2021年01月05日

「裏世界ピクニック」#1

 正月休みも終わり、やっと冬アニメがスタート。最初はなんとこの作品。



 珍しく原作既読。まあ「SFマガジン」掲載作品ですからね。創元SF短編賞受賞作の中で歴代一番売れた「神々の歩法」とか見ても、十分筆力がある人だと思いますけど。どうも儲かるらしいと、「百合」の旗印を押し立てて攻め入る編集部の姿勢には、あんまり賛成できないかなあ。ストルガツキー『路傍のピクニック』へのオマージュという、原作の出発点は悪くないと思うのだけど、結局その後の展開は、ゆるいラノベみたいになってるし、そのくせ妙に読みづらくて、イメージ喚起力も乏しい。

 つまりのところあんまり評価していないのですが、割とアニメ版は独自色が出ているらしいと今月の「SFマガジン」に書いてあるので、そんなに言うなら見てみようかと思った次第。まあ実際、今期は初回を見てみる予定の作品自体少なくて、10本に満たない。ただでさえ少ないんだから、見られる作品は見ておくに限ると思った次第。

 うん、これは結構面白い。少なくとも原作よりは。「裏世界」を、タルコフスキー版に近い「霧深い廃墟の草原」にした佐藤卓哉監督の決断の勝利でしょうね。まさに異様で「見ているだけで酔う」という、「くねくね」の造型も素晴らしかった。クライマックスには、意識を近づける描写をわかりやすく描くために、白ヘビみたいにしてしまったのは、なんとも残念でしたが。あのあたりなんとかならなかったんだろうか。

 なんかねーやり方はあったと思うんですよね。カメラのピントがバチッと合う感じとかみたいに。まあそれでも、この先に向けてはなかなか期待の持てるツカミだったので、視聴決定。今期もラノベと続編ばっかりなので、なんかいい作品が見つかるといいなあ。
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2021年01月03日

「呪術廻戦」#13

なんかいかにも一期完という感じですけど、このまま次シーズンも続くらしい。まあ、出来はいいし、うれしい限りですが。



このシリーズの魅力といえば、なんといっても、監督が韓国人であるということ。いや、めっちゃ演出が濃いけどスタイリッシュって、日本人にはできないですよね。これぞコリアンな味という感じで、そのアクの強さをうまく生かしてるスタッフ配置の巧みさには喝采するしかない。

 逆に中間色グシャグシャ塗りの「いかにも韓国デザイン」なEDに韓国人スタッフが一切かかわっていないのが面白い。こういう濃くてオシャレなのっていかにもコリアンテイストですよねえ。好きだけど。

 日本人って、どうしたって淡彩を好むところありますから、こういうホラーアクション作品に適材適所で韓国人監督を抜擢するというのはうれしかったですね、韓国びいきのこちらとしては。デザインがオシャレ、そしてキメ技が濃い、そしていろいろと濃厚! そこがいい。

 これがこの先も楽しめるのはありがたい限り。まあ次は来週だけど。そしてどうもおなかいっぱいのジャンプ仕様の天下一舞踏会。いや、他のやり方はないのか……とは思うけど。ジャンプ嫌いとしては。
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2020年12月31日

「炎炎ノ消防隊」2期#24(完)

 どんどん話は壮大になって、まだ話は完結する気配すらなく、さあこれからというところで2期のシメ。まあ、こちらも心配しなくても3期はありそうですけどね。



 シンラたちが苦労の末にスキルをあげ、ようやく伝道者たちと直接対決の時、という瞬間で第二期も幕。いやあ、いやなところで切ってくれますなあ。まあ、仕方ないといえば仕方ない。本気で切りところがないから。まあ、こういう切り方をしたということは、この先も描くぞという気迫を示すものとして、期待して待っていいということなんでしょうけどね。

 それにしても、ここまで本気で作画をガンガン攻めてくるスタイルで、ハイクオリティな作品が作られ続けるというのは伊達じゃない。ひいきの作品がイマイチの作画で終わってしまった側からすれば、こういうのは、原作ファンが実にうらやましい。原作ファンが「うわあ参った」と言いたくなるような作画、見てみたいもんです。

 まあ「琴浦さん」のときは、別の意味で「すげえ」となりましたけど、あれはディスクセールスがヒットしなかったからなあ。自分の原作読み作品は、大抵コケているので、ちょっと辛いものがある。まあこちとらジャンプ嫌いですからしょうがないですけどね。

 まあそれでも今期は「魔王城でおやすみ」と「無能なナナ」があったから、十分に当たりシーズンだったというべきでしょう。今年前半がコケ君だったから、後半が当たったのは本当に助かった。まだまだ深夜アニメ捨てたもんじゃない。まあ、冬アニメはなんか期待薄ですけどねー

 ともかくもおつかれさまでした。
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2020年12月30日

「ゴールデンカムイ」#36

いちおうこれで三期が完。って、ぜんぜんストーリーは完結してません。まあ、ようやく杉元とアシリパは再会するけど。



 それだけですよね。話はまだぜんぜん片付いていない。ていうか、この先どこに向かうのかも不明。このままモスクワにでも向かうのかとおもってたわ実際のところ。

 まあ、厳寒のシベリアの逃避行はなかなか壮絶だけど、誰から誰が逃げているのかも実はよくわからない。

 どうせ第4期も作られるんでしょうけどいつのことなのかなあ。まあ、スタッフは創る気満々なんでしょうし、気長に待ちますかね。入れ墨人皮の話がどうでもよくなってしまった段階で若干迷走感はあったけど、まあ、ここまで来たら最後まで付き合うしかない。

 アシリパと杉元のラブストーリーでもいいんじゃないかという気はしてたんですが、そのあたりは、実際に再会してみると、妙に乾いたタッチを保つのがこいつららしくて、それはそれで面白い。

 舞台は再び北海道に戻り、さてどうなりますことか。もうどういう形でもいいけど、ともかくも完結させてほしい。それだけですね。ともかくも、おつかれさまでした。この先も長そうだけど。
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2020年12月29日

「神様になった日」#12(完)

 こりゃまたショボいところに着地してしもたなあ。悲劇のテンプレートたる夫婦闘病記めいたところに行きついておしまいですか。昼ドラマじゃないんだから。



 いや、そもそも「世界の終わり」ってなんだったのよ。あれだけ延々とカウントダウンしておいて、「わし一人の終わりであった」はないだろうに。この手の話は、どんどん風呂敷を大きく広げていかないといけないのに、クライマックスでどんどん閉じていってしまった。おかげで盛り上がらないことこの上ない。

 もともと泣きゲーの達人とか言われてる方だそうですが、引き裂かれる恋人同士と苦難の末の再会、その背景にピアノ曲流しておけば、だいたいそれなりのものにはなるでしょう。これだったら、「最悪のバッドエンド」とか文句が出ている「無能なナナ」の方が、まだ悲劇として盛り上がっている。

 今回、特に好きでもない麻枝氏の新作を見ることにしたのは、何度も言っているとおり、ギャグの切れ味が異例の鋭さだったからですよ。でも、そのへんが面白かったのはせいぜい最初の三回ぐらいかなあ。野球回が異様にリキが入っているのは、いかにも麻枝氏らしかったけど。イザナミさんの無表情ツッコミは異様な面白さだった。いっそ、全編ギャグで押し通した作品作ってくれないものだろうか。

 まあ、ファンのみなさんの証言を聞いていると、最後にいろいろ台無しにする部分も含めて愛されているっぽいですが。まあともかくもおつかれさまでした。
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2020年12月28日

「無能なナナ」#13(完)

 原作組から「切り所なんかないぞ」と言われてましたけど、まさに締めくくりにふさわしい、重々しい中締めという感じでした。



 最初から最後まで、まったく無駄がない、まさに完璧なバッケージ。最終話も、意外な犯人は現れるし(しかもちゃんとここまでに姿は見せていた)、ナナと犯人のアクション的な対決もあり、そして全体を貫くのは、ナナとミチルの悲しいまでに切ない友情の物語。こういうのは安易に百合とか言いたくない。ここまで頑なに信念を貫いてきたナナをぐらつかせた、ミチルの底抜けの善性。

 ミチルを守ろうと、今までとはまったく裏返しの形で、罵倒を浴びせるナナ。でもその裏に見える「私はいいから逃げて」感が透けて見えるから、本当に痛々しい。

 ディスクセールスでは、なんかさほど売れてないみたいですが、これは本当、もったいない。まあ、見た目にはそんなにすごそうに見えないところが問題なのかなあ。「魔女の旅旅」なんて、中身のなさにビックリするんだけど。

 もう間違いなく、今期どころか今年のベスト級と言っていい傑作でした。本当におつかれさま。

 しかしこれ、2期あるよね? ないとちょっと困るこればかりは。ディスクセールスが微妙でもちゃんと着地させた「落語心中」みたいな責任ある展開を信じてます。

 思えばOPもEDもメチャクチャよかったんですよねえ。毎回「バケモノと呼ばれて」が流れてくる瞬間にどんだけジーンと打ち震える思いをしたことだろう。この作品を送り出してくれた、すべての皆様に感謝を。
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2020年12月26日

「秘密結社鷹の爪〜ゴールデン・スペル」#12(完)

 なんだかんだいって、最終回を盛り上げるのはうまいわね、フロッグマン。そのあたりは楽しませてもらってしまいました。



 やっぱりお祭り好きなんでしょう。日清のCMまで、毎回凝った形で展開してたし。最後はまさか生放送とは思いませんでしたが。

 こと今回に関しては、大物声優たちを惜しげもなく起用して、これがなかなかうまくハマってましたよね。最近はなんかゆるさに自縛状態になってましたから、面白いもつまらないもないんですが、ふつうに面白い作品ができることを示したのは立派。

 でもこれ、たまにだからいいんですよね。あと、それなりにちゃんとお金かけてたし。年に1回1クールのアニメを作ることに集中したら、もっと面白いもんができるんじゃないだろうか。そろそろ濫作は控えたほうがいい。あと、声優との絡みは結構面白かったので、またやってほしい。次回はぜひ西明日香出してほしいなあ。

 ともかくもお疲れさまでした!
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2020年12月25日

「魔王城でおやすみ」#12(完)

 意外や意外。案外キレイに最終回らしく着地しました。姫は城へ戻るものの、結局は魔王城に逆戻りし、これからも楽しく騒々しい日々は続きます…… というラスト。



 ちゃんと前回影武者修行したさっきゅんの話が生きてたのには感心しましたよ。はやみんさんのお母様がようやく顔出し。おかげで最終回らしくなります。それにしても、さっきゅんを娘と思い込むとかどんだけ天然か。

 まあ、実家でも「魔法少女ごっこ」をしてたとか、黒歴史を部下に披露されて悶絶する姫の様子に爆笑しましたけど、明らかに今の方が楽しそうやね、姫。実家に「毛糸のパンツを取りに帰りたい」という姫に付き合って敵地に乗り込む魔王、やさしすぎ。案の定振り回されて大ピンチ。

 でも姫の機転、というかムチャすぎる超展開で、無理やりにまとめて再び魔王城へ帰還。最後は楽しく魔王城でクリスマスパーティ。君らビンゴもするんかい。きっといつか、魔族と人間は仲良くやっていけるはず。姫が無茶しなければ。というかムチャするのがいい方向にころがって いるのかな。

 それにしても、なんとなく変だと思いつつも状況をまとめてしまう母上は、さすがあの娘を生んだことはある。久々に再会したのに「たのしそうね!」はないだろう(^^;

 まあなんだかんだでいいシメでした。二期も楽しみ、きっとあるはず(願望)

 
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2020年12月23日

「トニカクカワイイ」#12(完)

 終わりました。夏祭りで終わりか― 「旦那様がラーメンの食べ歩きサイトを運営していたら全力で止める」という、妙にマニアックな愛のアピールは確かに頭に残ってましたけど、これを最後に持ってくるのはちょっと意外。



 そして、実に意外なことに、これで「なかったことになる」展開ではなく、間を置かずにOVAシリーズ刊行が決定。まじかー

 この最終話観てても、日常回で作画が悪いのはかなり致命的だなあと天を仰いでいたところだったんですが。二人の握り合う手がグローブみたいになってるし。こういう風に、ベッドシーン一歩手前で寸止めするような日常エピソードのときは、相当に気合を入れて作画すると、ものすごい色気が出てくるものですが、そういうのはちょっととても望めそうになかった。

 同じサンデー作品でも、「魔王城でおやすみ」があれだけいい出来なだけに、なんとも残念。まあ、あちらも原作がきわめて絵の描きこんだ人だから、原作ファンはそれでも不満かもですけどね。

 こちらの場合は、どれだけお金がなかったかしれませんが、顔を赤らめる場面でCGで作った斜線を機械的に被せてよしとするのは、さすがにまずかった気がする。この作品のキモじゃないですか。赤らめ顔は。そこにこそ力を入れてほしかったなあ。そこが本当に残念。

 願わくば、OVAはもう少しよいものでありますように……
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2020年12月22日

「GREAT PRETENDER」#23(完)

 なんか妙に最後はスケールの大きいところを見せて、それはアニメならではかなあ。ショボいテレビドラマだったらこうはいかなかった。



 だました側とだまされた側が徐々に融合していくというのも、実際に詐欺の世界ではあることだそうで、そのあたりを取り込んだのは結構面白かった。まあ、エダマメ父が息子をだまし続けていたのは、教育というよりはただの趣味という気がしないでもない。エダマメ君あれじゃあ気の毒だよ。

 ちなみに最終話まで至っても、朱雀連合会の連中がどうなったのかは、ちょっとあいまい。そのあたり、十分にこなれたシナリオとはいいかねたかもしれませんね。第四エピソード、こんなに延々とダラダラやってこれかという気がする。

 結局のところ、第3エピソードが奇跡的に良くできていただけで、あとのムラっ気の多い3つのエピソードの方が実力というところでしょうか。所詮はテレビ屋のチャラい台本です。スタイリッシュな画面を用意して着飾っても、底の浅さはすぐに割れる。

 本当にびっくりしたのはラストシーンだけで、ただ、これはちょっとルール違反。ここまで逆側の伏線をしっかり張ってきて、最後にそれを成しにするのはちょっとずるいわ。

 でもまあ、おかげでちょっと最後がサワヤカな気分になれたかも。おつかれさまでした。
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2020年12月21日

「無能なナナ」#12

みちるの善性に初めて心動かされるナナ。「時間を無駄にしてしまった」といいつつ、信念が揺らぐのを止められない。そんななか、本土からは、ナナの恩師たる男が島に向かう…… ある意味で最高のヒキとなる第一部の結末になりそう。



 いや、それは第二部があればこそですからね。絶対作ってくれないと困る。それぐらいすごい作品だわこれ。

 視聴者としても、ナナ、小野寺、委員会、先輩のどれを信用すればいいのか途方にくれる。いずれも少しずつ理があるように感じられるところがタチが悪い。いったいここで何が起きているのか。ナナはこれからどうするのか。

 頭脳ゲームがないぶん、書くべきことは少ないのですが、ナナとみちるの一瞬の心の交流は、なんとも泣けるものがありまして。それは安易に百合とかいうべきものではないだろうなあ。なんかもっと別のもの。自分にないものを求める心の飢えのようなものかもしれない。

 というわけで次回、ひとまずの最終回。目が離せません。ここまで来れば間違いないでしょう。今期ベストはこの作品です。
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2020年12月20日

「魔女の旅旅」#12(完)

 まあ、メタフィクション的展開でひとまずの締めとするのはよくある展開ですよね。それで、一番壊れた作品を「伏線」ということにしてしまうとか。



 とはいえ、展開的には「ドラえもんだらけ」ぐらいの感じかなあ。相対的にゆるい。まあ、このシリーズそのものがそもそもそうですが。

 なんらかの形でこのタカピー少女の成長が感じられるものが見たかった気はしますが、そういうのはなし。

 結局、この話のキモは、延々同じキャストが続くエンドタイトルなんでしょうし、それだけの一発ネタを超えるものではありません。まあ、暇つぶしを超えるものではないですよねこの作品。なんか全体に薄味で切ない。

 薄味だからこそ広く受け入れられるものはあって、瞬間風速的には、それなりのセールスを残しそうですけど、たぶん来年にはだれも覚えていない、そんな気はします。まあともかくも、おつかれさまでした。なんだかんだで最後まで観てしまいましたし。
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2020年12月19日

「魔王城でおやすみ」#11

 もう最終回間近だというのに、姫はちっとも出ていきたがらない。そういう意味では、むしろ前回の方が最終回っぽかった。



 なんか実は婚約者であるらしい「あ なんとか君」こと勇者アカツキのことは、死ぬほどウザいと思っているらしく、夢の中に侵入されて死ぬほど嫌がってました。明らかに魔王城の方が快適そうだなあ。城ではブラック企業なみの激務で書類仕事をこなしていたらしいし。

 そして後半では、今まで謎のままチラッと出てきていた「さっきゅん」がいよいよ登場。あーなるほど。サキュバスだったのか。なのにモテなくてくやしいと。顔がそっくりなのにモテモテな姫からモテ術を学ぼうとか、なんと命知らずな。

 やっぱり姫の反応は「私の影武者になりたいということね」と斜め上な解釈。それで振り回されるさっきゅんは大変ですが、実は結構城のみんなから愛されているのでは? モテはしていないだろうけど。

 そして次回は最終回。でもきっと魔王城の愉快な仲間たちとの生活はこれからも、というシメなんだろうなあ。本当に次回で終わるのがもったいない。こういう隙間なテーマでよくぞここまで。
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2020年12月16日

「トニカクカワイイ」#11

はあ、ようやく少し作画がマシになりましたね。でもちょっと油断すると、ナサ君が極端な猫背になってしまう。



 今回も、カットごとにタコ焼きプレートの大きさがバラバラ。ちょっと気を抜くと、今川焼みたいになってるぞ。

 なんか好きな作品でこういう作画崩壊が起きるのは悲しいですねえ。いいスタッフがそろえられず、予算も十分じゃなかったんだろうか。

 ただ、今回の和気あいあいとしたタコパ回は楽しかった。すみぺのバカ姉は実にハマり役。司ちゃんとのレトロゲー対決というおかしな展開に、気合を入れまくった演出は、結果として大正解でした。ここにためてた力使ったかー

 さておそらく次回は最終回。たぶん日常回で終わりなのかな。この作品は、日常の濃厚にエロい描写が非常にすばらしいので、そのあたり、最終回でちゃんと描かれるといいなあ。
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2020年12月14日

「無能なナナ」#11

 全13話だそうです。うーん、どこまでやるんだろう気になる。



そしてクライマックスまで来て、さらに作品は急展開。ナナが手をかけてもいない生徒が殺されてしまい、はからずも探偵役を務めることに。その一方でミチルの様子がどうにもおかしい。ひょっとしてバレた? それともミチルはずっと先輩が化けている?

 今回の被害者石井リュウジは、ほぼここまで登場しておらず、彼のキャラクターは、本来の探偵役である、キョウヤの調査を通して明らかにされる始末。そこから導き出される結論は、どうみても恋人であるフウコが怪しいというものですが、ナナにはどうしてもフウコが真犯人だとは思えない……

 そして、ミチルの真意を知ろうとしたナナがミチルのもとに踏み込んだ結果、知ることになるのは、自分の知略を尽くした推理とはまったく相反する真実だったのでした…… ひょっとして、自分の行動原理は間違っていたのか? 初めて信念に揺らぎを感じるナナでしたが……

 そんな中、はじめて島に「偉いさん」が訪れるという。ナナはいったいどうすべきなのか?

 おいおい、こんなところで引かれても困るわ。もう毎回悶絶する面白さなので、なんとかかんとか最終回までアニメ化してほしい。原作はもうじき終わりそうな様子だといいますが、原作を先に読んでしまうと、アニメ化のときにつまらなくなりそうで……うーん悩みます。

 本当に感心するばかりなのは、ナナの暗殺を中心にした倒叙ミステリに寄りかかっていないことですよね。こうやって、どんどん展開を覆しつつ、ナナの暗殺遂行というメインストーリーは動かさない。これぞ連続ミステリの醍醐味という気がします。終わるのが本当に惜しい!
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2020年12月13日

「GREAT PRETENDER」#22

来週、それで最終回かな。実は今回の、エダマメが血まみれになる場面は、結構早い段階からネットに出回っていたので「あー」という感じでした。まあブラフだなと。



 もちろん、もうひと展開あるわけですが…… あ、やっぱりねという思いが強い。まあ、思ったよりも大仕掛けではありましたけど、そこまでする必要ある? という感じかなあ。コン・ゲーム映画の古典「スティング」をすごく意識してるのは分かるんですが、第一エピソードといい、今回といい、ちょっとなぞりすぎ。

 もう一話あるということは、もうひと押しあるわけですが、どちらかというとエダマメの内面を追いかける形で話をなぞりなおすんじゃないかな。それでキレイに話がまとまればいいですが…… 第三エピソードでちょっと期待が出てきただけに、ラストエピソードは、ただダラダラ続けてしまったなという気がします。もう少し詰められたでしょ、これ。

 まあ、最後でこちらが思いもつかないようなどんでん返しを見せてくれればいいですが、どうかなあ……
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2020年12月12日

「魔王城でおやすみ」#10

 「オワリノシティ」ってなんだ…… もう最終回なのか? って焦りましたけど、違いました。要するに、人間界でしか買えない安眠グッズを手に入れようと、姫が魔王たちとお買い物に行くという。仲良しですねえ。つまり、魔界から行っていちばん近い人間界は、人間界のはじっこ、つまりオワリノシティというわけか。なんとメタな。

 最初は超本気モードで脱獄を試みる姫でしたが、結局は遠足気分で魔王同伴のおでかけに。使われてるよ!魔族たち。



 でも、姫は傍若無人にふるまいつつも、それなりに魔族について理解を深めたようで、魔王たちも振り回されつつもそれなりに情は移った模様(笑)ただ、その過程で、実は魔族が地下に封印されていたからこそ、人間たちのかりそめの平和が成り立っていたことが明かされます。やっぱ人間たちの方が悪かったのか。

 それでも「正々堂々と戦って決着をつけるしかない」とか、魔族たちは、どこまでお人よしなんだか…… 人間ってずるいですよ?

 実際、オワリノシティの祭りでは、「魔物絶対殺す饅頭」が売られ、「魔物ぼくめつ花火」が打ち上げられと、どこまでもプロパガンダ世界。いや、「汝の敵、日本を憎め」じゃないんだから。第二次世界大戦かい。そういうプロパガンダがはびこっているぶん、人間界の方が欺瞞は多そう。でも、その饅頭がけっこう美味というのが笑えますよね。

 じゃあ魔物ニコニコマークを作ろうという姫は、両者をつなぐ架け橋になれるのかも。ちょっぴり異文化理解が進んだほっこり回でありました。まあ、姫はずっとマイペースなんですけどね。
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2020年12月09日

「トニカクカワイイ」#10

あああ…… だいぶんと作画が辛くなってきた。明らかに止め絵も辛いし、動きも辛い。歩くシーンが明らかに不自然。



このCGの方がマシに思えるってよっぽどだぞ。こうなると、さすがに監督に同情しているだけでは済まなくなってくる気がしますよ。

 いくらなんでも、これはNGでしょうというテイクが平気で使われている事態となっては。まあ、もう時間がなくてどうにもならんのかもしれませんけど…… でも、よりにもよってこの作品でこういう悲劇は起こしてほしくなかった。

 前回の「それが声優!」は本当にすばらしかっただけに、何かあったの? と問いただしたくなりますよね。前回は、浅野奥様がかなり介入したのがよかったようですが、今回は遠慮してしまったのかなあ。まあ、今回も出てますし、割と楽しそうに演じてはいるんだけど…

 よりにもよってこの作品で、こんなことを言わなければならないなんて切なすぎる。なんとか最終回までに立て直してほしいけど……

 
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2020年12月08日

「無能なナナ」#10

 今回はめずらしく、バトルがなくナナが弱っているだけ。でも、その過程で過去について語っているので、かなり特異回なのは確か。
ピンチにもならないし、知恵比べもない。まあ、こういう回もたまにはいいかな。



 実際問題として、本当にこれがナナの過去なのかどうかはよくわからない。あの最強先輩が聞いている状態を意識したうえで語られているわけですからね。いろいろと情報を操作されてる可能性も高い。ただ、対局ゲーム好きの異様に知能の高い子供、という幼年時代はなかなかもっともらしくて興味深い。でも、家を空けた間に両親を殺害されてしまった、というのはどうにも不自然極まる供述ですよね。そもそもナナの両親は別に重要な政府高官とかではない。わざわざ子供にトラウマを植え付けるために、生首を置くとか、手間のかかることをするだろうか?

 とはいえ、特殊訓練を受けた工作員、というだけではない、いろいろと特殊能力者に恨みを持つ経験をした、というのは本当のことなんでしょう。だからこそ、うっかりミチルの前で地を出してしまって慌てるのでしょうし。

 そして、ナナが弱っている間に、まったく心当たりのない新たな殺人が発生。どういうこと? ちなみに殺されたのは石井リュウジ。誰?というぐらいまったく出てこなかったキャラ。そして怪しいのはこれまたまるで出てこなかった空野フウコ。

 さあ犯人は誰だ。というか、本当にナナは無関係なのか? というか、そもそもナナのそばで夜明かししたミチルは本当に本人か?

 いよいよクライマックス。目が離せません。しかし後半もちゃんと作ってくれないとストレスたまりそう。
posted by てんちょ at 00:46| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

「神様になった日」#9

 少年が少女に「好きだ」と告白した瞬間に、世界が壊れる、というのはいかにもセカイ系ですねえ。でも「神様」も「世界の終わり」も急にスケールがショボくなった気がするんですけど……



 やっぱり麻枝氏の作品はこういう方向へ行くということのようです。主人公がひなに告白するわけだけど、なんか数話前からつじつま合わせ的にこういうことになった感が強い。本当に君ら好きなの? という腹に収まらない感がどうにも残る。恋愛というよりは、家族愛とか情愛に近い気もするし。情が移ったからいなくならないでくれ、ってそれじゃ犬だよ。

 あと「世界の終わり」まで何日、と煽っていたのに、実は違いましたで終わらせるのはいかがなものか。まあ、最後の最後でその設定がまた出てくるんでしょうけどね。

 今回、この作品を観てきたのは、麻枝氏にしては珍しくギャグの切れ味が大変良かったからで、そこを大切にしてほしかったなあ。まあここまで来たら最後まで付き合いますけど。

 
posted by てんちょ at 10:59| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月05日

「GREAT PRETENDER」#21

ずいぶん長く付き合ってきたと思っていたら、この作品もはや最終盤。師走も2週目、たぶんあと2回くらいかねえ?



 まあ普通に考えれば、散々コケにされまくったエダマメが、父親への意趣返しも兼ねて騙し返しにかかると思うんだけど、食わせ物のローランがそのことを読んでいないわけがない。

 ただ、本人は最愛の人を失ったトラウマを引きずっていて…… まあ、今更「ドロシー生きてました」はないだろうとは思いますけど、ドロシーが仕掛けた長い長い仕込みがここに来てはじけるというのはあるかもね。それにエダマメもローランも一杯食わされて、すべてが丸くおさまるとかはありそう。

 ここまで来たら、あとの評価はシメの出来次第。うまくいくといいなあ。なんかエダマメが血まみれになって倒れる画像がずいぶん前から出回ってますけど、それだと「スティング」そのものなんで、それはないと思う。というか、これ、リーク防止のために早い段階で放流されたヤラセリーク映像ですよね。たぶん本編でもこういうシーンはあるんだろうけど、かなり前段の仕込みだろうなと思います。

 
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2020年12月04日

「魔王城でおやすみ」#9

はじめてここで、姫は疑問に囚われます。どうして人間と魔族は争っているんだろう?



 いや、実際魔族はすげーいい奴ばっかなんですよね。むしろ人間の方がヒドくない? という。まあ、姫も大概ヒドいですが。

 一応ワルぶっても、根の善人ぶりがにじみ出るのが魔族の良さかなと。そこでいかにもな虜囚ぶりを演じてみせて、それにいちいち魔王たちが傷ついてしまうのがなんとも泣ける。君ら、なんで人質とか取ったんや。

 城にいるころは過酷な公務に追いまくられていたのが姫だったわけで。むしろ魔王城に来てからの方が、青春をエンジョイしてる。たまに仕事を与えられると、しゃかりきにこなしてしまって、労役のつもりでそれっぽさを狙っただけの魔王たちは罪悪感に囚われてしまうという。君ら、悪役向いてないよ、ほんまいい人すぎ!

 というわけで、ひとまずの締めにむけて、なんらかの結論が描かれるのかな。ちょっと楽しみです。
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2020年12月03日

「トニカクカワイイ」#09

 突然の火災に茫然としているナサくんたちの大家さんは、どうみても「ハヤテのごとく!」の橘ワタル。原作同様顔は見えないのですが、やっぱり演じているのは井上麻里奈。そういうあたり、わかってるなあと思います。



 なんかますます作画的には苦しいんですが。なんでキャラの腕がみんな異様に短いのよ。結果として、超低予算だからこそのBOX売りなんだろうなあ。まあ、海外で大変評判いいみたいなんで、多少なりともお金になるといいんですが。もうちょっと製作費をかけてあげないと、監督が気の毒だ。

 今回のエピソードですと、アニメ化は時子の登場あたりまでですかねえ。ただ、この作品異様にキャストは豪華で、ひょっとしてキャストのギャラで製作費を使い切ったんかと思わないでもない。その点は「八男」と一緒か。

 今回だと、有栖川姉妹の母を演じるのは、なんと久川綾! どこまで豪華なの。そして相変わらずの名調子。江原・久川が登場するって、これビィートレイン製作ですかと言いたくなってしまう。「髪を切るなり海外留学するなりして、失恋の傷を癒してください。自費で」とヒドいことをいうくだりも、久川綾が言うと、ホントにおかしい。

 ここから、銭湯離れでの新生活編が始まります。このあたり、結構楽しくて好きだったりする。実際、このへんからが面白いんだから、13話でおしまいにしてほしくないなあ。
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2020年12月01日

「GREAT PRETENDER」#19

いよいよクライマックス、エダマメたちとローランたちの出会いまでが、かくして繋がりました。それにしても、ローランのチャラい行動の背景にある悲しい過去、というのが、うーん。



 こういう風にまとめてしまうと、ちょっと薄っぺらくなるというか。まあ、これがさらにひとひねりあると面白いんだけど。というかあるんだろうな。その展開次第というところでしょうか。

 ものすごく間口を広げるために、最初は露骨に「スティング」のパクりから始めるあたり、なんともテレビマン的な志の低さで、そのあたりはあんまり評価できない。普通にちゃんとやろうよ。視聴者をバカにしすぎ。日本のテレビ人に実にありがちなところだけど。

 今のところ、第四エピソードの評価はいまいち。詐欺師は魔法使いじゃないんだから。なんでもありにしすぎという気がする。うまく視聴者を騙すにしても、ちゃんと伏線は引いておいてほしい。そのあたり、ここまでの仕込みが問われます。詐欺ものって、コケる時はかなり悲惨なので、そのあたりちゃんと頑張ってほしい。

 ようやく各キャラは描きこめてきたので、この先の仕掛け次第かと思います。
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2020年11月30日

「無能なナナ」#9 「魔女の旅旅」#9 

 毎回おんなじこという羽目になってますよ。見終わった瞬間に感嘆のため息がもれる。今回もしてやられた。



 この作品を「ガバガバ」と非難している人は、的外れ。よーく見てると、雑な作劇ミスと思われたツッコミ所が、どこかで必ず伏線として回収されている。こういう緻密さが、お見事というほかないのです。

 とにかく文句言わず黙って見てろ、グウの音も出なくなるから、というところ。

 確かに絶対絶命のピンチと思わせておいて、それは今回の冒頭であっという間に解決してしまう。こうなると「ああまたか」とそろそろ思えてきてしまいますよね。ところが、そういう視聴者の心を見透かすかのように、まったく思いがけない新展開が現れるのだから、おそろしい。

 次から次へとナナに襲い来るピンチ。しかし、それをとことん理詰めの策謀で切り抜け、実にエレガント、に解決した、と思わせておいて、実は敵の方が一枚上手だった、という驚愕の展開。しかもこれ、ちゃんとOPでヒントが示されてるんですわ…… どうして気づかなかったかな。

 ナナに指令を出している委員会は本当に信用できるのか、ナナの前任者はいたのか、次々生徒が殺されているのに、ナナは疑われずに済むのか、ナナはなぜ無様なミスを連発しているのに犯行を突き止められないのか。

 どうやら、これらは全部物語の不備じゃなくて、伏線なんですよ。定められたルールの中で、とことん設定を活かしぬいてこそ物語は生きる。こうでなきゃいけません。


 で、これに対して典型的なダメ展開になっている作品があったので、ご紹介。いや、これはあかんやろ…… 「魔女の旅旅」第9話。



 今回ダントツの人気作品でありながら「死ぬほど平板」という声もあり。私も同意見。まあ、それでも高慢ちきな主人公の成長物語かと思っていたんだけど……

 別に「シュナの旅」みたいな残虐さがない、という不平が出ているからといって、じゃあ出そうか、と言って出せばいいというものではない。そういう伏線はここまでまったくありませんでしたし。そう、こういう急展開は、ちゃんと伏線が張られていないと、ただの思いつきになってしまうんです。

 確かに主人公はどこかで大きな挫折を与えられそう、という伏線はありましたけど、これじゃあ成長にはならない。ただのトラウマ抱えるだけですよね。しかも、主人公たちが助けに行く過去の親友が、実はサイコ野郎でした、という展開は、開始5分で予想がつきます。こんな素人でも読めるような浅い展開してるから、深みがない、って言われるんですってば。

 最初に設定したルールを思いつきで壊すのは、最低の行為。残虐な設定を出しさえすれば、なんか深みが出たような気がするのは、それこそ底が浅いというべきでしょう。
posted by てんちょ at 01:19| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする