2019年07月15日

「まちカドまぞく」#1

 というわけで、残り少ない夏スタート新番組の一本。ようやく見ました。ああ、いかにもきらら系らしい、非日常の日常化だなあと思いましたですよ。



 作画も実にざっくりとしたものですが、こんなのもたまにはいいかな。作画で手を抜いた分、ギャグのスピード感が上っているのも確かなんで。いかにも萌えアニメでござい、という感じの媚び感は薄く、きちんとギャグとして成立させているのは、かの「クロマティ学園」を作った櫻井さんが監督だからかな。

 近年のきららは、よい悪い以前に、テンポがあまりよくなかったので、労力の投下ポイントを絞る作戦は悪くないと思います。

 それにしても、ご町内で魔族の少女と魔法少女の決戦が繰り広げられることになるかと思いきや、魔族少女が超体力ナシ、魔法少女は過激な体育会系ということで、勝負以前の段階。こういう展開はあるようでなかったかも。まあこの先どう転ぶかわからないのですが、日々の疲労を癒してくれるという意味では、実にありがたい一本といえそう。

 というわけで、視聴決定です。
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2019年07月14日

「ブラッククローバー」#91

 おっと忘れてた。まあ、あっちゃんが出てた以外には、特に見るべきところもないのですが。



 次回最終回? なんか盛り上がってませんが。

 今回のあっちゃんは状況に「すごいですわ!」とか解説を入れる役。まあ、大したことは起きていないのですけど、一応シリアスな演技も手堅くできてますよね。

 三魔眼、いつの間にかあと一人になってたかーちゃんと見てなかったわーまあ本当、どうでもいいキャラですからねこいつら。白夜の魔眼編もう終わるんかな。

 ともかくもあっちゃんに出番がたくさんあればいい。せっかくだから見せ場ほしいなあ。
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2019年07月11日

今期の死屍累々

 えー今期は本当見るものがないのですが、一応、いろいろ見たよという意味で跡だけ残しておきます。

「荒ぶる季節の乙女どもよ」


 まあ、性に振り回される青少年を描いた作品としては古めかしくも正しいし、主人公たちが必ずしも美少女ではないというのも好感が持てるところ。実際の女の人の魅力って、こういう、ギンギラかわいいではなくて、おやこの一面はなかなかかわいいとかそういうので、美少女じゃなければ正視もできぬというわけではない。ああ、モテないだろうなというのも納得させつつ、おっと思わせるかわいらしい一面もあったりする。それはいいんだけど。やっぱり全体に作りが古い気がする。

「かつて神だった獣たちへ」


 これもそうですよね。なんだかキャラデザインが全体にあか抜けないし、ストーリーもイマイチ。神っていうか改造人間ですよね。こういうキャシャーンネタはもう飽きたというか。やっぱり古い。なんでだろ

「彼方のアストラ」


 あーこれもそうだ。つまり「十五少年漂流記」で「バイファム」。冒頭の無理やり感がキツいし、キャラクターの古さはかなりすごい。おいおい1980年代ぐらいやぞこれ。この時期はキツくてアニメ見られなかったのを逆に思い出してしまった。

「グランベルム」


 花田君の新作ということで、かなり期待してたんですよ。オリジナルだし。でもこれ、SDガンダムかと思わせる寸胴ロボットが実にかっこよくなくてコケた。美少女が動かすロボットアニメって、みんなことごとくコケてますよね? 大丈夫かと不安に駆られます。

 あとは、新番組特番でPV見て切ったものも多いなあ。「二回攻撃のお母さん」は設定だけ聞いた時は爆笑して見たくなったんだけど、PVの雑さに「あ、いらんわ」と嘆息。残るはあと2本だっけ。せめて面白いことを祈ります。
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2019年07月10日

「コップクラフト」#1

 今期初の視聴決定! ていうかもう残っている作品がほとんどない! ちょっとヤバいな。



 もうラノベは観ずに切る、と決めてたんですが、ここまで何も見るものがないとアレだし、テンプレート状態のラノベとは違って、それなりにちゃんと考えて書いているっぽいので、観てみた次第。

 原作はどうだかわかりませんが、かなり丁寧に世界観を作りこんでいて、軽薄なゲームもどき世界ではありません。なかなか感心してしまったのは、いわゆる異世界移動ものとは逆で、異世界がこちらにやって来る。しかも主人公が特権的なわけでもなんでもなくて、有能ではあるけれど普通の刑事。物語世界のキャラクターデザインはかなりリアルで、しかも日本ではない。そこに、ギンギラ目のアニメキャラが異世界から乱入してくるわけですが、いきなり好きになってくれたりするわけではなく、なんと刑事の相棒として犯罪捜査に乗り出していくという。

 これはかなり新しいかも。両者がそれぞれのスキルを生かして、異世界探偵もの的なアクションを見せてくれることになるようで。ラノベでもここまで頑張ってくれれば、文句なく観ますよ。しかも、かなり美術的にも凝ってて、演出はごくシリアス。となれば、乗り出して観ないわけにはいかない。

 賀東氏のキャリアを調べてみたら、なるほど、ラノベがあまり好きではなく渋々書いているようで、どちらかというとアニメ脚本家というイメージの方が強いようですね。だから、この作品かなりオリジナル色が濃いのか。納得。

 となると、これはちゃんと応援していきませんと。すごくシックな作りこんだ世界観、なかなか引き込まれます。これぐらいの作品、今期はもうないのかなあ。
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2019年07月07日

「キャロル&チューズデー」#12

うん、まあいい最終回だったんじゃないでしょうか。主人公たちが優勝できなかったけど、デビュー権は獲得する、というラストはなかなか小粋で良かったと思うし。え? 違うの? 2シーズン?



 いや、もうこれ、海外展開のみ考えて作られたアニメやろ…… 海外ドラマそのもので、100%それっていう感じ。あとSF要素が要るか?という感じは最後まで消えなかったし。ビバップはちゃんとSFしてたのに、なしてこんなことになってしまうんですやろか。

 最終回の二人の唄声も「奇跡の七分間」というほどのものではなかったなあ、と思ったんだけど、ああ、まだ先があるわけですか。

 実際のところ、真剣に今期は何もみるものがないことになりそうな予感すらあるので、これは観続けますよ。本当、ちゃんとしたオリジナルが少なくなってるから、これでもまだマシと思う。今まではなあ、なんだかんだあって何本か楽しみにしたくなる作品があったわけで。今期マジでやばい。本当、こんなに急に落ち込みが来ると思ってなかったぞ。
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2019年07月06日

「ワンパンマン」#24(完)

いや、ぜんぜん完じゃないし。ここで切るんかーいとちょっと唖然。



 まあ、この様子だとすぐに次を作りそうですけどね。10月ではないけど。ただまあ、最終回はさすがに「節約モードすまんかった」と言わんばかりに無茶苦茶気合入れて動かしまくってました。シルバーファングがガロウをガチ殴るシーンとか、なかなか強烈でしたわ。

 続いてムカデ長老との大戦闘シーン。なるほどこれは手ごわいわと納得させられる。ゴミみたいな奴が叩いても叩いても起き上ってくる「ブラッククローバー」のイラッと来るぶりとはさすがに違います。ここでムカデ長老の無敵さを散々見せつけておくから、ラストでサイタマの渾身の一撃がスカッと効くんですよね。

 しかしこの展開、ジェノス君はさすがに怒っていいと思うんだけど、なんとも謙虚に「オレに足りないものはなんですか!」とサイタマに聞いてしまう。「パワーじゃね?」とかしれっと答えてしまうサイタマもサイタマだけど。

 しかしガロウとはぜんぜん正面切って闘ってない、怪人協会はまだ本格的な対決をしてない、ガロウは怪人協会に連れ去られてしまう。いや、ここで切るなよ(^^; まあ、気になるから次も観るんやろうなあ、ともかくもおつかれさまでした。
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2019年07月05日

「続・終物語」#6(完)

 本当に、今期はヤバかったですね。これですら今頃ようやく最終回を見てる。そして夏アニメは、相当に観るものが少なくなりそう。本気で時間がないこともあって、マジで数本になりそう。まあ実際、今期のラインナップで「これは絶対見ねば」と思うものがないんですけどね。ここまで続編とアイドルとテンプレートラノベに席巻されたシーズンもないぞ。ゼロ話斬り、PV斬りが余裕すぎる。

 それはそうとこの作品。まあ、6話も引っ張る話じゃないなあと思いつつも。最終話だけは良かったですよ。お気に入りキャラの忍野扇とガハラさんしか出てこないわけだから。



 やっぱこの二人いいなあ、主人公にまったく媚びないあたりもいいですよね。それでいてガハラさんとアララギさんはラブラブカップルというのが愉快すぎる。他のキャラが割とアララギさんに好意をお中元のように送り付けてくるのに対して、非常にマイペースにしか対応しないのがとてもいい。

 扇は「おやおや」

 ガハラさんは「あらあら」

 という感じですか。特にガハラさんの棒ゼリフ風の毒舌は実に味があってとても好き。いわゆる店舗サービス的な罵倒ではなく、テンプレート的なツンデレでもなく、わかっててリアクションを楽しんでいる風なのがいい。つまりガハラさんとアララギさん、扇とアララギさんは、割とお互いのことを理解しててちゃんとコミュニケーションが取れているわけです。羽川翼はそのあたり割と一方通行ですね。お互いの行為はあさっての方向にそれていってしまい、だからこそこの二人は好きオーラをあふれさせつつも、結ばれることがなかったんだろうなあ。

 あ、ちなみに私は羽川さんあまり好きじゃないです。あまりに男にとって都合のいいキャラすぎる。
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2019年07月02日

「この音とまれ!」#13

 ええと、最終回? 主人公たちの部が無事演奏し終えるところでプツンと終わりました。どう評価すればいいものやら。少なくともCパートで後半戦に向けてのいろいろな仕込みがあると思ったんだけど。



 なんと驚くべきことに、秋から続きをやるよという告知すらなかったという。うーん。いいのかねこれで。

 まあ、手を怪我してもがんばってすごい演奏をしました、という安易な展開ではなかったのは、ほめられていい。顧問の滝浪先生もむしろ生徒たちの苦闘から、何かを学ぶことになるわけだし。しかし、ごく一部とはいえオタオタした展開をしてしまったのは、採点的には痛いよねえ。後半で衝撃的に巻き返すわけだけど。その口火を切るのが、ここまで散々苦労してきたコウタだというのはいいアイデア。

 それにしても、そういった展開を全部ステージの上で演奏しながら見せるのはすごいなあ。なかなかの迫力でドラマチックでありました。 
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2019年06月27日

「この音とまれ!」#12

いよいよ第一シーズンもクライマックス。大会が始まり、個性的なライバル校の面々も登場します。なんか「咲」みたいになってきたなー



 顧問の先生が実はすごい音楽家ということもわかりましたが、とはいえ彼らはまだまだ半人前。このすごいメンツの中でどうやって闘うのか、というのは見どころになりそう。まあ、ここでお約束のエースの怪我とかもありますけどね。まあこれは実際によくあることではありますけど。

 ただ、最近の部活ものと違って「弾いてみたら実はすごい天才だった」という安易な展開はありません。あくまで主人公たちは凡庸な初心者。でもだからこそ、すごいことができるかもしれない。そういうところが初心者の面白いところではありますよね。

 なんか大会のまっただ中で終わってしまうのかしら。武蔵と妃呂がいい感じなのも注目ですね。さてこの先の進展は? 一期のシメ盛り上げてほしいなあ。期待してます。
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2019年06月26日

「文豪ストレイドッグス」#36

やばいやばい、周回遅れですよ。そんで、更新ペースも格段に下がってるなあ。いつのまにかこちらも佳境に。



 森さんと諭吉社長の頂上対決は、ドストエフスキーをおびき出す策略というのは合ってたのだけど、いつの間にかガチで闘いだしてる2人。そして、ああ、貴重なエリスが…… エリスちゃんいいキャラだったのに残念。

 しかしまさか、文豪というのに一人重要な人が出てこないなあと思っていたらそういうことか。こういうおいしいキャラは、大塚さんかっさらっていくなあ。

 そして花袋もちゃんと生きてましたね。知ってた。でもドストエフスキーを騙すほどの策略家とは……なるほどね。

 今期は太宰と芥川が活躍しない、と思ってたら、ここに来て敦君と無理やり組まされる展開。影が薄くなってきたなあ、と思ったらテコ入れがくるあたりも、この話のいいところかもしれない。

 あ、でもプーシキンをモヒカンデブにしたのはどうかなあ。史実では、ドストエフスキーよりもはるかにイケメンなんですが。

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2019年06月23日

「さらざんまい」#11(完)

 ありゃ、もう最終回。あわただしいなあ。こうやって終わってみると、ずいぶん単純な話だったような気がする。



結局、ネガな部分を受け入れて人間は成長する、という当たり前のことを言ってるだけで。少年院に行ってた仲間を出迎えてハッピーエンドってそれだけ? 最初のころは、本当になにをいっているのかまったくわからず、ああこれがイクハラブランドだって歓喜したというのになあ。

 前回の「ユリ熊嵐」がセールス的に惨敗だったから、今回は相当に慎重にわかりやすく来たんでしょうね。腐女子が喜ぶ構造にしておけば一定枚数ははけると踏んだんだろうし。うーんでもどうかな。世界観が特殊すぎるんで、お約束が好きな腐女子は引くんじゃないかと。

 それなら、「ユリ熊嵐」みたいに、堂々と理解を拒絶する方がかっこいい。あの最終回はマジで拍手したもんなあ。EDが流れ出した瞬間のカタルシスったらなかった。

 それに対して今回は獄中エンド……辛いよ。

 そもそもこれで終り? というなんとも座りの悪いもので。結末にはモヤモヤするばかりでした。そうですね、今回は和風のアイコンの使い方が少し面白かったぐらいかな。ちょっと物足りない。次回、マジで期待します! これで終わったら切なすぎるもの。
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2019年06月20日

「文豪ストレイドッグス」#35

いよいよ大詰め、両陣営のボスが一対一の勝負で決着をつける!…… と思わせておいて、ドストエフスキーをおびき出す策だと思う。



今週は予告も上がってないなあ。いよいよヤバいか。でも、今までのところまったく裏切られずスタイリッシュを貫いてくれてるので、不満などあるはずもありません。ちょっと芥川と太宰が影薄いですけどね。

 それと、このまま終わるとフィツジェラルドたち米残党組がなんのために出てきたかわけがわからないことになってしまうので。もうひと波乱あることでしょう。

 あと、田山花岱がこんな情けない消され方をするとも思えないので、偽装工作だろうなと。しかし、フィツジェラルドとドストエフスキーは共闘すると思っていたので、ちょっと意外といえば意外。

 ここから先は、まだ出番のない連中がざらざら出てくると思うので、楽しませてくれるはず。レモン爆弾バカ梶井は、やっぱこうでなくてはというおバカなロマンチストぶりがたまらない。結構大胆なアレンジなんだけど、みんな結構納得できるキャラなのですよねえ。ポーがナルシストだけどさみしがり屋さんとか。
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2019年06月18日

「さらざんまい」#10

 まさか警官コンビはカワウソじゃなかったとはなあ。裏切り者だったのか。



 しかしそうなると、カワウソって何なんよという気がしますが。黒田さんの「ウッソ―」って結構名調子だなあ。警官コンビによってパロディ化されるカッパダンスに爆笑してしまった。

 最初は確かにまったくわけがわからない作品でしたが、割と誠実に少しずつ伏線回収していって、クライマックスまで来ると、ほとんどわからない部分がなくなってしまいましたからね。確かに引き出しはかなり妙なんだけど、ストーリーにほとんど謎は残っていないですから。おかしな話ではありますけど。

 「輪るピングドラム」とか「ユリ熊嵐」は、最後まで来ても「うーん、こんな話?」というぐらいにモヤッとしたまま話が畳まれて、自分たちで解釈はなんとかせねばならない。あれぐらい不親切な方が好きだなあ。

 目下のところ「幾原作品がこんなにわかりやすくていいのか」と複雑な気分になっているところ。まあ、それはそれでいいのかな。ひょっとすると新機軸になるかもしれないし。というわけでまあ最終回待ちというところでしょうか。
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2019年06月15日

「この音とまれ!」#10

 気が付けば春アニメも終盤。実にちゃんと見られないシーズンになってしまいましたが、一番夢中になっていたのはこれかもなあ。



 これだけちゃんと各キャラを掘り下げて、話を引っ張っていくモチベーションの作り方もうまく、影が薄くなるキャラがいないというのはすごいこと。

 明るい元気キャラのはずのコータが、実は一番音感がなくて、足を引っ張ってしまう、という展開はなかなかうまい。それでギスギスした空気になるって実際あるよなあ。なんかいろいろ心当たりもあって頭を抱えてしまった。でも、この部の連中はみんなマジメで誠実なので、できない奴を責めることもなく、なんとかできないかとああだこうだと議論する。でも、こういう投げない姿勢が飛躍的な実力アップにつながるというのは、すごく説得力ありますよね。

 見ていてイヤな気分にならず、でもおめでたく能天気な虫のいい展開でもなく、挫折も仲違いもトラブルもあるけど、常に前向きな姿勢を忘れないから、どうしたって夢中になってしまう。最高です。3か月の中断がなんかやきもきしそう。
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2019年06月14日

「ワンパンマン」#21

 なんか油断してる間に、ガロウがすっかり忘れ去られてるぞ。ガロウ篇がつまらんというのはそういう意味だったんですなあ。



 1期目のサイタマはどこかあぶなっかしかったけど、今期はかなり安定している印象。それにしても、特に強くないキングと結構話が合うというのが面白いなあ。そういう感じで、サイタマをうまくガス抜きしてくれる周囲の存在が今はたくさんいるという印象でしょうか。

 自分と互角に闘えると期待しているガロウを既に二度沈めているのに、存在にすら気づかないサイタマが哀れ。しかし、番犬マン意外と強かったのね。こういう意外性が、この作品の面白さでもある。一期冒頭のザコであるはずのサイボーグゴリラが、いまや結構強い存在で、だけどぜんぜん無欲というのも面白いし。

 しかしこれ、どういう感じで畳むんだろう。怪人協会の話がデカくなりすぎて、ガロウの話とつり合いがとれなくなってきている。うまい感じで収めてくれるといいんですが。
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2019年06月11日

「さらざんまい」#9

 なんと、前回の展開から、さらにピンチ度が増しているという。すごすぎ。



 警官コンビに撃たれて燕太はなんと危篤! 燕太にかばわれて一稀はなんとか無事でしたが、誰一人事実を正しく受け止めてくれるものはおらず、孤立するばかり。街を離れた悠は組織の抗争に巻き込まれ、ピストルで撃ちあう羽目に……

 前回氷漬けにされたケッピそのままトラックにはねられて粉々に粉砕、さすがに終わった! と思ったら、吾妻サラがつなぎあわせてなぜか復活。ていうか、ピンチは全部サラのせいという気がするんだけど。大丈夫かこの子。

 というわけで復活したケッピとともに、一稀、時間制限つきでカッパで復活した燕太はカワウソ帝国へ皿を取戻しに行くのですが……

 もうカッパゾンビ出て来ないんかな(^^;

 いやー濃い展開ですわ。次回も注目せざるを得ない。
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2019年06月07日

「キャロル&チューズデイ」♯6〜8

 なんか最近の渡辺監督って考えすぎてからまわってる気がする。これも結局、巡り巡って、普通の音楽サクセスドラマになってない?



 まあ、もともと海外ドラマの好きな人だという気はしますけどね。今回も、素人オーディションのやり方がいかにもアメリカっぽい。それだけに海外にすんなり売れるという腹なんだろうけど。盛大にスベってるように見えた「スペースダンディ」海外では売れたのかしら。

 まあ、主人公たちが超個性派ぞろいのライバルに対して、ただシンプルに音楽だけで挑むというのは、一周廻って面白いといえば面白い。ただ、SF設定いったかなあ。別に普通にニューヨークの話で良かった気が。

 普通にいい音楽なので、特にひねりは必要なかった気がするんだけど。しかしこれだけのんびりした展開ということは、やっぱり2クール?
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2019年06月06日

「続・終物語」#03

 ひとまずつなぎのエピソードですね。余接は元のキャラに戻ってて、そのあたり、妙に説明くさいセリフが挟まるのが、なんともらしいというか。



 しかし、妙にウェルカムな老倉育って、極めてキモいですね(^^; 大学時代エピソードでもこいつ出てくるらしいんですが、どうやって収拾つけるんだろう。ガハラさんとマジで殴り合ってほしい。アララギさんは、羽川さんをきっぱりフッておきながら、巨大ハーレムを構築するとか、わけがわからない。まあ、けっきょくこの人もラノベ主人公でしかないのかもしれませんが。

 結局この人は言葉遊びがないと価値がないわけで、その意味では、アララギさんとの会話をS方向にひっくり返すガハラさんか、M方向にひっくりかえす駿河さんが出てこないことには、話が面白い方向に転がりません。その意味では、今回の設定はかなり失敗ですね。あ、そういえばアララギさんをバッサリやることでカタルシスを産みだす忍野扇という傑物もいましたが。

 次回やっと出てくんのか。しかし、この世界のアララギさんは、本当に余接が言ってるような変態なのかどうか。あ、本人も十分おかしな人ですけど。
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2019年06月05日

「この音とまれ!」#9

 なんか超忙しい! というわけで更新も飛び飛びになりがちだし、視聴もたまる。うーん。結局ちゃんと見てるのはさらざんまい、文豪、そしてこれぐらいかなあ。なかなかに悩ましい。でもこれはほんとに牽引力があって、ついつい見てしまう。本当、感心する。




 今回はメガネ部長の悩むエピソードでしたけど、家元お嬢様や元ヤン少年と違って、悩みがずいぶん卑近でメッチャ共感してしまいましたわ。受験に失敗して、そのトラウマの第一志望校で開かれた見学会で沈んでたりするという。あるあるですよねえ。それで、自分に部を率いていけるんだろうかと悩みループに入ってしまうという。

 ここで曲球的にふるまうのが、やさぐれ顧問の滝浪先生。全然やる気のない様子で生徒を挑発しつつ、自主性を引き出していくという高等技芸。よいこはマネしてはいけません(^^; まあ、こうした毒のある指導方法は生徒を腐らせるだけのこともあるから、諸刃の剣なんですが、勘所の分かっているベテラン教員が「ここぞ」という形で用いると、こんな風にハマるんだろうなあ。

 さて、茨の道であることを知りつつ、全国制覇を目標に据えてしまった筝曲部。どうやって技を磨くべき? 次はそのあたりがドラマの主題かな。同じようにやっていても伸びない、とは言いつつ、エースが一人いれば全然違うし、低いレベルでもうまく技術を積めば驚異的に伸びる可能性がある。ちょっとこの先も楽しみです。
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2019年06月03日

「文豪ストレイドッグス」#33

福沢諭吉が出る、芥川龍之介が出る、そして何よりエリスが出る! いやあ役者が揃ってきました。ここからとうとう本編という感じですね。長い仕込みだったなあ。



 でも仕込みが長かった分、みんなそれぞれにちょっとずつのシーンでも実に見せ場の連続で、お腹いっぱいですよ。エリスが異能見せるのなんていつぶりだったっけ。

 ドストエフスキーは、飄々としているようでいて、最強キャラで、あっという間に両トップに手をかけ、重要キャラもどんどん倒れて行く。いやあどうなるんだとこれは注目せざるを得ない。こういうドラゴンボール的能力インフレでマンネリ化しがちな作品の中にあって、重要なのは能力に頼らない頭脳キャラ。そういう意味でドストエフスキーのキャラ造型は見事だし、これはいかにも『罪と罰』のラスコーリニノフっぽい。石田さんにぴったりのはまり役ですね。

 ギルド掃討のために探偵社とポートマフィアが手を組んだ前回の展開はいささか馴れ合いめいたものに感じられたので、こういう強いられたツブし合いに追いつめられるというのは、なかなか緊迫してよい感じです。さあ次はどう来る。うむこうでなくては。
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2019年06月02日

「さらざんまい」#8

 なんとも異様な異色篇。主人公三人はカッパにならず、ケッピは氷漬けにされ、久慈は街を離れ、一稀と燕太は警官コンビに撃たれる。えーとバッドエンド篇に迷い込んだかな。



 しかしこれはこれですごいといえばすごいんですけど。いよいよ話が動き出したなあという感じ。ここまで畳み掛けるように大ピンチになる作品、最近ちょっとなかった気がする。

 吾妻サラはやっぱり、ケッピの関係者だったんですね。しかしまったく役に立っていない上に無責任とか結構ヤバい。

 ここから助けに来るメンツがもう残っていないというか。やっぱ弟君か。

 主人公たちがカパゾンビにされかけるところで、いろいろ分かってくることになりそう。久慈兄弟の殺人疑惑というのも、結構ここに絡んでるんでしょうね。幾原監督という人は、割と一話の中の型を守る人だと思っていたので、こういう形で崩してくるのはちょっと予想外。でもそのぶん、びっくりする展開がこの先あるかもという期待感は高まってきました。

 どうしよう、あえて検証サイト見てないんだけど、いろいろみんな書いてるんだろうなあ。
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2019年06月01日

「続・終物語」#1〜2

 時期がハンパなために取り上げるのがおそくなってしまいましたが、今期最後の新スタート作品。劇場でもやってましたけど、放映もされるってことで、待っていた次第。



 まあタイトルからして冗談みたいですが、ああ、終わらせようとして失敗したんだなとそのあたりはなんとなく納得しないでもない。まあ、こうなったら擦り切れるまで覚悟して書いてくださいなとしか。これだけネタがなくなってもそれなりのものを書いてしまうあたり、この人やっぱたり大したものだなとは思います。

 今回は、アララギさんが鏡の世界に来てしまう話。んで、おなじみハーレムの面々がどういう風に反転しているかを見て楽しむという、まあ声優さんは違うキャラが演じられて楽しいでしょうが…… これ完全にただのキャラ小説になってますな。八九寺お姉さんが一番楽しそうだわ。ざーさんはちょっと無理してるっぽい。

 まだ出てないガハラさんがどうなるか、ちょっと楽しみですね。あ、あと忍野扇と。この二人しか興味がないといえばそんな気もする。実際、まあ今回はキャラ小説ですからなおさらに。まあ中距離走ですんで、ボチボチ楽しませていただきますかね。
posted by てんちょ at 00:07| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月31日

「文豪ストレイドッグス」#32

 ギルドは前回のエピソードで壊滅と思ってたんで、ちょっと意外。ドストエフスキーは別個に動くのかあ。他のロシア文学者出るかねえ。



 ブロンテなんて前回シリーズでは影が薄かったのであまり印象に残ってなかったんですが、こんなに魅力的なキャラだったんですね。フィツジェラルドも、イヤミな金持ちキャラだった前回より可愛げがあっていい。なんでそんなに鍋に執着する(笑)まあ、逆境の方がキャラは輝くとは思いますが。

 しかしこの作品、どんどんキャラが増えてますんで、各キャラの出番が相対的に少なくなってるのが辛いなあ。みんな面白いんでもったいない。個人的には、こうなるとむしろ、原点に返って探偵社とギルドの対決をやるべきじゃないかという気もします。これだけ大量のキャラを動かしながらも、誰一人書き割りキャラとならず、ちょっとしか出てなくても血が通って印象的であるというのがすごい。まあ、元ネタの作家キャラがあるからこそですよね。そして、割と原典に忠実なんで、よく知っているほど感心してしまうという。

 夢野久作なんて2シーンしか出てないのに忘れがたいキャラですからねえ。

 とはいえ、ちょっと芥川が忘れ去られ過ぎの気が(^^;
posted by てんちょ at 01:17| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月30日

「さらざんまい」#7

 これだけはっきりとした悪役が登場するのは、幾原作品では初めてのことかもですね。対立勢力とかライバルとかは常にいましたけど。



 ああ、それにしてもブロッコリー乗せのカップ焼きそばって壮絶にマズそうなんですけど(^^;

 カワウソ帝国の「ウッソー……ではない」とかって、いかにもネットで流行らせたそうだなあ。流行らないと思うけど(^^; まあ、好きな人はぜひ使ってくださいな。私は使わんが(−−;

 一応、主人公の大ピンチが決着して家族が元通りになり、三人組も今までよりぐっと距離が縮まって……きたように見えるんですが、あちこちで齟齬が起きているのでした。そして、ようやくカワウソ帝国の警官コンビの目的と動機が明らかに。なんかわかったようなわからないようなものであるのはいかにも幾原節の平常運転ですけど。

 今までのカパゾンビを倒して皿ゲットという定番の流れを半端なところで断ち切る形でブツッと終了。確かにこれ衝撃的ですけど。あと、どうやって収拾つけるんだか。あ、幾原ブランドだから収拾つけなくてもいいのか(^^;

 それにしても本当、いろいろと女子の琴線探ってくるなあ。売れるだろうか。ダメだと思うぞ(^^;
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2019年05月20日

「この音とまれ!」#07

 この作品、やっぱ面白いなあ。みるほどに感心してしまう。筝曲部なんて特殊な世界を舞台に、ここまでドラマチックな盛り上げをしてのけるなんて大したもんです。



 ツンデレさとわが実は母親から破門されて、アパートで極貧暮らしだったとは。そこに王子様のようにやって来る愛は、なんとも少女マンガチックですが。なんか時々少女マンガ的イケメンになってるぞ(^^;
 あと、あれですねえ、不良あがりでも料理はきっちり作れるのが、女子にモテるコツなんだろうなあ。

 同じジャンプでもダラダラとたれ流すような回想のオンパレードな「ブラッククローバー」に対して、こちらは、愛がこっそりさとわの演奏DVDを観る場面から回想シーンに入っていくとか、構成が実に巧み。

 その一方でまずは悪役として入り込んできた妃呂でしたが、部の結束を壊そうとする悪だくみはあえなく失敗。病み上がりのさとわもすっかり部になじんで、付け入るすきなし、という感じ。もちろん妃呂にも悪意を向けたくなる事情があったわけですが・・・ そのあたりをうまく盛り込みつつ、ご都合主義的に和解させるのではなくて、ギクシャクしつつも相手のことを知ろうとする間合いがなかなかリアルでいい。

 この子、このままレギュラーになるんよね。本当、不思議。でもこういう感じで、それぞれの事情を抱えつつも琴という目標に向かって行く青春ドラマとして完成されていくことになるのが実に見事。12話で終りなのかしら。もったいない。
posted by てんちょ at 00:30| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする