ニコ動の動画系レビューはすっかり間遠になってしまいましたが、それでもすけとるんPとオオオマPだけはユーザー登録している私。それにしてもなんて組み合わせやねん(^^;
超マイペースでシュールなオオオマPに対してすけとるんPはゴージャスでテクニカル。本当対極だなあ。そんなすけとるんPの新作はとにかくもーめっちゃくちゃ重い(笑)超超大作です。おかげで見るのにものすごく時間がかかってしまったのですが、がんばって見る価値は十分にあります。
これだけの超大作がこれだけの再生数しかないというのが納得いかないんだけど、これは間違いなく「再生できるだけのスペックを持つ視聴者が限られてしまう」ってことなんだろうなあ。ただ、かなりの深夜か早朝に再生すればうまく見られる可能性は十分にあるはず。ぜひチャレンジしてほしい。
なんせこの画像を個人が作ってるということ自体が驚異。1コマ作るのに1〜20分て下手すると手描きアニメより手間かかってますね。気が遠くなりそう。今までの作品でも端々から乗り物マニアっぷりがうかがえたすけとるんPですが、車・鉄道・飛行機にヘリ・船に至るまでマニアックな乗り物が所狭しとひしめき合う濃密さには圧倒されるばかり。まさしくすけとるんワールドの集大成といえるでしょう。もちろん個人的な一番の贔屓はタコルカフェリーですけどね。あー明石のタコフェリーなくなっちゃったんだよなあ。
あとやっぱ、新幹線500系の猫耳ブレーキですね。あれはこうしてみるとやはりかわいい。ミクとおそろいならなおさらです。こういうあたりのセンスはさすがですね。
んでコブラはコブラに乗って北を目指す、って分かる人どんだけいるねん(^^;私にとってはタコブラの思い出深いパーツですけど。
なつかしいなーもう3年も前なのか。
コブラもいまやスペースほむらで知ってる人の方が多いかも。声当ててたのが松崎しげるだとか知ってる?かくいう私もあまり真面目な視聴者じゃなかったけどね。見た回はポツポツ。
乗り鉄としても薄い方だし、車とか飛行機とかヘリはお手上げ。でも、この濃密な映像空間の本気度は誰だって打ちのめされざるを得ない。ただひたすらスゲエと言うだけでも別にいい。攻殻のOPってこんなにかっこよかったんだ、と思うだけでも十分に発見。
すけとるんPのすごいところは、気の遠くなるような濃密な映像空間を打ち立てて、ネタが通じない人でも圧倒してしまうところ。本当、これは「一度見て」というだけで十分だし、それでどんな人でもきっと得るところがあるはず。
あ、でもジェイムスン教授はSFファンとして結構うれしかったかな(^^;
ともかくもおつかれさまでした!!
2013年02月28日
2012年02月14日
すけとるんP本選の模様
というわけで引き続きコメント欄を本編でレス(^^;
すけとるんP、本選も出ておられるということなので見に行ってみました。いやー例によって盛りだくさんというかすごいわー
今までいろいろやってきた素材が惜しげもなくぶちこまれているのがすごいですね。私、一応プレミア会員なんですけど、画面がちょっと凍りました。どんだけ重いんだこの作品(^^;
まあ、たこルカファンとしては、大間産業の手作り感満載な飛行機がいいですねえ。マグロ型か(^^;そしてもちろん運転しているのはたこルカ。
予選では結構マジで「どうやったらイタ車をスキージャンプさせられるか」やってた気がするんですが、本編はほぼそのあたりがすっ飛ばされて力技でとんでもなく飛んでました。物理演算とかもはや関係ないぃぃっ(^^;
すけとるんPの作品を見ているとやはり愛の強さ感じます。それにしてもなんという作りこみのすごさでありますことか…私ももうちょっとがんばろ。
すけとるんP、本選も出ておられるということなので見に行ってみました。いやー例によって盛りだくさんというかすごいわー
今までいろいろやってきた素材が惜しげもなくぶちこまれているのがすごいですね。私、一応プレミア会員なんですけど、画面がちょっと凍りました。どんだけ重いんだこの作品(^^;
まあ、たこルカファンとしては、大間産業の手作り感満載な飛行機がいいですねえ。マグロ型か(^^;そしてもちろん運転しているのはたこルカ。
予選では結構マジで「どうやったらイタ車をスキージャンプさせられるか」やってた気がするんですが、本編はほぼそのあたりがすっ飛ばされて力技でとんでもなく飛んでました。物理演算とかもはや関係ないぃぃっ(^^;
すけとるんPの作品を見ているとやはり愛の強さ感じます。それにしてもなんという作りこみのすごさでありますことか…私ももうちょっとがんばろ。
2012年02月12日
すけとるんPさんの新作見た
すけとるんPさん、おいでいただいて新作教えてくださりどうもです〜
と日記をコメント欄のレスに使ってみるテスト(オイ)
それにしても、たこルカ奉賛会は休業状態、気付けばいろんな人たちが休んでしまっているんですが、また盛り上げたいですねえ、たこルカ。
そんな中、いまだたこルカでがんばっているすけとるんPさん新作のお知らせが。
相変わらずお金も手間もかかっているというか…プロの犯行で壮大にアホなことをやる心意気、さすがです。本選も期待してますよ!!
と日記をコメント欄のレスに使ってみるテスト(オイ)
それにしても、たこルカ奉賛会は休業状態、気付けばいろんな人たちが休んでしまっているんですが、また盛り上げたいですねえ、たこルカ。
そんな中、いまだたこルカでがんばっているすけとるんPさん新作のお知らせが。
相変わらずお金も手間もかかっているというか…プロの犯行で壮大にアホなことをやる心意気、さすがです。本選も期待してますよ!!
2011年03月23日
日本たこルカ奉賛会 臨時氏子会
そろそろ復帰したいけど、なかなか気力が戻ってこない…
もう過去の作品はあきらめて、現時点からスタートするべきなんだろうなあ。とりあえずたこランいまだに続けているflyfrontさん偉すぎ。まだ2月のデータなんだけど、あくまで週刊データを崩さない真面目さは見習わなければ。
まあ、奉賛会がなくてもこちらのおかげで流れは分かる。ありがたい限りです。
そして、いまだに奉賛会を続ける意欲が零にならないのは、バトロセンタPのおかげ。もうこの人の作品見るためだけでも追いかけるつもり。
そしてこの相変わらずの完成度。すごすぎる
もう過去の作品はあきらめて、現時点からスタートするべきなんだろうなあ。とりあえずたこランいまだに続けているflyfrontさん偉すぎ。まだ2月のデータなんだけど、あくまで週刊データを崩さない真面目さは見習わなければ。
まあ、奉賛会がなくてもこちらのおかげで流れは分かる。ありがたい限りです。
そして、いまだに奉賛会を続ける意欲が零にならないのは、バトロセンタPのおかげ。もうこの人の作品見るためだけでも追いかけるつもり。
そしてこの相変わらずの完成度。すごすぎる
2011年02月21日
ボカロ漫才は定着するか?
いや、定着してほしいんで支援の意味を込めて。たこルカ奉賛会も再開したいんですが、MMD杯が始まってしまったんで、大量の動画をいつ見ればいいか頭抱えてます(^^;まあ、ほどほどにするしかないなあ。見れば面白いのは分かってるんだけど。時間がとれず、とにかく必死で見たらもう奉賛会やるだけの体力が残ってなくて…の繰り返しですね(^^;
まあ、とりあえず行きましょうか。バトロセンタPが尽力していることもあって、ボツボツ日常的に漫才動画を投下する人が増えているのは喜ばしいことです。あ、もちろんパトロセンタPの新作も。まずはこちらから。
何人か書き込んでおられる人もいますが、これだけ大河連載で続くとバトロセンタPのスタイルにみんな慣れてきてしまって先が読めるようになる。たぶん、ここんところ少し元気がないような気がしてたのはそのせいですね。そんなわけで、今回はちょっと変化球を投げてて、非常にテンポ良く楽しめました。さすが。まだまだ楽しませてもらいますよ!師匠。
さて、他にもいろいろと投稿が続いていますから紹介していきましょうか。VM−1では見事入賞を果たした二十歳P(仮)が新作を。字幕は読みやすくなり、活舌も良くなりました。そしてテーマは「無」。うわーチャレンジャーですねえ。漫才でも一番難しいネタですよ。昔、いとこい師匠が「悟り」をテーマに漫才してたのを思い出しました。その心意気は買いましょう。
こちらは闇夜P。知らない間に9作目ですか!飛ばすなあ。VM−1の時よりもすごく面白くなってるじゃないですか今後の期待株。
こちらはVM−1は不参加組の初挑戦作品。それにしてはなかなかのクオリティ。すばらしい。ちょっと笑いが少ないのは残念ですが、基礎実力があるので今後に期待ですね。
そしてバトロセンタPの相方でもある目つき悪いP。3位悔しかったんですかねえ。リベンジ作を仕上げてきました。しかも、トップ作品に対抗して桃太郎ネタ。例によってこのテンポのよさはさすが関西人のブランドに恥じない実力。
奉賛会は今後もボカロ漫才、応援します。
まあ、とりあえず行きましょうか。バトロセンタPが尽力していることもあって、ボツボツ日常的に漫才動画を投下する人が増えているのは喜ばしいことです。あ、もちろんパトロセンタPの新作も。まずはこちらから。
何人か書き込んでおられる人もいますが、これだけ大河連載で続くとバトロセンタPのスタイルにみんな慣れてきてしまって先が読めるようになる。たぶん、ここんところ少し元気がないような気がしてたのはそのせいですね。そんなわけで、今回はちょっと変化球を投げてて、非常にテンポ良く楽しめました。さすが。まだまだ楽しませてもらいますよ!師匠。
さて、他にもいろいろと投稿が続いていますから紹介していきましょうか。VM−1では見事入賞を果たした二十歳P(仮)が新作を。字幕は読みやすくなり、活舌も良くなりました。そしてテーマは「無」。うわーチャレンジャーですねえ。漫才でも一番難しいネタですよ。昔、いとこい師匠が「悟り」をテーマに漫才してたのを思い出しました。その心意気は買いましょう。
こちらは闇夜P。知らない間に9作目ですか!飛ばすなあ。VM−1の時よりもすごく面白くなってるじゃないですか今後の期待株。
こちらはVM−1は不参加組の初挑戦作品。それにしてはなかなかのクオリティ。すばらしい。ちょっと笑いが少ないのは残念ですが、基礎実力があるので今後に期待ですね。
そしてバトロセンタPの相方でもある目つき悪いP。3位悔しかったんですかねえ。リベンジ作を仕上げてきました。しかも、トップ作品に対抗して桃太郎ネタ。例によってこのテンポのよさはさすが関西人のブランドに恥じない実力。
奉賛会は今後もボカロ漫才、応援します。
2011年01月19日
VM−1いよいよ結果発表!!
待ちかねた「VM−1グランプリ」の結果が発表されました。
ある意味納得、しかし大波乱の結末でした。いやさすが参加者の皆さんは通ですなーマルキンさん1位を予想した私ですが、本当にそうなってしまうとは。そして、どうせこの面白さは私しかわかるまいと思っていた「0041とかち急行」と「0036ふたりでふたつ」が上位入賞してしまったのは本当にびっくり。だって5位と4位だよ!
逆に閲覧数ではトップ独走のオワタPが影も形もないのがまたびっくりです。いや、私は辛いめの評点だったけど、一般ウケはするんじゃないかと思ってたのに。MMD系の受賞は「0025ミク&ハク」のみ。MMD系は動きに目が行ってしまうぶん、相当にしっかりしたネタでないと漫才としては楽しめないのかもしれないと思った次第。次回はがんばって!
いささか冒険しすぎの気味がある「0041はつねぎ」がいきなり10位入賞というところで腰を抜かしましたよ。たぶん入賞はないだろうとみて「先見の明」で発掘して「どや」顔するつもりだったのに、皆さんしっかり見ておられる(^^;
バトロセンタP7位は予想外の第苦戦。そこまで低いかなあ。もちろんいつもながらにうまいんだけど…一人だけ10倍ハンデで物足りなさがあった、というのはあるかもですね。他のPとは求められる次元がぜんぜん違うわけだから。次回はぜひ「応戦」を超えるものを!まあ、それよりもまず次の漫才でたこルカが暴れるのでしょうが(^^;
ところで今回は1位は同点で2作品に与えられました。「0026兵庫兄弟」ここまでなんでぜんぜん紹介しなかったのかというと、これ、かなり古風な「夢路いとしこいし」風のしゃべくり漫才なんですよ。マニアックな人だなあ。私はどちらかというとダウンタウン以降のシュール系漫才が好きなので、こういうのには評点辛いんです。ただ完成度は認めざるを得ません。というわけで紹介しておきましょう。
こういう「型」を重視する心意気も大事なので、両極端なお二人が優勝したのは実に見事なチョイスであったと思います。第一回目からなんだかすごいことになりましたVM−1グランプリ。次回も楽しみです。
これを機会にバトロセンタさん以外にも、ボカロ漫才が文化として育っていくと楽しいですね。
ある意味納得、しかし大波乱の結末でした。いやさすが参加者の皆さんは通ですなーマルキンさん1位を予想した私ですが、本当にそうなってしまうとは。そして、どうせこの面白さは私しかわかるまいと思っていた「0041とかち急行」と「0036ふたりでふたつ」が上位入賞してしまったのは本当にびっくり。だって5位と4位だよ!
逆に閲覧数ではトップ独走のオワタPが影も形もないのがまたびっくりです。いや、私は辛いめの評点だったけど、一般ウケはするんじゃないかと思ってたのに。MMD系の受賞は「0025ミク&ハク」のみ。MMD系は動きに目が行ってしまうぶん、相当にしっかりしたネタでないと漫才としては楽しめないのかもしれないと思った次第。次回はがんばって!
いささか冒険しすぎの気味がある「0041はつねぎ」がいきなり10位入賞というところで腰を抜かしましたよ。たぶん入賞はないだろうとみて「先見の明」で発掘して「どや」顔するつもりだったのに、皆さんしっかり見ておられる(^^;
バトロセンタP7位は予想外の第苦戦。そこまで低いかなあ。もちろんいつもながらにうまいんだけど…一人だけ10倍ハンデで物足りなさがあった、というのはあるかもですね。他のPとは求められる次元がぜんぜん違うわけだから。次回はぜひ「応戦」を超えるものを!まあ、それよりもまず次の漫才でたこルカが暴れるのでしょうが(^^;
ところで今回は1位は同点で2作品に与えられました。「0026兵庫兄弟」ここまでなんでぜんぜん紹介しなかったのかというと、これ、かなり古風な「夢路いとしこいし」風のしゃべくり漫才なんですよ。マニアックな人だなあ。私はどちらかというとダウンタウン以降のシュール系漫才が好きなので、こういうのには評点辛いんです。ただ完成度は認めざるを得ません。というわけで紹介しておきましょう。
こういう「型」を重視する心意気も大事なので、両極端なお二人が優勝したのは実に見事なチョイスであったと思います。第一回目からなんだかすごいことになりましたVM−1グランプリ。次回も楽しみです。
これを機会にバトロセンタさん以外にも、ボカロ漫才が文化として育っていくと楽しいですね。
2011年01月16日
VM−1結果マダ?
というわけで、なかなか結果出ませんね。しびれを切らしたか、番外編と反省トークをアップする方も出てきたので、本日はそれをご紹介。
いやいや、結構どちらも面白かったですよ。まあ今回結構クオリティ高かったからなあ。青ざめたお気持ちよくわかります。
そしてこちらは参加しそびれた気の毒な方。でもノリノリで面白かった。三頭身画像でのドツキ描写もなかなかかわいかったです
今年は期待してますよ!
いやいや、結構どちらも面白かったですよ。まあ今回結構クオリティ高かったからなあ。青ざめたお気持ちよくわかります。
そしてこちらは参加しそびれた気の毒な方。でもノリノリで面白かった。三頭身画像でのドツキ描写もなかなかかわいかったです
今年は期待してますよ!
2011年01月13日
VM−1グランプリ2010
というわけでなんとか全エントリー作品視聴終了。本来ならば1月11日以降に結果発表のはずですが、まだ明らかになっていませんね。というわけで、今回は個人的な感想をば。
やはり50本という参加数は膨大。ほとんどの作品が5分近いわけですしね。結構へばりました。しかし、予想以上に質は高かったと思います。全エントリー作リストはこちら。↓
今回は参加者の互選で最優秀作品を決めるということで、一般視聴者のアクセス数は関係ありません。各人、気に入った作品三本を選ぶそうです。私は参加していませんが、自分だったらどれを選ぶか?うーん結構迷いますね。でも、まあ最終的にはこういうところです。
まずこちら。なんだつまらん、とか言われそうですが、やはりバトロセンタPは別格。ここまで技量をギリギリに磨き上げた人は他にいませんでした。積み上げたキャリアが違いますから当然といえば当然ですが…ただ、前回のVM−1参加作「応戦」と違い、他の作品がいくらあろうともまったく問題にならないほど絶対的に強いというわけではありませんでした。そこは少し残念。まあ前回はすけとるんPのPVとの連動もあって意図を超えて伝説化してしまったところもありますけどね。やはりここまで来るとバトロセンタPにだけは100点満点で1000点出してほしくなってしまうんですね。過去にそれを成し遂げているだけに。今回は700点ぐらいかなあ。
共同主催者の目つき悪いP。さすが関西人、本能的なセンスで会得しているものが違います。ダンゴムシとか、小道具の使い方も絶妙。漫才はタイミングと演出ということを心得てますね。
そして最後の一本はこちら。エントリーナンバーの若い有名P作品が軒並み空回りしている中で、マルキン氏のこの作品、驚異的なオリジナリティで衝撃を与えてくれました。ひょっとすると、互選でのグランプリはこれじゃなかろうか。どうやらミクと作者本人のUTAUによる人工音声トークという意表をついた組み合わせ。そこがまずすごい。昔話というテーマはある意味漫才の定番ではありますが、すばらしいテンポのよさとシュールな展開の思いがけなさに拍手。すばらしい。
あとは、ちょっと印象に残った作品を紹介しておきましょう。
アクセス数が飛びぬけて多いのはこちら。なんとバトロセンタPの倍以上ある。じゃあ面白いのか、というと「うーん」なところが悩ましいのですが。MMDを駆使して漫才のモーションをかなり再現していて驚かされます。確かに寄席の雰囲気は感じさせてくれる。でも、ネタがもひとつなんですね。やはり勝負はネタでしょう。
同じMMD系ならむしろネタそのものが面白いのはこの2本。それでも音声オンリーの作品にはネタで負けてしまうんですが
リンレンのコンビはキャラが立っているせいか、割と秀作が多かったように思います。それにしても、エントリーの後ろの方でアクセス数の少ないものに意外と秀作が集中しているのはどういうわけか。
こちら「孤独ですねー」のリンのボケが耳を離れません
こちら、アクセス2525番踏んで思わず記念に宣伝してしまいましたよ。とにかくスピード感のよさという点では随一じゃなかろうか。これが初作品とはおそるべし。裂けましておめでとう
こちらも初作品、しかもエントリー最終番なのにこのクオリティ。堂々トリにふさわしい貫禄です。ううむこれは今後が楽しみだ。
そして最後。サムネでこのインパクト(笑)さすがにこれはわざとでしょう。この絵にふさわしい強烈に狂った世界に絶句。サムネで回れ右せず見てみることをお勧めします。
全体としてたくさんの新人が発掘されたことは大きな成果ですね。有名Pがみんな自分のパターンからあまり出ず結果として漫才になっていなかったのから見ると、漫才は新人向きの科目なのかもしれない。来年もぜひぜひ期待していますよ。それと、年一作ではなく、今後も継続的に作ってくれる人が増えることを期待しつつ。
さてさて互選の結果とどこまで合致しているか。楽しみです。
やはり50本という参加数は膨大。ほとんどの作品が5分近いわけですしね。結構へばりました。しかし、予想以上に質は高かったと思います。全エントリー作リストはこちら。↓
今回は参加者の互選で最優秀作品を決めるということで、一般視聴者のアクセス数は関係ありません。各人、気に入った作品三本を選ぶそうです。私は参加していませんが、自分だったらどれを選ぶか?うーん結構迷いますね。でも、まあ最終的にはこういうところです。
まずこちら。なんだつまらん、とか言われそうですが、やはりバトロセンタPは別格。ここまで技量をギリギリに磨き上げた人は他にいませんでした。積み上げたキャリアが違いますから当然といえば当然ですが…ただ、前回のVM−1参加作「応戦」と違い、他の作品がいくらあろうともまったく問題にならないほど絶対的に強いというわけではありませんでした。そこは少し残念。まあ前回はすけとるんPのPVとの連動もあって意図を超えて伝説化してしまったところもありますけどね。やはりここまで来るとバトロセンタPにだけは100点満点で1000点出してほしくなってしまうんですね。過去にそれを成し遂げているだけに。今回は700点ぐらいかなあ。
共同主催者の目つき悪いP。さすが関西人、本能的なセンスで会得しているものが違います。ダンゴムシとか、小道具の使い方も絶妙。漫才はタイミングと演出ということを心得てますね。
そして最後の一本はこちら。エントリーナンバーの若い有名P作品が軒並み空回りしている中で、マルキン氏のこの作品、驚異的なオリジナリティで衝撃を与えてくれました。ひょっとすると、互選でのグランプリはこれじゃなかろうか。どうやらミクと作者本人のUTAUによる人工音声トークという意表をついた組み合わせ。そこがまずすごい。昔話というテーマはある意味漫才の定番ではありますが、すばらしいテンポのよさとシュールな展開の思いがけなさに拍手。すばらしい。
あとは、ちょっと印象に残った作品を紹介しておきましょう。
アクセス数が飛びぬけて多いのはこちら。なんとバトロセンタPの倍以上ある。じゃあ面白いのか、というと「うーん」なところが悩ましいのですが。MMDを駆使して漫才のモーションをかなり再現していて驚かされます。確かに寄席の雰囲気は感じさせてくれる。でも、ネタがもひとつなんですね。やはり勝負はネタでしょう。
同じMMD系ならむしろネタそのものが面白いのはこの2本。それでも音声オンリーの作品にはネタで負けてしまうんですが
リンレンのコンビはキャラが立っているせいか、割と秀作が多かったように思います。それにしても、エントリーの後ろの方でアクセス数の少ないものに意外と秀作が集中しているのはどういうわけか。
こちら「孤独ですねー」のリンのボケが耳を離れません
こちら、アクセス2525番踏んで思わず記念に宣伝してしまいましたよ。とにかくスピード感のよさという点では随一じゃなかろうか。これが初作品とはおそるべし。裂けましておめでとう
こちらも初作品、しかもエントリー最終番なのにこのクオリティ。堂々トリにふさわしい貫禄です。ううむこれは今後が楽しみだ。
そして最後。サムネでこのインパクト(笑)さすがにこれはわざとでしょう。この絵にふさわしい強烈に狂った世界に絶句。サムネで回れ右せず見てみることをお勧めします。
全体としてたくさんの新人が発掘されたことは大きな成果ですね。有名Pがみんな自分のパターンからあまり出ず結果として漫才になっていなかったのから見ると、漫才は新人向きの科目なのかもしれない。来年もぜひぜひ期待していますよ。それと、年一作ではなく、今後も継続的に作ってくれる人が増えることを期待しつつ。
さてさて互選の結果とどこまで合致しているか。楽しみです。
2011年01月12日
たこロセンタプロデューサが新作
VM−1漫才グランプリの参加動画を見るので毎日大変です。なんせ50本もあるから。ようやっと最後が見えてきましたけど、そりゃあ参加者の投票がなかなか終わらないわけです。
そんな中、主催者のバトロセンタPが早くも新年一発目の動画をアップ。
なんと、たこロセンタプロデューサ二作目の新曲が発表されてました。例によってすさまじいネタ歌なんですが、これにものすごいスピードで反応する人がいるのがニコ動のすごいところ。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%81%AE%E6%AD%8C?sort=v
はや16件てなんぼほどすごいんだか。まあ「昔マーチ」といい今回といい、結構気軽に作れて楽しめるあたりのさじ加減を心得ているのがバトロセンタPのすごいところなんですが。
とりあえず漫才あと少し。がんばろう。
http://www.nicovideo.jp/mylist/22777858
全部見終わったらまた報告します
そんな中、主催者のバトロセンタPが早くも新年一発目の動画をアップ。
なんと、たこロセンタプロデューサ二作目の新曲が発表されてました。例によってすさまじいネタ歌なんですが、これにものすごいスピードで反応する人がいるのがニコ動のすごいところ。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%81%AE%E6%AD%8C?sort=v
はや16件てなんぼほどすごいんだか。まあ「昔マーチ」といい今回といい、結構気軽に作れて楽しめるあたりのさじ加減を心得ているのがバトロセンタPのすごいところなんですが。
とりあえず漫才あと少し。がんばろう。
http://www.nicovideo.jp/mylist/22777858
全部見終わったらまた報告します
2011年01月02日
日本たこルカ奉賛会 新年会
全国のたこルカファンの皆様。あけましておめでとうございます。たこルカ奉賛会もこの三ヶ月、休止状態となっておりました。いや、忙しかったせいもありますが、そこにいろいろとイベントが重なって、追っかけるだけで精一杯という状況でした。氏子の皆様、おわびします。
とりあえず、flyfrontさんの2009回顧ランキングができましたので、ご覧ください。いやー労作だわ。なんと前後編。2010回顧は来週完成予定。奉賛会休止期間中のフォローは申し訳ありませんが、たこランでお願いします。たぶん、それでおおまかな流れはつかめるし、脱落はあまりないはず。
んで、2010といえば、一番の衝撃は、ついにとうとう、バトロセンタさんが一位を取ってしまったことでしょうね。こんな日が来ようとは。
これがその時の作品。漫才そのものでなくてフリートークなんだけどやっぱり面白い。
バトロセンタさんはついに「VM漫才グランプリ」まで開催してしまいました。これ、参加作品が50本もあるんですよ。見るだけでも大変なので、なんとか受賞作決定までには奉賛会としても報告させていただきたいものですが。
http://dic.nicovideo.jp/a/vm-1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA2010
こちらがバトロセンタPの参加作品。さすがの手馴れた出来栄え。
そしてたこランもとうとう百回目。うはー継続は力なりです。見習わねば。
来週からなんとか奉賛会も通常運営に戻りたいと思います。たぶん、フォローするのは元旦以降のものになると思うけど。いい機会なのでまたたこルカを追いかけていきたい。氏子の皆様、今後ともよろしくお願いします。休止をひらにおわびします。
とりあえず、flyfrontさんの2009回顧ランキングができましたので、ご覧ください。いやー労作だわ。なんと前後編。2010回顧は来週完成予定。奉賛会休止期間中のフォローは申し訳ありませんが、たこランでお願いします。たぶん、それでおおまかな流れはつかめるし、脱落はあまりないはず。
んで、2010といえば、一番の衝撃は、ついにとうとう、バトロセンタさんが一位を取ってしまったことでしょうね。こんな日が来ようとは。
これがその時の作品。漫才そのものでなくてフリートークなんだけどやっぱり面白い。
バトロセンタさんはついに「VM漫才グランプリ」まで開催してしまいました。これ、参加作品が50本もあるんですよ。見るだけでも大変なので、なんとか受賞作決定までには奉賛会としても報告させていただきたいものですが。
http://dic.nicovideo.jp/a/vm-1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA2010
こちらがバトロセンタPの参加作品。さすがの手馴れた出来栄え。
そしてたこランもとうとう百回目。うはー継続は力なりです。見習わねば。
来週からなんとか奉賛会も通常運営に戻りたいと思います。たぶん、フォローするのは元旦以降のものになると思うけど。いい機会なのでまたたこルカを追いかけていきたい。氏子の皆様、今後ともよろしくお願いします。休止をひらにおわびします。
2010年09月20日
日本たこルカ奉賛会報其之六十六
というわけでまた間が空いてしまいました。すいません。前回以降は、MMD杯のエキシビジョン以降ということになるのかな。それもあって件数も順調に増え、2170件に。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
たこランも少々てこずっている模様ですが、まずはMMD杯以外からアップすることに。というわけで、こちら。それでもひきずられて過去のMMD作品が上がっとる(^^;
さて、何から行こうかと思ったんですが、技術の改良を重ねて、とうとうメカたこルカでDIVAクリアに成功してしまったこの動画から。ほんと、すごい執念と愛と技術力。
エキシビジョンはどれにしようかと思ったんですが、意外とたこルカが活躍しているものが少ない。それで、CMパロで「民家編」で活躍しているこちらを。
こちらは通常MMD作品ですが、なかなかの大作。ちょっと重い内容…と思わせておいて衝撃のラスト(笑)そして意外にもたこルカが大活躍。たこルカフェでのパーティとかいう次回も期待。
これはMMD杯作のバージョンアップのようですが、たこルカもなかなかの存在感。浴衣のミクがいいなあ。
そしてこちら、テトの名作「おうちにかえろう」をMMDに。たこルカの役どころが笑えます。
ちょっと気が早いですが秋の歌。たこルカは二番を朗々と歌います。いや、暦の上ではもう十分秋なんだけど。それにしても暑いね。
こちらは逆にいつまでたっても季節はずれにならない歌。とうとう3作目。今回が一番たこルカが活躍したかな?オオマさん風鈴がなかなかの風情。
とはいえ総括すると個人的には今回のMMD杯はなんといってもこれでしたね。たこルカはひとコマしか出てないんですが(^^;
意外や意外、とんでもなく衝撃的だったのがこの作品。痛戦車、しかもたこルカ柄て(笑)
「般若心境」唐突に流行りはじめましたな。今までもやる人はいましたが。個人的にはやはり劇団タコリンのものを推したい。
ルカ&ミクも定着しました。なんだか物語がひとつできそうな予感のOP。
意外や意外、衝撃の出オチ作品。これはまあ、あまり説明せず見てもらったほうがいいかな。
当会大プッシュのオオオマPはたこルカ×ハリィコンビを登場させてから絶好調。ものすごい勢いで作品を連発してます。たしかに「先輩、●●っスよ」が口癖のオオオマハリィはかわいい。
最近は作品によっては4桁に乗るようになり、喜ばしいかぎり。
しかしながら、「東京湾最後の日」のアナーキーさに衝撃を受けた身としては、最近の品のよさは少々物足りなかったところ。やはりオオオマ越前が登場してこそのオオオマPでしょう。というわけで、久々に登場したこれはなかなかムチャでよかったです。なんかすごいオチ。
当会の常連、まねお永久婚活Pもたこルカ×ハリィコンビに注目しているようで、一気に2本作ってくれました。
特にこちらはすばらしい。なんか泣ける…谷啓さぁん!!クレージーへの愛から「たこルカ音頭」が生まれたという発言には納得。
そして常連といえばもちろんトリを飾るのはわれらがバトロセンタP。今回は一気に2本。トークロイドの日に合わせた第一作のリメイク。確かにスピード感と完成度が上がってます。
なんせバトロセンタPに触発されたか、こんなトークロイド動画を作る人まで。ひたすらテンションの高いパトロPの対極ですが、これはこれで味がある。
そしてこちらがバトロセンタPの新作。
年末のVM1漫才グランプリも楽しみですが、やはりこの人には誰も勝てない気が…
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
たこランも少々てこずっている模様ですが、まずはMMD杯以外からアップすることに。というわけで、こちら。それでもひきずられて過去のMMD作品が上がっとる(^^;
さて、何から行こうかと思ったんですが、技術の改良を重ねて、とうとうメカたこルカでDIVAクリアに成功してしまったこの動画から。ほんと、すごい執念と愛と技術力。
エキシビジョンはどれにしようかと思ったんですが、意外とたこルカが活躍しているものが少ない。それで、CMパロで「民家編」で活躍しているこちらを。
こちらは通常MMD作品ですが、なかなかの大作。ちょっと重い内容…と思わせておいて衝撃のラスト(笑)そして意外にもたこルカが大活躍。たこルカフェでのパーティとかいう次回も期待。
これはMMD杯作のバージョンアップのようですが、たこルカもなかなかの存在感。浴衣のミクがいいなあ。
そしてこちら、テトの名作「おうちにかえろう」をMMDに。たこルカの役どころが笑えます。
ちょっと気が早いですが秋の歌。たこルカは二番を朗々と歌います。いや、暦の上ではもう十分秋なんだけど。それにしても暑いね。
こちらは逆にいつまでたっても季節はずれにならない歌。とうとう3作目。今回が一番たこルカが活躍したかな?オオマさん風鈴がなかなかの風情。
とはいえ総括すると個人的には今回のMMD杯はなんといってもこれでしたね。たこルカはひとコマしか出てないんですが(^^;
意外や意外、とんでもなく衝撃的だったのがこの作品。痛戦車、しかもたこルカ柄て(笑)
「般若心境」唐突に流行りはじめましたな。今までもやる人はいましたが。個人的にはやはり劇団タコリンのものを推したい。
ルカ&ミクも定着しました。なんだか物語がひとつできそうな予感のOP。
意外や意外、衝撃の出オチ作品。これはまあ、あまり説明せず見てもらったほうがいいかな。
当会大プッシュのオオオマPはたこルカ×ハリィコンビを登場させてから絶好調。ものすごい勢いで作品を連発してます。たしかに「先輩、●●っスよ」が口癖のオオオマハリィはかわいい。
最近は作品によっては4桁に乗るようになり、喜ばしいかぎり。
しかしながら、「東京湾最後の日」のアナーキーさに衝撃を受けた身としては、最近の品のよさは少々物足りなかったところ。やはりオオオマ越前が登場してこそのオオオマPでしょう。というわけで、久々に登場したこれはなかなかムチャでよかったです。なんかすごいオチ。
当会の常連、まねお永久婚活Pもたこルカ×ハリィコンビに注目しているようで、一気に2本作ってくれました。
特にこちらはすばらしい。なんか泣ける…谷啓さぁん!!クレージーへの愛から「たこルカ音頭」が生まれたという発言には納得。
そして常連といえばもちろんトリを飾るのはわれらがバトロセンタP。今回は一気に2本。トークロイドの日に合わせた第一作のリメイク。確かにスピード感と完成度が上がってます。
なんせバトロセンタPに触発されたか、こんなトークロイド動画を作る人まで。ひたすらテンションの高いパトロPの対極ですが、これはこれで味がある。
そしてこちらがバトロセンタPの新作。
年末のVM1漫才グランプリも楽しみですが、やはりこの人には誰も勝てない気が…
2010年08月31日
すけとるんPの新作がすごすぎる件
連投になりますが、本日は本会の常連投稿者でもあるすけとるんPの新作をご紹介したいと思います。先日コメント欄に投稿していただいたのですが、反応が遅れて申し訳ない。
なんと、こういうことをしておられたのでした。見に行ってみて絶句。
えーこれのどこがそんなすごいのとおっしゃられる方もいらっしゃるでしょうか。では続いてこちらをどうぞ。
すごいなあ、日航もミクカラーの専用機を飛ばすようになったんだなあ、って?なんでやねん。ご覧のとおり、こちらはまったくの完全なCGなんです。ご家庭のパソコンで、ここまで実写と見まがう映像ができてしまうのか!とまさしく絶句。そのなめらかさと映像のキメの細かさ、完全なツクリの画面とありものの画面がきれいに同居してるすごさにもおどろかされます。
それにしても、これだけのすごい映像がこの再生数ってちょっと信じられない。うーん、みんなきっと、ただありものの飛行機映像パクってきてはりつけたんだと思ってるんだろうなあ。よく見ればわかります。街頭から街路樹、風力発電に至るまで、すべてCGなのです。すごすぎ。
まあ、ニコニコ動画では、何らかのプラスアルファが必要なのかもしれない。それだけではちょっと物足りない、とすけとるんPも思われたのでしょうか。トークロイドマスターのおひとり、目つき悪いPをゲストに招いて、目つき悪いミクのナレーションを入れてもらったバージョンがこちら。なるほど、これだけ飛びぬけてアクセス数が多いのも納得。完成度のメチャクチャ高いCG映像にアホの子な目つきわるいミクのナレーションがかぶさるとすさまじくおかしくなる。
これは、トークロイドマスターチームに競作してもらうしかない。バトロセンタPなら、大人ラPなら、梅干Pならどうなる?というわけで、すけとるんPからの挑戦状というべきナレーション・字幕なしバージョンがこちら。字幕もなしってことは、まあ好きにしゃべればいいわけで…さあ、みなさんどうする?
少なくともバトロセンタPの毒タココンビがどう転がすかは絶対見てみたいですね。期待してます。
なんと、こういうことをしておられたのでした。見に行ってみて絶句。
えーこれのどこがそんなすごいのとおっしゃられる方もいらっしゃるでしょうか。では続いてこちらをどうぞ。
すごいなあ、日航もミクカラーの専用機を飛ばすようになったんだなあ、って?なんでやねん。ご覧のとおり、こちらはまったくの完全なCGなんです。ご家庭のパソコンで、ここまで実写と見まがう映像ができてしまうのか!とまさしく絶句。そのなめらかさと映像のキメの細かさ、完全なツクリの画面とありものの画面がきれいに同居してるすごさにもおどろかされます。
それにしても、これだけのすごい映像がこの再生数ってちょっと信じられない。うーん、みんなきっと、ただありものの飛行機映像パクってきてはりつけたんだと思ってるんだろうなあ。よく見ればわかります。街頭から街路樹、風力発電に至るまで、すべてCGなのです。すごすぎ。
まあ、ニコニコ動画では、何らかのプラスアルファが必要なのかもしれない。それだけではちょっと物足りない、とすけとるんPも思われたのでしょうか。トークロイドマスターのおひとり、目つき悪いPをゲストに招いて、目つき悪いミクのナレーションを入れてもらったバージョンがこちら。なるほど、これだけ飛びぬけてアクセス数が多いのも納得。完成度のメチャクチャ高いCG映像にアホの子な目つきわるいミクのナレーションがかぶさるとすさまじくおかしくなる。
これは、トークロイドマスターチームに競作してもらうしかない。バトロセンタPなら、大人ラPなら、梅干Pならどうなる?というわけで、すけとるんPからの挑戦状というべきナレーション・字幕なしバージョンがこちら。字幕もなしってことは、まあ好きにしゃべればいいわけで…さあ、みなさんどうする?
少なくともバトロセンタPの毒タココンビがどう転がすかは絶対見てみたいですね。期待してます。
2010年08月30日
日本たこルカ奉賛会報其之六十五
というわけで、引き続きMMD杯の続きをご紹介していきましょう。あれからわずか数日ですが、既にタグ数は2094件。すごいなあ。MMD杯。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
記念すべきたこラン#80は完全なえろ豆無双。ベスト20のうち実に9本がえろ豆先生作品で、しかも上位4本を独占というすさまじさ。
で、その1位の作品をさっそくMMDで再現してみる人も。すごい人気ですなあ。
こちらも大人気作品。うんうん、サッポロビールのCMって私も好きでしたよ。DVD出たら買うのに。
これまた流行ってますねえ、立体視。というわけでMMDで立体視を企てる猛者まで登場しましたが、ちょい難しい。たこルカの立体視はぜひ見たいんだけど。
こちら超定番で2001年ですが、こういう展開はあるようでなかったかも。
元ネタは知らなくても楽しめるのがこの作品のいいところ。なんとアルマジロ氏ではありません。
やあ、これはなつかしい。混沌ツクラーPの「たっこたこ」初期のたこルカソングにご自身でPVを付けられた模様。
そしてたこラン#81。おとなのラジオが2位、ボカロ漫才が6位!MMD杯のさなかにすごい大健闘。
バトロセンタP新作も来てます。今回はオマケもついて実にお得。
ハバネラPが変なニュースで参戦。これなら「ひねりたこルカタイム」も映像化可能なのでは?
この中で使われてるネタは、劇団タコリンも挑戦。流行るなあ。
そして最後に衝撃の作品。「けいおん!」にちょっとだけ手をくわえてミクが参戦。だけでなくて、みんなぞろぞろと大挙参加。むろんたこルカもいます。合成能力の確かさに絶句。
なんかすごいな、これ。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
記念すべきたこラン#80は完全なえろ豆無双。ベスト20のうち実に9本がえろ豆先生作品で、しかも上位4本を独占というすさまじさ。
で、その1位の作品をさっそくMMDで再現してみる人も。すごい人気ですなあ。
こちらも大人気作品。うんうん、サッポロビールのCMって私も好きでしたよ。DVD出たら買うのに。
これまた流行ってますねえ、立体視。というわけでMMDで立体視を企てる猛者まで登場しましたが、ちょい難しい。たこルカの立体視はぜひ見たいんだけど。
こちら超定番で2001年ですが、こういう展開はあるようでなかったかも。
元ネタは知らなくても楽しめるのがこの作品のいいところ。なんとアルマジロ氏ではありません。
やあ、これはなつかしい。混沌ツクラーPの「たっこたこ」初期のたこルカソングにご自身でPVを付けられた模様。
そしてたこラン#81。おとなのラジオが2位、ボカロ漫才が6位!MMD杯のさなかにすごい大健闘。
バトロセンタP新作も来てます。今回はオマケもついて実にお得。
ハバネラPが変なニュースで参戦。これなら「ひねりたこルカタイム」も映像化可能なのでは?
この中で使われてるネタは、劇団タコリンも挑戦。流行るなあ。
そして最後に衝撃の作品。「けいおん!」にちょっとだけ手をくわえてミクが参戦。だけでなくて、みんなぞろぞろと大挙参加。むろんたこルカもいます。合成能力の確かさに絶句。
なんかすごいな、これ。
2010年08月27日
日本たこルカ奉賛会報其の六十四
始まってしまいました!MMD杯本選!というわけで膨大な5分を超える大作が続々とアップされます。とても追いつけるスピードではないので、ひとまず中間報告ってことで。現在のたこルカタグ数はなんと2085件!!前回やっと2000を超えたばかりなのにとんでもないスピードですね。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
そして一発目は、かつてここでも紹介したドイツの予言タコ・パウルをネタにしたたこルカもの。残念ながら貼り付けができない仕様なので、リンク先のみご紹介します。ヘタリアネタで結構いい味。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11770756
さて、続いてはおなじみたこランをば。まずは#78
続いて#79。すでに予選に席巻されてますね。それでもバトロセンタPがランクインするのは喜ばしい。flyfrontさんもオオオマPが気になるのね(^^;
さて、ではいけるところまで行きましょうか。まずははちゅねの壮大な夢。セガールのアクションを再現したいのか?はちゅねは。
すっかり奉賛会の常連となった「劇団タコリン」多作にしてそれぞれにいい味なのがうれしいですね。よく考えると結構マニアックだったりもする。
これなんて、たこルカよりデフォ子が目だってるんだけどね(^^;
相変わらず技術部に愛されているたこルカ。メカタコルカを作って何をさせるのかというと…
このメンツで爆乳音頭を踊らせるというシニカルさに敬服。いやよくやります
このあたりからMMD本選に入っていきます。人魚姫ネタは昨年もありましたが定番かも。夏ですからね。ぷちミクにさせるあたりがズルいが。まあたこルカとのコンビは鉄板ですから。
そしてオオオマPも本選参加。理解されるのかどうか不安ですが、相変わらずわが道を行く男前。
八本足にすべて何かを持たせたたこルカ…さんぱち氏の夢でしたが、ついに実現。
これまた夏の定番…になるといいなあ。はちゅねかわいいね音頭。そしてたいこルカは定番(笑)
これまた意外な「こづれ狼」ならぬ「たこづれ狼」アルマジロか、と思ったらなんとハバネラP!
予選版もご紹介したこの作品。こんなにも壮大なストーリーだったとは…
つづいてハバネラP作品をもう一本。それにしてもこの人は実に多作。横溝正史か?とか思ったらそうではありません。しかし、ろうそくの表現とかすごい。ミクのやさぐれっぷりも結構みものです
つなわたりネタは結構ありますが、今回はたこルカがお手伝い。どうするのかというと…
こちらも予選でご紹介しましたよね。本当にビルを上るだけなら1分ですんでしまいます。じゃあ何が描かれてあるのかというと…ちょっとびっくりそして謎の感動。
疲れたので今回はここまで。本当、みんなアップしすぎです。追いつけるかなーがんばります。次回はもうすこし後にね。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
そして一発目は、かつてここでも紹介したドイツの予言タコ・パウルをネタにしたたこルカもの。残念ながら貼り付けができない仕様なので、リンク先のみご紹介します。ヘタリアネタで結構いい味。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11770756
さて、続いてはおなじみたこランをば。まずは#78
続いて#79。すでに予選に席巻されてますね。それでもバトロセンタPがランクインするのは喜ばしい。flyfrontさんもオオオマPが気になるのね(^^;
さて、ではいけるところまで行きましょうか。まずははちゅねの壮大な夢。セガールのアクションを再現したいのか?はちゅねは。
すっかり奉賛会の常連となった「劇団タコリン」多作にしてそれぞれにいい味なのがうれしいですね。よく考えると結構マニアックだったりもする。
これなんて、たこルカよりデフォ子が目だってるんだけどね(^^;
相変わらず技術部に愛されているたこルカ。メカタコルカを作って何をさせるのかというと…
このメンツで爆乳音頭を踊らせるというシニカルさに敬服。いやよくやります
このあたりからMMD本選に入っていきます。人魚姫ネタは昨年もありましたが定番かも。夏ですからね。ぷちミクにさせるあたりがズルいが。まあたこルカとのコンビは鉄板ですから。
そしてオオオマPも本選参加。理解されるのかどうか不安ですが、相変わらずわが道を行く男前。
八本足にすべて何かを持たせたたこルカ…さんぱち氏の夢でしたが、ついに実現。
これまた夏の定番…になるといいなあ。はちゅねかわいいね音頭。そしてたいこルカは定番(笑)
これまた意外な「こづれ狼」ならぬ「たこづれ狼」アルマジロか、と思ったらなんとハバネラP!
予選版もご紹介したこの作品。こんなにも壮大なストーリーだったとは…
つづいてハバネラP作品をもう一本。それにしてもこの人は実に多作。横溝正史か?とか思ったらそうではありません。しかし、ろうそくの表現とかすごい。ミクのやさぐれっぷりも結構みものです
つなわたりネタは結構ありますが、今回はたこルカがお手伝い。どうするのかというと…
こちらも予選でご紹介しましたよね。本当にビルを上るだけなら1分ですんでしまいます。じゃあ何が描かれてあるのかというと…ちょっとびっくりそして謎の感動。
疲れたので今回はここまで。本当、みんなアップしすぎです。追いつけるかなーがんばります。次回はもうすこし後にね。
2010年08月15日
日本たこルカ奉賛会報其之六十三
どもまたちょっと空いてしまいました皆様。本日は、夏コミの宿からお届けしております。本日はボカロの日ってことでいろいろ買ってきました。
それにしても、相変わらずたこルカ本が少ないなあ。samfree氏の第3アルバム「STORY」を入手できたのは感動。たこルカナイトフィーバーが入ってるんですよ、これ。
いや、これじゃないですが(^^;本家は今更なので。それにしてもよくこんなシーン撮ったなあ。たこってすごい。右から左へ移動するのがオオマさんじゃないーっと騒がず最後まで見ましょう、結構びっくりします。
結果から言うと、一応ほとんどのブースを見て歩いたけど、結局一番すごかったのは、セリさんとこのテトさん本だと思う。「最尤の猩々緋」本当、魂が震えた。作家の本気をとことんまでぶつけて、世界を作り上げているから。それにしてもなんとセリさんの描くテトさんは凜々しいんだろう。
「…大丈夫だ、モモ。揺るがないよ。…ぼくは」
うおお、なんというかっこよさ。ぜひぜひ多くの人に見てほしい。そして、今回はたこルカがまた重要な場面で登場します。
http://yosugaya.fem.jp/
まあ、それはそれとして、今週のたこルカ。どうもーごぶさたです というわけで、ついに2000件突破しました!おめでとう!
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
記念すべき2000匹目のたこを獲得したのは…
たこルカにこだわって作曲を続けてきたまねお/永久婚活P。おめでとう!たこルカはコーラス担当ですが、「ならでは」の味を出してくれているので文句はないはず。これを機に、もっと注目されるようになるといいなあ。バトロセンタPもそうだけど、継続は力なので、奉賛会としても全面支援していきますから。これからもたこルカにこだわった曲を期待してます。
さて、では今週の動きを見て行きましょうか。まずは今週のたこランから。いつも出ているように思ったけど「くるみぽんちお」は初登場除外だったから、一位はこれが初めてなのか。それと、いつもほど笑いの要素が高くないメイキング企画だけど、安定して登場するようになったバトロセンタPの新作、これはこれでよろこばしい。
今週はどこから行きましょうかね。まず、はくまにPがコツコツ作っていたはちゅね版はやぶさが完成したので、紹介しておきましょうか。おつかいPの版から見るとちょっとのんびりしててコミカルなんですが、これはこれでいい味です。おつかれさまでした!それにしてもやはりたこルカは欠かせぬ相方・カプセル担当なんだなあ。
さて、今夏もMMD杯始まってます。まずは予選、というわけで、たこルカ作品もたくさん。やはりちびミクとかはちゅねの相方にぴったり、なんですかね。たこルカは。
こちらはラピュタネタ。これまたお約束ですかね。
こちらはクレイジークライマー。なつかしいなーゲームセンターあらしですね。やったことないが(笑)たこルカはおじゃまMANかよ。
むろん、杯以外の作品も結構盛んです。これなんか、まあお約束ですが、笑えますよね。
こちら、たこルカはオチ担当…なんだけど、こういうオチ方はちょっと予想がつかなかった。なるほど。
こちらもちびミク+たこルカだなあ。いいコンビだ。あ、なるほどおつかいPか。納得。
そしておなじみハバネラP。いや、前でカメラまわしてるたこルカが気になって気になって(^^;
つづいては歌の方を。はちゅねとたこルカも安定したいいコンビですよね
調音の魔術師・みろんPの新作。例によってすごい。まあ、われわれとしてはたこルカがどこにいるか探すことが第一目標になってしまうんですが
冒頭でも紹介したまねお/永久婚活Pのルカ&たこルカ曲。この人、才能はあるので、だれか優秀なアレンジャーを見つけてほしい。たこルカの声の出し方とか本当に心得たもんだからね。
さて、当奉賛会で目下大プッシュしているオオマP。ちょっと心配になってきた(^^;だんだんアクセス数がアップしてきたのは喜ばしいけど、ここまでアクセス数とマイリス・コメント数が乖離している人も珍しいんじゃないか。まあ、それもむべなるかな。
ちょっと、この人大丈夫か、と心配になるほど独走的だし。独創的でもあるけど、独走ぶりはすさまじい。
これはまだ少しわからないでもないですが、やはり変!!(^^:
とはいえ、今週のトップはやはりえろ豆先生のこちらなんだろうなあ。あ、今回の相方のパイパンPの2ndアルバム買いました。やはり完成度は高い。今回の3ndアルバムはアナログ12インチシングル…誰も買えないよ!
そしてもちろん最後はわれらがバトロセンタP。ちょっとサボッたせいで2本まとめて紹介。まずはあの伝説の「ひねりたこルカタイム」あれは第一弾も笑ったけど…おお、こう来たか
今週できたてほやほやの新作。これがまた新キャラをいじり倒しててすばらしい。年末にMM漫才グランプリやるそうですが、いや、誰もバトロセンタPには勝てないよ!
そして、毒鮹コンビは、ついに大人ラPにゲスト出演まで!細かいネタを入れまくって、完全にパーソナリティを食ってましたね。
ルカが二人登場するということで大丈夫かと思っていたら、なんと別人にしか聞こえないという。ボカロってすごい!
それにしても、相変わらずたこルカ本が少ないなあ。samfree氏の第3アルバム「STORY」を入手できたのは感動。たこルカナイトフィーバーが入ってるんですよ、これ。
いや、これじゃないですが(^^;本家は今更なので。それにしてもよくこんなシーン撮ったなあ。たこってすごい。右から左へ移動するのがオオマさんじゃないーっと騒がず最後まで見ましょう、結構びっくりします。
結果から言うと、一応ほとんどのブースを見て歩いたけど、結局一番すごかったのは、セリさんとこのテトさん本だと思う。「最尤の猩々緋」本当、魂が震えた。作家の本気をとことんまでぶつけて、世界を作り上げているから。それにしてもなんとセリさんの描くテトさんは凜々しいんだろう。
「…大丈夫だ、モモ。揺るがないよ。…ぼくは」
うおお、なんというかっこよさ。ぜひぜひ多くの人に見てほしい。そして、今回はたこルカがまた重要な場面で登場します。
http://yosugaya.fem.jp/
まあ、それはそれとして、今週のたこルカ。どうもーごぶさたです というわけで、ついに2000件突破しました!おめでとう!
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
記念すべき2000匹目のたこを獲得したのは…
たこルカにこだわって作曲を続けてきたまねお/永久婚活P。おめでとう!たこルカはコーラス担当ですが、「ならでは」の味を出してくれているので文句はないはず。これを機に、もっと注目されるようになるといいなあ。バトロセンタPもそうだけど、継続は力なので、奉賛会としても全面支援していきますから。これからもたこルカにこだわった曲を期待してます。
さて、では今週の動きを見て行きましょうか。まずは今週のたこランから。いつも出ているように思ったけど「くるみぽんちお」は初登場除外だったから、一位はこれが初めてなのか。それと、いつもほど笑いの要素が高くないメイキング企画だけど、安定して登場するようになったバトロセンタPの新作、これはこれでよろこばしい。
今週はどこから行きましょうかね。まず、はくまにPがコツコツ作っていたはちゅね版はやぶさが完成したので、紹介しておきましょうか。おつかいPの版から見るとちょっとのんびりしててコミカルなんですが、これはこれでいい味です。おつかれさまでした!それにしてもやはりたこルカは欠かせぬ相方・カプセル担当なんだなあ。
さて、今夏もMMD杯始まってます。まずは予選、というわけで、たこルカ作品もたくさん。やはりちびミクとかはちゅねの相方にぴったり、なんですかね。たこルカは。
こちらはラピュタネタ。これまたお約束ですかね。
こちらはクレイジークライマー。なつかしいなーゲームセンターあらしですね。やったことないが(笑)たこルカはおじゃまMANかよ。
むろん、杯以外の作品も結構盛んです。これなんか、まあお約束ですが、笑えますよね。
こちら、たこルカはオチ担当…なんだけど、こういうオチ方はちょっと予想がつかなかった。なるほど。
こちらもちびミク+たこルカだなあ。いいコンビだ。あ、なるほどおつかいPか。納得。
そしておなじみハバネラP。いや、前でカメラまわしてるたこルカが気になって気になって(^^;
つづいては歌の方を。はちゅねとたこルカも安定したいいコンビですよね
調音の魔術師・みろんPの新作。例によってすごい。まあ、われわれとしてはたこルカがどこにいるか探すことが第一目標になってしまうんですが
冒頭でも紹介したまねお/永久婚活Pのルカ&たこルカ曲。この人、才能はあるので、だれか優秀なアレンジャーを見つけてほしい。たこルカの声の出し方とか本当に心得たもんだからね。
さて、当奉賛会で目下大プッシュしているオオマP。ちょっと心配になってきた(^^;だんだんアクセス数がアップしてきたのは喜ばしいけど、ここまでアクセス数とマイリス・コメント数が乖離している人も珍しいんじゃないか。まあ、それもむべなるかな。
ちょっと、この人大丈夫か、と心配になるほど独走的だし。独創的でもあるけど、独走ぶりはすさまじい。
これはまだ少しわからないでもないですが、やはり変!!(^^:
とはいえ、今週のトップはやはりえろ豆先生のこちらなんだろうなあ。あ、今回の相方のパイパンPの2ndアルバム買いました。やはり完成度は高い。今回の3ndアルバムはアナログ12インチシングル…誰も買えないよ!
そしてもちろん最後はわれらがバトロセンタP。ちょっとサボッたせいで2本まとめて紹介。まずはあの伝説の「ひねりたこルカタイム」あれは第一弾も笑ったけど…おお、こう来たか
今週できたてほやほやの新作。これがまた新キャラをいじり倒しててすばらしい。年末にMM漫才グランプリやるそうですが、いや、誰もバトロセンタPには勝てないよ!
そして、毒鮹コンビは、ついに大人ラPにゲスト出演まで!細かいネタを入れまくって、完全にパーソナリティを食ってましたね。
ルカが二人登場するということで大丈夫かと思っていたら、なんと別人にしか聞こえないという。ボカロってすごい!
2010年07月30日
日本たこルカ奉賛会報其之六十二
さてさて、またボチボチたまってきたので参りましょうか。強烈に忙しいので貯めたくないんだけど、ウッカリするとまたすぐたまります。そんなたこルカタグ数は1960件。いよいよ2000が見えてきました!
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
そんな今週のたこラン。相変わらずえろ豆先生が強い。
さてそんな一発目は「けいおん」ネタで。たこルカと妙に合うなあ。
つづいてグラットンではなくランページを振り回すたこルカさん。ワイド画角版が出たら妙に迫力があるので、紹介しておきましょう。
こちら、金曜ロードショーの歴代OPをボカロで再現することにこだわり続ける式典P。前回のはやや分かりにくかったのですが、今回はなかなか。たこルカの使い方もうまい。
この人、本当に初心者?あまりに手馴れてるので驚いた。
こちらは逆にシンプルにそぎ落としたベテラン芸。いやよく再現しました。暑い〜!
再現といえば、こちらはウルトラマングレートの再現とか。見たことないけど、雰囲気はわかる。
こちらも手抜き、というけど、いやいやかわいいかわいい。やはりたこルカはかわいさが命ですなあ
かわいいといえばこちらも。実は元ネタ知らんのだけどね(^^;
かわいいといえばこちらも正統派な意味でかわいいのですが、われわれとしてはどうしても、鴨居のたこルカの行方が気になります。
ひさびさ登場のたこルカソロソング。ただ、最近のたこルカソングは埋没してますねえ。ぼちぼちヒット作がほしい。みんないい歌なんだが。アレンジの問題かな、やっぱ。
相変わらず超独自路線を突き進むオオオマP。この人はやっぱりヘンだ!でも奉賛会としては全面支援しますんで。
とか言ってたら「チーム巡音」新作が!こちらも大プッシュです。この人はいつも安心して見ていられる。
すっかり定番となった「昔マーチ」のアレンジ集。なかなか楽しいけど、たころセンタPの反応が心配(^^;
そのたころセンタプロデューサーが楽屋裏をバラしてくれます…わはは
バトロセンタプロデューサはコミケには来るんでしょうか…
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
そんな今週のたこラン。相変わらずえろ豆先生が強い。
さてそんな一発目は「けいおん」ネタで。たこルカと妙に合うなあ。
つづいてグラットンではなくランページを振り回すたこルカさん。ワイド画角版が出たら妙に迫力があるので、紹介しておきましょう。
こちら、金曜ロードショーの歴代OPをボカロで再現することにこだわり続ける式典P。前回のはやや分かりにくかったのですが、今回はなかなか。たこルカの使い方もうまい。
この人、本当に初心者?あまりに手馴れてるので驚いた。
こちらは逆にシンプルにそぎ落としたベテラン芸。いやよく再現しました。暑い〜!
再現といえば、こちらはウルトラマングレートの再現とか。見たことないけど、雰囲気はわかる。
こちらも手抜き、というけど、いやいやかわいいかわいい。やはりたこルカはかわいさが命ですなあ
かわいいといえばこちらも。実は元ネタ知らんのだけどね(^^;
かわいいといえばこちらも正統派な意味でかわいいのですが、われわれとしてはどうしても、鴨居のたこルカの行方が気になります。
ひさびさ登場のたこルカソロソング。ただ、最近のたこルカソングは埋没してますねえ。ぼちぼちヒット作がほしい。みんないい歌なんだが。アレンジの問題かな、やっぱ。
相変わらず超独自路線を突き進むオオオマP。この人はやっぱりヘンだ!でも奉賛会としては全面支援しますんで。
とか言ってたら「チーム巡音」新作が!こちらも大プッシュです。この人はいつも安心して見ていられる。
すっかり定番となった「昔マーチ」のアレンジ集。なかなか楽しいけど、たころセンタPの反応が心配(^^;
そのたころセンタプロデューサーが楽屋裏をバラしてくれます…わはは
バトロセンタプロデューサはコミケには来るんでしょうか…
2010年07月16日
日本たこルカ奉賛会報其之六十一
というわけで今週から通常態勢に戻ります。W杯では予言ダコパウルのかわいさに当てられてスペインを応援してしまったてんちょです(^^;たこルカでも誰かネタやんないかなー
とはいえ、いろいろ特集やっている間に積み残しも多いので、全部紹介できるかな?とりあえずざっと行きましょう。そんな今週のたこルカタグ数は1926件。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
まずはたこルカ界全体の注目を集めたfryflontさんのたこラン。さてさてバトロセンタPのご注文にどう答えたのか…こう来たか(^^:
まあ、多くは語りますまい。見てのお楽しみです。わかってるなあ、やはり。
続いては超独自の世界を築きつつあるオオオマP。このシリーズの奇っ怪さはなかなかクチじゃ説明できません。本当、どうなってるんだこの人の頭の中は。もちろんほめ言葉。
こちらもなんだかさっぱりわかりませんが、なんかおかしい(笑)
グロ路線で一定の位置を占めたらしいシテヤンヨ、リンの幼生とたこルカを合わせて惨姉妹というそうで。みんなうまいこと言うな(^^;まあ、これは風にかわいいのでご安心を
たこルカソングはもっと増えてほしい。こういう風に地道に作ってくれる人がいるのは本当にうれしい限りです。
ひさびさにみろんP。いや、時々ちゃんと登場しておられますが、これはさすがにとりあげないわけにはいかない。ここまで行くと、カバーもひとつの自己表現ですね
ひさびさに技術部からの接触が続いています。これまた異色で「飛び出す絵本」。後半のクトゥルカにご注目あれ。
こちら、なつかしい!乾燥P。たこルカ初期に大活躍してましたけど、なんとまだコツコツとたこルカ張子作り続けてたのか!すごい情熱。
こちらはすっかり奉賛会の常連となった「劇団タコリン」。これまた独創的なセンスで、眼鏡リンというのがひとつのこだわりなのね(^^;
このあたりからMMDです。まずははやぶさネタ。はちゅねがやると、なんかのんびりした展開になるなあ(^^;
はや第二部もアップ。
こちらもはちゅねネタですが、よりにもよって石化(笑)しかしゴーゴンの顔を見てしまったとかいうわけではありません。バイトて(^^;
こちらもたこルカ、いたるところにしぶとく登場。たこルカはゲキド街とともにあり。
こちら、いまさらの「ふっきれた」ですが、はちゅねとたこルカの名コンビとあれば。なんかネギがカブトムシのツノみたい。
そして大荒れの梅雨明け間近にちなんで。このはしゃぎっぷりがかわいい。NHKか君らは
そしてもちろん忘れていませんわれらが定食…じゃない定番の「うちのたこルカさんの日常」新作来てますよ〜まだ続いてるのか「はじめてのおつかい」
トリと言っておきながら大事なのを忘れてた!とうとう来たたこルカ公式バージョン!ダブルラリアットをルカとともに歌います。ついにこの日が来たか…感涙。
というわけでようやく現在までたどりつきました。やったー。これからも奉賛会をよろしくお願いいたします。まだまだたこルカは元気いっぱいです
とはいえ、いろいろ特集やっている間に積み残しも多いので、全部紹介できるかな?とりあえずざっと行きましょう。そんな今週のたこルカタグ数は1926件。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
まずはたこルカ界全体の注目を集めたfryflontさんのたこラン。さてさてバトロセンタPのご注文にどう答えたのか…こう来たか(^^:
まあ、多くは語りますまい。見てのお楽しみです。わかってるなあ、やはり。
続いては超独自の世界を築きつつあるオオオマP。このシリーズの奇っ怪さはなかなかクチじゃ説明できません。本当、どうなってるんだこの人の頭の中は。もちろんほめ言葉。
こちらもなんだかさっぱりわかりませんが、なんかおかしい(笑)
グロ路線で一定の位置を占めたらしいシテヤンヨ、リンの幼生とたこルカを合わせて惨姉妹というそうで。みんなうまいこと言うな(^^;まあ、これは風にかわいいのでご安心を
たこルカソングはもっと増えてほしい。こういう風に地道に作ってくれる人がいるのは本当にうれしい限りです。
ひさびさにみろんP。いや、時々ちゃんと登場しておられますが、これはさすがにとりあげないわけにはいかない。ここまで行くと、カバーもひとつの自己表現ですね
ひさびさに技術部からの接触が続いています。これまた異色で「飛び出す絵本」。後半のクトゥルカにご注目あれ。
こちら、なつかしい!乾燥P。たこルカ初期に大活躍してましたけど、なんとまだコツコツとたこルカ張子作り続けてたのか!すごい情熱。
こちらはすっかり奉賛会の常連となった「劇団タコリン」。これまた独創的なセンスで、眼鏡リンというのがひとつのこだわりなのね(^^;
このあたりからMMDです。まずははやぶさネタ。はちゅねがやると、なんかのんびりした展開になるなあ(^^;
はや第二部もアップ。
こちらもはちゅねネタですが、よりにもよって石化(笑)しかしゴーゴンの顔を見てしまったとかいうわけではありません。バイトて(^^;
こちらもたこルカ、いたるところにしぶとく登場。たこルカはゲキド街とともにあり。
こちら、いまさらの「ふっきれた」ですが、はちゅねとたこルカの名コンビとあれば。なんかネギがカブトムシのツノみたい。
そして大荒れの梅雨明け間近にちなんで。このはしゃぎっぷりがかわいい。NHKか君らは
そしてもちろん忘れていませんわれらが定食…じゃない定番の「うちのたこルカさんの日常」新作来てますよ〜まだ続いてるのか「はじめてのおつかい」
トリと言っておきながら大事なのを忘れてた!とうとう来たたこルカ公式バージョン!ダブルラリアットをルカとともに歌います。ついにこの日が来たか…感涙。
というわけでようやく現在までたどりつきました。やったー。これからも奉賛会をよろしくお願いいたします。まだまだたこルカは元気いっぱいです
2010年07月10日
日本たこルカ奉賛会報其之六十 昔マーチ
またまた間が空いてしまいました。その間にflyfrontさんは奇跡の粘りで一気にタイムラグを消化。やっぱり勝てんかったか(^^;しかしこちらもこれで遅れは解消。次回から普通のペースに戻ります…って、特別編やってる間にずいぶんと通常動画がたまってしまったんですが。もう、次回まとめてやるよ!(^^;
さてそんな本日のたこルカタグ数は1915件。いよいよ見えてきたなあ。快調に伸びているのはうれしい限り。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
というわけで今週もたこランの残りから。
えーとはいえ今週は予定どおり「昔マーチ」で行きますよ。奉賛会大プッシュのバトロセンタPの大特集。ちょっとタメすぎたね(^^;
というわけでもう一回載せておこうね。これが元ネタのたころセンタP謹製の怪ヒット作。
まあみてのとおりのネタ曲なんですが、これが初心者にも扱いやすいということもあってか妙なヒットを飛ばしてしまったというわけ。この作品が一番ノリですが、ほんの数時間後に投稿されました。ジョバンニにもほどがある(^^:
それに続いたのがこちら。こちらは「バタバタと早く作った」こと自体がネタらしく、まったく調音されていない不協和音お構いなしの作品ですが、おかげでそれが笑える(^^;
まあ、なんだかんだで昔マーチタグでひっかかる作品は現在なんと36件!
http://www.nicovideo.jp/tag/%E6%98%94%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81?sort=v
みなさん熱心ですねえ。大半が埋没しているのが残念ですが、なかなか工夫がこらされていて、みんな面白い。全部聞いても大した時間はかからないので、よかったらぜひとお勧めしておきますが、中でも選りすぐりのものを何本か紹介しておきましょうか。
まずはバトロセンタPも出入りするトークロイドチーム「特盛」がカバー。さすがみなさん手馴れてるなあ。
こちらはなんとMMDつき。メイコ姉の目つきが死んでる(−−;
こちらもなかなかいいですね。バトロセンタPに対抗して(?)トーク付きです。
みんなわずか十数秒なのにがんばるなあ。こちらは歌わずしゃべらせた…それは日本昔話だってば
これは勝手に歌詞を足してます。おいおい。そして歌うはカイト兄
輪唱版。へー意外と合うもんだなあ
そしてついに「弾いてみた」という人まで…て、それはただの「浦島太郎」だ!
しかしたこロセンタPもそれで負けてはいないというのがすさまじい。しっかりと制作者の皆様に使用料を請求!マイリス数に合わせて支払いを求め、それに呼応して皆のマイリス数が一気に増えているというのがまた笑える。すごい動員力やな(^^;
さて、そんな組織動員力を見せつつあるバトロセンタPですが、もはやたこランではすっかり常連に。ひとけたランクインも珍しくなくなってきました。
そんなバトロセンタPが次なるターゲットに選んだのがほかならぬたこラン。というわけでいろいろと「まさか」の事実が語られるわけなのですが。ポイントを一点も無駄にしないために土曜日の深夜零時ジャストにアップされていたとは。
じつはるからんでも既に常連だったとは。お恥ずかしながら知りませんでした。本当だ!
そんなわけでたこランはこれにて遅れ解消!おめでとうございます。本当におつかれさまでした!私もやっとこさ追いついたよ〜
で、次回のたこランはバトロセンタPをどうフォローするか、非常に楽しみなことになりそうですね。わくわく…
ふう、これでやっとリアルタイム追っかけに戻れます。たぶん、次はまた数日中に通常態勢の奉賛会でお邪魔すると思います。これからも奉賛会をよろしく!
さてそんな本日のたこルカタグ数は1915件。いよいよ見えてきたなあ。快調に伸びているのはうれしい限り。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
というわけで今週もたこランの残りから。
えーとはいえ今週は予定どおり「昔マーチ」で行きますよ。奉賛会大プッシュのバトロセンタPの大特集。ちょっとタメすぎたね(^^;
というわけでもう一回載せておこうね。これが元ネタのたころセンタP謹製の怪ヒット作。
まあみてのとおりのネタ曲なんですが、これが初心者にも扱いやすいということもあってか妙なヒットを飛ばしてしまったというわけ。この作品が一番ノリですが、ほんの数時間後に投稿されました。ジョバンニにもほどがある(^^:
それに続いたのがこちら。こちらは「バタバタと早く作った」こと自体がネタらしく、まったく調音されていない不協和音お構いなしの作品ですが、おかげでそれが笑える(^^;
まあ、なんだかんだで昔マーチタグでひっかかる作品は現在なんと36件!
http://www.nicovideo.jp/tag/%E6%98%94%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81?sort=v
みなさん熱心ですねえ。大半が埋没しているのが残念ですが、なかなか工夫がこらされていて、みんな面白い。全部聞いても大した時間はかからないので、よかったらぜひとお勧めしておきますが、中でも選りすぐりのものを何本か紹介しておきましょうか。
まずはバトロセンタPも出入りするトークロイドチーム「特盛」がカバー。さすがみなさん手馴れてるなあ。
こちらはなんとMMDつき。メイコ姉の目つきが死んでる(−−;
こちらもなかなかいいですね。バトロセンタPに対抗して(?)トーク付きです。
みんなわずか十数秒なのにがんばるなあ。こちらは歌わずしゃべらせた…それは日本昔話だってば
これは勝手に歌詞を足してます。おいおい。そして歌うはカイト兄
輪唱版。へー意外と合うもんだなあ
そしてついに「弾いてみた」という人まで…て、それはただの「浦島太郎」だ!
しかしたこロセンタPもそれで負けてはいないというのがすさまじい。しっかりと制作者の皆様に使用料を請求!マイリス数に合わせて支払いを求め、それに呼応して皆のマイリス数が一気に増えているというのがまた笑える。すごい動員力やな(^^;
さて、そんな組織動員力を見せつつあるバトロセンタPですが、もはやたこランではすっかり常連に。ひとけたランクインも珍しくなくなってきました。
そんなバトロセンタPが次なるターゲットに選んだのがほかならぬたこラン。というわけでいろいろと「まさか」の事実が語られるわけなのですが。ポイントを一点も無駄にしないために土曜日の深夜零時ジャストにアップされていたとは。
じつはるからんでも既に常連だったとは。お恥ずかしながら知りませんでした。本当だ!
そんなわけでたこランはこれにて遅れ解消!おめでとうございます。本当におつかれさまでした!私もやっとこさ追いついたよ〜
で、次回のたこランはバトロセンタPをどうフォローするか、非常に楽しみなことになりそうですね。わくわく…
ふう、これでやっとリアルタイム追っかけに戻れます。たぶん、次はまた数日中に通常態勢の奉賛会でお邪魔すると思います。これからも奉賛会をよろしく!
2010年07月05日
日本たこルカ奉賛会報其之五十九 あなたにだかれたい
さて、またちょっとサボってしまいました。あとひといきなんだからがんばろう。今週ただ今現在のたこルカタグ数は2899件。さあ、いよいよあとひといきです。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
では続きのたこランをば。この週はちょっと変り種が多かったかな。
さて、それでは今回は、この特集。
「ふっきれた」に続いてラマーズPが流行化をもくろんでいるわけですが(^^;
今回はアクセント的にたこルカが登場するので、奉賛会としても無視するわけにはいかない。既にこんなにも作品がそろってます(^^;はや72件にも。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%84?sort=v
まあ、短いし、チャレンジしやすいということもあるけど、やはりハバネラPの歌というのは耳に残りやすくてリズムがいい。「ふっきれた」のときも、もともと重音テトの曲が非常にノリのいいものだったというのはあると思う。
それを歌唱力のある人が歌うとさらにとんでもなくすごい聞きほれる曲になってしまう。本当、すごい!
おっと話がそれました。「あなたにだかれたい」に話を戻して。さっそくこちらもアニメをカラー化する人が…て一部違うぞ(^^;
こちらも塗ってますが、それよりもメインは完全にたこルカ。そして上のRSSニュース部分にもネタが盛り込まれているのでお見逃しなきよう。
実にいろいろな人がやってて、もちろんハバネラPも。そう、もちろん主役はたこルカです(笑)
どうも一本では満足できなかったらしく、こちらでは、たこルカが、なんとスパルたこルカに!
あの怪作「オオオマ越前」のオオオマPも参戦。初心者だそうですが、すごいな、手動で動かしたのか(−−;
こちらはマシシPモデルのたこルカで。みんな思いいれあるなあ。
なんというかこのシリーズのルカってレズ道まっしぐらというかレズ十段、ていつの間にそういう設定に(^^:
そんなこんなでたこランもここまで来ました。おたがいあとひといき。
がんばりましょう!なんかバトロセンタPのおかげで盛り上がってきたし。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
では続きのたこランをば。この週はちょっと変り種が多かったかな。
さて、それでは今回は、この特集。
「ふっきれた」に続いてラマーズPが流行化をもくろんでいるわけですが(^^;
今回はアクセント的にたこルカが登場するので、奉賛会としても無視するわけにはいかない。既にこんなにも作品がそろってます(^^;はや72件にも。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%84?sort=v
まあ、短いし、チャレンジしやすいということもあるけど、やはりハバネラPの歌というのは耳に残りやすくてリズムがいい。「ふっきれた」のときも、もともと重音テトの曲が非常にノリのいいものだったというのはあると思う。
それを歌唱力のある人が歌うとさらにとんでもなくすごい聞きほれる曲になってしまう。本当、すごい!
おっと話がそれました。「あなたにだかれたい」に話を戻して。さっそくこちらもアニメをカラー化する人が…て一部違うぞ(^^;
こちらも塗ってますが、それよりもメインは完全にたこルカ。そして上のRSSニュース部分にもネタが盛り込まれているのでお見逃しなきよう。
実にいろいろな人がやってて、もちろんハバネラPも。そう、もちろん主役はたこルカです(笑)
どうも一本では満足できなかったらしく、こちらでは、たこルカが、なんとスパルたこルカに!
あの怪作「オオオマ越前」のオオオマPも参戦。初心者だそうですが、すごいな、手動で動かしたのか(−−;
こちらはマシシPモデルのたこルカで。みんな思いいれあるなあ。
なんというかこのシリーズのルカってレズ道まっしぐらというかレズ十段、ていつの間にそういう設定に(^^:
そんなこんなでたこランもここまで来ました。おたがいあとひといき。
がんばりましょう!なんかバトロセンタPのおかげで盛り上がってきたし。
2010年06月26日
日本たこルカ奉賛会報其之五十七 その他
さて、ようやくここまで来ました。これで残るは、「あなたにだかれたい」と「昔マーチ」のみ。今回はそれ以外の動画を一気に見て行きましょう。そんなたこルカのタグ数は1856件。苦難もありましたが、ようやく2000件の大台が見えてきましたね。「2000匹目のたこ」タグを取るのは果たして誰に?
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
まずはたこランの続きから。この時期は完全に「吹っ切れた」に席巻されてますね。
でも1位を取ったのはこの作品。まあ完成度高いから。たこルカ成分はあまり高くないけど、まあ許せるかな。
ハギレの錬金術師がとうとう誤算家完全制覇!本当、すごいな。そしてついにたこルカぬいぐるみが商品化とな…こ、これは万難を排して入手せねば…難しそうだけど(−−;
そして実に真面目にハギ錬師に弟子入りして見事な結果を出した新人さん!いやあ、愛は偉大だな(^^;
技術部に愛されるたこルカ。続いては超プロの技で石刻ハンコが!みろんPのあの電磁石たこルカですよ。すごい。みろんPでなくても感激するというもの。
おなじみ海外の動向。長いけどつい見てしまいました。それにしても、なんで君らそんなにたこルカについてくわしいの(^^;
なんだかひさしぶりの「うちのたこルカさんの日常」本編、と思ったら、いやこれは番外編でしょう、水平移動P!
MMD系で異色の新人が登場。斬新すぎて引く人もいるのか、あまり伸びないのが残念ですが、奉賛会としてはぜひとも推しておきたいところです。すまんけど最後は大笑いしてしまった。
続いてかさ地蔵。ていうか、何がしたいんだーある意味ものすごすぎて言葉を失う(^^:
なんか奉賛会の定番巨匠たちが顔をそろえましたね。えろ豆先生もたて続けに2本!どちらも微妙なネタですが、たこルカ大活躍でかわいいから許してあげます(^^:
そしてもういっちょ。ノリやすい方だ。先生は(^^;
奉賛会イチオシの天才、バトロセンタPの漫才動画もすっかり定着。うれしい限りです。それにしても、私も使用量請求されるんかな(^^:
そして、漫才中でもネタとして使われている「たこたこ動画時報」本当に作ってしまった猛者が!すげー使いたい…
今回のトリは目下の最新作で。ハバネラPの新作、しかもテトとたこルカが大活躍、そして舞台はたこるカフェ、とあらばお勧めしないわけにはいきません。あまりにアレなサムネのせいで伸びないかもしれませんが、これは見逃すと損ですよ〜
さて最後にたこランもう一本。
flyfrontさん、こちらはあと一本ですよ!
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
まずはたこランの続きから。この時期は完全に「吹っ切れた」に席巻されてますね。
でも1位を取ったのはこの作品。まあ完成度高いから。たこルカ成分はあまり高くないけど、まあ許せるかな。
ハギレの錬金術師がとうとう誤算家完全制覇!本当、すごいな。そしてついにたこルカぬいぐるみが商品化とな…こ、これは万難を排して入手せねば…難しそうだけど(−−;
そして実に真面目にハギ錬師に弟子入りして見事な結果を出した新人さん!いやあ、愛は偉大だな(^^;
技術部に愛されるたこルカ。続いては超プロの技で石刻ハンコが!みろんPのあの電磁石たこルカですよ。すごい。みろんPでなくても感激するというもの。
おなじみ海外の動向。長いけどつい見てしまいました。それにしても、なんで君らそんなにたこルカについてくわしいの(^^;
なんだかひさしぶりの「うちのたこルカさんの日常」本編、と思ったら、いやこれは番外編でしょう、水平移動P!
MMD系で異色の新人が登場。斬新すぎて引く人もいるのか、あまり伸びないのが残念ですが、奉賛会としてはぜひとも推しておきたいところです。すまんけど最後は大笑いしてしまった。
続いてかさ地蔵。ていうか、何がしたいんだーある意味ものすごすぎて言葉を失う(^^:
なんか奉賛会の定番巨匠たちが顔をそろえましたね。えろ豆先生もたて続けに2本!どちらも微妙なネタですが、たこルカ大活躍でかわいいから許してあげます(^^:
そしてもういっちょ。ノリやすい方だ。先生は(^^;
奉賛会イチオシの天才、バトロセンタPの漫才動画もすっかり定着。うれしい限りです。それにしても、私も使用量請求されるんかな(^^:
そして、漫才中でもネタとして使われている「たこたこ動画時報」本当に作ってしまった猛者が!すげー使いたい…
今回のトリは目下の最新作で。ハバネラPの新作、しかもテトとたこルカが大活躍、そして舞台はたこるカフェ、とあらばお勧めしないわけにはいきません。あまりにアレなサムネのせいで伸びないかもしれませんが、これは見逃すと損ですよ〜
さて最後にたこランもう一本。
flyfrontさん、こちらはあと一本ですよ!
2010年06月23日
日本たこルカ奉賛会報其之五十七 たこルカソング
というわけで、ようやくゴールが見えてきました。あとひといき!そんな現在のたこルカタグ数は1848件。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
ラマーズPがまた何か妙なこと始めたので、たこルカタグがしばらく急騰することになりそう。それはそれでうれしいが(^^;
それはまあ、また改めてある程度まとまったらご紹介することとしまして。今回は結構たまってきたたこルカの新曲をご紹介。しばらく間遠になってたので、このラッシュは結構うれしい。
まずはおなじみたこルカ専門のぴとっP。この人の明るく元気になれるメロディは本当に大好きなので、たこルカアルバムマジで出してほしい。そろそろ可能なぐらいたまってきたことですし。
こちら、たこルカじゃなくて、正確には「みのルカ」だそうですが。ほとんど同じだしかわいいからいいよね。
ルカとたこルカのデュエットもなんかひさしぶりになりました。これもまた、いいですよね。
最近意欲的にたこルカ曲を発表しておられる方です。「たこルカ音頭」は傑作でした。なんか埋没してしまってるのが残念ですが、奉賛会としては積極的に推奨していきたいですね。まさしく氏子の鑑です(^^:
こちらは最新曲。タコーラスに乗ってルカさんが歌います。確かに伴奏は少しさみしいけど、センスは問題ないし多作は立派なのでがんばってほしい。
おお、ひさしく見ないと思っていたらこみかん氏が再臨ではありませんか。クトゥルカひとすじ。貫いてください、ぜひ。
地味なサムネのせいか埋没してますが、もうたこルカがぐいぐい動いて踊り歌います。お得です!
こちらも歌詞がなくテクノサウンド的な作品ですが、妙にオシャレ。わたしもたこるカードほしい。
とか言うてたらタイムリーにこんなの作る人いるし。いや、これはカード違いだ(^^:
こちら、意外なルカで演歌の巻。ちょっと元気ないかな(^^;でも、たこルカの三度笠がかわゆい!!
さて、そんなところでたこランの続きをば。
おお、えろ豆先生のはちゅねがトップに!バトロセンタPもすっかり新作ランクインが定着しましたね。
そして新曲といえば忘れてませんかと言われそうですが。
むろん忘れてませんけど、これはすごい急拡大しているので、また項を改めて紹介しようと思います。それにしてもすごい量なので、ちゃんと紹介しきれるかな(^^;
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
ラマーズPがまた何か妙なこと始めたので、たこルカタグがしばらく急騰することになりそう。それはそれでうれしいが(^^;
それはまあ、また改めてある程度まとまったらご紹介することとしまして。今回は結構たまってきたたこルカの新曲をご紹介。しばらく間遠になってたので、このラッシュは結構うれしい。
まずはおなじみたこルカ専門のぴとっP。この人の明るく元気になれるメロディは本当に大好きなので、たこルカアルバムマジで出してほしい。そろそろ可能なぐらいたまってきたことですし。
こちら、たこルカじゃなくて、正確には「みのルカ」だそうですが。ほとんど同じだしかわいいからいいよね。
ルカとたこルカのデュエットもなんかひさしぶりになりました。これもまた、いいですよね。
最近意欲的にたこルカ曲を発表しておられる方です。「たこルカ音頭」は傑作でした。なんか埋没してしまってるのが残念ですが、奉賛会としては積極的に推奨していきたいですね。まさしく氏子の鑑です(^^:
こちらは最新曲。タコーラスに乗ってルカさんが歌います。確かに伴奏は少しさみしいけど、センスは問題ないし多作は立派なのでがんばってほしい。
おお、ひさしく見ないと思っていたらこみかん氏が再臨ではありませんか。クトゥルカひとすじ。貫いてください、ぜひ。
地味なサムネのせいか埋没してますが、もうたこルカがぐいぐい動いて踊り歌います。お得です!
こちらも歌詞がなくテクノサウンド的な作品ですが、妙にオシャレ。わたしもたこるカードほしい。
とか言うてたらタイムリーにこんなの作る人いるし。いや、これはカード違いだ(^^:
こちら、意外なルカで演歌の巻。ちょっと元気ないかな(^^;でも、たこルカの三度笠がかわゆい!!
さて、そんなところでたこランの続きをば。
おお、えろ豆先生のはちゅねがトップに!バトロセンタPもすっかり新作ランクインが定着しましたね。
そして新曲といえば忘れてませんかと言われそうですが。
むろん忘れてませんけど、これはすごい急拡大しているので、また項を改めて紹介しようと思います。それにしてもすごい量なので、ちゃんと紹介しきれるかな(^^;
2010年06月20日
ディア・マスター
本日は大阪では珍しい大規模なボカロイベント「ディアマスター」行ってきました。このまま定着してくれるといいなあ。
http://dear-master.com/index.html
それにしても、この半端でない混みようは何よ。入場まで1時間も待たされて、仕事前にハシゴする予定だったサントリーミュージアムの「レゾナンス共鳴」展は断念(TT
やっぱり最終日に美術展に行くのはあきらめよう。
まあ、楽しかったからいいけどね。道で並んでたら、何度も「何の行列ですか」と聞かれて困った。誰か「CDの頒布会です」と答えてたな(笑)ものはいいよう。本当、みんな熱いな。確かに関西でやる意味はあるというもの。とはいえ時期が半端なせいか、京都でいつもおなじみの人々が結構来てない。関西イベントだというのに大人ラPもいないし。あ、でもあのアルパカのTシャツ着てたお姉さん、絶対に大人ラPだったと思うんだが(^^;
しかし本部に委託されていたのでゲットしました!バトロセンタPも書いておられるトークロイド本。パラパラめくってそのマニアックさに絶句しました。鼻母音がどーだ無音母音がどうだとほとんど言語学会の会誌を間違って買ってしまったかと思いましたよ。それぐらい大変なことなんですよねえ…トークロイドをやるってのは。みんな男前すぐる!帰ったらすぐCDの漫才を聞かねば。
ただ、前回の京都ほど新鮮な出会いはなかったなあ。「絶版少年」氏も今回は来てないし。まあ、こればっかりは来てみないとわからないですからね。結局買ったのは、以前買ったことのある人ばかりになってしまったのは残念。
前回発見した「あまねぎ」のせりさんとお話しました。現在制作中のテトさん主役のSFシリーズの新刊は残念ながら間に合わなかったとのこと。夏コミでゲットしよう。
ただ、五月に出たなおとえぬさんとの合同誌「A-Stories」はゲットできました。これだけでも来た甲斐はあったというもの。
お二人とも「耳のあるロボットの歌」のPVをやってたというのは知らなかった。失礼!
なおとえぬさん
せりさん
んで、せりさんと結構熱く語ってしまったのだけど、せりさんの描くテトさんはものすごくかっこいい。テトさんは嘘の歌姫で三十一歳でという出自からどうしたってコミカルなツンデレキャラとして描かれがちなのですけど、本当はすごく大人でかっこいいんだということをちゃんと見せてくれたのはせりさんだけな気がする。「かっこいいテトさん」というのはせりさんもかなり意識してたみたいで、思い入れたっぷりに語ってくれました。今回ゲットした合同誌でも、お調子者のようでいて実は芯はしっかりしています。
今回のシリーズは次で終わりらしいけど、せりさん、テトさんはこれからもぜひ描き続けてください。みなさんもボーマスやコミケで見かけられた際はぜひゲットしてください。傑作だから。
http://dear-master.com/index.html
それにしても、この半端でない混みようは何よ。入場まで1時間も待たされて、仕事前にハシゴする予定だったサントリーミュージアムの「レゾナンス共鳴」展は断念(TT
やっぱり最終日に美術展に行くのはあきらめよう。
まあ、楽しかったからいいけどね。道で並んでたら、何度も「何の行列ですか」と聞かれて困った。誰か「CDの頒布会です」と答えてたな(笑)ものはいいよう。本当、みんな熱いな。確かに関西でやる意味はあるというもの。とはいえ時期が半端なせいか、京都でいつもおなじみの人々が結構来てない。関西イベントだというのに大人ラPもいないし。あ、でもあのアルパカのTシャツ着てたお姉さん、絶対に大人ラPだったと思うんだが(^^;
しかし本部に委託されていたのでゲットしました!バトロセンタPも書いておられるトークロイド本。パラパラめくってそのマニアックさに絶句しました。鼻母音がどーだ無音母音がどうだとほとんど言語学会の会誌を間違って買ってしまったかと思いましたよ。それぐらい大変なことなんですよねえ…トークロイドをやるってのは。みんな男前すぐる!帰ったらすぐCDの漫才を聞かねば。
ただ、前回の京都ほど新鮮な出会いはなかったなあ。「絶版少年」氏も今回は来てないし。まあ、こればっかりは来てみないとわからないですからね。結局買ったのは、以前買ったことのある人ばかりになってしまったのは残念。
前回発見した「あまねぎ」のせりさんとお話しました。現在制作中のテトさん主役のSFシリーズの新刊は残念ながら間に合わなかったとのこと。夏コミでゲットしよう。
ただ、五月に出たなおとえぬさんとの合同誌「A-Stories」はゲットできました。これだけでも来た甲斐はあったというもの。
お二人とも「耳のあるロボットの歌」のPVをやってたというのは知らなかった。失礼!
なおとえぬさん
せりさん
んで、せりさんと結構熱く語ってしまったのだけど、せりさんの描くテトさんはものすごくかっこいい。テトさんは嘘の歌姫で三十一歳でという出自からどうしたってコミカルなツンデレキャラとして描かれがちなのですけど、本当はすごく大人でかっこいいんだということをちゃんと見せてくれたのはせりさんだけな気がする。「かっこいいテトさん」というのはせりさんもかなり意識してたみたいで、思い入れたっぷりに語ってくれました。今回ゲットした合同誌でも、お調子者のようでいて実は芯はしっかりしています。
今回のシリーズは次で終わりらしいけど、せりさん、テトさんはこれからもぜひ描き続けてください。みなさんもボーマスやコミケで見かけられた際はぜひゲットしてください。傑作だから。
2010年06月19日
日本たこルカ奉賛会報其之五十六 MMD特集
さて、ここんところは少し平穏なので、一気に遅れを取り戻しつつあります。なんとか行けるところまでいきましょう。というわけで本日は、一番ネタが多いMMD関連。
まずはハクのトラック野郎。トラックとたこルカもなぜかつきものになりつつあるなあ。
こちらは静止画ですが、なかなかコンパクトにしてよいネタ。今はなきたこルカ張子が哀しくもなつかしい。
そしてみんな待ってた「チーム巡音」の新作。アクションの軽快さとさわやかな感覚も相変わらず。長さに気おされずぜひ見ていただきたいですね。
テトとたこルカのからみ。ありそうでなかった組み合わせと言えそうです。
極めて多作なハバネラP新作ですが、こちらもやはり気になるのは、背後でゴソゴソ何かやってるたこルカ。以前の作品のように、たこルカ視点の別バージョンも見たいですねぇ。
たこルカと負けぬ強烈な存在感を見せるMMD三紳士。それにしてもこの組み合わせは、結構少ないですね。有名作品ではあと「工場見学」ぐらい?
さてこちらはなつかしい「トライガン」のボカロパロというかたこルカパロ。キャラの形が違いすぎるので、あのOPをトレースできているのかどうかいささか不明(^^;
意外に根強い理系セミナー。常連のハク先生ではなく、講師役はリンなので、ぜんぜん文系にやさしくない(^^;
こちら。久々にたこルカメインの力の入ったダンス動画が来ましたね。本当やばいぐらいかっこいいのにかわいい。
最近がんばってますね。劇団たこリン。これは中でも一番の傑作となりそう。なんともシュールですが、実にスピーディで、たこルカとリンの息のあったコンビの良さも好感が持てます。
なつかしのゲーム「イース」をはちゅねとたこルカで再現。とのことですが、ぜんぜん知らなくても楽しめました。いや、本当こいつらいいコンビだわ。
そして本日のたこラン。この週は、えろ豆先生の新作動画が久々にアップされたり、いろいろありましたけど、やはり最大の話題は「工場見学」謎の除外だろうなあ。本当、なんでだ。
まずはハクのトラック野郎。トラックとたこルカもなぜかつきものになりつつあるなあ。
こちらは静止画ですが、なかなかコンパクトにしてよいネタ。今はなきたこルカ張子が哀しくもなつかしい。
そしてみんな待ってた「チーム巡音」の新作。アクションの軽快さとさわやかな感覚も相変わらず。長さに気おされずぜひ見ていただきたいですね。
テトとたこルカのからみ。ありそうでなかった組み合わせと言えそうです。
極めて多作なハバネラP新作ですが、こちらもやはり気になるのは、背後でゴソゴソ何かやってるたこルカ。以前の作品のように、たこルカ視点の別バージョンも見たいですねぇ。
たこルカと負けぬ強烈な存在感を見せるMMD三紳士。それにしてもこの組み合わせは、結構少ないですね。有名作品ではあと「工場見学」ぐらい?
さてこちらはなつかしい「トライガン」のボカロパロというかたこルカパロ。キャラの形が違いすぎるので、あのOPをトレースできているのかどうかいささか不明(^^;
意外に根強い理系セミナー。常連のハク先生ではなく、講師役はリンなので、ぜんぜん文系にやさしくない(^^;
こちら。久々にたこルカメインの力の入ったダンス動画が来ましたね。本当やばいぐらいかっこいいのにかわいい。
最近がんばってますね。劇団たこリン。これは中でも一番の傑作となりそう。なんともシュールですが、実にスピーディで、たこルカとリンの息のあったコンビの良さも好感が持てます。
なつかしのゲーム「イース」をはちゅねとたこルカで再現。とのことですが、ぜんぜん知らなくても楽しめました。いや、本当こいつらいいコンビだわ。
そして本日のたこラン。この週は、えろ豆先生の新作動画が久々にアップされたり、いろいろありましたけど、やはり最大の話題は「工場見学」謎の除外だろうなあ。本当、なんでだ。
2010年06月18日
日本たこルカ奉賛会其之五十五 はちゅねかわいいね音頭特集
さて、現在のたこルカタグ数は1824件。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
まだまだ積み残しの曲は多いのです。さっそく参りましょう。本日はじわじわと浸透中のこちらの動向をご紹介してまいりましょう。
いやあ、夏ですなあ。夏は夏らしく夏じみたことを…ってそれはもういいか(笑)夏祭りには盆踊り。盆踊りには音頭。思えば「ロードローラー音頭」からボカロの世界に引っ張り込まれたんだったなあ。…ってよりにもよってなんてところから(^^;
とにかくこの耳について離れないループ音楽に呪われた方は結構多いらしく、じわじわと広がっています。「ふっきれた」のように爆発的ではありませんが、結構根強い。MMDで躍らせる方も出てきました。そして、なんだかたこルカはお囃子方として定着したようで。まあ、はちゅねとたこルカはワンセットになりつつありますしね。
おお、振り付けまできっちり作ってますよ。たこルカは太鼓なのか。
だんだん祭りらしくなってきました。大たこルカがお囃子台に乗ると実にサマになってしまうのがなんかおかしい。
まあ、さすがに皆様耳がおかしくなってきたと思いますのでこのへんで。最後はお勧め、「原始人」でたこルカ氏子の皆様にも大人気のハッチポッチPによるアレンジバージョン。確かに音頭というよりはハワイアンあたりかも。
そして、こうなると「たこルカ音頭」も必然的に登場するわけで。なかなかの出来ですよ。作り手の方はあまり自信なさげですが。
好評に気をよくしたか、アレンジバージョンも登場。しかしなぜボサノバ?
さて、こちらもたまりますから、最後に紹介しておきましょう。この回はちょっと「なんでこれが」な作品がぞろぞろ復活で、ちょい残念だったかな。まあ、こんな回もあるよね。
さて、flyfrontさんと私とどっちが先に現在まで追いつくか?(笑)
http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%9F%E3%81%93%E3%83%AB%E3%82%AB?sort=f
まだまだ積み残しの曲は多いのです。さっそく参りましょう。本日はじわじわと浸透中のこちらの動向をご紹介してまいりましょう。
いやあ、夏ですなあ。夏は夏らしく夏じみたことを…ってそれはもういいか(笑)夏祭りには盆踊り。盆踊りには音頭。思えば「ロードローラー音頭」からボカロの世界に引っ張り込まれたんだったなあ。…ってよりにもよってなんてところから(^^;
とにかくこの耳について離れないループ音楽に呪われた方は結構多いらしく、じわじわと広がっています。「ふっきれた」のように爆発的ではありませんが、結構根強い。MMDで躍らせる方も出てきました。そして、なんだかたこルカはお囃子方として定着したようで。まあ、はちゅねとたこルカはワンセットになりつつありますしね。
おお、振り付けまできっちり作ってますよ。たこルカは太鼓なのか。
だんだん祭りらしくなってきました。大たこルカがお囃子台に乗ると実にサマになってしまうのがなんかおかしい。
まあ、さすがに皆様耳がおかしくなってきたと思いますのでこのへんで。最後はお勧め、「原始人」でたこルカ氏子の皆様にも大人気のハッチポッチPによるアレンジバージョン。確かに音頭というよりはハワイアンあたりかも。
そして、こうなると「たこルカ音頭」も必然的に登場するわけで。なかなかの出来ですよ。作り手の方はあまり自信なさげですが。
好評に気をよくしたか、アレンジバージョンも登場。しかしなぜボサノバ?
さて、こちらもたまりますから、最後に紹介しておきましょう。この回はちょっと「なんでこれが」な作品がぞろぞろ復活で、ちょい残念だったかな。まあ、こんな回もあるよね。
さて、flyfrontさんと私とどっちが先に現在まで追いつくか?(笑)
2010年06月15日
日本たこルカ奉賛会報其之五十四 特集ふっきれた
さて、はやぶさの感動は置いといて(置くなよ)、たまったたこルカ動画を紹介していきましょう。本日は「ふっきれた」について(笑)
いや、何なんだと言われても私もよく分からん(^^;ときどきニコ動が分からなくなるよね、実際こういう時は。なんかこういうのを「面白い」と思う人々がいるらしい。とはいえ、純粋にたこルカ動画として面白いものも多いので、ザッと紹介させていただきますね。
まずは断然アクセス数の多いこちら。いや、多い動画と少ない動画の違いってよくわかんないんだけど(^^;
おなじみハバネラPの怪作。この人は、常に快作と怪作を同時平行で作らざるを得ないらしい(^^;
そしてこれもハバネラP。なんでこんなに多作なの。
怪作といえばこちらも途方もない怪作ですね。針金人形のミクたちが踊る…と思っていたら、その背景でとびはねているのは無数のたこルカ。ひええすごい。手がかかってるのか抜かれてるのかさっぱりわからん(笑)
たこルカ好きにぜひともお勧めなのはこちら。なんと「うちのたこルカさんの日常」の水平移動Pがオールキャラでやってくれました。いつの間にかこのシリーズも登場人物増えたなあ。
えっ、これは「ふっ切れた」じゃないだろうって?いや、実はこの続編がありまして…
要するに「こっかけんりょくはこわい」というか(笑)まあ、なんにしても説明不能な「ふっきれた」の謎の感染力を垣間見させてくれるという意味では貴重かも。それにしてもルカはいつの間にこんなにも犯罪者なキャラに(^^;
こちらは原曲の「お茶目機能」も使われているという点で注目。テト好きにはたまらない。原曲、結構スキなんですよ。
とはいえ、実は一番好きなのはこちら…現在たこルカタグ外れてるのが残念なんですが。なんでだ?ノリの良さと派手さでは出色。
さてさて、今回はだいたいそんなところですが、こちらもたまっているので、たこランも毎回ひとつずつ紹介していきましょう。あちらもたまってしまって、今ようやくせっせと更新中。
この回は、えろ豆先生祭りになってたのがなんとも謎でしたね。
いや、何なんだと言われても私もよく分からん(^^;ときどきニコ動が分からなくなるよね、実際こういう時は。なんかこういうのを「面白い」と思う人々がいるらしい。とはいえ、純粋にたこルカ動画として面白いものも多いので、ザッと紹介させていただきますね。
まずは断然アクセス数の多いこちら。いや、多い動画と少ない動画の違いってよくわかんないんだけど(^^;
おなじみハバネラPの怪作。この人は、常に快作と怪作を同時平行で作らざるを得ないらしい(^^;
そしてこれもハバネラP。なんでこんなに多作なの。
怪作といえばこちらも途方もない怪作ですね。針金人形のミクたちが踊る…と思っていたら、その背景でとびはねているのは無数のたこルカ。ひええすごい。手がかかってるのか抜かれてるのかさっぱりわからん(笑)
たこルカ好きにぜひともお勧めなのはこちら。なんと「うちのたこルカさんの日常」の水平移動Pがオールキャラでやってくれました。いつの間にかこのシリーズも登場人物増えたなあ。
えっ、これは「ふっ切れた」じゃないだろうって?いや、実はこの続編がありまして…
要するに「こっかけんりょくはこわい」というか(笑)まあ、なんにしても説明不能な「ふっきれた」の謎の感染力を垣間見させてくれるという意味では貴重かも。それにしてもルカはいつの間にこんなにも犯罪者なキャラに(^^;
こちらは原曲の「お茶目機能」も使われているという点で注目。テト好きにはたまらない。原曲、結構スキなんですよ。
とはいえ、実は一番好きなのはこちら…現在たこルカタグ外れてるのが残念なんですが。なんでだ?ノリの良さと派手さでは出色。
さてさて、今回はだいたいそんなところですが、こちらもたまっているので、たこランも毎回ひとつずつ紹介していきましょう。あちらもたまってしまって、今ようやくせっせと更新中。
この回は、えろ豆先生祭りになってたのがなんとも謎でしたね。