2017年07月18日

「プリンセス・プリンシパル」#2

 正直、1話より面白かったです。小道具の使い方がすごくうまい。やっぱスパイものは小道具が命ですよね。



 プリンセスがスパイ、というだけで大ネタのアイデアと思うので、まさかチーム結成の経緯を丁寧に追ってくれるとは思いませんでしたよ。それでその経緯が予想以上に凝ってる。なんか海外では既に検証班が動いてて、さらに驚愕の事実が明らかになってた。チェンジリング作戦ってそういうことか!

 今回が結構すごいのは、アクション場面がまったくないのに、大変な緊迫感を持って見られるということですよね。どこまでが本当なのか、何がウソで何が演技なのか、というあたり、この作品のキモというべきラインでギリギリを攻めてくる演出姿勢に痺れるわけで。

 前回みたいな「NOIR」の亜流っぽいガンアクションよりは、こういう駆け引きと騙し合いこそがスパイものの醍醐味と思うので、ぜひこの路線を貫いてほしいところ。こうなると、チーム未参加のちせのエピソードが次回、ということになるのかな?

 あと、基本デスクワークでしか登場しない大人の内務チームの駆け引きがかいま見えたのも面白い。共和国チームといえど一枚岩ではなくて、一歩間違うと大戦、という緊張感は実際に冷戦時にもあったものなのですよね。そのあたりの世界観もこの先どこまで見せてくれるか楽しみ。国内ではどこまで売れるか未知数ですが、海外ではものすごくヒットしそうなので、この作品成功したかもですね。
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2017年07月17日

「ようこそ実力至上主義の教室へ」#1

 今期最後の新番組がこちら。なんか今期のハズレっぷりを象徴するような作品でしたなあ。担任教師がドヤ顔で「ようこそ実力至上主義の教室へ」と宣言してエンドタイトル、という演出のイタさに頭を抱えましたよ。



 へーえ。ふーんそうですか。授業態度が悪いと生活費が削られると。作者は若者搾取の社会への風刺のつもりなんだろうけど、そもそも高校に入ろうとするとき、そこの運営方針とか先に調べない? とことん秘密主義で隠してるんだとしたら、そんな学校警戒して誰も入らない。刑務所じゃあるまいし。入学後のホームルームで学校の運営方針のパンフが配られ、生徒がみんな「ほぉー」という顔をして聞いていたのにはびっくりしましたよ。いや、じゃあ君らなんのつもりでこの学校選んだのよ。

 生活費として月に10万円振り込まれます、全寮制で外に出てはいけません、でも成績が悪かったり生活態度が悪かったりしたら、その月の振り込みはゼロになります。餓死してください、ちなみにその設定は最初の一か月内緒です、ってたとえ寓話としても、そんな雑な設定信じられるはずがない。

 要するにこれ、殺せんせーの出てこない「暗殺教室」ですね。あっちは似た設定でも非常によく考え抜かれてたということが痛感させられます。こんなもの誰が見るんだろう。ちょっと呆れる。もちろんみません。というわけで、今期の視聴作品は10本ほどになりそう。けっきょくそういうあたりで着地するのかな、またラインナップは改めてご紹介ということで。
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2017年07月16日

「ゲーマーズ!」#1

 あまり期待してなかったんですが、関西毎週木曜日もなんもなしの日々なので。でも意外な展開が待ってました。ちょっと意表突かれたかも。

 

 まあ、この手のオタク部活ものにはかなりウンザリしてたんで、まあダメもとのつもりでエアチェックしてみました。確かに作画はかなり雑。ああ、あまり期待できないなーと思いつつ見始めたわけですが。何の撮り得もないコミュ障の僕に学校のマドンナがお誘いをかけてきて夢のハーレム生活に! という展開になるかと思いきや。なんと主人公は「僕の趣味とは違います」とあっさり断ってしまう。

 あり得ないですよね普通。でも、ゲームをスポーツとしてとらえスポ根的な記録達成に執念を燃やすメンバーの姿を見て「あ、なんか違う」と主人公は引いてしまい、輪に入ることを拒絶してしまう。まあ、それはそれでわからないではない。オタクだからその方面には天才的なセンスがあり……というのともまた違う。あくまで我が道を行くタイプなのですね。

 しかし思いがけず袖にされたヒロインは納得いかず、クラス全員の見ている前で「告白か」と誤解させるような熱烈な勧誘の末にまたしても振られてしまう……って、なんか違うアニメになっとる(笑)泣きながら去っていくヒロインを平然と見送る主人公に、クラス全員の冷たい視線が……

 って、このアニメどうなってしまうんだか。まあひとまず次回も視聴は決定。これで作画がもうちょっと良ければねえ。でも、「このすば」みたいな低予算の味を狙っている可能性もあるので、そこは今後に期待。
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2017年07月15日

「RWBY」#1

 なんか向こうの人たちが、日本アニメの美少女バトルを徹底的に研究して作った、という触れ込みで割と評判がよかった作品。劇場で何回かやってましたね。テレビ放映ということで「じゃあ見てみるか」とチェックしたわけですが。



 実際に見た印象としては「ゲームのムービー画面を延々見ている印象」でしたよ。ちょっと単調だし、キャラクター造形はやっぱりチャラいアメコミ風。そこはまあ仕方ないわけで、文化が混ざり合って新しい何かが生まれていればいいわけですけどね。

 結論から言うと、そこまでのものはないです。ちょっと見ていてつらかった。結局どっちつかずだし、われわれが魅力を感じているのもキャラクターデザインよりはストーリー部分が実は大きいことを痛感しました。

 アクションシーンはそれなりによく研究されてて面白いけど、それだけではダメということですね。ちょっと期待していたので残念。
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2017年07月14日

「NEW GAME!!」#2

 いやー2期は見ないつもりだったんですけどねー今期はあまりにも死屍累々なので見ることになりそう。



 なんだかんだいって丁寧によくできてるし。キャラの作りこみもいい。まあ、そこにプラスアルファが特にないのが問題と言えば問題ではあるんですが。

 2期目はもうキャラが固まってしまっているので、さらにどう展開するかというのが見るポイントではあります。ちょっと厄介といえば厄介ですね。そのあたりは、まあ今後、注目ポイントではありますが。

 火曜日は結構いろいろあるから観れないだろうなと思ってたんですけどもねえ。この作品みたいに写実をちゃんとやるということだけでも結構きちんとしてないとできないんですね。しみじみと実感。なんか本当、プラスアルファがあるといいんだけど。
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2017年07月12日

「18if」#1

 スマホのパズルゲームが原作だそうですが、観たところ、ほとんど限りなくオリジナルに近いですね。あの90年代には伝説だったアニメ監督森本晃司の久々の監督作品。いや総監修なる妙な立ち位置。どうやらコンセプトだけ作って、各話演出に投げる形式らしい。でも結果として、かなり森本カラーの強い作品になってますね。



 なんかねえ。スタジオ4℃設立時には、なんかすごいことが始まる感があったなあ、となつかしく思い出してみたり。でもこの人、今回wikiで見返してみたら、時折思い出したように短編かPVを作るだけで、まとまった代表作といえるものがないんですわ。それなのに、作る作品がなぜかいつも海外で賞取って大ウケするので、忘れられることなく今日まで来てしまった感じみたい。

 ある意味、今回の作品でも、超省エネなタッチしかしてないようなのに、しっかり存在感だけは見せていってる。ズルいや。そういう人なんですねつまり。まあ、それでも無個性化した他の深夜アニメに比べればめちゃくちゃアクが強くて個性的で、これぞ深夜という感じ、しかも5分とか10分とかじゃなくてしっかり30分。ある意味パズル原作という設定をうまく利用している感じですね。

 いっぱい何かを語ろうとしすぎて沈没する作品が多い中にあって、ここまで何も語らない作品もある意味珍しいといえば珍しい。もちろん視聴決定です。ディスクはさほど売れないんだろうけど、また海外でバカ売れして賞なんか取って、箔がつくんだろうねえ。

 それも仕方ない、そういう人なんだってことで。ストーリーも画面デザインも演出も、実にスタイリッシュで個性的。あれ、各話演出に投げてるはずなのに……そこが森本晃司ならではか。
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2017年07月11日

「プリンセス・プリンシパル」#1

 なんと久々に真下テイスト、ガンアクションの系譜を受け継ぐ作品の登場です。キャラクターデザインがあまりにも軽かったんで、さほど期待はしていなかったんですが、なかなか本格派のスパイ活劇で、少なくとも第1話は合格点と言っていいんじゃないでしょうか。



 ロンドンが東西に分割されたパラレルワールドで、王党派と民主派が争う、という構図はなかなかいいですね。そしてスチームパンクなガジェットが満載で、反重力装置が開発されているというアンバランスな世界が面白い。

 大人たちは普通にシリアスなキャラクターデザインなのに、主役の少女たちはいかにも幼女ないでたちというのは少々違和感が強い。おそらくは悲壮感を出すためなんでしょうが、やや冒険しすぎな気がしないでもない。

 ただ、お気楽な正義の味方ではなくて、嘘に固められた非情なスパイの世界を、ハードボイルドタッチで描くという心意気は大いに支持します。これでキャラクターデザインがもっとシリアスだったら言うことなかったんだけどなあ。ただ、このいたいけな少女たちが「嘘よ、嘘よ」と言いながら平然と保護対象者を射殺してしまう展開のシリアスさは大変に良かった。たいていそういうところで甘さが出てしまうものなので、あくまで非情を貫く思い切りの良さは大変すばらしい。

 SFとミステリ・アクションの配分比率もすばらしいし、保険という思いがけない粋なオチも見事でした。とりあえず今期のディスク保存はこれになるかな。ひとまず失速しないことを祈りつつ。なんといってもこれオリジナルなんですから。
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2017年07月10日

「サクラクエスト」#14

 新番組ラッシュが続いていますが、その一方で今期は2クール作品もそれなりにありまして。まあ、だから次々コケても大丈夫といえば大丈夫ではあるんですが。



 というわけでOPも一新。新クールに入ったんだなあと改めて実感します。そして新クールはなんと国王たちの夏休み風景から。いきなりそれかい、という気もしますが、実家で別の田舎を見ることで、地域起こしへの思いを新たに、というところですかね。しかし国王の実家、これどこだろう。茨城?

 そして妹が聞き覚えのある声だなあと思ってたら、あやっぺだった(笑)あいかわらず中学生ぐらいの声は余裕で行けますね。

 そして間野山の方では今はやりの民泊プランを検討する動きが……って、その「安産」軍団なに? という衝撃のエンディング。ずいぶん妙なところでバッサリ行きましたね(^^;
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2017年07月09日

「メイドインアビス」#1

 原作はゲームだとばかり思ってましたけど、なんとアニメとは。なんかなかむらたかし風の個性ゴリゴリのキャラクターデザインはどうかな。まあ慣れたらいいんですが、今後次第かな。



 古くて新しい、底なしの穴に吸い寄せられた冒険者たちという設定は確かに王道でいい。ちょっとゲーム臭いですが、冒険者そのものではなく、その子供世代というあたりがミソですかね。なんとなく宮崎駿っぽいものも感じましたが、これだけ違うキャラクターデザインだと別物として感じられるのはうまいかもしれない。

 いや、実際よーくみるとナウシカとラピュタを足して二で割ったっぽい。ロボットの少年はたぶんラピュタのロボットの役回りですが、ちゃんとしゃべれてでも記憶をなくしているというあたりがオリジナル。王道展開と新味をどう交えていくか、それはこの先次第なので、まあ様子見でしょうか。今期は本当に見るものがなくて困っていまして、金曜日はこれ以外何も残らなそうなので、とりあえず視聴決定。見続けられるといいですねえ。

 よく考えると宮崎駿の垂直世界論理をこの作品も継承しているのですよね。案外マネできそうで難しいのが宮崎イズムなのですがさて。健闘を祈ります。
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2017年07月06日

「アホガール」「徒然チルドレン」#1

 ひとつの枠を2作品で等分する。割と今後のありかたとしていい線かもしれません。分割不可まとめ売りの「MANPA」や「ウルトラスーパーアニメタイム」はエアチェック時に不便なので、こういう風に「お好きな方だけどうぞ」とやってもらえると、とてもありがたい。

 案の定、評価は正反対に別れました。まあどちらも15分で助かったという感じですが。
「アホガール」


 こっちは「まだ終わんないのか」と見ながらイライラしてしまった。15分が死ぬほど長く感じましたよ。いやだって、主人公がヒロインをひたすら殴り続けている番組だから、見ていてとてもイヤな気分になるし。確かにまあ図々しい子だなとは思うけど、ここまで本気でブン殴られるようなことはしていない。殴るシーンの作画が本気すぎて、ほとんどDVアニメになってしまってますよ。イラッとするから殴る、ってそれ、DV男の論理。殴られてもヒロインがケロっとしてるんなら、まだギャグアニメとして成立すると思うんだけど、深刻にダメージ受けてるよ! さすがにこれは引く。視聴しません。

「徒然チルドレン」


 「恋愛わんこそばアニメ」と評しているネットの書き込みに爆笑してしまった。まさにその通り。いろんなバリエーション、いろんな組み合わせのカップルコントを延々見せる展開なのですが、割とテンプレートを巧妙に外してくるので笑ってしまう。

 衝撃を受けたのが冒頭の高瀬×神田コンビで、校舎の隅に好きな子に呼び出されて「さあ告白だ」という展開。これだけ男の「うれしい」コメントが積み重なった後だと「あー別に好きな男がいて相談されたんだなー」と察していたら、さにあらず。雪の中、かれこれ10分結論を引きのばして待たされ、凍死しそうになるわ、挙げ句「好きな子いる?」と聞かれ「お前だ」と答えたら相手の告白を横取りする展開になるんじゃないかと悩むという、君らどうにも真面目すぎ。しかしこの展開は新しい。それで「好きな子がいるのかいないのか誰なのか」と延々もめた挙句、翌日に引き延ばして

「明日はちゃんと好きって言うから!」

 とサワヤカな別れのひとこと。これはさすがに吹きました。いや新しい、新しすぎる。というわけで視聴決定第一号はこの作品に。新しいな。あと、鬼畜生徒会長とヤンキー少女のシュールなキスコントも絶品。声優の演技と会話の応酬をうまく生かしているし、低予算でも楽しめる、なかなかの秀作となりそう。期待してます。あっちゃん出ないかなあ。
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2017年07月05日

「正解するカド」#12(終)

 とりあえず、野崎まどには、SFファンの期待値を吊り上げた責任をとって謝ってほしい。



 最終回まで見ての結論は2点ですね。100点満点で。あんだけ期待値を吊り上げておいて、最後の最後は痴情のもつれの果ての三角関係オチって、どんな安い三文パルプ小説でも今時ないぞそんなの。しかも主人公の最後の切り札が、自分と沙羅華の間に出来た子供って…… そりゃあびっくりしたけど、それは「今時そんな安易な手段で締めるとは思いもよらんかった」からであって(^^;

 最初のカド出現時の異質さと埼玉までゴロゴロ転がしていく壮大さは、この作品のクライマックスでしたけど、本当にそこまででしたね。侵略SFだって今時「相手をやっつけておわり」なんてオチはないぞ。ましてやこれはファーストコンタクトSFなんだから「なかったこと」オチなんてありえないでしょう。あと、これだけの騒ぎを地球規模で引き越して何も残らなかったら、首相は責任取って辞めるべきだろう。なんか「うまいこと言ったつもりか」的なこと言ってますが。

 いや本当まったくまったくもって残念ですよ。ここまで費やした時間返して! 
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2017年07月04日

「ナイツ&マジック」#1

 というわけで、今期はこの作品からスタート。いや関西スタートはこれじゃないんですが、とにかく今期は外れが多く、いまのところ一本も視聴が決まっていません。こんなことは初めて。いや、ヒドいな。



 この作品は、いくらかマシといえばマシですが、制作側が気合入れて告知しまくるほどの出来とは思えません。特にロボットアニメって絶対失速するし。そもそもラノベ名物転生ものって、この部分必要? という感じ。最初にその設定が伏せられて「なんだこの記憶?」というフラッシュバックをたびたび経験する中で明かされていくというのなら別ですが、一種の願望充足でしかないですよねラノベの転生というやつは。

 しかもこの作品は、名家の美少年に転生すると。よかったねえ(棒)そしてやっぱり設定はSFとファンタジーのキメラで、いろいろ都合がよすぎて妄想臭がかなり濃厚に漂っている。

 それよりもなによりも、大量のナレーションと説明セリフで強引に繋いで駆け足に進む下手くそな演出が見ていられない。80年代のアニメでもここまでヒドいものは少なかったと思いますよ。昔は予算も少なく制約は多かったから、こういう強引な演出が渋々取られたものですけど、今それをやるのはただの下手でしょう。

 こんなものをまっさきに見せられたらゲンナリするに決まっているわけで。キャラクターも非常に投げやりな形でボコボコと出てきて、主人公の陣営に加わっていくという、これまたあまりうまくないやり方。

 そろそろ粗製乱造のツケがまわってきてるんでしょうか。今期はそもそも視聴検討のために見ることにしている作品だけで10本を切るありさま。まあ、前期から継続が3本もあるので、だからといって見るものがなくなるわけではないんですけどね。ちょっと心配といえば心配です。
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2017年07月03日

「月がきれい」#12(終)

 はい、というわけで「ネタがきれい」なオチでしたね。EDのLINE、なにか仕掛けがあるだろうと思っていたら、そういう意味か!



 まさか初恋で波乱もなくそのままゴールインて、あるかいそんなこと。それより「なんで告白されたの言ってくれなかったの」と無理な詰りで詰め寄ってくるヒロインがリアルに怖い。こういう女子らしい理不尽さの方が、なんかいろいろと感じてしまったぞ。

 あと、最終回で重要な役割を果たす主人公の小説ですが…… なんか微妙に「純文学に耽溺している少年のビギナー小説」っぽくてイタい。そう、こういうのありますよね。なんか妙にナルシズム入った一人語りが延々と続いて、「詩か!」と思うほどにやたら改行しまくって下半分が真っ白。えらく凝っているように一見見えるのだけど、実は割とありがちで独自性はあんまりないという。これ、一次通過は無理やろうなあ。まあ、彼氏が書いてくれた自分たちの話だったとしたら、それはもう盛り上がるだろうけど。

 というわけで、小太郎くんは小説家にはなれなかったようで。そうやろうなあ。文体とか会話とかは割と器用な人なら作れるんだけど、演出と伏線をマスターするのは結構大変。どうすれば収得できるのか、まあ繰り返して気付きを得るしかない。

 とはいえ、これだけかわいい彼女がいれば問題ないわね。あまりにも山も谷もなく順調に家庭を築いてしまうと、小説的にはしんどいでしょうけど。

 あえて三角関係も心のすれちがいもなく、まっすぐにゴールインしてしまう話、たまにはそういうのもいいかね。まあともかくもおつかれさまでした。今期はオリジナル作品に当たりが多かったのはめでたい限りです。
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2017年07月02日

「アイドルタイムプリパラ」#13

 ちょっと久々、割と第2シリーズは予想のつかない出だしとなりましたが、その1クール目の締めは、さらにわけのわからないことに。



 一応アイドルタイムグランプリを成立させた(参加者2名!)ゆいとらぁらは、なつかしのパラ宿プリパラに里帰り。しかしガルマゲドン三人組が起動させたメガ姉のおかげでパラ宿が破壊され、ガルマゲドン御一行はパパラ宿に追放に…… ってどんな展開やねん。さすが森脇監督自由すぎる。

 さて、これがテコ入れなのか、本来の計画なのかはどうもよくわからない。普通なら、もうゆいはチームを組んでいるはずなんですが、出てくる予定でOP・EDに顔だけ出てくる少女たちはいまだに現れず、パパラ宿は閑古鳥の鳴いたまま。確かに第1シーズンの繰り返しをやったら、既視感はまぬがれないし、そう遠くない時期でつまづくのは目に見えています。

 実際、当然といえば当然なんですが、久々に集合したパラ宿の面々を見ていると、キャラの濃度と完成度でまったく勝負にもならない。むろんそれはスタッフもわかってて、だからこそ第一期メンバーを小出しに送り込んでテコ入れしていく作戦に出たのでしょうね。

 とはいえまさかガルマゲドンが次回からレギュラー化とは! あれだけ人気あったのに、ちっとも出ないなあとは不審に思っていたのですが、なるほどこういう作戦か。ちびっこ喜ぶことでしょう。私もガルマゲドンが一番の贔屓筋なので、この展開は実にうれしい。ちょっと次回からは姿勢を正してみようと思います。
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2017年07月01日

「サクラクエスト」#13

 見事なまでに客寄せパンダに地域起こしを喰われたという。萌えの顔してやることはシビアだなこのアニメ。地域起こしがいかに大変かということを徹底的にやる気らしい。



 まあそれを節目の13話にやることには、異論もあることでしょうが。これをPAがやるということにやはり意味がある気がします。だとしたら、2シーズンかけてどこまで話をもっていくのか。流山ガールズみたいな、ゆるい癒しとしての路線はすでにやられてしまっているから、あえてシビアな方向性を攻めたというのは極めて正しい。

 問題は、いかにして人々の記憶に残る存在になるかということなのですよね。最初はイベントで釣ってもいいんだけど、それをどこまで地域と共有できるか。だから地域と信頼関係ができていない現在はうまくいかないのも当然なわけで、そのあたりが後半で描かれていくことになるんでしょう。いや本当、PAもここまで来るには大変だったんだろうなあ。今や地域と二人三脚でご当地アニメとか作っているわけですが。

 ディスクセールスはちょい厳しいかもだけど、本来PAに作ってほしいのはこういう路線なので、後半もがんばって推していこうと思います。
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2017年06月30日

「正解するカド」#11

 うん、まあなんというか…… 要するに「正解」とは外交交渉における妥協点のことかねと思わせる結末でしたね。かなりモシャモシャする。



 話としては、結局よくある形の侵略SFに着地してしまった感じで、そこに抗するヒロインと守られる主人公という感じですね。なんという便利な性差消費構造。ちょっとがっかりです。

 まあ主人公の精神回路はヒロインに護られて良しとする安直なものではなくて、本来あるべき外交交渉の形に則って相手にもある程度の華を持たせようとする。そんな理想主義の外交官はおらんぞ、たぶん。

 とはいえ、最終話に向けてのモチベーションが生まれたのは良かったですかね。これで侵略SFを大きく離れるウルトラCができれば大したものなんだけどなあ。いまのところ40点。とはいえ最終回待ちです。
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2017年06月29日

「有頂天家族2」#12(終)

 実は今期全話保存したのはこの作品のみ。いやーやっぱ大正解だったなあと感慨にふける最終話でありました。



 なんか前期をなぞってるなあとちょっと不満に思ったりした回もあるんですが、最終回でこうして弁天と二代目のガチバトルを見せてくれるんであれば、すべて伏線であったとして飲み込みますよ。まあ天満屋はもう少し活躍してくれそうな気配はあったんですが、そのあたり叔父上ともども三期の伏線としてひとまず地獄に回収というところでしょうか。この叔父が悪役として構えているからこそ廻る有頂天家族でありますし。

 しかし今回は二代目が凹んでるし、弁天のリベンジだろうと思いきや、またしても二代目の勝利。落下した弁天がすぐ急上昇してくるはず、と思い込んでいた我々はバトルアニメの見すぎかね(^^;

 今期は海星といい赤玉先生といい、出番の少ないキャラが最後でいいところ持っていきますね。一期ではあれほど老いぼれていた赤玉先生が、今期はまあ年の功というか、風格を見せつけて
 「悔しいか、悔しかったら強うなれ」
 と、二代目にも諭してた。

 この最終回にあたっては、原作とややエピソードの入れ替えがあった模様。原作ではAパートラストの失意の弁天を慰める矢三郎という結末で、なんかしんみりしつつ第三部に続く、という感じなんですが、このアニメ版ではその後に矢一郎の結婚式、二代目との和解と続き、ラストは海星との復縁で、大変ハッピーな結末となりました。ああ、順番を入れ替えるだけでこうも印象が変わるのかとびっくりするばかりですが、それにしてもすばらしい。ここにOPが流れるEDという。いやあまさしく大団円とはこのことですね。お見事!

 そもそも第三部は原作も書かれていませんからいつのことになるやら不明なのですが、きっといつかこの愉快な連中と再会できることを期待しつつ。京都の聖地でも巡ってみようかな。
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2017年06月27日

「アリスと蔵六」#12(終)

 まあ、ほのぼのとよい結末だったんじゃないでしょうか。やや後半はアクションに欠けた気もしてやや物足りないのですが……



とはいえ赤の王篇をやっていたらぜんぜん終わらないのでここで切るしかないわけで、まあ、仕方ないかな。たぶん第2シーズンはないだろうけど、原作ファンはみんな満足したんじゃないでしょうか。対案があるわけじゃないので。

 個人的には「こんなにわかりやすくておとなしい話だっけ」という印象なんですよ。原作読んだ時は、もっと意味がわかんなかった気がする。やはり原作のあの唐突感はコマ割りのコミックならではで、動きのあるアニメに翻訳してしまうと、普通のアクションアニメになってしまうんですねえ。まあ蔵六に大御所担ぎ出してるから、その意味では話題作になりましたけどね。原作ファンとしては、やや複雑な気持ち。

 リュウのアニメ化作品て、みんなほどほどですねえ。特に悪くはないけど、驚きもないという感じで。リュウは個性派が結構そろってるんですから、もっと尖った作品選べばいいのに。次は「セントール」か。あの超問題児深川芹亜を主役に選んでしまった段階で、作品が空中分解するのは目に見えてますが。桑原勇気が入ってますから、ある程度なだめてくれるかもだけど、たぶんダメだろうな。まあ、彼女のデビュー作である「グラスリップ」ぐらいに派手に壊れてくれれば、それはそれで伝説になると思うんですけどね。
posted by てんちょ at 23:50| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「リトルウィッチアカデミア」#25(終)

 最後の最後まで「終」表記が出ないんですが、劇場に続くとかではない、まさにこれで堂々の完結篇でしたね。いや最後の劇場版もかくやと思わせる濃く濃く押しまくる展開はさすがトリガーという感じでしたよ。



 なんか最後は積極臭くなるんじゃと不安もあったんですが、とにかく動きの爽快感で押しまくるあたりの超個性がこのスタジオらしいなあと。そして、日曜朝向けとしきりに言われてましたけど、むしろ熱い少年マンガ的なカタルシスを見せてくれたのもよかった点。それをあえて女子にやらせるところがいいんですよね。そのぶん客観化されるから、変なベタつきがなくなる。

 根性の復権という点でも実に見事で、軍国主義や奴隷労働の口実として散々使われてきただけに「根性なんて見るのもイヤ」という風潮が80年代以降続いてきましたが、何か信念を持って頑張ること自体は別に悪いことじゃない。ただ、その目標はあくまで明るく肯定的なものでなければならない、というのがこの作品のいわば総括でしたね。そのクリアな着地点が大変すばらしかった。憎悪とかヘイトを煽る風潮は現実にもいっぱいあって、一時的には力を発揮するように見えるのだけど、すぐに暴走して歯止めが効かなくなる、ということもちゃんと指摘してる。そして説教にならず見事に娯楽として見せることに成功している。これは実にもう見事というほかないでしょう。

 そういう手の付けられない暴走したイメージの具体系としてミサイルをラスボスに仕立てたのはなんともうまい。そうしたネガな黒い力に打ち勝つためには、純粋に誰もが笑える明るい明日を信じる前向きな心しかあり得ないということ。「信じる力が私の魔法」というアッコの決めゼリフをここまで可視的な形で説得力を持たせてくるとは思いもよりませんでしたよ。

 そして、アーシュラ先生はただ改心するのではなく、親友であるシャリオの呪いを解くべく、旅立っていく。そしてアッコは……というと、これで伝説の魔女になるのかというと、そんなことはなくて、相変わらず箒で飛ぶだけでもヒーヒー言ってる。でも、今やアッコのまわりには友人がたくさんいて、常に支えてくれる。だからきっと……

 という感じの結末。これだけ大風呂敷を広げておいて、アッコを救世主にしてしまわず、普通の学生に戻してしまうまっとうな結末を持ち得たことがまた、さらにすばらしい。本当に見事な、これぞオリジナルアニメ、という感じの秀作。萌えに媚びないキャラクターも良かった。これからも語り継がれていくでしょう。本当におつかれさまでした!
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2017年06月26日

「エロマンガ先生」#12(終)

 ああ、要するにこういう無意味モテ男の受難みたいなコメディが見たかったのかもなあと思いながら観てました。まあ、これが最終回として妥当だったかどうかはさておき(笑)



「兄さんのバカ! 女たらし!ラノベ主人公!」
「俺のどこがラノベ主人公なんだよっ!」
「うー全部っ!全部!」

 沙霧正しいな(^^; まさに歩くラノベ主人公ですわ。あと、本屋が持ってきた18禁同人誌を
「見るぅ、見るのぉっ!」
って幼児みたいにダダこねるシーンとか、兄貴から奪ってワクワクしながら読むシーンとか、もう爆笑でしたね。なんか露骨にエロいよりは、こういう風にコメディの方向に振ってくれた方が、観ていて楽しい。

 しかもその勢いで18禁マンガをその場で描いてしまい、同席した3人に感想を求めるという鬼畜ぶり。公式が率先してやんなよ(^^; それでいて、微妙に歪んだ性知識のせいで話がまたまたこじれるという展開が笑えました。みんな強がってるけど微妙に間違っているのがどうにも微笑ましいというか。まあ兄貴にしてみれば、自分をモデルにした18禁描かれたらそれはそれは困惑するしかないだろうなあ。

 むかし、翻訳家の柳下毅一郎先生が、有名人ホモ同人を喜んで読んでたところ自分もネタにされて死ぬほど困惑したという話を思い出した。

 そして一番スゴかったのがロダンのダビデ像を鉛筆ですらすらと描いてしまったムラマサかもですねえ。いや、そんなん空で描けるとしたらすごいわ。小説より絵画の方目指した方がいいんじゃ。

 この作品は、こういうエロエロ言ってみんな強がってるけど、どこかピントが外れてて、笑いになってしまうような話が一番面白いんじゃないかな。

 まあ、この作品は黙ってても2期あるでしょうから、待ちましょうかね。ひとまずおつかれさまでした。
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2017年06月24日

「ひなこのーと」#12(終)

 というわけでこれが最初に終わりましたね。最後は演劇の聖地を見に行って誓いを新たにする結末。しかし君らの学校の方が、よほど大規模演劇やってるやん(^^;



 ルリ子先生は今回は最後の最後でちょっと出るだけ。ちょい残念。まあ、ひととせチームの決意の回だからねえ、指導者は最後に出てくればいいのか。それにしてもゆーきちが出るだけで画面がピシっと締まる気がするのがなんともすごい。

 本当、ゆーきちはこの作品でひとまわり大きくなりましたよね。ものすごく個性的な声質だから、なかなかこれぞという役が得られなくて、あと最初にやった真白があまりにハマり役だったので苦悶している感がありましたけど、西明日香という師匠を得て、すごくいい感じに肩の力が抜けたようですね。

 はっきり言って、チームひととせの5人の演技はかなり単調で、ほめられたもんじゃないです。結構新人声優でもそれなりにクオリティを保っている時代に、これだけメリハリのないキンキン声でオクターブだけ変えて区別させるってどうなんだろう。これはある意味音響監督の怠慢かもしれませんが。

 まあそれだけに、なおさらゆーきちのうまさが目立つというか。同じキンキン声でも深い味わいと奥行きを感じさせる演技、だって子役にして大女優という狂った設定を自分の声だけで説得力を持って見せなければいけないんだから。ゆーきちはどれだけ試行錯誤したことだろうと思うと、感慨深いものがあります。

 それだけに、ひととせ5人娘の演じ分けの単調さとの差異がかえって目立つのですよね。音響監督はこの5人を捨てて、ゆーきちに全精力を費やしたのか。まあ、何にしても、ゆーきちにとってこれは代表作のひとつとなるだろうし、たぶんこの作品が将来的に記憶されるのは、ゆーきちが出てたということだけでだと思う。

 黒柳ルリ子という難役を驚くべきクオリティでクリアしてみせた技量は、今後に大きなプラスとなるはず。次なるキャスティングが楽しみです。ともかくもおつかれさまでした!
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2017年06月22日

「有頂天家族2」#11

ますます第一シーズンのリメイクっぽい展開ですね。やっぱり黒幕は早雲でしたか。ただ、いったん早雲は死んでいるはずなので、次回そのあたりが種明かしされるはず。



 ただ、今回は今の所キーパーソンであるはずの弁天と二代目の確執がやや語られないままなので、そのあたりとうまくリンクさせていければいいのですが。ほんとうにこれ来週で終わるのかな?

 あと最近赤玉先生が登場していないのも気になるところ。たぶん、次回は関係者が総出演してドタバタのうちに終わりとなりそうだなあ。それはそれでいい感じ。

 今回は二代目のキャラクターが圧倒的だったので、その意味でも作る意味はあったかな。こればかりは、原作よりもアニメ版の手柄でしょう。ものすごい迫力でありました。だからこそ、次回は矢三郎よりは、二代目と弁天と赤玉先生の確執が決着することで、物語が閉じるのではないかな。

 とにかく泣いても笑ってもあと一回。期待してます!
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2017年06月21日

「アリスと蔵六」#11

 むう、さすがに赤の王が登場する第三部までは行けないか。魔女羽鳥との出会いまでを描いた第二部で終わらせるのは妥当な選択かもですね。



実は原作はかなりモシャモシャする展開なので(笑)このアニメ版で整理しながら観られるのはありがたかったです。「蟲師」に近いところありますね。アニメ版を見てはじめて「ああ、そういうことか」と納得がいったりもしたし。

 特にこの第二部は地味だったんでねえ。かーなり忘れてましたよ(^^; まあこうやって振り返ってみると、なかなか楽しくてほのぼのしていて、アニメから入った組が「こういう日常ものの方があってる」という指摘はある程度得心が行きますね。

 羽鳥と歩は結構それはそれで重い人生を背負ってるんですが、だからこそそこに友情が生まれるんだろうし、紗名の「モシャモシャする」感覚が得心が行くまでが、成長の歩みだということなのでしょうね。

 というわけで次回最終回。たぶん第二シーズンはないので、いい締めを期待したいですね。
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2017年06月20日

「リトルウィッチアカデミア」#24

 わりとこじんまりした最終回だな……と思わせておいて「え、続くの?」と愕然。



 アッコはあくまでシャリオに杖を返したかったんですね。実にアッコらしい。それでアーシュラ先生がシャリオだとわかって「アーシュラ先生でいてください」と申し出て師弟が和解する。ええ話やなあ。

 クロワはラスボスにはなり切れなかった感じですね。結局、人間臭くシャリオに嫉妬して自分が認められたいという強い思いに突き動かされてここまで来てしまいましたが、最後は動揺して混乱して、シャリオを気遣ってしまう。その一方でシャリオを突き動かしていたのもまた、クロワやアッコへの罪悪感であったというのもなんとも切ない限りです。

 さて、言の葉はようやく七つそろいましたが、最後の最後でなにやら物騒なものが打ちあがったりしていて、さあどうなる次回という感じ。しかし全25回なのか26回なのかどっちなんでしょうね。だいたいの伏線は回収しましたが、実は魔法界の復活、二国間紛争、アンドリューに預けっぱなしの帽子というあたりはまだ未解決のまま。さてどうなりますことか。まずは次回に注目。
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2017年06月19日

「エロマンガ先生」#11

 ああ、いい最終回だったなあ(棒)



 まあ「俺妹」は2話までで切ってしまったので「はあそうですか」という感じですが。実際、冷静に考えれば「そんな確率があってたまるか」な話なんだけど、あちこちに伏線はばらまかれてるっぽいので、たぶんさほどご都合主義的な話ではなさそう。まあ今回のアニメでそれが描かれることはなさそうですがね。

 ネットで小学生のころから交流していた二人が、両親の再婚で兄妹になり愛し合うようになる……というとどんな確率やねん、という話になりますが、たぶんこれ話が逆ですね。登校拒否に悩んでいた娘が思わぬことから復活し、その原因を作った少年の小説ブログの存在を知ったマンガ家である母が、業界ルートを通じて調べてみたら新人賞に応募していたことがわかり、そこから父親にたどり着く。娘のことについて相談しているうちにやがて男女の仲となり……とかまあそんなところでは。

 ていねいによくできているとは思います。まあ、この作品のラブコメ路線にはほとんど興味がないのですが、コメディとしてはかなりよくできているので、まあ評価できるかな。そして次回最終回。藤田茜がこれで売れてくれるかな。売れるといいなあ。
posted by てんちょ at 00:43| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする