさにホラー度はゼロ。ほとんど鈴木清順の「殺しの烙印」のようなエキセントリックなバトル空間で、これは燃える! 妖怪人間の敵役が悪い妖怪ではなくて、改造人間というのは、本当に抜群のアイデア。

 まあ、ベロの「こういう人間に俺たちなりたいの?」というもっともすぎるツッコミには苦笑せざるを得ませんが。いやはや、それが人間の本質としてサンプル抽出されると困るわ。さすがに特殊すぎるから。ただ、なんかあいまいに「悪い妖怪」と闘うのよりは、はるかに面白いですよね。ちなみに改造人間がインパクトありすぎて、見えざる議会がヤバいぐらいに影がうすい。マダム大丈夫かな。存在感保てるかしら。

 なんか見えざる議会のパシリ陣が「何が楽しくて生きてるんだか」という、先輩刑事の評言になんかうなづいてしまう。これだから、Dr.リサイクルと愉快な仲間たちの方が面白いと思ってしまう。坂本真綾が実はブラフの斬られ役だったら笑うわ(^^;
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2019年08月29日

「コップクラフト」#8

 ああ、またヘナチョコな内容に戻ってしまった。原作者は地団太踏んでるんだろうなあ。違う違う、こういう絵が欲しくて脚本書いたんじゃないって。ご愁傷様。誠にアニメは運次第。原作者にできるのは脚本が限界だわなあ。



 そもそもこういう「猫と入れ替わる」とか、軽い話を次回へ引っ張るって、完全に演出の敗北でしょう。変なディテールに凝りすぎて、尺が足りなくなったというやつ。車に乗ってゴミ収集車を追いかけるために出発するシーンで切るって、どういうセンスよそれは。しかも緊迫感とか切迫感が微塵も感じられない雑なカット割り。最後のシーンを遠景にするかね?

 結局、賀東氏の脚本じゃなくて、演出がダメなんだろうねえ。着々と核心に迫る有能なマトバのパートと、呑気にお色気ドタバタやってるティラナのパートで落差を見せたかったんだろうし、ティラナの未熟さも見せたかったんだと思う。でも実際に上がってきた映像は何が言いたいのかさっぱりのありさま。変に細かいところにこだわって描写しすぎで(欄稚気パーティの翌朝の様子とか)、しかも特に効果は上がっていない。単に画面が重たくなってモタモタしているだけ。それで肝心のティラナが飛行機に突進する見せ場が止め絵とか、今時信じられないお粗末さ。

 まあ、安易な学園ドラマじゃなくて、海外ドラマ風の刑事ものってのは、描ける人も少ないだろうし、破綻しやすいってことか…… 類型化が進んでしまった日本アニメのひとつの問題点がここにありますねえ。みんなよく反省すべし。
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2019年08月27日

「キャロル&チューズデイ」#17

アーティガン=宮野君のワンマンショー回。一瞬で無一文になってまた復活。いやあ、こういうイタいキャラやらせたら絶品ですねえ。キャスト表見たら、脳内会議の「ポジティガン」と「ネガティガン」も明記されているのがまた笑う。



 預金を持ち逃げするマネージャーがAIとか、特に意味がないので、この作品にとってSFってなんだろうかと相変わらず考えこんでしまうのですけど。

 まあ、一番笑ったのは、復活したアーティガンが、口三味線で、タオと交渉し、アンジェラを貸す契約に合意してしまうところ。いや、そこはキャロル&チューズデーと組むんとちゃうんかい(^^; このヘンテコな口三味線で心通じ合わされても、アンジェラもさぞや困惑するだろうねえ。これでアンジェラが厄介事背負わされて、その間にキャロル&チューズデーに抜かれるとか?

 アンジェラの不幸は、周囲に変人しかいないことでしょうねえ。日本語がほぼ通じない人ばかりだから。おっとこの世界の公用語は英語だっけ。まあ、でもそういう厄介事をどう処理するかもタレントの才覚だ。ガンバレアンジェラ。おっと違った(^^;

 
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2019年08月26日

「まちカドまぞく」#7

 なんか今回は、ちょっと百合におもねった感じで残念。ギャグに特化してこそのこの作品だと思うんやけどなあ。



 ただ、今回はギャグ成分も結構強かったので、実は満足感も高かったりします。いきなり、ご先祖の盛りすぎウソ粗筋から始まり、これがOPと重なったりもして、なかなか芸が細かい。前半のシャミ子一家の鉄板パーティはなかなか腹が減る企画でありましたし。うーんお好み焼き食いたい。あと、もやしと豚肉、いいな。

 後半のモモの「てっとりばやく筋肉をつけよう。さらに筋肉をつけついでに筋肉をつけようあと言い忘れたけど筋肉をつけよう」って、お前の頭の中は筋肉でいっぱいか!(^^;

 いやー筋トレコント笑いましたわ。そこから流れるような饅頭怖いパシリコント。こういう畳み掛けるような会話の応酬、本当にうまいなあ。

 あれ、今回は新キャラの新しい魔法少女が出るんじゃなかったっけ? と思っていたら、最後にちょびっとだけ登場。ああ、こう来たか。なかなか出し惜しみしますねえ。さて新キャラみかん、どうからんでくるのやら。次回も目が離せないことになりそう。
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2019年08月25日

「あすかりんのこぜにかせぎS 」#29

 油断すると終わってまう! というわけで、がんばって観ましたよ。



 いやはやぐったりするほど濃厚な回だったなあ。全部新コーナー。そして、作家陣の意図通りに決してやろうとしない二人。結果としてものすごい化学変化が起きて、なんだかよくわからないことになっとるという。

 冒頭の「納涼あすかりん」は、話題を盛り下げそうなつまらないメールを読んで、いかに怪談風に盛り上げる企画のはずが、ライトで身体のいろいろな部位を照らして遊ぶコーナーに化けてしまったという。もう、メールの内容なんてまったく頭に入らないわ。

 「シリコンの入った場所は光を当てると透けてみえるらしい」ということで、股間や胸や脇を照らしまくる可鈴ちゃん。冷静にメールを読みつつ、的確にツッコミを入れるあっちゃんもすばらしい。

 ふたつめの企画は「ツッコミあすかりん」、お題となるテンプレートなツッコミワードを、ボケだけで相手から引き出すという、なかなか高度なゼスチャーゲーム。あっちゃんは当てまくり、可鈴ちゃんはまったく当たらないけど、独創的すぎるツッコミがやたら面白いという。

 そしてラストの企画は、超古典的なブーブークッションで「乙女の危機回避術選手権」をやろうという、「ひもてはうす」的な内容。これがまあ、ひとつひとつ見事なコントとして完成されたものになってしまうすさまじさ。ちゃんと最後にオチがつくし、可鈴ちゃんの機転のすごさに感嘆させられるし、あっちゃんの畳む力の見事さにも拍手させられる。いや本当、このコンビでよかった。

 ただ、そろそろ四人でまたなんか見たいですねえ。最後のポーンの音でハッとさせられてしまった。
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2019年08月23日

「BEM」#4

 おそらく本当は、炎男とかだったんだろうねえ…… いろいろ大変でしたね。でも、割と無理なく収まっててよいのでは。ラスボスのマダムを演じる坂本真綾とか、敵陣営の改造人間をつくるDr.リサイクルとか、役者が揃って参りました。



 ちなみにDr.リサイクルは諏訪部さん、感電男は岩ちゃん、デンプン君は飛田さん。なんという豪華さ! いやあ、こうでなくては。殺しの烙印じみたエキセントリックな改造人間と妖怪人間の対決、それとは別に妖怪人間の拘束を試みるアッパーの最高権力者マダム、これは燃える展開!

 こういうのは、悪役に豪華な配役をしてこそ映えるので、演出家はわかってるなあとうれしくなってしまいましたよ。しかし今回の華は実は感電男ではなくデンプン君で、まったくわけのわからない行動をするあたりが実にうれしい。うんうん、目立ちたかったのね。でもいまいち考えが浅いから意味不明になるという展開が笑う。

 そしてBEMたちも初めてチームで行動。さあ、次はどうなる。しかしマジでこれ、怪奇要素ないな……

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2019年08月22日

「コップクラフト」#7

 OPに出てくるカメラマンお姉さん、今回だけの使い切りキャラかい!(^^;



 どうやらアクションやるカネも時間もない! ということでだいぶん構成を変えたっぽいですが、今回はちょっといい感じでした。要するに未熟で甘い若造でしかないティラナの成長ストーリーに話を絞ったので、いい感じにまとまったかなと。これ単発としてもけっこうよく出来ているんですが、市長候補の妻がこの先に結構厄介な黒幕化しそう。

 マトバ刑事は、彼氏役というよりは、若手刑事を仕込むおやっさん刑事の役回りですね。バディものとしてはこちらの方が正解。あれもこれもやろうとすると、沈没するし。

 捜査対象と交流を持ってしまって後悔する、というのは刑事ものの定番ですが、割といい感じでアレンジしているのではないかと。まあ、今期を代表する作品になるのはもう無理ですが、割と見ていて得した気分になる作品が今後も多いといいなと。
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2019年08月21日

「炎炎ノ消防隊」#6

 あらら、いかにもラスボスっぽかった第五中隊長、あっさり降伏してしまいましたか。しかも「好きになっちゃったんだもん」とか超ベタな展開。まあ、森羅くんは最近の主人公としては珍しく、ものすごく打たれ強くて頑張り屋なので、安易だとまでは申しませんが。この二人、芸風が違いすぎるので、カップルとして成立するところが想像できない。というか似合わな過ぎて、逆に笑う。



 しかし、プリンセス火華、ここまでもったいつけて確保してた人体発火現象の秘密の秘匿、どうするんかね。悪役として対立し続けるんなら、まだもったいつけておけますが、どういう展開になるのやら。ちょっと先が読めなくなってきて、これはおもしろい。

 あと、主人公が熱血系だけど、暑苦しくなくて素直に応援したくなるというのはいいですよね。たぶん、悪魔の笑顔、というのがいいアイデアなんだと思う。これでなんか強そうに見えるし、倒されても倒されても起き上る根性ぶりになんか説得力が出ますから。

 というわけで、この先も楽しみ。
posted by てんちょ at 01:43| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月20日

「まちカドまぞく」#6

ここまでハイペースでシャミ子を掻き回してきたモモが、思いがけない形でダウン。ちょっと雰囲気の変わった回になりました。確かにお見舞いネタは定番なんですが、主人公二人にピントが合わされた話だというのに、ユリ度が低くギャグ方向に振っているのもうれしいところ。



んで、シャミ子としては、特に黒い方向へ振っているわけでもないのに、気が付けばご先祖の思い通り、でも効果はショボいという展開が実に面白い。この作品らしくて実にマイペースだなあと。そんで、看病したけど、モモを手なずけられたどころか、いよいよ弱みを握られて、ご町内の平和を守るパトロールに駆り出される羽目になりそうという。

 モモが使役させられている魔法少女も、変に強制力が高くてうさんくさそう。まあ、まどかとか、それを模倣した極悪系魔法少女モノから見れば、まだ平和そうですけど。お伴のペットが高齢化してしゃべれなくなっているというのもお約束ですけど、「時は来た」と意味深なことだけ吐いているのが、なんかイヤな感じで面白いです。しかしこれ、誰だろうと思ってたら仲野祐さんって攻殻のテレビ版でイシカワやってた大ベテランですやん。なんか無駄にすごいわ。

 というわけで次回も楽しみ。重いコンダラってもう分かる世代の方が少ないぞ!シャミ子。
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2019年08月19日

「スター☆トゥィンクルプリキュア」#28

ああ、普通にあっちゃん離脱やんか。というわけでここで終了。お別れか〜残念。ヤンヤンがまた出たらだれか言って



 今回はヤンヤンはちょっと影薄い。一応三週出てたけど、期待したほど重要キャラではなかったなあ。まあ、プルンスにチュッしたところはなかなかよかったですが。プルンスがマジでホレてるっぽいので、この先もどこかで出てくるといいなあ。

 笑ったのは、あっちゃんガチ勢がみんな離脱を心底がっかりしていることでして。あ、いやオレもだけど。まあ、プリキュアやってほしいよねえ。3週連続で出たのはそれなりに自慢できるけど。

 やはり来期に、プリキュア本体を狙うべきかね。会話の要所要所に小ネタを挟む、キュアチャバン!

 とか見てみたい気がする。

 しかし、女児向け番組も根性論が幅を利かせる時代なのか。一周まわって新鮮な気がする。
posted by てんちょ at 01:30| 大阪 ☀| Comment(3) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする