2016年09月01日

「甘々と稲妻」#9

 なんという罪作りな作品であることよ。深夜に布団の中で観ていて、むしょうにドライカレーが食べたくて仕方なくなりましたよ。



 カレーってみんな我が家の味があるもんなあ。もちろんうちもありますよ。隠し味としてコーヒーとバターを入れるんよ。うふふ。

 個人的には、やっぱりカレーはとろっとしてて野菜がいっぱい入っててなおかつそれなりに辛いのがいいと思うのだけど、ドライカレーも作りようによってはうまそうだなあと思いました。この作品の描写力の高さがあればこそですね。茄子がなんかよさそう。つむぎちゃんが言ってるとおり、カレーに入れればなんでもおいしい、という主張にはなんか納得。キムチとカレーは、入れたら圧勝、なんでもうまく食える魔法の調味料ですよね。

 ただ、最後の方でちらっと出てきましたけど、おいしくて思い出深い料理は、もう戻らない楽しかったころのことも思い出してしまうのですね。ああ、これは辛い。つむぎちゃんがちょっとずつお母さんの不在を納得していく過程なのですねこれは。だからこそ、食べたら哀しくて泣いてしまうけど、でも作ったらやっぱり食べる。だっておいしいから。なるほどね。

 夏のカレーってうまいですよね。そろそろまたつくろうかなあ。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

「この美術部には問題がある」#8

 気になる男の子と放課後の倉庫に閉じ込められて……って、むかしのラブコメか、というような展開ですが、どこか明るい色気が全開で発散されてて、いい感じです(笑)



 不思議に妄想的じゃないのですよね。いや、ヒロインが妄想してましたが。なんかこの二人ならば、薄い本の展開見てみたいかなあ、いやみたい、とか思ってしまうところが面白い。すれ違いつつ愛を確かめ合っているというかイチャイチャしているというか。本質的な意味ではまったくカップル化していないのに非常に安定した印象を与えるところが面白い。

 今回はめずらしく三角関係の三者で仲良く宝探し、なんて展開もありましたが、不思議とギスギスしてないし。おそらくは、三人の力学が非常にうまい感じに力を逃がし合っているんだと思う。そしてあのオチ(笑)いやーそういう宝か。しかも来週に引っ張るネタのようでこれはこれで楽しみ。

 ありそうでなかった不思議なラブコメ。ヒロインが美女なのにふつうだと言い張るのではなく、本当にふつうなのににじみ出る愛らしさがすばらしいということなんだろうなあ。なんか12話で終わるのがもったいなくなってきた。円盤セールス的にはどうかなあ。反響あるといいんですが。
posted by てんちょ at 01:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

「甘々と稲妻」#8

 おお、煮物は深鉢じゃなくて、こういう瀬戸物ジョッキみたいなものに盛るのもアリなのか。勉強になるなあ。実はうちでは煮物定番で必ず私が作るんですが、なかなか味が一定しなくてですな……



 あと、イカはああやってワタを取り出すと、でっかい寄生虫がうるん、と出てきてぎゃーとなったことがあります。トラウマ(^^; いやあ、つむぎちゃんに心の傷を与えなくてよかったなあ。それ以来、イカは安物は避けて、加工済みの冷凍を買ってますねえ。生ものは難しい。

 イカはね、サツマイモ・カボチャと一緒に煮るとなかなかうまいのですよ。家族から「魚臭い」と文句をつけられますけどね(^^; 落し蓋はあまり真面目にやったことないので、チャレンジしてみるかなあ。そういう実用的な部分でもいろいろタメになります。この作品。

 これを見ながら、晩御飯は我が家の定番の広島焼きでした。山芋も使ってーと家族に言われたんでなかなか大変だった。あれこげつきやすいのよ。

 さて、小鳥ちゃんもだんだん犬塚先生を意識するようになってきてますが、アニメ版はどのあたりで締めるんだろうか。原作の方も恋模様はさっぱり進行してないのですよね…… つむぎちゃんも、小鳥ちゃんのことは「友達」としては認識してるだろうけど、「新しいお母さんだよ」と言われると混乱するだろうし。このまま時間軸を進めていって、中学ぐらいがねらい目?って六年後! 小鳥ちゃん卒業して大学出て社会人になって小鳥さんになってるよ(^^; うーん、難しいな。最終回でちょっと時間ワープして……とかかなあ。

 あ、アニメ版はもちろんそんなところまで行きませんが。割と配信が好評なようだし、二期できるといいなあ。
posted by てんちょ at 00:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

「この美術部には問題がある」#7

 いやあいいなあ。思わず見入ってしまいました。なんとなく見ていたけど、ここまでラブコメに徹した美術部ものというのは考えてみればなかったかもですね。



 それでいてうまいな、と思うのは、美術要素はオマケではなくて、ちゃんと本題に絡んでくるという。今回のネタなんて、宇佐美さんと内巻くんが市美術展の金賞を狙う話。そこにイヤミな二年生が勝負を挑んできて……という展開なのですが、まさかこういうオチとは思わなかったですよ。これは読めなかった。

 なんだかんだいってこの二人楽しそうだし、結構距離が詰まった感じ。内巻くんが絵を描いて宇佐美さんはモデルにまわるんだけど、それでイヤと言わないあたり、まあそういうことなんだろうなと。内巻くんが真剣な表情で宇佐美さんをガン見する、という場面で「当然しょうもないオチがつくんだろうなあ」と思っていたら、誠にこれまた予想外の展開に。内巻くん宇佐美さんのことを愛でてるなあ。「えっ、描いちゃダメなんですか」って、描きたいのかキミはと問い詰めたくなってしまった。

 後半パートはめずらしくコレットさん主人公で中2病の目覚めを描くという。それ、なんか別のアニメになってるよ、なんだか(^^;
posted by てんちょ at 00:45| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月17日

「甘々と稲妻」#7

 なんというかこう、料理アニメにとどまらない、多面的な魅力が感じられましたよ。特につむぎちゃんのお出かけ場面を膨らませて映画「友達のうちはどこ?」的な児童映画テイストすら感じさせる展開に仕上げていたのが実にすばらしい。



 風邪で倒れたおとさんを救うべく、つむぎちゃんが単身、商店街の小鳥ちゃんのもとへ向かいます。そのつむぎちゃんの道中がなんとミュージカルで表現されるという大胆さ。これはちょっとうなりましたね。路肩の白い線だけ踏んで歩く幼児ならではの大冒険がアニメであればこその表現で描き尽くされているのが素晴らしい。「坂本ですが?」でも同様の場面出てきましたけど、もっとあざとい感じでしたからねえ。

 ここをしっかり描いているからこそ、突然いなくなったつむぎに真っ青になって探し回ったおとさんとの擦れ違い、思わぬケンカ、大泣きダダこねという展開が説得力を持ったわけで。原作は違う話二話のミックスだっけ。すっかり忘れてましたわ。それぐらいこの構成は巧妙。

 いや、いいアニメになりました。原作ファンとしても本望です。まさしく。五平餅食べたい…

 本日、百貨店で手羽餃子を発見。買おうかどうしようかしばし悩みました(^^;
posted by てんちょ at 21:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月14日

「この美術部には問題がある!」#6

 ここ数回実に楽しんで観ています。まさに主役は宇佐美さんで、恋する女の子を傍から見てニヤニヤする作品と言えますね。ラブコメは原則苦手なんですが、それは主人公が「恋してる自分に酔ってしまっている」イタい状況の時。ここでは宇佐美さん本当、一挙手一頭足が実にかわいらしい。内巻君の携帯番号を手に入れて小躍りしてたところもよかったですが、今回アバンの「携帯でおしゃべり」場面も実にいい。ひとつひとつのシーンがなかなか絵になっているんですが、それが芝居がかっておらず実にナチュラルなところがいい。演出の工夫が生きているのが感じられますね。



 今回から登場の伊万莉さん。一応恋のライバル登場、というやつですが、熱くオタ友達してしまっていて、宇佐美さんだけがオタオタしているというのがまたおかしい。まあ、普通はライバル登場というと、ヒロインよりやや派手めなキャラがこしらえられるわけですが、こと今回に関しては宇佐美さんの方が明らかにルックスは地味。伊万莉さんの方は「うん、こういうアニメキャラよくいるな」というレベル。ふつうだったら絶対勝てないぞ(^^;

 でもここ数回見てて思うんですが、やっぱり内巻くんは宇佐美さんの気持ちをちゃんとわかってて、愛でるためにわざとそしらぬフリをしてますよね。だからこそ前回倒れた先生への人工呼吸にためらったわけで。なにしろ伊万莉さんに胸押し付けられても平然としてるってすごすぎ(^^; どんな勇者よ。ふつうなら敗北必至のシチュエイションで安心して見ていられるというのは、この作品ならではだろうなあ。

 そういったところも含めて、愛でて楽しめるわけですよ。この先も楽しみ。
posted by てんちょ at 01:19| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

「甘々と稲妻」#6

 なんかこの作品で久々に料理づいた気分。久々に新作料理作って「おーんまー」とか言ったりして

「おとさん、食べるとこ見てて!」

 あ、おとさんいねえわ。というかオレがおとさんか(^−^;



 この作品の罪深いところは、毎回「あー腹減った」という気分にさせてくれるところでありまして。いやいつも見るの寝る前だし。どうしてくれる(^^;

 今回もにわかに餃子が食べたくなって困った困った。実は、水餃子って、自分で作れるようになった最初の料理で、結構思い入れあるんですが、家族が出来たら「生煮えやで〜中が」と厳しい指摘をされまして、以降作ってない。まあ、そのへんは所詮大雑把な男の料理です。ただ、この作品でも言ってるとおり「水餃子ってもちもちのぷるぶるでうめえんだー」というのはその通り。

 とはいえ、皮から自作するというのは想定外でしたわ(^^: そこまで面倒なことはせんわー ただ、普通に焼き餃子と同じような包み方してたよ? あんな焼売みたいな包み方は初めてみた。

 今回もうなってしまったのは、料理ができる人とできない人の手つきのスムーズさがきれいに描き分けられていたことで、ここはもうお見事というしかない。そんなことかんがえもしなかったし、それがアニメで表現できていることも想定外ですよ。ましてや餃子の皮を作り慣れているとかどんなんよ。

 さらには「手羽餃子」なる未知の世界まで見せられて絶句。ええー世の中にはそんなものがあるんか。飲み屋カルチャーにうといことが露呈されましたね。少々しつこいんじゃないかという気がしないでもなかったですが、これはこれで食べてみたい。うーん。食の道は遠い。

 ていうか、これ原作でも読んでるはずなんですけど、どうして記憶に残ってないんだろう(^^;
posted by てんちょ at 00:33| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

「プリパラ」#105〜107

 なんというか、今更なんですが「ちびっこに実は一番人気があるのがガァルマゲドン」というセリフにこちらも思わず納得。



 今まで散々苦労と挫折を味わってきた三人がまさに不屈の精神で栄冠を勝ち取るシーンは本当に感動でしたよ。もともと私も実はガァルマゲドンが一番好きでしたから。なにしろキャラが立ってるし、一番複雑な設定を持っている。それから考えるとらぁらは主人公補正で少々チートに勝ちまくりすぎですよね。この子に挫折というものはないのかと。

 まあ、子供にあまりストレスを与えてはいけない、ということなんだろうし、サブキャラが苦労を重ねて共感を集め、中心にのしあがっていくというのは、けっこういいアイデアかもしれない。要するにらぁらはちびっこたちの心の最後の砦、あとのひいきキャラが全部負けても最後に「これだけは」と残るPL学園みたいなもんですかね。あ、PL野球部解散したんだっけ(^^;

 ガァルマゲドンはサブもサブの三番手、というか出てきた時は悪役だったし、その後も散々失敗と挫折を繰り返し、それでもあきらめない不屈の精神は、ポジ+ネガ+ジョーカー、という感じのキワモノのようでいて最強の取り合わせが実現されたというところでしょうか。そして気付いた時にはメインキャラにのしあがっていた。まさに実力で勝ち取った三番手ですよね。これは誇っていい。

 まあ考えてみれば、牧野由衣に真田アサミと大物声優が二人もいるわけで、負けないどころか強烈な存在感を放っているみかん=渡辺優衣ってスゴイかも。今回調べてみて気付いたんですが、この人、やってるキャラは脇が多いのですが、ものすごく芸幅が広い。未確認で進行形のキャリアな母・夜ノ森茜、この人だったのか! まったく気づかなかった。驚愕。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月06日

「Planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」#5

 わずか5話で終了。しかし、無駄なシーンも足りないシーンもなく、最良の形で終えることができたのではないでしょうか。ネットでの連続放映にこんな可能性が秘められていたとは。



 思えば、静岡SF大会ドンブラコンの準備中にこの作品のことを知って、でも「セガサターンのゲームかあ」と手を出さずじまいに終わり、今回初めてストーリーを知りました。涼元悠一氏はむしろファンタジーノベル大賞優秀賞の『青猫の街』で記憶していましたが、間違いなくこちらの方がより優れた仕事ですね。感服しました。

 というか、涼元氏としてもこのアニメは十分に満足できるものでしょう。変に恋愛恋愛せず、あくまでSFの枠組みの中でゲーム的な哀しみを表現しようという意欲が非常にうまく働いたのではないかと思います。書き手として、これだけ愛され語り継がれる作品をたとえ一本でも送り出し得たというのは、本当にすばらしい。SFとしてもかなり作りこまれていて、AIに関する考察もよくできていました。アニメ版でそういうところもちゃんと十全に表現されていたのがすばらしいことです。

 たとえ規模は小さくても、しっかりと観た人の心に刻まれる作品こそが、次へ残っていくということなのかな。この夏の勝者は、案外これかもしれませんね。

 さて、来月は劇場で特別編が上映されるのか。これはぜひ行かなくては。
posted by てんちょ at 22:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

「甘々と稲妻」#5

 すばらしい。観終わってドーナツが食べたくなる一作。



 もともとドーナツ好きなんですよ。なんたって、これほどコーヒーによく合う食べ物もない。一個でかなり満足感があって、チマチマかじる楽しみもある。まあ、つむぎちゃんのように「ごはんかおやつかわからない」とは思いませんが…… 甘みの少ないプレーンドーナツを念頭に置いてるのかな。

 まあ個人的にだいすきなのはあくまでオールドファッションなので。でもここで作ってた普通のパン風ドーナツよりもさらに難しいしカロリーも高そう(^^; まあブラックコーヒーにはやっぱオールドファッションですよね。カフェオレとか牛乳たっぷりの飲み物にはプレーンの方が合うかもですが。

 しかし、ドーナツを家で作っていたのなんて、子どもの時以来ですよ。そして、あれはホットケーキミックスの「既製品ドーナツ」やったんやなあ。本気で粉からこねて作ろうとしたら、とんでもなく手間がかかる大変なものなのだと。しみじみ実感。こげやすく火が通りにくいというのもなんか納得。

 まあそれだけに、完成した時の喜びもひとしおというところなんでしょうが… ちょっとこれは「よし作ってみようか」とは、なかなかならないなあ。犬塚先生、えらい。でもこうやって大変な思いをして作ったドーナツというのは、子供にとってかけがえのない思い出になりますもんね。食育はごはんとおかずだけじゃない。おやつだってとっても大切。心を豊かにしてくれるのはなんといってもおやつなんですから。

 よし、明日はドーナツ買って行くか。
posted by てんちょ at 00:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

「NEW GAME!」#4

 「がんばるぞい」というのはみんなほど原作でも盛り上がれなかったので「ああ、こんな感じ」ぐらいのこのアニメ版の取り上げ方はすごくしっくりくる。



 むしろ、日常を克明に描きこむ藤原監督の演出がようやく生きてきて、お仕事青春ストーリーとして厚みが出てきた感じがします。各キャラクターもだんだん血が通ってきて「中身はおっさん」ではなく、ちゃんとした女の子になってきました。ここからが本番ですよね。

 こうなるとOPも勢いがついて見えてくるから不思議です。本当、原作はどうということはない話でしたからねえ。たぶんいろいろ付け加えた方が面白くなるはず。ただあまりに原作はなにもなかったので、観ているこちらもちょっとエンジンがかかるのに時間がかかりましたね。

 コウさんとリンさんのちょっとユリっぽいやりとりは、なんとなく洲崎西を彷彿とさせる和気藹あいあいたる(でも傍目にはちょっとエロい)展開で、アニメ版はずいぶん盛って表現されてましたがこれがなかなか面白い。ちょっとこの先も楽しみになってきました。

 まあリアルに描けば描くほどブラックな労働環境も強調されてしまうというのがジレンマではありますが。
posted by てんちょ at 02:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

「モブサイコ100」#1〜3

 これにて今期視聴するアニメをひととおり取り上げたことになります。今期は1話切りしたのは「クオリティアコード」と「タブータトゥ」の2本だけで、それでも12本とほぼ平常なみに落ち着きました。



 これ、実は切るつもりだったんですよね。でもモブが100になるまで待った方がいいという原作ファンの方のアドバイスを受けて様子を見ていました。正直、2話まではかなり後味も悪いしなんだかなあという感じでした。どこかワンパンマンの焼き直し感もあるし。若干ギャグがスベってる感があるのがまた痛い。

 ですがそれがどうもみんな伏線らしいと気づいたのがこの3話。恰好わるいところを散々見せておいて、100までゲージがたまったところで一気に爆発させるカタルシス。確かにこれは巧妙です。しかもここで今時イタいぐらいの簡単絵を貫いた強みが生きて、もうガンガンと動く動く。

 様々な作画を混ぜ合わせてモブのストレスの増加を表現していき、頂点で一気にモブがイケメンになるという。おお!このカタルシスはクセになるかも。

 そしてラストで、もっしゃもっしゃと妙にさもしくハンバーガーを喰う師匠がえらく贅沢な作画で再現されてました(笑)なんかハンバーガー食べたくなってしまった。
posted by てんちょ at 01:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

「甘々と稲妻」#4

 今回はもう、全編つむぎちゃんがかわいすぎて。本来の子供のかわいさですよね、これ。



 しかしいい子だ。がんばって作ってくれたおとさんのために苦手なピーマン食べるけど、苦くて泣いてしまう。ふつうだとウェーっと吐きそうな気がするけど、本当にええ子やわ。父子家庭で頑張る家庭だと、子供も父親の大変さを察してわがまま言わなくなってしまうところありますもんね。

 まあそれでも子供は正直で、食卓に野菜が乗ってると一気にテンションが下がってしまう。まあ自分が子供の時のことを考えてみても、ねえ。しかし偏食はさせたくない。どうやって子供に楽しく野菜を食べさせるか、というのが今回のテーマ。

 ふつうならカレーかシチューというところですが、料理としては簡単すぎるので、選ばれたレシピがグラタンと。なるほど……あれ手間かかるからねえ。うちでもめったに作らんわ。自家製ソースの作り方とか、カボチャの安全な切り方とか、ずいぶんお役立ちですねこのアニメ。

 子供にもちゃんと料理づくりに参加させて、作る喜びを教えようという姿勢が実にいい。原作だとあまり感じませんでしたけど、そのあたりも含めて詳細に読み込まれているからこそ、いろいろな気付きがあるんだろうな。

 まあそれでもピーマンをこっそり親に喰わせてしまうあたり、つむぎちゃんなかなか策士です。そういったところもこれがまた魅力。子役声優もだんだんこなれてきたようで、プロ声優との区別がだんだんつきにくくなってきた。これは最終的にすごく化けるかもしれない。これから一話一話が楽しみです。

 そうそう、今回は新キャラしのぶが登場しました。戸松さんうまいわー初登場シーンのテンションの高さ、なかなか強い印象を与えてくれます。原作ではそこまで前に出たキャラじゃないからねえ。でもけっこうしっかりと側面で小鳥を支える子なので、これで正解。まどかに対してのさやかちゃんみたいなところでしょうか。しかし大食いキャラ2人が向き合って喰いながらしゃべるシーンはなんかシュールでした(^^;
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月26日

「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」#1〜3

 今時珍しいかなりアクのあるキャラクターデザインで、評判はいまいちですが、個人的にはかなり面白かったです。いわゆるテンプレ展開をかなり外れた内容で、いまどき珍しい女ったらし主人公で、それでいてハーレムものではないというのが面白い。



 女ったらし主人公といえばうる星の諸星あたる、女ったらしを気取りつつ実は性格イケメンって、かなりなつかしいキャラクター設定ではないですか。完璧すぎるキャラは面白くないですが、なんの取り柄もないのに無意味にもてまくるというのもなんか腹が立つ(笑)まあ、要は演出のセンス次第ということなのですよね。この作品は結構悪くないです。飄々とした性格がなかなかさわやかでよろしい。

 士官学校を舞台にしつつもイヤな感じがしないのは、軍人的なテンプレートから主人公が逃れていて権力へのアンチテーゼを体現しているからかもしれません。

 まあ、問題はここからで、実際に戦闘場面をどのように表現するかで評価が見えてくるかもしれません。「魔弾の王と戦姫」も、騎馬戦をCGチェスでごまかして一気に失速しましたからねえ。まあ次回が勝負どころとはいえますね。がんばってほしいものですが。
posted by てんちょ at 00:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

「この美術部には問題がある!」#1〜3

 いわゆる美術系ネタでは「ひだまりスケッチ」「GA」「スケッチブック」と結構何度も取り上げられておりまして、でもまあ最終的には「ひだまり」を超えられないジレンマがある、という感じでしょうか。



 というわけであまり期待してはいなかったのですが。あまり美術部らしいことをしないことで、かえってちょっと新鮮な印象になってました。まあ、絵を描いていないわけではないのですが、むしろメインになるのは宇佐美さんと内巻くんのラブストーリー。かれらのディスコミュニケーションを表す小道具となるのが2人が描く絵の違いということになるわけです。

 そういう使い方もあるか、とちょっと面白いですね。宇佐美さんが一方的に内牧くんを好きなんだけど、内巻くんはただひたすらオタク絵を追求したいという変人で、宇佐美さんの思いはいつまでも届かないまま、というちょっと変わった片思いのお話。そこに彼らの関係性を面白がる美術部員たちやクラスメートが絡んで、毎回ひと騒動が起こるという仕掛け。

 でもまあ、観ていくとだんだん気が付くんですが、たぶん内巻くん、わかってて宇佐美さんのことからかってますよね。それは二次元が好きだから宇佐美さんなんてどうでもいいというわけではなくて、内巻くんのことを振り向かせたくてひたすら頑張る宇佐美さんがなんとも萌えるから、ひたすら気付かないふりをして愛でたくなっているのだろうなあ。

 だからこの作品の着地点ははっきりしてて「最初から気付いてましたよ」と内巻くんが告白すればそれでおしまいになります。だからそこまでどうやって話を引き伸ばしつつダレさせずに引き付けるストーリーを展開できるかということに尽きますね。

 今時めずらしい三本立てショートストーリー展開なのは結構うまい仕掛けかもしれない。それで以外に軽くはなくて、えっまだもう一本あるの? という感じで観終わった瞬間にかなり長いものを見た感が残るあたりが結構うまいですね。この先もちょっと気になります。
posted by てんちょ at 00:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

「あまんちゅ!」#1〜2

 うーんどうだろ。今の所評価は微妙。



 これまた静岡舞台ものということで、タイトルだけは知ってました。美麗な表紙だけはチラチラ見ていたので、ダイビングの世界を描いたものなら、水中シーンとか結構きれいなんじゃないかと思いました。

 んで、とりあえず2話まで観たのですが……かなり微妙。あちこちで指摘されている通り、ギャグ絵の使い方がかなり気持ち悪い。もちろん原作でもそういう風になっているのでしょうけど、止め絵とムービーはまた見え方が違いますからね。ましてや八頭身のまま顔だけギャグ顔とか、悪趣味以外の何物でもない。

 なんか八頭身美人以外お断り的なロングスカートの制服もそうですよね。コマ絵としては結構映えるのかもですが、動かすとかなり異様。この学校には八頭身モデルしかおらんのか? そしてこのいかにも動きにくそうな制服で全力疾走って、ウソくさいにもほどがある。スカートがまとわりついて30秒でコケて終了でしょう。もちろんそこをウソをつかせるのがアニメの腕の見せ所ということはわかっていますが、まったくウソとして成立してません。誰が見ても「あり得ない」感で頭がいっぱいになってしまう。

 まったりした日常と美しい自然を描いた「たまゆら」系の作品かと思うんですが、だからこそ雰囲気をぶちこわす演出はあかんだろうと思うわけですよ。とりあえずあと一回は様子見しますが、たぶん切りそうな予感がする。
posted by てんちょ at 00:05| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月21日

「甘々と稲妻」#3

 ハンバーグは焼き派なんですけどね……そういや最近作ってないなあ。なんか食べたくなってしまった。



 煮込みハンバーグはトマトピューレで煮るのか。それはおいしいかも。おとさんの料理が下手なのはスキル不足だけかと思いきや、実は子供に生煮えの料理を食べさせるのが怖い、という切実な親心理があったというエピソード。原作でも読んでるはずなんですけど、忘れてましたよ。子供がいないからかねえ。

 油揚げが全部くっついているのを「当たりだよ」と言ってごまかすシーンはよくおぼえてたんだけどなあ。まあこれは自分も身に覚えがあるからだろうな。鍋の中でくっついた具材を箸でちぎった記憶は一回や二回じゃございません。

 今回はつむぎちゃんがすごくささいなことでヘソをまげて男の子と大喧嘩して、あとで大反省してしょげるという子供ならではのパターン。こういう場面は、確かに大人の声優がやったらわざとらしいかもねえ。そういう意味ではすごくよい出来でした。つむぎちゃん、中学ぐらいになった後でこのシーン思い出したら、気恥かしさが転げまわりそうな気もする。こういう黒歴史、みんなあるよね。

 あ、そうそう。今回はようやく小鳥ちゃんママが登場するんですが、なんとセーラー服。原作だとそれほど印象深いシーンではなくて、その後もあまり出てきませんからあまり記憶に残っていなかったのですが、声を当てているのが新井里美さんとあっては強烈に存在感が出てしまう。いやーハマってますわー確かにこういうキャラなら、おもしろ料理研究家としてテレビでも大人気になるだろうなあ。
 
 逆にアニメではもうちょっと出てくれてもいいのよという気分になりました。
posted by てんちょ at 01:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月20日

今期の視聴作品

 続編と女子向けが多かったことで、そもそも1話を見ずに済んだケースが多かったため、絞込みはかなり楽でした。割と放映日もばらけたため、選択に迷う場面は少なかったかも。

月 甘々と稲妻
  モブサイコ(様子見)
  あまんちゅ(様子見)

火 NEW GAME!
  プリパラ(継続)

水 planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜(ネット)
  なりあがーるず(放映版)

木 バッテリー

金 ももくり
  この美術部には問題がある!
  91Days
  なりあがーるず(生放送版)

土 Rewrite

日 ねじ巻精霊戦記

 あまんちゅとモブサイコは少々絵が気持ち悪いので、3話目あたりで判断をつけるかも。金曜日が少し多いですねえ。でもバランス的にはいい具合にばらけているので。むしろRewriteにあっちゃんが出ないのが問題かも。次いつなんや!(^^;
posted by てんちょ at 00:02| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

「91DAYS」#1〜2

 いまどき禁酒法時代アメリカのギャングもの、しかも復讐。「巌窟王」でさえ未来に話を置き換えていたというのに、こちらはまったくそのままですよ。



ハリウッドの実写でこんなんありそうだなあ、とまさにそんな感じ。もちろんそれをアニメで再現することによって、独自の質感を持つものに仕上がるのは確かなのですが。ある意味、日本アニメの無国籍性もここまで極まったかと感慨深くなる展開。

 「ゴッド・ファーザー」の空気感がアニメで実に丁寧に再現されている。特に2話の結婚式の場面とか、パート1の冒頭シーンを思わせる展開。さんさんと日が降り注ぐ屋外パーティの雰囲気ですなあ。

 「復讐」とはいっても日本的な陰隠滅滅たる「仇討」の雰囲気ではなくて、よりミステリタッチのカラッとした「騙し合い」となっているのが面白い。アニメというのはこういうのまで再現できてしまうんだなあと。

 ハリウッドで今この脚本を実写映画にしても、こんな風には仕上がりませんよね。やっぱり今時のアクションになってしまうはず。1970年代のテイストでギャング映画を仕立ててしまうことができる。これがある意味現代日本アニメの可能性であるのかもしれない。もはや失われた過去のどんなビジョンでも再現可能。

 では、何をやるべきか。サイレント期のテイストだって、アニメだと再現できてしまうのだなあ。いろいろもっと昔の映画を引用してみる試みはあってもいい気がする。

 ともかくも、まずは様子を見ることとしましょうか。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月17日

「バッテリー」#1

 腐な方向に行っていた、望月智充監督が久々に一般作品を。これは観ないわけにはいかない。



 こういう日常を詳細に描く作品になると望月監督は俄然力を発揮しますね。原作には欠片も関心はないのですが、音声監督も兼ねている人なので、剛速球ピッチャーがミットに投げ込むパァンという音が実にリアル。

 あと、最近の作品にしては珍しくガチで岡山弁でみんなやってるこれはとてもえらいと思う。京アニでさえ関西弁を避けたのに、ですよ。しかも普遍性は逃げておらずちゃんと聞き取れる。これは脚本を相当に工夫したんだろうなあ。

 地方で野球をやるワクワク感というのをここまで再現できていることには驚愕せざるを得ない。まさに望月監督の本領というべきでしょう。地縁血縁の濃い世界の中で、鼻持ちならない天才ピッチャーと苦労性の秀才キャッチャーがどのように格闘していくか。これは見ものです。

 というわけで視聴確定。これで一週間の視聴アニメが固まりました。えーと、12本? またご報告しますが、ちょっと動く要素は残ってますが、ここまでゼロ話斬りが多かったのは初めてかもしれない。
posted by てんちょ at 01:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月16日

「planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜」#1〜2

 実は原作は未プレイ。やりたいとは思っているんですけどね。以前あった静岡SF大会「ドンブラコン」で、この作品のことを知って気になっていました。なんせ舞台は浜松だからなあ。



 崩壊後の世界を舞台に、デパート屋上のプラネタリウムに取り残されたガイドロボットの少女と屑屋の男の不思議な交流の物語。いわゆるKEYゲームとはかなり毛色の違うもので、恋愛脳よりもSF脳を刺激する設定なのが実にいい。というのも書き手の鈴元悠一氏はファンタジーノベル大賞の優秀賞だった『青猫の街』の人だったから。

 なんで今更アニメ化されたんだろうか、とは思いましたが、これは実にうれしい。しかし、テレビではなくて配信オンリーってどういうこと? とか思いましたけど二話まで見て納得。なるほど、一話ごとの分数がバラバラなんですね。これは配信の方がいい。というかこんなやり方もあるのかと驚きましたよ。ある意味コロンブスの卵で、無理に30分ずつに揃える必要なんてどこにもない、ベストな位置でまとめられていけば、ふさわしい作品として完成するはず。

 実際、AIと人間のすれ違いの会話の物悲しさが、実に抒情に満ちていて胸にグッとくるのです。丁寧な作画がまたこれによく合っています。深夜テレビアニメが退潮傾向にある現在、ネットに特化したこういう見せ方もありだなあと思いました。これからに期待大です。
posted by てんちょ at 00:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

「甘々と稲妻」#2

 なんか今期エアチェックを残すのはこれだけになりそうだなあ。不作です。



 本当に原作1話をアニメ1話かけてやるんだなあ。このペースだと3巻の途中ぐらいで終わってしまいますね。今期はまたまたラブライブが席巻して終わりのようで。こういう作品こそ売れてほしいのに。

 何に関心したって、おとさん犬塚先生が危なっかしい包丁づかいがすごくリアルに再現されてる。うまい包丁さばきではなく下手な包丁をここまでアニメで再現できるんだということに驚愕します。自分が料理が下手だったころのこと思い出すなあ。思い通りのところになかなか包丁が下せなくて、野菜の上でウロウロしてしまうんですよ。それで「夜中になってしまう」というのがなんかわかる。

 それでも、みんなでワイワイ言いながら料理を作るのはなんか楽しくて、そして何よりもつむぎちゃんの「うまあい!」という歓声を聞くとなんかじんわりきてしまう。やはり誰かに食べてもらってこその料理ですよね。自分一人で黙々作って黙々食っててもなんか味気ない。

 このエピソードは犬塚先生がひっそりとウルッと来るところがまたよいのですよね。作って食べることの喜びをこれほど感じさせてくれる作品もない。来週以降も楽しみです。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

「少年メイド」#12(終)

 なんか忘れてるなー…… あ、最終回ルポ積み残してた。すみません。いや、つまんなかったわけではないです。ただ、新番組シーズンにもろぶつかってしまって。内容は、本当に良かったですよ。



 すごくまじめに誠実に、最後まで描き切ってくれたなと。題材はどうみてもキワ物なのに、よくここまでさわやかな展開にできたと感心するばかり。しかもすごいなと思うのは、キワ物を期待する層のニーズを裏切っているというわけでもないということなんですね。

 いろいろ不幸な行き違いはあっても悪人はおらず、人と人はわかりあえる、という性善説をここまで力強く訴えてくれるのはなんかうれしかったですね。世知辛い世の中ですから。そういう姿勢はかえってうれしい。最終回も、人間関係に大きな進展は起きませんでしたが(そしたら原作終わってしまう)、前向きな展開を予感させる形で終わってくれたのは、まあベストだったんじゃないかと。

 これだけ観ていて気持ちのいい作品もなかったと思います。癒し、とか自閉的な感じではなくて、シビアな要素も取り込みつつも(そもそも主人公は天涯孤独になるという辛い冒頭)なのに、前向きであろうとすることで世界が開けていく様子が感動的なんですよね。

 なんか円盤セールスがパッとしないのが実に釈然としないのですが、きっとみんなスタッフは深い愛情をこめて作ったはずだし、また続きが作りたくなるはず。再開を期待しつつ今は感謝の言葉をささげましょう。本当におつかれさまでした!
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月07日

「NEW GAME!」#1

 「未確認」の藤原監督の新作! 「ブラメモ」はかなり大火傷でしたが、さて今回はどうなるか。原作が単調なぶん、いろいろな要素を入れ込みやすい、藤原監督向きじゃないかとかなり期待した第一話でした。



 背景をじっくり描きこんだ日常系、まさに動画工房ブランドですね。原作は作者の体験を少女に置き換えただけのもので、えらくヒットしたのでついついつられて読んでしまいましたが、そんな大した内容のものじゃないです。原作者の母が「原作よりわかりやすかった」と言っていた、というエピソードが笑いますね。

 うーん。今の所女しかいないゲーム制作会社というのがあまりにもウソくさくて、「ばくおん」的な空空しさを感じてしまうのですね。まあ、キャラがお前らどうみてもおっさんやろ、という「ばくおん」ほどではなくて、ただモデルはたぶん男だよね……というのが透けて見えるのは確か。

 あ、でも早業ティータイムのエピソードは女子っぽかったかな。もうちょっと女子度上げてもいいと思う。まあともかくもこれではちょっと評価不能。ひとまず視聴は継続しますが、もう少しプラスアルファがほしい感じでしょうか。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月06日

「甘々と稲妻」#1

 連載初回から読んでて単行本も持ってるほど好きなマンガがアニメ化されるのも久々。なんせ月刊誌二誌しか取ってませんからねえ。



 つむぎちゃんを10歳のリアル幼女がやるって「ばらかもん」じゃないんだから、と頭抱えましたし、そもそもこれアニメで動かしやすい画風とはお世辞にも言えない。はっきり言って期待値はかなり低かったですよ。

 しかしいざ本編を観てみると「おお」と引き込まれてしまいました。連載初回時の衝撃がちょっと甦りましたね。そう、「おとさん、すっごくおいしいよ!」とつむぎちゃんが目を輝かせる時の表情がすばらしいんです。おいしいものを食べるのって本当に大事だと思いました。変にエロっぽく描くとかあざとさは不要なんです。おいしい、と素直に感じられる表情がすばらしい。

 まあ小鳥ちゃんの色気は再現できんかったなあ……そこは残念。ただの口下手な吊り眼少女になってしまいました。でもつむぎちゃんのライオン髪はかなりうまく描けていると思うので、まあ合格点かと。つむぎちゃんのかわいさがほぼ八割の作品ですから。

 しかしこんな作品だっけ、となにしろ初回はずいぶん前だったので単行本で再読してみました。おおーなかなかの再現率。ほぼ忠実な第一話の再現なんですね。このペースでやった日には単行本2巻ちょっとしか消化できないので、もう少し飛ばすとは思いますが。思わず1巻読みふけってしまった。やっぱ面白いよなあ、これ。食育の教材にもなると思う。

 リアル幼女つむぎちゃんは、結果的に成功だったのではないかと。声優さんだとちょっとあざとくなって育児らしさがなくなりますものね。単行本はもうじき六巻が出ますが、小鳥ちゃんと犬塚先生は一向に進展してませんが(^^;信じられんでしょ、第一話のこのヒキからは。

 しかし原作者の雨隠ギドさんってヤヲイ系の人だったんですね。最近まで知らんかった(^^;
posted by てんちょ at 01:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする