2020年08月22日

「富豪刑事」#6

 なんとまさか話が続くとは思わなかったなあ。



 警察の上の方がバカでしょうがない、とか、もう完全に「踊る大走査線」ですよね。いやそういうネタやりだしたら無限に話作れるでしょうけど、そういうのは警察ミステリとは言わないし、もちろん筒井康隆でもない。むろんやりたい話を通すために強引に看板だけ借りた「乱歩地獄」ほどさもしい根性だとののしる気はないですが、これはこれで「ノイタミナでやるべき話?」と困惑してしまう。

 密室殺人とかそういうのが出て来てほしいわけですよ、こちらとしては。今回は一応神谷さん演じるチョーさんがメインということで、その点は見ごたえありましたけど。やっぱこういういろいろ背負ったキャラをやらせるとうまいですよね。でも、頑張ってジイさん声出してますけど、神谷さん声が若々しすぎる。神谷さんを出したかった気持ちはすごくよくわかりますけど。

 どうやら、チョーさんが関わった過去の事件は、神戸家の少女殺人と絡むらしいのですが…… どうせ原作と違う道を行くのであれば、厄介なヤマを巨額のカネでガシガシ解決していくホラ話めいた路線の方が痛快で面白い気がする。ちょっと迷走してますね。今んところ。家出話とかは意外に面白かったけど。

 まあ、こういう話が続いてる時は、まずは様子見るしかないので。うまく乗り切ってほしいなあ。
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2020年08月21日

「デカダンス」#7

 あーなるほど。そういう風に一発逆転のシナリオを持ってくるのね。ちょっと膝を打った。



 組長のキャラも失われた状態で、どうするんだと思ったら、そういう形で繋げていくのかと。なるほど、確かに上で作ってるシーンあったもんなあ。とはいえ、上で作業をしているのはサイボーグたちじゃない。ということは、物理的に上に行くことはできないのでは?

 どうもこのふたつの世界の間には、まだいろいろと隠されていることがありそうなのですよね。そもそもデカダンスが遊びなのだとしたら、ふだんはこいつら何をしているのか、というのもあり。そのあたりをほのめかすような展開がもう少しあるとよかったんですけど。

 逆に言うと、なんでこの運営連中はここまで神経質にバグを嫌い、なおかつこんなにもバグは出てしまうのかということですよ。相当な割合のバグを生み出すことを前提にしたシステムだとしか思えないわけで。ちょっとそのあたり、次回に注目したいところです。
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2020年08月20日

「A.I.C.O. Incarnation」#6

またまた今回は、「操作できないシューティングゲーム」でしたねえ。途中でヒロインが相手の攻撃を読めるようになり、ナビとして活躍し始めるところなんてまさに……

 

 まあ、実際こういうことしてる人いるし……

 これ、実際に操作できるゲームだったら、結構面白いんじゃないかとも思うんですが、この手のビジュアル重視のゲームって、たぶん、他人のプレイ画面見てても楽しくないですよね。

 ストーリーが進むにしたがって「ブラッドミュージック」+「ストーカー」感はすごく出てきまして、そういうSFへのオマージュは好感を覚えますけど、そろそろそこにプラスアルファはほしいなあと。

 要するに「動きはすごい」けど、逆に言うと「すごい動き」を誇示する形でストーリーを展開しすぎなんですよ。ためにする展開は、やっぱり作品を死なせてしまう。先が読めてしまいますからね。そもそもゴールに向けて延々進んでいくという展開自体がゲームそのもの。

 よくできてるだけにもったいないし、毎回見ること自体は苦痛ではないのですけど、なんか本放映時に埋没してしまった理由が見えてきてしまったなあという感じです。つまり、この先驚くようなどんでん返しはないんですよね……
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2020年08月18日

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#7

 ここにきて海外篇で、予想以上に世界が激変してしまっていることが分かる仕掛け。ちょっと意外。



 いや、ここまでかけ離れた世界になっているとはね。もちろん人体発火とかかなり変化を感じますけど、世界の大半が海に没して、世界全体が群島と化しているとは。東京は小さな島、中国もただの半島。

 それだけじゃなく異界への入り口が大陸にできていて、その周囲ではしゃべる動物とか現れているという。なんかどんどんファンタジーの方向へシフトしてるなあ。前作「ソウルイーター」が、意外と我々の世界と地続きなところが示されましたけど、今回は、じわじわと異界へ離陸している。これがなかなか怖い。

 境界領域へ向かう砂漠で幻覚ガスが発生しているとか、ネタ的に大丈夫かと不安になるものもありますけど、確かに狭い東京公国内ではちょっとマンネリ感が出ていましたから、いい新機軸かも。この際、うんとビックリさせてほしいですよね。
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2020年08月17日

「NO GUNS LIFE」#18

突如訪れた謎めいた美女の依頼人。ごく平凡な尋ね人としてもたらされた依頼、でも探すべき相手は超目立つ存在のはずなのに見つからず、思いがけない形で手がかりが…… って、今回は逆に完全にハードボイルドの定番ネタですね。



 もう出た瞬間に「黒幕この姉さん!」と叫んでましたよ。いや、さすがにそこまでベタではなかったけど、それなりにひねった展開が面白かったですね。そして、一応黒幕と言えなくもない裏事情も明かされるのが心憎い。

 探偵たちそっちのけで、ひたすらのろけまくる夫婦という展開が、なかなか面白い。確かに、十三はそういう臆面もないド直球ののろけは苦手かもしれない。確かにいろいろとこそばゆくなるやつだわ(^^;

 こういうのは、お約束含めて楽しめるので、やっぱいいですよね。まあ、使い捨てのネタではなく、一応メインストーリーに絡んでくる展開ではあるようですが。今期のエピソードでは、今のところ一番面白いかな。
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2020年08月16日

「天晴爛漫!」#7

 ようやく面白くなってきました! ていうかいや、レースアニメなんだからレースやって面白いのが当然なんであって、前振りに時間をかけするぎるのは論外。



 実際、このようにレースしながらエピソードを加えていくことはいくらでもできるわけで、すべては走り出した後の話にすべきだった。

 ブラック魔王チームは実際、憎めないキャラぶりを発揮しているし、こいつサイコパスじゃないかと思うぐらい反社会的な性格をむき出しにしていた天晴もようやく人間として成長の兆しを見せてきました。

 こじれるレース、車の技術だけじゃない知恵比べでますます混戦する展開。そしてここにきてついに真の悪役が……

 ラストシーンで「おおっ」となったのは初めてですよ。ようやく、これは来週が見逃せないという感じになってきました。これが最初からこうならねえ。もうだいぶんと見切りをつけた視聴者も多いだろうに。

 小雨の意外に暗い過去も見えてきましたし。ダラダラと語らずに、ほんの一瞬でほのめかす、こういうのがいいんですよね。

 なんというかその、脚本の敗北を感じずにはいられませんが、せめてここからの挽回に期待したいところです。
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2020年08月15日

「GREAT PRETENDER」#6

今回からシンガポール篇。んで、詐欺師から足を洗ってマトモな人生を取り戻したいと思っているエダマメが、無理やり合流させられるまでが今回のエピソード。



 意に反して詐欺に参加させられるエダマメがかわいそうに思えてしまうって、やっぱ作品の構成としていろいろ間違っている気がする。あと、途中の手口がいちいち既視感があるのはなんとかならんのか。

 地下格闘技のエピソードも、おっさんがただダマされるだけだとあまり面白くない。どうせなら、気づいたらリングの上で、自分がクビにしたオバさんにボコボコにされるとかだと面白かったのに。

 今までのところ、絵はキレイだけど、意外性はほぼゼロ。いろんなパクりが透けて見える詐欺ものって、本当にダサいと思うぞ。

 このエピソード次第では、見るのやめるかも。
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2020年08月14日

「富豪刑事」#5

 今回は要人警護エピソードなのですが、大助は大統領の賓客として呼ばれて守られる側になる、という設定が面白い。



 とはいえ、このオチは完全にテレビですわなあ。なんというか、すごくチャラいテレビドラマ風の展開でゴージャスさに欠けるのがなんとも残念でした。

 そもそもラストの明細も、捜査とはほとんど関係のないグループ企業としての普通の商取引的な出資でしたし。前回とはまた別の意味で、お金が捜査の役に立たない展開に大助が苦労させられるわけですけど。どうせなら下町人情刑事ものみたいな前回の展開の方が振り切れていて面白い。

 強権的な大統領に苦しめられていた実行犯たちが、結局なんの成果もあげられないまま無駄死にで終わるのもなんだか後味わるいですよねえ。どうせなら、ここで大助がカネの力でとんでもない無茶な解決をしてしまえば面白かったのに。

 残念ですけど、今回はあんまり評価できないエピソードでした。なんだかなあ。
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2020年08月13日

「デカダンス」#6

 こういう場合、処刑寸前に矯正施設送りになる、というのも定番エピソードではあるんですが、システム管理者であるムニン(子安さんが声やってるキャラ)の及ばない形で横槍が入ったという状況が明かされるということは、まだ、カブラギのあずかり知らない世界があるということですよね。サイボーグ世界を管理する第三階層の世界がさらにその上にある、というのは誰でも考えつくことだと思うけど、さてそれをどう覆してくるかが腕の見せ所かな。



 しかし不屈の精神で過酷な収容所の状況からデカダンスへの再ログインを果たすカブラギ、いや主人公ですねえ。なんとも男前であることよ。

 ただ、今回のエピソード見て、カブラギたちのいる世界は、必ずしも実体のないVR世界とはいえないようだという感じになってきましたね。だとしたら、なんであんなケッタイな恰好をしているのか。VR世界で自他の識別ができるアイコンであればよい、という理屈なら、記号みたいな姿も理屈が通るんですが、実態があるとしたら、なんでまたああなのか。それでいて、サイボーグ連中は実体を持つことに執着を感じているようでもあり……

 なんせ6話でこれですからねえ。まだ半分。次回、ぜんぜん違う姿でナツメに会いに行く、という直前で話が切られたということは、なんか次の話はまったく予想外のものとなるということでしょうかね。行って見たらデカダンスとぜんぜん違う世界とか? この作品、なかなか曲者で面白いです。
posted by てんちょ at 17:13| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

「NO GUNS LIFE」#17

 第二シーズンはずっとシリアス回が続いてましたけど、これは久々のギャグ回。まあ、そんなこっちゃないかと思ってましたけど、予想以上にギャグ度が強かった!

 

 そうでした、この作品、結構アクの強いギャグもあるんですよね。ハードボイルドって要はカッコつけなので、ちょっとネジが狂うと一気にお笑いに転じることもあるわけで。それらしいモノローグから始まりつつも、ひとつひとつのエピソードが思い切りおバカな方向にズレていくという。ハードボイルドではなかったけど、トライガンもそんな感じの作品でしたなあ。なつかしい。

 なんとなくそういう感じを思い起こさせるエピソードでありますけど。あと、今回のゲストキャラのおっさん、「紅い眼鏡」のプロテクトギアを思い出させる設定ではありました。いや、ぜんぜん似てないけど。また久々に「紅い眼鏡」観たくなったなあ。ある意味自分にとって原点のひとつ。

 この作品の面白いところは、過去のいろいろな作品を思い出させるのだけど、イメージの出典とはかなり違う形で引用される展開になっているところ。メガアームド斎時貞なんて、江戸川乱歩の「黄金仮面」か特撮の「七色仮面」を思い起こさせるのだけど、それらとはかなり違うキャラクター設定になっているのが面白い。なんかあっさり暗殺されたことになってますけど、またよみがえってきそうな気もするなあ
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2020年08月10日

「天晴爛漫!」#6

 中継ポイントで通過順位が実況されたり、さまざまなハプニング的障害にそれぞれが知恵を巡らして立ち向かったり…… いや、こうあってこそのレースアニメですよね。ここに至るまでの前振りが長すぎ。最初からこれで始めろと。



 そして、いちいち途中で妨害を仕掛けるブラック魔王的役割を果たすのが、どうもギルT一味らしい。ただ、実際に悪だくみをしているのは参謀のチェイスで、ギルT自身はあまり関わっていない様子。というか、かなり引いた印象で、ひょっとすると、実は悪い人ではない風な伏線も感じられて。この先にどう生きてくるか注目ですね。

 天晴の車の進化とはどんな形? ホトトの仇討ちはどうなる? 小雨の暗い影って何? 賞金稼ぎのリチャードって猫被ってる? などなど、今後にかかわってくるであろう伏線が一気に出てきたのがこのエピソード。いやだからね、設定をダラダラ語っておいてやおら、ではなくて、いきなり走り始めた後に背景を語ることだって、できるはずですよ。

 もうちょっと構成考えてほしかったなあ。せっかくのレースアニメなんだから。もったいない。
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2020年08月09日

「GREAT PRETENDER」#5

 ようやくロス篇終了。あーなんというか、一番ありがちなオチでしたね。はいはい、という感じで。これでダマされてるエダマメは甘すぎる。詐欺もの、というか詐欺ネタ映像作品では、よりデカい範囲を抱えた設定をしつらえた側が勝ちという展開。まあ、こうなるわね。



 この手の作品の原点「スティング」見てたら「まあこういう感じですわな」となりますね。だから、むしろ問題はそこじゃない。悪党だけをだます正義の味方、と言い張っている詐欺グループ自体が非常にいかがわしげだということ。ここまでダラダラと伏線を張ってきた展開から考えるに、「正義」をふりかざす奴ほどいかがわしい、ということですよね。なによりも確かなのが、エダマメの父親で。ある意味、彼は原体験として、「正義」の当てにならなさを見ているはず。それが、「正義の味方」を名乗る詐欺師グループに手ひどくしてやられたわけで、さてどう出るか。今のところ白旗あげて軍門に下る感ですが、たぶん、なんかたくらんでいるっぽい。

 こっから先は、むしろ脚本家と視聴者のだまし合いなので、さて、どういう形で着地するか、まずはそこ次第かなあ。正義の味方の詐欺師軍団゛が大活躍するぞという頭の悪いハリウッド映画みたいな展開なら心底軽蔑するけど、ハリウッドから始まっているあたりからみても、作りてもそこは自覚的なはず。ならばどう着地するか。そこは見ているしかないかなあ。一応、視聴者サイドとしてのカードはひとまず切ったつもり。さあどう出る? 次がちょっと注目かもですね。
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2020年08月08日

「富豪刑事」#4

 なんと、家族とケンカして家を飛び出してきたがために、カネが使えない富豪刑事! 4話目でこの展開はちょっと意外。そして今回の事件というのが、迷子の犬探しとは。



 いままでふんぞりかえっていた大助がションボリして相方の貧乏飯をモソモソ食っているのを見て、腐女子の皆さんが大喜びしていたようで。はいサービス回サービス回(笑)

 まあ大助じゃなくてもいきなり納豆出されたら怒るわ。あんなん食品とはいえん(偏見)

 しかし意外だったのが、鈴江が、結構おもろいキャラだということ。大助に忠誠を誓っているクールなサポート役かと思っていたけど、今回の様子を見る限り、完全にベタ惚れの恋女房(古い)ですやん。原作によれば、遠縁から引き取られた養女だそうですが。

 個人的には、相方の庶民レシピを素直に食べていた大助が、生ハム与えたら吐き出したという展開に大笑いしましたよ。なんか気難しい伏せリーダー犬みたいだわ。

 神戸喜久子=山口奈々が今回も登場していたのにはびっくり。ゲストじゃなくてレギュラーだったのか。この作品、主役に素人を充てる一方で、ビックリするような大物声優がザクザク出てくるのがなんかすごい。まだまだ楽しめそうです。

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2020年08月07日

「デカダンス」#5

 普通に考えると、まだ序盤なんですから、組長はナツメをひっつかんで連れ帰るだけ、という展開になると思うじゃないですか。ところが、ナツメは実力考えずにブッ飛ばし、カブラギはやむを得ずゲームのシナリオに大きく介入することになってしまう。



 そして、結果としてラスボスまで倒し切ってしまい、それでめでたしとなるはずもなく…… なんと人類とプレーヤーたちを閉じ込めつつも保護していたフィールドが消え失せ、より残酷で野蛮な外の世界がむきだしになってしまう。

 茫然とするナツメ。そして組長は運営にとっつかまり処分…… え、まだ3分の1すぎたところなのに? となるとこれ、まださらにその外側の世界が見えてくるのかなあ。次はどうなるんだろうか。とにかく先がまったく読めないオリジナルの持ち味をここまで発揮する作品も早々ないですよね。こうなったら、とことん驚かしてほしいです。

 現在公式サイトに出てる情報はほぼ開き切っているから、ということは、このままダラダラ進むということではないですよね。今後を占う重要なエピソードとなりそう。次回。これは見逃せない。
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2020年08月05日

「AICO Incarnation」#4

 本放送時に「操作できないゲーム」と言われたのが納得。いや、本当そんな感じだわ。



 これでバンバン撃って進めるシューティングアクション+謎解きゲームだったら、それなりに面白かったんじゃないかと。なるほど。でもそういうのも今まで山ほどありますよね。

 ダイバーたちの装備も全体に古臭いですねえ。なんか1980年代くらいのアニメみたい。なんか、ここにしかない見たこともない、というのがないかな。ただ、映像や演出は極めて端正で、キャラづくりも丁寧。だからこそもったいないんですよねえ。

 特に冒険をしなかったから、これだけきちんとした絵にはなっているんですが、驚きがほとんどないという。「IDO」みたいに、視聴者置いてけぼりでも「やりたいことやるぞ」という気概で押し切った作品は、最後の瞬間に何かしら心を打つものになるわけで。そういうのこの作品あるのかな。ソツがないので、別に苦痛なく見続けられますが、見なくてもいいんでは? とちょっと複雑な気分になってしまう。

 
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2020年08月03日

「NO GUNS LIFE」#16

 腕が生えるんだったら、今までの苦労はなんだった、といえなくもない。まあ、それはそれでリスキーなんだろうなとは思いましたけど。



 まあ、主人公がひたすらボロボロになっていくあたりは、実にハードボイルドの王道なのでしょうけど、それなりに十三の美学に基づいた解決がもっとあってもいい気がする。

 あとそれと、江原さん、人質に取られたきり、完全に忘れてられてるぞ(−−; まあ、次回になんかしら出てくるんだろうなというほのめかしはありましたけどね。

 雰囲気はそれなりに作れているのだけど、さてどんなストーリーだっけと思い返すと、びっくりするぐらい話が進んでいない。なんだろうこの話。まあ、いわゆる雰囲気アニメというのはありますし、諏訪部さんの芸を楽しむべき作品ということなのかなあ。でももうちょっとなんかほしい気もする、という昨今ではあります。
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2020年08月02日

「天晴爛漫!」#5

 いよいよレースがスタート。もう半分近く過ぎてるよ! スローすぎる。まあ、おかげでキャラの描きこみは進んだけど、なんの話だったか、みんな忘れてしまったんじゃないか(^^;



 爆発アタマのDJ野郎とか、時代考証無視なムチャクチャのキャラが出てきて、DJならぬTJと呼ばれているという。声は杉田さん。やっばりか(笑)ちなみに、エジソンの蠟管レコードが発明されたのは1877年なので、ギリギリこんなキャラもアリといえばアリ。まあ、どうやって車の中でガンガンに音楽流してるか、もっともらしい説明をぜひ聞きたいところですけどね。で、サウザンドスリーって結局何なんよ。

 アイデアはなかなか面白いし、適当に現実を踏み外す悪ノリぶりも感心させられます。出走順を巡ってドツき合い対決に発展するという展開で妙に気合の入ったアクションが見せられたのには笑いましたけど、肝心の出走順が明かされずじまいというのはどうなんだ。

 ともかくも、これでやっと冒頭の出走シーンにたどりついていざ次回、って。スピードレースなのに妙にスローな展開がきになるぞ。せめてここからは、ギアをトップに入れていってほしいところです。まあ、面白くはなってきているので、ひとまず期待というところでしょうか。
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2020年07月31日

「富豪刑事」#3

 ようやく再スタートとなりました。本当、期待の作品にひどいケチがついてしまったなあと思いましたけど、久しぶりに見ていて、やっぱり楽しい。相変わらず筒井さんではないなと思いましたけど。



 まさにちょっと懐かしい刑事ドラマの感覚。今回は、ちょっと未来のガジェットと、ちょいとアナクロな人情感覚がミスマッチで不思議な面白さ。まあ、神戸大助役の大貫さん、回を重ねて、素人の底の浅さが見えてきてしまったのがちょっと残念。もう少し照れ隠しの冷血みたいな複雑さが出来ればいいんですが、それはプロの声優に任せるべきだった。

 ブロックチェーンで配信を止められない動画投稿サイトというアイデアはなかなか面白いんですが、ヘイトスピーチの温床になるでしょうから、たぶん実現はしないだろうなあ。
https://www.gizmodo.jp/2020/07/fugou-keiji-bul-chaintube-blockchain-explained.html

 しかし今回、香港から話が始まるのかとおもいきや、なんの説明もなく日本に帰っておばあ様の前で説教されるという意外展開。しかし山田五十鈴みたいな貫禄たっぷりのキャラクターで、大助も頭が上がらないというのは意外かも。そして声を務めている山口奈々さんって、魔法使いサリーのサリーちゃんのママの時代から声優を務めている超大ベテラン。道理でこの貫禄!

 やはり今回の肝は「横恋慕スターライツ」の特別ライブで、こういう悪ノリが良くも悪くも往年の刑事ドラマですよねえ。ただ、全体に温度をスッと下げているのが、やっぱり最後の計上費用一覧で、これが止めて分析してみると、なかなか面白い。ライブ費用4億もだしたんかいと(^^;


 
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2020年07月30日

「デカダンス」#4

 今回もアクションは実に派手。ただ、動きまくってる割には、どういうことが起きているのか、見ていてスッとわからないのは、やはり演出として失敗ではなかろうか。



 ただ、今回はむしろカブラギの視点から、次のビッグイベントが噛ませであることが語られ、ナツメの決意がただの無駄死に繋がってしまうかもしれないということが明らかにされる……

 ある意味、物語が三重構造になっていて、二層目までが明らかになっているのが面白いところ。でも、もちろんカブラギもわからない世界があるわけで…… おそらくそのあたりがこの作品の肝になるはず。

 しかし、だからといってナツメはカブラギの意のままにはならず、大決心の末に、ある意味で最悪の選択をしてしまう……

 実際、人類にとってはこれが現実であるわけですからね。かなりお金はかかっていると思うので、細かい演出部分は、今後に向けてもう少し練ってほしいかなとは思いましたけど、でもやっぱ先が気になるという点では、今期髄一なんですよね。次回も楽しみ。
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2020年07月29日

「AICO Incarnation」#3

 なるほど、ダイバーというのは、ゾーンの中に潜って金目の物を拾って来る賞金稼ぎ的存在なのね。政府がそれを黙認しているのにもなんか裏がありそうですが。



 ネトフリ放映時の評判もボチボチ見えてきましたけど、「真面目でよくできているけど、意外性は乏しい」と。うんまあ、いまのところそんな感じ。全体に少し古臭いですよね。少年少女然としたメインの二人も、少し前の作品っぽくてややアナクロですし。ただ、それが厭味になっておらず、割と好感をもって見られるのが取りえというところでしょうか。

 ダイバーの連中は非常に戦闘力が高く、政府に拉致された主人公たちをあっさり奪い返してみせる。なかなか感心したのは、結構枚数を使って、非常に効果的なブロックを仕掛ける行動が、はっきりと視聴者にも見えるような形で演出されているということ。つまり、マンガ的なかっこいいアクションではなく、政府の特務班をだしぬけるほどスキルの高い活動力が可視化できているんですね。視界の外から飛びついて、予想外の方向から一撃を加えつつ、無駄のない動きで逃走に繋げ、最後は煙幕を張って追撃を断ち切る。

 ネトフリ放映では、誰かがやってるゲームを見ているよう、という苦言を呈されていたようで、まあそれはわからないではないんですが、これはこれで面白い気もする。まあ、もう少し様子を見てみますか。ともかくも、不快感がないのは、それだけで評価すべき序盤といえましょう。

 そんなこんなで、いざゾーンの中へ……
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2020年07月28日

「GREAT PRETENDER」#3

 えっ、もうないの? 副音声。あっちの方が面白いのに。



 しかしまさか、これフレディの歌とはなあ。気づかなかった。なんで猫がうろうろしてるんだろう、というのはもっとわかりませんが。

 結局のところ、小粋な話が出来ているかどうかは、かなり不明。製作者たちのドヤ顔が見えすぎで、いささかうっとうしいというのが現在の印象。詐欺ネタは、コケることもありますからね。「東京デラックス」とか。

 今回辛口にならざるを得ないのは、世界中まわるはずなのに、まだロスにおるんかい、感がそろそろ感じてきたから。詐欺ネタはスピーディさが必須で、もたもたするほどに評価が下がりますんで、そこんとこよろしく。

 うーん、今期はせっかくオリジナルが多いのに、イマイチ盛り上がらないなあ。いよいよ新エピソードの入ってくる「富豪刑事」に期待せざるを得ないか……

 
posted by てんちょ at 01:29| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

「天晴爛漫!」#4

 コロナ騒ぎで製作がストップしてたこちらも、ようやく仕切り直し。逆に間が空いたことで、それなりに関心が高まった気もしないでもないです。



 よく考えたら、レースものって、アニメにしやすい話であるはずなのに、最近は妙に取り上げられることが少ないですよね。「アンダルシアの茄子」ぐらいかしら。

 まあ、単発ではなく続きものにはやりにくいということと、どうしてもドタバタになってしまいがちというところがありますよね。そういう意味では、スチームパンクというのは、いい目の付け所。ただ、設定の説明に時間がかかりすぎて、いつまでたってもスタートできないのが問題といえば問題。もう少しそのあたりは練ってほしかったなあ。

 ただ、キャラクターはなかなか立った顔ぶれなので、誰が誰だかわからなくなることはなさそう。問題は、主人公であるはずの天晴がいちばん魅力に乏しいということ。そのあたり、これから描いていけるといいですね。あと、賞金以外のレースのモチベがほしいかな。なんかから逃げるとかなんかを追いかけるとか。そのあたりも今後注目ですね。
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2020年07月25日

「ジビエート」#2

 あーこういう感じかー…… 撤収



 いや、一応2回目まで観て判断しようと思ったんだけど、まさにいい感じで判断できてしまいましたよ。主人公が主君の無残な死を知り失望しつつも「民を助ける」ことに新たなモチベーションを見出し、そこにようやく刀を手に入れ、必殺仕事人みたいな軽快な音楽が流れる!とあれば期待せざるを得ないんだけど、顔のアップと、パシャッという効果音、うぎゃーと倒れるモンスター。四コマ漫画かい!

 和のテイストで見せるぜ!と吹きまくっているのに、刀アクションがまったく見られないのは、どうしようもないですね。典型的なただの低予算アニメになり果てています。そもそも着物がノースリーブのバスローブみたいにしか見えないのは、作画力の低さを指摘せざるを得ない。北斗の拳かい。

 あと、前回「おれ、今回で死ぬぜ!」と言わんばかりに飛び出していったじいちゃん、今回フツーに死んでましたね。なんのこだわりもなく、ただの死にモブにしか見えない。もうちょっとなんとかならんかったもんですかね。結局のところ、全体に演出が雑で、鳴り物入りが台無しになっていく感を見つめるばかりでした。白衣の博士の声が明らかに合ってないのもそうですよね。これ、声優は素人ではなくて、大ベテランの方なのに「明らかに違う」声の出し方にのけぞってしまうわけで。それはやはり、音響監督の指示が悪いとしか言いようがない。

 なんだかなー期待してたんだけど、これはこの先見てもなんか実りがあるとは思えない、というわけでここまでです。残念。
posted by てんちょ at 01:34| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

「デカダンス」#3

 あの衝撃の2話を受けての展開。いったいどう続けていくか、ちょっと気になるところでした。



 なんか予想以上にデカダンス世界が中心で、外の世界はあくまで付け足しなんですね。そのあたり「.hack」とかに近いかも。あれも現実世界は、ほのめかし程度にしか語られませんでした。

 実のところ、あのカトゥーン的な世界が海外勢にどう受け入れられるか興味津々だったんですが、なんと驚くほどの罵声の嵐「もう見ない」という怒りの声でいっぱいです(^^;

 ちょっとびっくりしましたけど、そりゃそうか。海外では、あの手のクドくて濃いカトゥーンがうんざりするほど繁殖してて、しかもそれはおこちゃまが見るものとされている。オレたちのアニメはそんなんじゃない、もっとクールでイカしたものなんだ、と思っていたのに、急に現実に返されたような不快さだったのかもですねえ。それは気づかなかった。すまん。

 でもまあ、そういうイヤったらしい世界だからこそ、ひねり甲斐もあるというものでありまして。今回、この世界の成り立ちが企業広報風に説明されていましたけど、まあウソくさいこと。おそらく、彼らは実体を持たぬAIで、人類に反旗を翻してごく一部を残して絶滅させてしまった、んだろう、というのがまあ普通に考えられる展開。

 でも、それだとわざわざ新たにネタを作る意味が感じられないので、そこからいかに予想外の方向へ飛べるかが勝負どころかと。ともかくも、今期いまんところ一番楽しみではあるので、がんばってほしいです。実際作画はほんま贅沢ですし。
posted by てんちょ at 00:42| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月21日

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#03

 五柱目のアドラバースト保持者をめぐって、第八と伝導者が対決。例によって伝導者の幹部はみんなバカみたいに強いですねえ。まあ、ブラッククローバーみたいに、ザコが叩いても叩いても死ななくてイライラする、というタイプではなくて、ただまあ少々イカれてる連中なのも確かではあり、というところでしょうか。



 今回登場したカロン、ハウメアほどイラッとはしませんで、割と筋肉バカでさっぱりしてる。なんとなくにくめないのはなんでだろうなあ、と思っていたら、ああ、安元さんが声やってんのか(^^; 「このすば」のデュラハンもそうですが、悪役だけどまっすぐすぎて愛されキャラになってしまうのは、安元さんの人徳なんだろうなあ。

 メチャクチャ力押しできて、強さは実感できるんだけど、本当に頭脳プレイ抜きの押し一徹タイプなので、頭脳プレイで足元すくったら、キレイにスッ転びそう。まあ、そこが良くはあるんですが……

 しかし伝導者の面々、一世代前の大物たちをズラリと並べましたねえ。まさに見事というほかない。その総帥が坂本真綾ですからね。松岡君はまだまだリアルタイム世代とは思いますけど、ボチボチこういうクセ球なキャラが増えて来てますねえ。モテモテのおバカラノベ主人公がはまり役な人ですけど、それだけと終わらないところが、男にも人気があるところなんでしょうね。

 個人的にはまあ、第三の隊長でもあるDr.ジョヴァンニの青山さんとか最高なんですが。第二シーズンはまだ出てないのが残念。

 まあともかくも、今期も楽しめそうな盛り上がりが出てきました。楽しみです。
posted by てんちょ at 00:32| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする