2018年03月30日

「アイドルタイムプリパラ」#51(完)

 きっと「終わるなあぁっ」と一番叫んでいるのは、ちびっこではなく、ぶくぶ氏に違いない(笑)



まあ、ざっと3年9か月、マイメロ様を抜いて、森脇監督最大のヒット作になりましたね。ここで終わるのは惜しいですが、マイメロ様が最後ボロボロになってたことを考えると、このあたりで新シリーズにバトンを渡すのが得策でしょうか。

 最後は、各メンバーのフィナーレを飾る華やかな歌で幕。まあ、マイメロ様が毎回力技で閉めてたこと思えば、きれいな終わり方かもしれない。そして、らぁらたちは次の任地へ……って、大手チェーンのドサ廻り支店長みたいだぞ(^^;

 子供受けも取りつつ、結構マッドなギャグを仕掛けまくっていたあたり、「ポプテピピック」と「プリパラ」というか、ぶくぶ氏と森脇監督は結構似たセンスの持ち主なのかもしれない。「誰がそんなんわかんねん」というような古くてマニアックなパロディネタとか、よくわからないけど勢いで押し通すキメ台詞とか。

 もういっそ、人気キャラの独立エピソードを、深夜にやってはどうでしょうね。ガァルマゲドンとか、絶対単独でもやってけるだろうし、OVA企画とかはもうありそう。そもそも、このシーズンもガァルマゲドンがレギュラー化する予定はなかったはずで、やはりちびっこ人気の高さあればなんでしょうなあ。

 個人的にはこのシーズン、華園しゅうかが大ヒットで、もっと活躍してほしかったところ。ある意味強烈なキャラクターで、子供むけっぽくないあたりがまたよかった。

 まあともかくも、森脇監督はほっとけばまた、変な企画を立ち上げてくれるはずなので、期待してます。本当におつかれさまでした。森脇監督外れるし、たぶん新シリーズは見ない(^^;
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2018年03月29日

「宇宙よりも遠い場所」#13(完)

 いやあキレイに終わりましたなあ。しかも「俺たちの冒険はこれからだ」的な途中エンドではなく、きちんと日本まで帰国して、それぞれのその後もちゃんと描いた形でのラスト。しかも笑うことに実にエレガントなオチまでついていたという。



 実質、南極でのエピソードは後半3分の1の4話のみ。そんな駆け足で何が描けるのか、それで冒険ストーリーと言えるのかと疑問でならなかったのですが、終わってみれば駆け足な演出はまったくなく、むしろゆったりとした演出で、ワクワク感を盛り上げてくれました。

 あくまで夏の南極ですから、生命の危機に陥るような大ピンチはなく、むしろ特殊な環境の中での主人公の少女4人の成長が描かれていくという感じ。前回も指摘しましたけど、セリフに頼らず、うまく小道具を使った演出が実に巧み。

 もともとは少女4人の学園ラブストーリーとして始まった企画だそうで、このポンコツカルテットがどんな色恋に陥るのやらという感じですが、もしその路線のままだったら埋没していたでしょうね。2期手前の「月がきれい」あたりが青春ラブストーリーものの突破口を開きましたが、その後には特に何も残していってくれなかったという(^^; 続く作品は軒並み惨敗で、あまり掘り下げる要素もなさそう。もともと狭い畑だったようで。

 これに対して異世界ではなく現実の秘境冒険もの、ただし科学探査という、ありそうでなかった展開がなかなか面白い。とはいえ、真正直にストーリーに起こしても地味になるだけなので、本当に難しかったと思います。SF的展開とかできませんからね。逆に「女子高生宇宙へ」とか言うと既に朝ドラにもあるし、結構過去にも例がある。南極という、絵空事ではないけどかなり行くのが難しい場所にいかにしていくかというのはなかなかの難題で、脚本に相当長い時間をかけて煮詰めた成果が出ましたね。

 まあ普通に考えれば「南極である必要ないんでは」か「BSドキュメンタリーで十分」となるか。そもそも女子高生がわざわざ南極行かなければいけない理由は? そのあたり、相当練りに練って、でも「行方不明になったお母さんを探す」とかいうトンチンカンなものにならなくて本当によかった。当たり前だろと言われそうですが、冷静に考えると、全盛期の名作劇場系アニメは、このレベルの非現実的愁嘆場が結構多かった。まあ、原作とした作品がみんな古くて、19世紀ロマンスの系譜にあるからなんだろうけど。行方不明になったお母さんが、イヌイットに助けられて…… って、それは北極だ(笑)

 本当、よくこの難しい設定を乗り越えてここまでの作品に仕上げたと拍手するほかない。本当、おつかれさまでした。今時珍しく、二期の色気も絶ったキレイな終わり方。まあ、スタッフもここまで高評価になるとは思ってなかったでしょうねえ。ラスト3話で急速に評価を上げたわけだし。そういう点でも、ラストって大事。
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2018年03月26日

「魔法使いの嫁」#24(完)

 うんまあ、そんなところで完だろうなと予想していた結末。やっぱりウェディング姿で指輪交換でしたね。



 われわれ男にはイマイチピンとこない感じでしたけど、こういう感じで女子嗜好に特化したアニメももっとあっていいので、ある意味でこれは評価すべきなんだろうなと。なにしろ男子嗜好に特化したアニメはウンザリするほどあるわけですから。こういう作品が徐々に増えているというのは、女子の趣味への可処分所得が増えていることを意味するわけで、まあ歓迎すべきこと。

 そりゃあ、男から見ればエリアスって、女子の理想が過ぎますけどね。強くて王子様でいつでも危険な場面では守ってくれて、イケボで、それでいて好きなようにさせてくれて、身体も求めてこないという(^^; うん、おらんなそういう男は。でも、男向けの美少女牧場作品の女の子たちはもっとありえないので、お互いさま。ていうか、こういう形でもっとお互いの価値観を知って違和感に衝撃を受けるべき。世の女子って、本当、セックスしたくないんですね。そりゃあ、頭に性欲しかないリアルの男はイヤになるかな……

 あと、いろいろ精神的に病をいくつも抱えて常にイライラしているのって、リアル女子結構あるあるかも。リアルの男は彼女が爆発しないように祈るぐらいしかできないんだけど。そっち方面にも超くわしい男子がいたら、それはもう安心できるでしょうなあ、女子としては。

 というわけで、ヒットしてるのはうなづくんですけど、男が見続けるのには少々重くてしんどい作品でした。いろいろリアルを思い出してしまうからなのだろうけど。裏返しハーレムものよりはずっとマシでまあ、最後まで付き合えました。

 2クールの長丁場、おつかれさまでした。まあ、カレッジ篇がアニメ化されても、見ないとは思うけど。
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2018年03月25日

「ポプテピピック」#12(終)

 さていよいよ最後のポプテピピックとなりました。最終回の内容がこれほど注目される作品というのも早々なかった気がする。



 だいたい30分のアニメというのはこういうもん、という視聴者の思い込みを読んでここまで意表を突く作品というのはなかなか難しかったはずで、いやはや、この三か月間は祭りだったなあと。

 そして、@山寺宏一が一人で全部やるA全部AC部B全部星色ガールズドロップ
 という、視聴者の予想(期待)はすべて外してきて、おそ松一期のようなスカエンドとしなかったのは、ある意味立派かも。ちゃんと完結感のあるラストでした。

 Aパートは小山茉美と三石琴乃、Bパートは速水奨と中田譲治とはね。どっちもなかなかの大物でしたね。それでいて、どっちかが引き立て役に終わることのない、なかなか秀逸な組み合わせだったかもしれない。ある意味、ネタ度は低いんですけどね、どっちも。だからこそいけるのかこれで。ある意味知恵は感じる結末でしたね。

 むろん一回性だからこその作品で、DVDが普通の小ヒット作品ぐらいしか売れなかったのも仕方ないといえば仕方ないんですが、グッズがすごく売れたらしいし、製作委員会方式ではなかったんで、十分にペイしたらしい。それはそれで、新しいアニメの資金回収スタイルを見せたという意味でも、エポックメイキングだったかもしれません。確かに、今後、ディスクは飽和状態だし、それで利益回収するのはビジネスモデルとして難しくなっていきそうだし。初回4000枚とか、わざわざネタとして最終回に入れてくる作品なんてこれが最初で最後でしょう。

 そして星色はまさかの…… まあ、ある意味最後まで筋を通したなあという気はする。星色で本編、やってほしい気はしますけどね。

 まあ、プロデューサーは強く否定してますけど、さらに転がしていろいろ遊べそうな作品なので、また気が向いたらびっくりするような形でやってほしい気がする。劇場版とか(笑)ともかくもおつかれさまでした。
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2018年03月24日

「ハクメイとミコチ」#11

 揚げ山芋うまそう! 食いたい(^^;



 そして今回は珍しい遠出回。なんと鉄道もあるのかこの世界。しかし、鉄道旅行の旅情とワクワク感をこれほど丁寧に描いている作品て久々に観た気がする。確かに鉄道の旅って何かやたらと食べたくなって、弁当とか張り込んでみたりしますよね。冷静に考えれば弁当はイマイチだし、コーヒーはまずいんだけど、なんかそれでもいいやという気分になるのが不思議。あと、ハクメイたちが途中駅で買った名物の水出し茶、むかしの鉄道では必ず売ってた緑茶のポットに雰囲気が似てる。これだけペットボトル全盛の時代となると、すっかり消えてしまいましたけど、あれは独特の風情があったなあと思い出しますよ。

 そして後半は釣りエピソード。ただし、釣りそのものよりハクメイとミコチの反応の濃淡を見て楽しむエピソードいう感じ。結構お互いの趣味は尊重してる2人ですけど、たまには旦那の趣味にも付き合ってみようと思ったのか、ミコチ。でも、まったく面白いと思えず「へー」とどんどん目がウツロになっていくあたり、家族持ちの人ならいろいろ「アイタタ」と思い出すこともあるでしょう。

 ついに耐えられなくなったミコチから「ごめん、つまんない」と言われた時のハクメイの「ああ…」という感じのガックリ感が世のヲタク亭主族あるあるで他人事じゃありませんでした。ハクメイだってそれなりにミコチを楽しませようとガンバっていたわけで。空廻ってたけど。

 でも、ミコチもできることならば、ハクメイと一緒に楽しみたかったわけで、必ずしも義務感で着いてきたわけでもないのですよね。そのへんのお互いの距離感って、歳月を重ねた夫婦でもやっぱり難しい。このリアルな夫婦話をコロボックルの女性カップルの話に移し替える二重の異化作用が、この作品の勘所なんですが、しかしそれにしても、ヲタク搾取から距離を置いて、我々の無意識の保守性をさりげなく突いてくるあたり、この作品、なかなか油断がならないですよね。

 さて、次回いよいよ最終回。どこで着地点を迎えるのか。楽しみに待ちたいと思います。
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2018年03月23日

「ゆるキャン△」#12(終)

 というわけで、とうとう最終回。万感ですねえ。



 いきなり10年後エピソードから始まってビビりましたわ。まあ、そんなこっちゃろうとは思いましたけど。大人化したメンツが妙に等身高くなってて驚きましたもん。

 全員でサンタ姿で洗い物してたのはなんか笑ったわ。本当、展開は完全に原作のままなのに、丁寧に細部をふくらましているのがすばらしい。特に「しまりんだんご」とか。シュラフで夜空を眺めるなでしことしまりんは、すごく丁寧に原作を動画化してましたね。百合百合言われてたこの2人ですが、これはどちらかというと、友情表現だと思うんですけどね。

 りんちゃんの朝ごはんがなんともうまそうでしたねえ。最後までこのあたりは本当にぶれない。まあ納豆味噌汁はノーサンキューですが。

 しかし最後は初詣かと思いきや、原作をすっ飛ばして、まだ原作ではたどり着いていないなでしこのソロキャンとは予想外でしたわ。原作はまだ冬なんですよ(^^; これだけヒットしたら2期やるんだろうけど、そのあたりのつじつまどうするのかしら。

 でもまあ、最初はどうなるかと思ったけど、本当、まさかここまでの大ヒットになってしまうとは、原作ファンとしてはいささか面はゆい気分ですが、この勢いで「ほむらたむら」とかもアニメ化してくれないものか。なににしてもおつかれさまでした!
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2018年03月22日

「宇宙よりも遠い場所」#12

これ、あと2話で畳むの無理やろと思ってたんですが、どうもきれいに完結しそう。オリジナルでここまでやられたらあっぱれというほかないですね。



 今期では「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が作画の美しさは高く評価しつつも、「さあ泣け」と言わんばかりの押し付けがましい演出が疑問でしょうがなかったので、小道具をうまく生かしたこの作品は、さすがと言うほかなかったですね。ずるいわ(^^; このメールの演出がうまいなと思うのは「そこに行っても何もないのに自分はこの先どうすれば」という報瀬の途方に暮れた気持ちを先にじっくり描いているからこそ生きてくるわけで。たぶんこれは脚本と演出がうまく息が合った好例といえそうです。

 あと、報瀬が床にバイトで稼いだ100万円を並べていくシーンも見事で、現金を持ち歩いたら危なくてしょうがないのに、どうしてあえて持ち歩いていたのか、最後の最後でようやく分かるという。ああ、つまり稼いだ金を持ち歩くことで「絶対に行くんだ」という心の支えにしてたということなのか。

 こういう風にセリフじゃなくて映像に語らせるって大事ですよね。さて次回は最終回。どういう形で締めるか気になるところです。萌えでも日常でもSFアクションでもない新しいオリジナルを確立させたという意味で、この作品後世に残りますね。まあ、これに追随するのはちょっと大変ですが。
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2018年03月20日

「カードキャプターさくら クリアカード篇」#11

 今回はペンギン大王公園の遊具がさかさまになるってことで、やっぱり何かと旧作を意識してしまいましたよ。ストーリーは続編なのに、演出と設定はリメイクっぽいという。うーん、作り手の意図がよくわからん。



 旧作ファンの中高年層に「なつかしい」と思ってほしいんやろか。しかし、これでは既視感出過ぎて新味がまるでない。はっきり言って、かなり見るのが辛くなってきた……

 まあ、今回は久々にひいきキャラの山崎くんが出てくれたし、エリオルと小狼の会話で、少し状況が見えてきたというのがありますが。どうも黒幕は秋穂ではなくその執事の海渡であるらしい。もちろん、それが目くらましである可能性はありますが…… それでも少し何を探るべきか物語の方向性が見えてきたのは大きい。CLAMP原作にありがちな、こけおどし的な意味ありげ設定(どうせ最後にちゃぶ台返し付き)はうんざりなので、なんかもう少し視聴者の関心を引きつけるフックがほしいところですよね。

 そういう意味では、今回ようやく少し何かが見えてきた感じ。
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2018年03月18日

「ポプテピピック」#11

さて、今回はいよいよホラー回なのかな。まあ、だからってマトモなものであるはずもないのでしょうが。



 まずAパートはまさかの能登さんと水樹さん。さすがに私もわかりましたよ。能登さんの声は独特だなあ。昔話エピソードが、もうぴったりすぎて笑う笑う。今度はオイルアニメか。エイサーハラマスコイ踊りでまさかの特殊OPとか、いろいろ仕掛けてくるなあ。

 そしてBパートは、なんと銀河万丈さんと郷田ほづみさん! いや超大物温存してましたな、また。そして稲川淳二のパロディ語りしてるのがBBゴローさんなのか。でもこれだと、大物のしゃべってるシーンがほとんど聞こえないんですけど。 郷田さんの「ここは天国に違いない」とか名アドリブですね。

 さらに「星色」は最終回へまさかの超展開。どうなるんだこれ。ていうかどう収拾つけるの。

 まあ確かに公約通り最後に仕掛けてきたなあ。ABともにえらい大物ぶつけてきたし。しかもその使い方がかなりもったいないという。ホラー回としきりに言ってましたけど、見どころはぜんぜんそこじゃなかったという。気が付けば来週は最終回。最初に豪華なキャストをぶつけすぎて、腰砕けがひどかったという苦情もまあ、わからないではないんですが。どうやら制作陣はAパート女声、Bパート男声という認識しかなかったようで、後半ではAパートの女性声優の方が大物という逆転回も生まれてしまったのが誤算だったかもしれません。

 ただ、アニメの新しい楽しみ方を提案したという点で画期的な作品だったのは確か。声を変えれば作画はそのままでも全然違う作品として楽しめるという。だから、ことこの作品に関しては、作画はこのままにさらに別の声優に差し替えた「再々放送」があってもいい気がする。その場合、もう既に内容は視聴者も了解済みなので、どうやってキャストで裏をかくか、それも含めて新しい驚きが出せるんじゃないでしょうか。いっそ一切声を当てずに違うラジオドラマをやるとか、無関係なトークを展開するとか。

 ともかくも泣いても笑っても次回でおしまい。さてどう最後に驚かせてくれるか。星色をうまく使ってくれるといいんですが。 
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2018年03月17日

「ハクメイとミコチ」#10

 なんとなんとまさかの温泉回…かと思いきや温泉づくり回という。いやはやしかしハクメイは胸ぺったんこどころではなくて、湯船の中でどう描写されるのかと思いきや、ミコチも含めて一切描写されませんでした。しかし、この二人、入浴場面でもまったりなのね(^^;



 そして後半はまさかのミコチ姉アユネの来訪。お姉さん、絶対、ミコチの彼氏ってどんなんか見に来た風ですよね。でも、そこは茶化さないんやなあ。結構やさしい世界。さらに言うと、姉は結婚指輪はめてるけど、ミコチはしてない。つまり、この世界でも、ハクメイとミコチの間柄は、結婚とはみなされていないのね。まあ、パートナー関係にはいろいろあるので、同性婚ではない形で同居したい人たちだっているだろうし、その辺は個々の事例を尊重してくれる世界ということかもしれませんね。

 なお、ミコチ姉もかなりイケメンですが、あくまで女性らしさはゼロじゃない。ちゃんと胸にサラシ巻いてるシーンありましたしね。これに対して、後半で風呂上りにTシャツ姿で出てくるハクメイ、完全にオッサンですやん(^^; まあ、こういう表現が逆に面白いといえば面白い。ハクメイが普通に男だったら、ただのホームドラマですからね。

 そして、姉の結婚に複雑な心揺れるミコチ。ハクメイはいったんは「飲むの付き合おうか」と言うのですが、「一人で飲みたい気分」と言われたら深追いせず「じゃあおやすみ」とサラリと流す。こういうお互いの信頼感ある夫婦関係っていいですよねえ。同性とか異性とかいうことではなくて、同居する2人がいかにしてお互いを尊重し合えるかって別の話ということなのだろうし。

 そしてEDでは、アユネが書いた劇の筋が紹介されるという。このあたりのオマケエピソードが実に粋で面白い。本当、あと2話で終わりというのがもったいない。今期はまったく「ゆるキャン△」とこれのシーズンでありました。
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2018年03月16日

「ゆるキャン」#11

 やはり最後はクリスマスキャンプ前後篇で締めのようで。いやそれにしても、すき焼きのうまそうだったことといったら。このあたり、原作ではあまり感じなかっただけに、演出の厚みと声優の演技力を感じないわけにはいきませんでしたよ。ズラリと人気声優を並べただけのことはありましたよね。よく考えたら、タマゴのからんだ肉とか野菜を表現するのって、ものすごく難しいと思う。ましてそれを動かすとなれば。



 鳥羽先生の豪快な酒飲みっぶりがさらに拍車がかかっていたし、「サンタの打ち上げ」はさらに笑える演出となっていましたね。しかしよく考えたら、サンタ衣装って、防寒着としては無理があるのでは? まあたぶんインナーをしっかり着込んでいるという設定なのでしょうけど。

 しかし、アニメ版を見たあとに原作をチェックしてみると、すごくさりげない風景コマだと思っていたものが実は伏線だったり、ストーリーに絡んできたりするものになっているというのには驚かされました。オリジナルだと思っていた場面が、実はアニメの何気ない読み飛ばしてしまうような描写をふくらましたものだったり。それぐらいとことん読み込んで生かしているからこそ、ここまで愛される作品になったということなんだろうなあ。

 キャンプ場に向かうなでしこが延々おにぎり食ってる場面は、珍しい完全オリジナルショットですけど、これがすぐ後で到着後に「お昼食べたけどお腹減った」という描写を膨らませてくれることになる。このあたりの巧みさは本当に感心してしまう。

 今回は20〜22話を一気に消化したので、最終回は23話を膨らませた話になるのかな。しかし今回発売された最新第6巻を読んでいてハタと気付いたんですが、物語内の時間軸では、いまだ最初の年の冬が終わっていない! ゆるキャン=冬キャンだという定義はどこにも書かれていないんだけど、アニメがその概念を固めてしまったし、この先春キャンとか夏キャンはあるんだろうか。ひょっとしてあfろ氏が冬キャンパーなのかなあ。

 ともかくも、まずは最終回に期待。ストックがもうないので、2期は望み薄ですが…… OVAとか劇場版はあってもよいのでは。
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2018年03月13日

「Beatless」#8

 ちょうど今月の「SFマガジン」で、今回のサブエピソードヒロインであるエリカ・バロウズを主人公にした番外編ストーリーが掲載されてますね。ちょうど背景がわかりやすくていいかも。実際、眠り姫キャラの登場はかなり唐突ですからねえ。



 まあ、私たちの世界と近未来のAI優位世界をつなぐ意味で、エリカは重要なのですけどね。ある意味、時の人扱い、という設定が面白いといえば面白い。こういう風に、一見ベタだけど巧妙な伏線となっている設定を積み重ねていくのが、長谷さんは本当にうまいと感心してしまう。

 そして実際、アニメ化したものを見てみると、結構アニメによくなじむなあと感心するところ。ラノベ出身でありながら理系でハード方面にもくわしいというのがいい形で作用してますよね。

 人間の執着心てなんだろう、といろいろと考えてしまうところ。人間の変わらないところと簡単に変わっていってしまうところを、実にわかりやすく可視化してくれるのがこのアニメのいいところ。この先も楽しみな展開が続きますね。
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2018年03月12日

ポプテピピック#10

 というわけで第10話。いきなり竹取物語とは物騒すぎる。



えーと。今回ホラーだと言ってた人はなんだったんだろう。開いてみたらベタな火曜サスペンスだった。でも、それはそれで好きな人は喜びそうだなあ。ラストもサスペンス劇場風の特殊FDだし。でも、サスペンスネタで遊びまくってる感じですね。配役もそれに寄せてる感じ。うーんそれはそれでわかるけど、大御所に寄せる手はあったでしょ。

 今回のAパートは三森すずこと徳井青空。なるほどミルキイかあ。まあ、一発目のフリとしてはアリかなあ。まあ、ダイイングメッセージでベタに「おかみ」と書かれているのに誰も気にしてないあたりとか笑いますけどね。そのくせ最後はなぜかすっ飛ばして岸壁とか笑うし。

 BパートはいきなりOPでエフェクトがかっこよくなってた。いや迫力ありすぎ。ですね。そして注目の声は高木渉と小山力也でしたか。コナンかあ。見てないわ。「了解しました!」って完全に地だったし、最後「錦糸町!」って銀座だったんやないんかい。

 まあ、両ネタを知ってる人でないと笑えない世界か。でも、茶風林さんはそれでも笑えましたよ。ていうか、茶風林さんがピピ美だった方がわらえたんでない?

 えーともう10話なんですけど、最終盤にもうひとひねりあるってのはあれはウソですか?
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2018年03月11日

「ハクメイとミコチ」#9

 今回は一転して、まさかのセンメイン回。そういう回が来るとは思いませんでしたわ。



 まあ、前半の水中冒険譚はいかにもな感じになるかな、と思いきや、コンジュとセンが路線の違いで対立、なぜか最後はみんなで歌って(しかもハクメイは超オンチ)ミュージカル仕立ての展開になるとは思ってませんでしたわ。結局センが考えていたような水中調査はなにもできずじまいというのがこの作品らしいなあ。
 そして、いつもなんだかんだいって頼りになるハクメイがただただ寝込んでいたというのに笑ってしまう。胆がすわってるハクメイでもこういう一面があるんだなあと思うと、結構かわいい。
 あと、前回大いに株を上げたコンジュが、今回もかわいさ爆発で大活躍。こういう愛嬌のあるわがままというキャラをやらせると、本当に味がある。悠木碧がやるからこそ、という感じのこだわりの演技がまた深みを加えてくれていますね。

 後半は一転して、センがおしゃれをしてみたくなり、ミコチが張り切るエピソード。こちらもミコチが、デパートで奥さんの買い物に付き合わされてる旦那みたいにグッタリしてるのが実におかしかった。あんまり女らしさを感じさせないセンだからこそ、こういう場面でハッとする色気を見せるのはいいですね。ハクメイはあくまでぶれずにおっさんのままですが(^^;

 「あれがあいつの愛情表現なんだ」って、しかしハクメイ、それはずいぶんな惚気ですなあ(笑)
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2018年03月10日

「ゆるキャン△」#10

 いきなり駆けるりんちゃん。前回変なところで切られてたもんなあ。



 原作より夜道の心細さが実によく出てたし、期待した通り、夜景の美しさが絶品。そしてポットプレス肉まんがまたうまそうで…… いちいちアニメの強みを生かして原作をパワーアップしてくるのがなんかズルいわ。しかし、単行本2話ぶんをわずか15分で消化して、まったく駆け足感がなく、はしょってるエピソードもほとんどないというのは驚異。すごいなあ新京極監督。

 そして後半で鳥羽先生登場。いやー伊藤静イキイキしてるなあ。「エル・カサド」のナディはもう11年も前なのかー(遠目)。よっぱらいのおねえさんだけど学校では真面目な教師を装ってる、って、なかなかのハマり役ですよね。来週からのクリスマスキャンプでは大活躍するので本当、楽しみ。

 しかし、登山部の大町先生ってオバさんだとばかり。口調も「アタシ」ですからね。ただ、アニメ版は十分納得できる形で膨らませてくれるからなんの不満もございません。残り2話って本当、名残惜しい。せめて来週出る単行本は大切に読もう(^^; 
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2018年03月09日

「宇宙よりも遠い場所」#10

 いや本当、うまいなと唸ってしまいましたよ。前回不穏なメールで引っ張って、企画がコケたとか?かと思っていたら、なんと結月がドラマ決定!



 ところが芸能人生長すぎていろいろこじらせた結月が書面で友達申請してくるとか、いろいろと面白イタすぎる。それを、南極らしい「食事とイベント」に絡めてくるのが、なかなかうまい。そして「1文字で通じる関係」って、なんか粋だ。脚本もいいし、演出もいい。

 ああ、これは4人で初めての南極中継番組を成功させて幕、かなあ。ある程度反響があったら、続きも作れるかも、ぐらいかな。どう考えてもこれは帰還までできるはずもないので。母親の行方もある程度ほのめかすぐらいで終わるのかな。

 ある意味、科学ドキュメンタリータッチの紀行冒険もの、でもリアル世界、というタッチの面白さがじわじわと出てきました。ここまでかなり丁寧にスロースタートで積み上げてきたのがようやく生きてきた感じでしょうか。たぶん、企画は帰国まで作っているんだろうし、ちゃんと実現させたいなあ。地味な企画なんで、どのくらい反響あるか、ちょっと心配ですが。
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2018年03月07日

「カードキャプターさくら クリアカード篇」#9

 えーと、これマジでリメイクなんだっけ……



 なんか著しい既視感に困惑してます。ええまあ、あの水族館エピソードよく覚えてますし懐かしいなあとは思いますが、それをそっくり繰り返されると、作り直したいだけなの? と言いたくなってしまう。なんせさくらのコスプレ自体同じですからね。あと、侵入方法も同じ。ケロちゃんのボケも同じ。やりすぎや!

 確かに第一話を見た時のなつかしさは見事で、感涙モノだったんですけど、それだけで乗り切るのはやはり難しいとつくづく思いましたよ。逆に「オレ、あの作品のどこが面白かったんやったっけ」と考え込んでしまいましたわ。

 あと、波乱の末に結ばれたカップルのラブラブな日常って、割と好きなつもりだったんだけど、さくらと小狼の今回のエピソード、なんかいたたまれない気分ばかりが高じてくるのはなんでだろう。娘のお見合いに付き合ってる親みたいな気分になってしまった。なんか気恥かしくて雰囲気が重くて「帰りたい……」という感じ。

 まあ、さすがにもうしばらくは見ますけど、だんだんこれ大丈夫かという気がしてきた……
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2018年03月05日

「ポプテピピック」#9

 というわけで、いよいよ終盤に入って参りました。どうやって畳むんだろうね、このアニメ。そろそろ最大級の大御所に再び登場してもらいたいところ。



 一部になんか考察に走ってしまっている人たちもいるようですが、たぶんそれはやりすぎ。そんなことをしても何もわからないことでしょう。そういうアニメじゃあない。

 まあ、でもそれとは別に、なんかここまで積み上げてきたスタイルを崩すようななんかはあるんじゃないかとちょっと期待してます。

 そんなこんなでまずAパート。中村繪里子、今井麻美。まさに定番ですねえ。さすが中村の姐さん、こういうネタは涼しい顔でこなしますね。そして今回はついに実写合成CGまで。インパクトあるわ。バラバラくん。しかし私にはアイマスネタはわからん(^^;

 続くBパートは、斉藤壮馬・石川界人でしたか。前半のアメリカングラフィティも凝ってましたけど、まさか後半で琉球語になるとは思いませんでしたわ。ナレーションの声優さんは、マジで沖縄出身の人なんですね。ところで、Bパートの二人って「残響のテロル」? いや、やはりアイマスPのつもりなのか。だからわからんって。

 本当、ある意味ブレてないといえばブレてないと思う。ただ、こうやって中堅どころの声優をポチポチ使われていっても、いまいち盛り上がりに欠ける気がするので…… もうちっとそろそろなんか仕掛けてほしい。
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2018年03月04日

「Beatless」#7

 なんとも挑発的な展開ですね。なんせサブタイトルが「Boy meets pornography」ですからね。ずいぶん煽ってるなあ。



 実際、異性の姿をしたAIと恋仲になる、というのは、萌えアニメ的な文脈で極めてありふれた展開なのですが、その搾取的構造をとことんハードSF的な思索の中で実現し得る展開として見せてしまうあたりが、この作品らしいというほかない。

 レイシアが裸で「一緒に風呂に入りたいですか?」とか聞いてくる展開を、サービスカットではなくて、AIが人間を依存させる誘惑行為として見せるところが、なかなか辛辣です。アラトだってそれはわかっているのだけど、ついついその気になりかけてしまうあたりが、なかなかゾッとさせられるわけで。ああ、こういう形でAIが人間を支配する展開はアリなのかと実感させる仕掛けが大変にうまい。

 この時代、すでにAIは人間を超えてしまっているのですね。だとしたら、両者の関係はどのようになるのか、どうなっていくべきなのか。このアイデアを映像で見せるのもまた、秀逸です。この原作がSF大賞を取れなかったのは痛恨なのですが、しかしこの年の受賞作は『皆勤の徒』だもんなあ。不幸なめぐりあわせというのはあるもので。むしろこのアニメ版で再チャレンジしてほしいところ。この先も楽しみです。
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2018年03月03日

「ハクメイとミコチ」#8

 劇場版ドラえもんかな? と思うような大冒険篇。なんかスクリーンで見たかったわ。これはさすがに永久保存版。それでも、根っからの悪人がいないのがこの作品らしくていいなあ。



 なんか九龍城みたいな無法地帯での大冒険と思わせておいて、最終的に「誰もが仲直りしてしまう幻の酒」を復元する、という話に持って行くあたりがいかにもこの話だなあと。ミコチの女子力あってこそすべてが解決するというのが実にこの作品らしくていい。

 しかもこれ、その酒の秘密というのがなかなかバカバカしくて、でも本当にこの作品らしくて呑気でいい。その一方で、ハクメイはきっちり機動力発揮して男前ぶりを見せてくれます。荒くれ者たちだってかわいげがあるというのが、この作品の美学でしょうか。

 あ、そうそう。今回はお嬢歌姫・コンジュが結構いいキャラ見せていたのも注目かも。ただただツンケンしたお笑い担当ではなくて、結構人情味あるんだなあと、そういう意味でも面白かった。実際、コンジュが最後に歌いだすと、待ってました、という感じに素直になるから不思議。

 あと、今回のキモは旋風丸でしたね。本当、いいキャラだわ。
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2018年03月02日

「ゆるキャン△」#9

 あと3話かあ。マジでクリスマスキャンプが最終回やなあ。作画が崩れてダレ回だった前回から、一気に絶品の演出でしたな。メリハリの効いた演出という点でも見事。



 よく考えたら、リンちゃんのソロキャンプ、というか今回は宿泊地にすらたどり着かないのに、なんとも盛り上がる展開になっていたのが見事。ソースかつ丼もほうとうもうまそうなことと言ったら……マジで明日の晩はほうとうにしようかとか検討してしまったぞ。身延に行った時以来、ほうとうやってないしなあ。そうそう、千明の言ってるとおり、カボチャが崩れてドロドロになるくらいひたすら煮込むと美味いんすよ。あ、ソースかつ丼は福井もうまいです。

 あまりに面白かったんで、原作はどうなってたっけと改めてチェックしてみたんですが、予想以上にしっかり原作に寄り添っていてびっくり。それでいて、LINEのやりとりとかがハッとするほどいきいきとしている。本当、新京極監督、優秀ですわ。原作ファンの自分から見ても認めざるを得ない。

 次回は野クリキャン会議、ということは、4巻の最初まで行くんや。結構進むなあ。たぶんそして残り2話たっぷり使ってクリスマスキャンプ編か。これは充実したものになりそう。

 それにしても、まさかこの予算規模から言っても、この作品が今期の頂点を窺うところまで来るとは思いませんでしたよ。アマゾンランキング1位とったもんなあ。一時期在庫切れまで起こしてたし。原作ファンとしてはなんかうれしいとかいう以前に困惑してる。「けいおん」の原作ファンもこんな感じやったんかねえ。
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2018年03月01日

「宇宙よりも遠い場所」#9

 前半は完全にギャグ回かと思いましたし、いったいいつになったら南極着くんだか、と思ってましたけど、ようやく到着。後半の砕氷船の描写はなかなかのド迫力で、これだけでも価値があったというもの。



 それにしても「ざまあみろぉっ」てどういうことかとびっくりしましたけど、あ、そういうことね。なかなか粋な演出だったかと思います。

 いわゆるテンプレート展開を微妙に回避しつつ、この4人組ならではの着地点を見つけてみせるあたり、なかなかのこの作品の味として定着してきたなあと。これで本当、24話だったら「先がぐっと楽しみになった」と思うところなんだけど、本当に13話で終わってしまうんやろか。

 まあ、あのバカ恋話と報瀬と隊長の間のわだかまりの話を交えて描くというのは、実はなかなか巧妙で、真正面から行ったらかなり陰気な話になりかねないところを、バカ恋がうまく中和してくれている感じ。

 ともかくもこの先も楽しみです。いやはや。
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2018年02月27日

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」#7

 「遺体が確認できない」=生存フラグなんだけど… 普通は。



 ただ、ヴァイオレットが人を殺すことについて、ようやく「良心の痛み」を知る、という回と絡めてきているということは、ありえない希望にすがる気持ち、を描こうとしているのかなあと思ったり。

 あーでも「ひまわり」的な、助けられた少佐が別の女性と結婚してしまっている、とかいうオチはありそう。

 本当、丁寧にいい話をやってるんですよ… スタッフにすれば「なんの不満が」と言いたくもなるだろうなあ。でも、なんか若干の押し付けがましさを感じるのも確かで。感動ストーリーって丁寧に作ればいいってわけじゃなくて。本当難しいもんです。
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2018年02月26日

「ハクメイとミコチ」#7

 今回はもっぱら、乙女なコクワガタのインパクトで押し切った異色回でしたね。いろいろすごかったわ(笑)



 まあ声が小倉唯だったからねえ。「虹色ガールズドロップ」のイメージが強すぎる(笑)

 それにしても、自宅をリフォームしてみたら、いろいろ知らない部屋が増設されてて、いっぱい知らない人が住んでましたとかイヤすぎる(^^; しかもレストランとかいつの間にかできてるとか。テナントかい! そして最上部に上がってみたら、施工業者のセンからの改築祝いのワインがおいてあった、という趣向。一見なかなかイキなんですが、しかし冷静に考えたら、あれから結構経つんだけど、ずーっと雨ざらしだったんだろうかこのワイン。

 そして後半のストーリーは流しの写真技師でウサギのミミ。こちらは高橋李依。妙に豪華だなあ。人々がカメラに慣れるまで待って、自然な姿が撮れるのを待つって、羽仁進の映画の撮り方ですね。それも面白いんだけど、そこをあえて「意識した写真」を撮ることでそれを思い出にするって、この作品らしくて、とてもいい感じだと思いました。本当、いろいろな形で記憶に残るエピソードばかり。なんかラストが見えてくるとなんとも名残惜しい感じです。
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2018年02月25日

「ポプテピピック」#8

 記念すべき第八回、エンドレスエイト! というわけで、abemaTVでは8回連続で流すんだそうですよ奥さん。そりゃなんのいやがらせだ(^^; 



 まあ、でもということはハルヒネタとか盛ってくるんだろうなあとは思ってた。わざと本編内でもさらに繰り返しをやるとかね。なにもなかったのは実に意外。AC部が、絶対繰り返しが苦痛になるような不快な映像を倍マシで作ってくるとは思ってた(^^;

 そんなこんなで、今回も注目のAパートは諸星すみれ&田所あずさって何? アイカツなのか。あんまりピンときませんが、けっこう安定してる。ただ、ストーリーパートが「仁義なき闘い」を実に細部まで忠実に再現してて、笑いましたわ。ポールさん大歓喜かね。

 そしてBパートは浪川大輔と小野坂昌也コンビですか。まあ大御所までいかないけどけっこうベテランですね。結構腐女子大歓喜。「仁義なき闘い」は大ハマりだなあ。二度見てもおいしい。そして二組とも広島弁結構うまいなあ。

 それにしても砂絵アニメの完成度の高さよ。予算の使いどころ完全に間違えてるよ!

 ちなみに洲崎西コンビは、今週のラジオで「2期があったら出たい」と言ってたから出演できなかったらしい。まあ、わざわざ言ってるということはオファーは来たんやろうなあ。でも緒方姉さん含めスケジュールが合わなかった人も多いらしい。あ、でも洲崎西コンビはコメンタリーに出るという手もあるんじゃ?
posted by てんちょ at 01:31| 大阪 | Comment(3) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする