2019年05月20日

「この音とまれ!」#07

 この作品、やっぱ面白いなあ。みるほどに感心してしまう。筝曲部なんて特殊な世界を舞台に、ここまでドラマチックな盛り上げをしてのけるなんて大したもんです。



 ツンデレさとわが実は母親から破門されて、アパートで極貧暮らしだったとは。そこに王子様のようにやって来る愛は、なんとも少女マンガチックですが。なんか時々少女マンガ的イケメンになってるぞ(^^;
 あと、あれですねえ、不良あがりでも料理はきっちり作れるのが、女子にモテるコツなんだろうなあ。

 同じジャンプでもダラダラとたれ流すような回想のオンパレードな「ブラッククローバー」に対して、こちらは、愛がこっそりさとわの演奏DVDを観る場面から回想シーンに入っていくとか、構成が実に巧み。

 その一方でまずは悪役として入り込んできた妃呂でしたが、部の結束を壊そうとする悪だくみはあえなく失敗。病み上がりのさとわもすっかり部になじんで、付け入るすきなし、という感じ。もちろん妃呂にも悪意を向けたくなる事情があったわけですが・・・ そのあたりをうまく盛り込みつつ、ご都合主義的に和解させるのではなくて、ギクシャクしつつも相手のことを知ろうとする間合いがなかなかリアルでいい。

 この子、このままレギュラーになるんよね。本当、不思議。でもこういう感じで、それぞれの事情を抱えつつも琴という目標に向かって行く青春ドラマとして完成されていくことになるのが実に見事。12話で終りなのかしら。もったいない。
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2019年05月19日

「文豪ストレイドッグス」#31

なんつーか、今回は作画が微妙でしたね。せっかく久々の鏡花ちゃん登場回だというのに。



 敦君と鏡花ちゃんのキャラが少々ズレてたような気もするなあ。今回の各話演出誰だっけ。

 あと、モンゴメリーが敦君にホレはじめてて、コクる一歩手前まで行ったのって、女子的には許せるのかしら。モンゴメリーと敦君が全裸で転送される場面なんて、いかにも男子が喜びそうなネタですが。この作品の場合、敦君がラノベ主人公みたいにモテモテになるのは違う気がするなあ。けなげだけど太宰はんには遊ばれて、芥川にはドツかれて、鏡花ちゃんだけはちょっと心を許してくれる、みたいのが敦君らしくていいんだけど。

 個人的には、モンゴメリーが少女マンガチックなキャラだというのは、なかなか笑えてよいのですけどね。

 そして後半はぜんぜん違う話で、敦君の孤児院時代の院長と悲しいすれ違いをする話。なんか敦君のキャラがまた変わってる。今回は小ネタ集なのか。それで、こういうことに。こういうのは、エピソードの途中にうまく織り込むべきであって、在庫一掃セールみたいなやり方はあまり感心しませんですなあ。

 次回はもうちょっと話が進むことを希望。あ、ほんまに久々に梶井基次郎が出てきたのはよかったですけどね。
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2019年05月18日

「さらざんまい」#6

 なんと、中盤でほぼ世界設定が明かされてしまうとは、過去の幾原作品では考えられなかったことですね。しかし「あーそういうことかー」となんかスッキリしてしまったぞ。



 主人公たちがほぼ全編カッパというのも異例だし。やっぱりカッパとカワウソの闘いだったかー……ってなんでカッパとカワウソ?

 とまあ、ネタが明かされてもなんか得体のしれないあたりが幾原節なのですよね。今回もめでたく終わったように見せつつ、え、皿はどうなったの? と気になるフリが残っていたりしますし。そしてカワウソ警官二人組は負けたようにみせかけて、実は主人公たちをけしかけていた謎カッパのケッピを探していたという。

 「愛に用はない、必要なのは欲望」という彼らの狙いはなんなのか。そしてやたら繰り返される「欲望を手放すな」というのはなんのことなのか。愛より欲望、というのは一般的にアンモラルとされている価値観なので、それをあえて強調するのは、なにがしかの意図があるはず。

 それにしても、そういう風にして視聴者の心をモヤモヤさせるのが実にうまいですねえ。なんか感心してしまう。まあこんな言語化しにくい演出方法を貫いているのも幾原さんだからこそですよね。こういう超個性的な演出家、新房監督の後はほとんど出てきませんねえ。
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2019年05月12日

「さらざんまい」#5

 なんかどんどん設定が意外な方向に進んでいきますね。そして、これまでの幾原監督と違って、必ずしもキャラクターの秘密はセクシャルなものとは限らない。



 まさか一稀がもらわれ子だったとは予想外。しかも実母との関係はそれほど悪い出会いでもなかったにもかかわらず、弟の間に妙な隙間ができてしまって、それが思わぬ形で車椅子生活を余儀なくする結果に……

 そのギクシャク感が原因なのかどうかはよくわかりませんが、初めて尻子玉回収に失敗。警官コンビは主人公たちの前に現れないままでしたね。しかもなにやら不穏なことを言っているし、失敗するとカッパから元に戻れないとかトンでもない設定が露見するし……

 あ、そういや「かわいそいや」ですから、警官コンビのアイコンって、イタチじゃなくてカワウソなのか。両方でダジャレ言い合ってる展開。海外展開にはいかがなものかという気もしますが(^^;

 しかし中盤まで進んでみると、これまでで一番わかりやすいといえばわかりやすいですよね。これをみんな観て喜ぶか、円盤売れるかというと相当に問題あると思いますけど、企画として実現させてしまうのは本当に大したものだなあ。

 あ、そういえば今回割と重要なエビソードとしては、吾妻サラが閉じ込めても閉じ込めてもぬるりと脱出してしまう異形の存在だということが明らかになった点。これ、結構ヤバ目の話ですよね。それに誰もツッこまないのもスゴすぎますが。なんなのこの人。スライム?
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2019年05月11日

「Fairy gone」#04〜05

 うーん。そろそろ視聴止めようかなあ……



 最初はもっとスタイリッシュなアクションが楽しめるアニメと思っていたんですが、バトル場面で各キャラの動きが作画節約のアップばかりでさっぱり把握できない。

 それ以上に演出がかなり首をひねるもので、4話で意味ありげに手を振るパトリシアたちを追っかける理由って、ないですよね?そして結果としてボコボコにされてノエルは重傷まで負ってるし。無視しとけばこんな面倒なことにはならなかったわけで。なんかもう少し追いかけさせる理由を作るのが演出というものでしょうに。

 あと「芸術芸術」うるせージョナサンはありがちなサイコキャラだし、パトリシアはそもそも服装も化粧もクソダサイ。なんだあのパンダみたいなルックス。わざとやってるなら面白いんだけど、この作品のスタッフ、マジでかっこいいとか思ってないか?

 今期は超忙しくて、たった9本ごときがなかなか観られず毎回持ち越してしまっている状態。少し間引いた方がいいかもしれんですねえ。
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2019年05月08日

「文豪ストレイドッグス」#29

さてOPも一新され、いよいよ物語は武装探偵社とポートマフィアの対決へ。やっぱりこうでないと。



 と思ったらまだ導入部。今度はロシア文学チームが攻めてくるらしい。じゃあウラジミール・ソローキンやヴィクトル・ベレーヴィンが出るんですね(ないない)

 ところで、今回は「元ネタがわからん」キャラがいろいろいますねえ。「エース」って誰だとか。あ、そういえば先代ボスも不明。今回意味ありげに登場したカルマ君もあっさり殺され……みんな豪華キャストなんで困惑するわ!(^^;

 とはいえドストエフスキーさんなかなかの強敵かつ知恵者っぽいんで、この先のバトルが楽しみ。結局異能に頼らない乱歩先生のせいで勝つような気がしないでもない。ともかくも次回こそは! 期待してます。
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2019年05月06日

「さらざんまい」#4

 今回はワルぶっている少年・悠のメイン回。しかし蕎麦=ソバとか、幾原さん、案外ダジャレ好きですよね。



 悠が実は三人の中で一番普通に不幸な存在かもしれない。親が借金でダマされて一家離散とかシャレにならないレベル。他の二人は、あくまで家族内のありがちな悩みですからねえ。

 一稀が悠に皿を譲ってしまうのも、なんか分かる展開。ヤクザとか人殺しとか借金とか、少年が負うには重すぎる展開でありますよ。ただ、一稀が弟を好きなわけじゃない、という爆弾発言は、ちょっと聞き捨てならない。そういう形で、話を複雑化していく手つきが、幾原さんのオリジナリティというところでしょうか。

 ここまで来ると、ストーリーはさっぱりわからないけど、欲望の搾取を巡って、カッパチームと警官チームが争っているシンプルな構図が見えてきます。ここまで警官チームは事件を起こすだけでひたすらやられっぱなしなのですが、それは彼らも理解していて、来週あたりから反転攻勢が始まりそう。さて、なにが起きますことやら。

 なによりも、案外脇キャラっぽい吾妻サラと弟君が重要なキーキャラとなりそうな予感。
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2019年05月03日

「ワンパンマン」#16

今回は金属バットの活躍回。旧シリーズではあんまり見せ場なかったなあ。こうしてみると、確かに強いけど、最後にサイタマが出てきてサクッとガロウやっつけてオチなんでしょうねえ。



 まあ、前回のラストで軽くサイタマにいなされてるから、ガロウも実力差は理解しているはず。それでどう立ち向かうかという話になるんだろけど。

 サイタマは普通にセコくてヒーローらしさが薄い小市民ですけど、普通の人の感覚でものをみることを忘れない。そこが、高みに立ったと錯覚してる他のヒーローとの違いなんでしょうね。そのあたりのサラッとかっこいいこと言う感覚は、霊幻に似てる。

 とはいえ、ここまで省エネ作画されるとなんかそれはそれで悲しくなるぞ。やっぱワンパンマンはアクションの爽快感を感じさせるものであってほしいなあ。それであってこそワンパンチがギャグとして効いてくるわけだし。
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2019年04月30日

「ワンパンマン」#15

さて、前評判では「面白くない」ともっぱらだったガロウ篇。んーでも今んところそれほど悪くもないかな。まあ、第一期みたいにこれでもかとガンガンアクションで押しまくる展開ではないですけど。



 要するに「モブサイコ」に近い会話劇にシフトして、濃厚なアクションを望む層にがっかりされたということですかねえ。いや、これはこれで面白いと思いますよ。ガロウのキャラクターはなかなかピリピリしてていいし。ガロウのアクションは知略を尽くした武術なので、ある程度解説を必要とする、ってわけで、ゴリゴリのアクションは避けられている印象。そのあたりもスタジオを変更した理由なのかな。

 なにがどうなろうとも、サイタマはあくまで飄々とマイペースで、しかも絶対的な最強。そして特にそのことを誇るわけでもない。あくまで普通であろうとし、尖りすぎて歪んでしまった連中を軽くいなしていく。こういう風に、サイタマは狂言回し的に使われる方が面白いということなのでしょうね。

 第一期は「強すぎて敵がいない」虚無感が若干危うい気もしたんですけど、モブサイコを挟んで、こっちもそれなりに健全になってきた気がします。原作者はかなりマトモな人のようなので、そのあたりのマトモさをうまくいかせる展開に着地できるといいかなと思います。うん、この先も期待大。
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2019年04月29日

「文豪ストレイドッグス」#28

いろいろ論難はあるでしょうが、まあ、これだけヌケヌケとホラ話を涼しい顔で語ってくれたらそれはそれで上等というところでしょうか。実際、まあ現実離れしたバカげた部分がここまで突き抜けるとかえってたのしい。



 いや重力に亜空間が勝つとか、もうね(^^;

 それにしても先代ボスってモデル的には何なんでしょうね。そういうのちょっと気になる。それにしても、太宰はんにも余裕かましてない頃があったのかーというのはちょっと面白かった。そして飄々としてロリコン野郎だけど冷酷でもある森鴎外というのはいいキャラです。なんとなくモデルへの愛情も感じられますし。

 そしていよいよ過去篇も終り、今回も現代の舞台へ……やっぱ、おちゃらけな面々と必死すぎる若手のすれ違いを描いてこそのストレイだと思うので。次回からこそ本命、期待大です。実は与謝野晶子とか、女子キャラもいいんですよねえこの作品。本当、解釈はバカですけど。
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2019年04月27日

「さらざんまい」#3

 あまり先触れもないままに、唐突にメインキャラの片思い的な同性愛吐露の回。まあ、ウテナ以降交互にやってるイクニさんですから、今回は少年愛になるだろうなとは思ってましたが。まあ、「輪るピングドラム」は、性愛に関しては薄めでしたけどね。

 

 今回は「欲望」がテーマですから、かなり性愛は真正面に出てくるだろうとは思ってた。燕太はいかにもなメガネショタな少年ですけど、いわゆるベタな同性愛テンプレートにはならない。一稀は弟を喜ばせるために女装してるし、その弟君はどうみても女子なんだけど弟だと言い張っているし、性差が混乱しているイメージの方が強いかもしれない。

 そして敵役の警官コンビもより前に出てきましたが、彼らの親玉もいる模様で…… どうやら「欲望」を一稀たち三人と取り合っている構図であるらしい。一稀たちがカッパ、警官コンビはイタチをアイコンにしています。主人公とライバルが何かを取り合う、という意味では極めてシンプル。まあ、設定とか世界観に踏み込むととたんにわけがわからなくなるんですけどね。このシンプルさとわけのわからなさのさじ加減が絶妙。これは他のクリエイターにはマネできないところだろうなあ。

 つまり抽象と具象を大きな振れ幅で表現するのがイクニ節というところ。交通標識やピクトグラムのパロディのような図像が大量に乱れ飛ぶのも「らしい」表現だし。そういう意味では、同性愛的なテンプレート表現もピクトグラムに回収されてしまうわけで、どこまでが本気なのかわからない、その食えないスタイルがまた味があるというわけでして…… でも、うん。売れないよな、たぶん(^^;
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2019年04月26日

「Fairy gone」#02〜03

ポールさんは御腹立ちのようだ(^^;



 まあ、ありがちっちゃあありがちですけどね。それをわざわざこういう作りこんだ虚構世界で、およそウケそうもない地味なキャラクターデザインの絵柄で攻めてきた、というところは評価してもいいんではないかなと。

 ただ、今のところアクションシーンが超下手くそなので、先行きは少々暗い。なんかCGを扱いなれてなくて、オタオタとやたら動かしまくって、キャラクターの動きが捕捉し切れないのはかなり問題かと。せっかくフェアリーのデザインは面白いんだし、闘い方もユニークで視覚的に尖った攻撃とか見せてくれていいのになあ。

 なんかガチャガチャしてさっぱりわからん。ただ、設定は相当に作りこんでいるっぽいので、まあ頑張って支えていくべきではないかなと。どこかでハジけて面白くなるかもしれないし。今期はそれほど期待値の高い作品はないので、ここに多少張っても損はしないという見解。「ウィッチハンター・ロビン」とか、あの頃どれぐらいウケたんだろうか。個人的にはすごく好きで、OPを見た瞬間に「おおー」ってなってしまったものでしたけど、このキャラクターデザインでいえば「エルゴプラクシー」の方が好きでした。

 ちなみにこの作品は、両者の中間あたりを狙ってるっぽいけどどうでしょうね。ていうかあの作品、あの頃ウケたんだろうか。話題にはなってましたけどね。ちなみに私は好きです。どちらも。
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2019年04月21日

「さらざんまい」#2

 いやあおもしろかった。一応、2話目らしくいろいろとフォローしてきて、それなりにどういう世界なのかはおぼろげに分かってきました。



 今回、敵役らしいイケメン警官二人組も出てきましたし。ただ、あいかわらずなぜそんなことをしているのかはさっぱりわからないまま。それでも「願い事がかなう皿」というアイテムを持ち込んできて、強引にストーリーを引っ張っていく手際はなかなか見事。確かにこれなら、わけがわからなくても、なんとなくキャラを応援したくなってしまうし、各自の行動原理も説得力が出てしまいますからねえ。

 それにしても、尻子玉を抜くという、需要があるんだかどうだかさっぱりわからない設定のせいで、強烈なインパクトはあるものの、いろいろと不安も抱える展開に。

 今回も本当にストーリーは理解しにくいけど、キャラクターがそれなりに立っていて、展開と美術にインパクトがあるので観られるものになっている感じでしょうか。

 というわけで引き続き追います。しかしこれ、検証とかしても、何か見えてくるものはあるのかしら。
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2019年04月14日

「ワンパンマン」#13

1期の時はずいぶんアツい展開で、それが実に良かったんだけど、これ、このまま続けて大丈夫かと心配になったのも確か。実際、原作者がゆるい絵柄でガンガン突き進んでいくのに対して、作画担当者は「もっとスゴい画面に」と突き詰めすぎて、途中で座礁してしまったわけで。



 one本人の絵でそのままやった「モブサイコ100」が十分面白かったから、果たしてこれ意味あんのかなとちょっと心配でした。サイタマの虚無的な感覚が若干危うかったし。「モブサイコ」がすごくマトモな世界で着地したので、ああ、この人ちゃんとした人なんだと安心はしましたけどね。1期のワンパンマンはちょっと怖かったのも確か。

 そういう点で、いろいろ批判もありましたけど、制作陣を入れ替えて続きを作ることにしたのはいいガス抜きになったのかもしれない。あのままアツすぎる1期スタッフで突き進んでたら破裂するか座礁するかになってた。実際、すごく肩の力が抜けたところからはじまったなあとそういう点ではなかなかよかった気がします。

 これ、ヒーロー大好きなアメコミ市場の人たちが1期は熱狂してましたけど、たぶんそういう話じゃない。2期は適度にクールダウンしてくれるはずで、そのあたりの着地、楽しみに観ていこうと思ってます。実は1期より期待してるかも。「モブサイコ」も2期の方が良かったからなあ。こういう作品が作れるというのはすごくいいことだと思う。
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2019年04月13日

「さらざんまい」#1

 今期、全話ディスクに残すであろう作品はこれだけ。たぶんそれは間違いないです。

 

 いやはや、あきれかえるほどわがままに自分の美意識を押し通し、採算など欠片も考えていない。しかしそれでもスタッフは着いてくるし、金を穴の底に捨てる覚悟で多くの企業が出資して、こんなわけのわからない作品がヌケヌケと実体化してしまう。そのこと自体、本当にすばらしいことだと思う。偶然、わけのわからないカルト作が出来たのではなく、最初から我が道を行く覚悟で、それをよしとする多くの人がいる。そんな幾原監督じゃなきゃありえない。われらが社長がいない現在、たぶん、今時ここまで無茶を貫けるのは幾原監督だけ。

 だからこそ、まったくわけがわからなくとも、最後まで観続けますし、ぜったいにアニメ史に残るであろうことは確信しています。それにしてもいやはや、こうなるともはや前作「ユリ熊嵐」は、まだ商業性を意識していたんだなあと思ってしまいます。一応、色気というものが感じられましたからね。

 今回はイケメン少年たちが主人公ですが、腐女子のマーケットを意識しているかというと、かなり悪意をもって挑発してくるような内容で、女子たちむしろ怒るんじゃないか。だからといって男には到底ウケるような設定ではないし。そもそもカッパって色気はないですわなあ。あ、いやもちろん小島功のかっぱっぱなんてのはありましたけど、ああいう「お色気」路線は微塵もありませんで、それでいて尻子玉という、腐女子を挑発するような設定を持ち出してくるし。

 ユーチューバ―とか、女装美少年とか、ある程度流行りものを押さえつつ、それをまったくよくわからない形に解体し、それでいてスタイリッシュに演出してみせる。いやーケンカ売ってるなあ。誰にケンカを買ってもらうつもりなのやら、それすらよくわからんけど。

 こんなにアニメ市場がドン詰まりでディスクが売れず途方に暮れている状況下で、しかも大量の作品だけは無意味に作りつづけられている中にあって、どうせ無意味に終わるぐらいなら、損覚悟でやりたいことやってしまおうぜという心意気がすばらしい。大半の作品がもはや「どういう内容だったか」来週には忘れられてしまうありさまの中にあってこれだもんなあ。これだけ「わからん」と視聴者に悲鳴をあげさせて、そのことに平然としていられるのはある意味すごい。

 もちろん幾原節が浸透するためには本当はある程度の尺が必要で、ウテナ3クール、ピングドラム2クール、ユリ熊1クールとどんどん短くなっているのには頭を抱えざるを得ないんですけど。でも短いなら短いなりに爪痕残してやるぜという心意気を存分に感じさせるのはお見事というしかない。

 だからもちろん観ますとも。わけがわからないからこそ。そのあたりの我が道を行く覚悟が、「スターライト」とかにはなかった気がする。
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2019年04月12日

「ふたばにめ!」#01

なんとも冒険した枠が出来たもんです。まあ、深夜アニメも頭打ちなんで、いろいろやってみるのはいいことだけど……少々低予算路線に流れすぎな気がしないでもないのが気にかかるところ。

 

 三本立てで、どれもこれも相当にフェティッシュで冒険しすぎな気がする。三つ見るとお腹いっぱいで来週も観ようという気が失せてしまう。あ、先に結論を言ってしまった(^^;

 特に一本目のは似たような話が以前もあったしねえ。まあ、ガレキ少女が言ってることがすべてアニメの設定内の出来事=虚構というのは面白いけど。普通は逆ですわな。つまりあまりによく出来たガレキであるがゆえに、虚構の設定のまま生命を持ってしまったと。目の付け所は大変いいんだけど、実際に作品化すると相当にイタいのはなんでだ(笑)

 

 なんとセリフなしサイレントの実験作品なのに、主人公三人には声優がついてる!「あ」「うう」とか言うだけ。こんなことのためにわざわざ久保ユリカ使うなあ(^^; どうなんだろ。むしろ往年の無声喜劇映画みたいなタッチで声優ナシでやった方が面白かったんじゃなかろうか。声優にとってはチャレンジングかもしれんけど、見ていて面白いかと問われれば、相当に疑問と答えざるを得ません。



 そして最後の一本はかなりありがちなやつ。もうええやろ信長。みんな好きやなあ。大地丙太郎監督の「信長の忍び」思い出してしまった。あれは帰蝶が面白かった。さすがたかはし智秋。あ、今回は違うな。あのボケ帰蝶と比べると、やはりキャラが弱すぎる。昔の輿入れは早かったといっても、そんなこと現代の視点で言われてラブコメ的にワチャワチャされてもなあ。

 というわけで視聴断念。あ、結論もう言ったっけ。
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2019年04月11日

「ブラッククローバー」#78

アスタたちの2回戦ということで、当然あっちゃんも大いに活躍。喜ばしい。



 ミモザが嫌っているキザ兄貴との対戦、ということでミモザが先走るのかなと思いきや、アスタがグリーンリバー先輩を引っ張り込む作戦のようですね。まあ、こういうチャラいキャラはどうみてもヤラレ役だからなあ。口は悪いけど悪気はないミモザですが、キザ兄だけにはかなりマジで怒りをぶつけてます。なんでそんなことになっているのか、昔語りがあるのならそれはそれで観てみたいけど。ミモザだし。

 やっぱり兄貴は個別撃破。というわけで、ヤラレ役だっただけかー次回は濃い残り二人のキャラとの対決で、こちらの方が見応えのあることになりそう。今回はセリフは多かったけどあまりアクション面での活躍はなかったので、期待したいところ。予告を観る限り、いろいろやるみたいですけど。

 とはいえ、今回一番の見せ場は、勝手に兄貴の老後を語ってしまったブチットクローバー。あっちゃん、こういうコミカルな語りは本当にうまいし楽しそうだ。こういう仕事がもっと増えてほしいなあ。
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2019年04月10日

「RobiHachi」#1

トレーラー見た時は面白そう、って思ったんですよ。トレーラー見た時は。



 このおっさん声のウサギが面白いし。んで、期待して見てみたんだけど……

「腐女子向けSF弥次喜多かい」

 なんか散々やり尽くされてるネタだけになんだかなあ。しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」というのもあったよなあと。主人公二人だけでなく悪役も含めて、もう濃すぎるぐらいに腐女子好みなイケメンホストばっか。

 作画は非常に整っているだけにいろいろともったいないですわ。「銀魂」の監督さんの新作と聞いてああなるほどねと。腐女子向けだけど合体ロボットとか出るのはこの人の趣味なんだろうなあ。腐女子を口実にやりたいことやってる感じはするけど、じゃあ面白いかというと別にそんなことはない。全体に既視感が漂っていて、オリジナリティが感じられない。

 作画力が高いけどストーリーが希薄な同人誌みたいな感じ。これなら「スペースダンディ」の方がよっぽど独創的だけど、スベってるという点てではどちらも同じかなあ。

 SF好きとしては、こういう風に上っ面だけSFをまねられても困惑するだけでして。なんというか腹も立たんわ。

 それにしても、今期は「これは!」というのがないなあ。「さらざんまい」にマジで期待するしかなさそう。あ、明日か。
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2019年04月09日

「Fairy gone」#1

 今期春アニメはこの作品から。その前にも何本か見てるんですが、今の所一本も残ってないよ!(^^;



 まあオリジナルだしシリアス路線だし、キャラクターデザインも割とストイック。というわけで、比較的期待してた一本。ただ、まあなんというか、一本目としては少々テンポが悪くわかりにくい上に、作画にも不安が残る。モブシーンで止め絵をガタガタゆすってごまかすのは止めなさい。一話目からガックリくるから。

 妖精のデザインは割と面白いし、アクションもなかなか派手なんですが、なんか「これぞ1話」という感じの心躍るものがなかったなあ。わけがわからなくても勢いで押し切る感じのノリが欲しかった気がしますよ。

 ただまあ、思ったより文明度の高い世界で、スチームパンク的な面白さは出てくるかなとちょっと期待してます。スロースタートだから悪いとも限らないし、雰囲気は悪くない。というわけでひとまず視聴決定です。面白くなるといいなあ。
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2019年04月05日

「モブサイコ100U」#13(完)

 なんかすごく王道でまとも。でもそういう形できれいに終わる作品ってなくなりましたよね。こんなにもちゃんと完結した作品に拍手。



実際、この作品て海外ですごく人気あったそうで。そうだろうねえ。目キラキラな萌えアニメ嫌いな海外ファンにしてみれば、見慣れたカトゥーンの簡単なキャラデザで、ものすごい日本アニメならではの超絶作画が見られるんだもの「そうそう俺たちが見たかったのはこれだよ」と言いたくもなるというもの。

 そして結構、言ってることは極めてまともで、さえないいじめられっ子のはずの茂夫が強大なエスパーだけど、常識を持つことの大切さを信じ、常に自分を厳しく律している。まあ、だからこそ、対立する相手は、すごくありがちな中2病こじらせたおっさんなんかでいいんでしょうね。

 普通は、強大なエスパーである主人公が、人間としてはクズになってしまったりするものですが、そのあたりは、ラノベ病に冒されなかった原作者はすごくエライ。あと、モブも別に万能ではなくて、悩める少年にすぎないんだけど、そこを補完してくれるのが、大人代表としての霊幻なのですよね。その霊幻もインチキでいい加減な詐欺師で、決して完璧じゃない。でも、肝心なところで間違わないのが霊幻の才能。そういう意味では、今回の山は13話じゃなくて7話だったかも。何にしても、面白さは見事でした。アニメはキャラデザだけじゃない。ダサいキャラクターデザインでも面白い話ができれば十分にカバーできるというのは、今後への大いなる希望ですよね。

 そして今期からはワンパンマンの2期。期待してます。
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2019年04月03日

「ポプテピピックTVスペシャル」#13〜14

うーん。実は見るまでかなり楽しみにしてたんだけど、実際に観てみると、相変わらずまったく同じことをやっていたのでガッカリしてしまった。いや、第二シーズンはまったく違うコンセプトでやってくれないと持たないよたぶん。1時間でもかなりツラかった。実際、ネタとしてはかなり劣化してたし。そんでネット評はもう見ていないんですが、SNS評を探ってみたところ、実はこれ配信版含めて4バージョンも違うものがあるらしい。一応、声優が変更してる部分だけザっとみてみましたけど、やはり元のネタが出来が悪いと、声優さんがいくら頑張っても限界がありますよね。

 しかも、テレビ放映版が一番出来が悪いという。そうですね。13の方が出来がまだよくて、一番良かったのは「朱雀」バージョンかなあ。コンビニコントはネタとしても出来が良かったし、ちゃんと後半が大御所声優だった。あとは中堅スタークラスだからどうにも弱い。



 これは前半の花澤さんがランボーのセリフシーンで「クソダサファッションリーダー」巡って爆笑のアドリブやるし。ざーさん「あたしゃバラエティ声優だよ」って嘆いてましたけど、そういうのはあっちゃんとぺっちゃんがやってるんで大丈夫です。後半は山口勝平さん&緒方賢一さんの芸幅の広さに感嘆しましたわ。やはり前半に女性アイドル、後半男性大御所という落差があってこそ生きるんですよね、この構造。山口さんと緒方さんは「吹き替えか」と見まごうほどのすさまじい完成度。

 残念ながら、あとのバージョンはこれほどのレベルまで達しなかったようです。あるのかなあ2期。キングレコードは結構もうかったようなので、やりたそうですが…… テレビ放映版みたいな出し殻やるんだったら意味ないよと指摘しておきますね。
posted by てんちょ at 00:10| 大阪 ☁| Comment(3) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

「かぐや様は告らせたい」#12(完)

 さて、この作品どんな風に終わるんだろうなあと思っていたら、ちょっとラブコメよりにキュンとさせておいて……いつも通りに着地するってやつですか(^^;



 実際、かぐや様目線で悲劇のヒロイン、ジュリエット化していたところに、「じゃあオレが見せてやる!」と男前なところを見せる会長。本当、いい奴じゃないか。実際、海ほたるから観たら、花火は大迫力でしょうなあ。大阪だと関西最大級の(PLなくなったから)淀川大花火を阪急で十三大橋を通過しながら見たときが絶景でした。まあ、「おー」と思った瞬間通過なんやけど(^^;


 という感じで二人の距離も急接近…となればいいんですが、変に気をまわしてしまうこの人たちだから、ものすごくありえないような領域ですれ違ってしまう、というオチ的最終話が大爆笑。無邪気に首を突っ込んだ藤原書記は自滅でしょうが、石上会計はちょっとかわいそう。

 そして最後の最後はいつものお約束。あーもう、来週にもすぐ始められますやん。この作品、不自然な引き伸ばし的すれ違いじゃなくて、お互いに気持ちにはとっくに気付いているけど、付き合い出した後のイニシアチブを取りたいがために相手に告らせようという展開が実に斬新で面白かった。

 本当は逆なんですよね。みんな付き合い出した後で「ああ、自分から告るんじゃなかった」と後悔する。相手は「付き合ってやってる」と、とことん見下す態度を取ってくる。

 しかし2人が何手も先を読める天才同士だったら? 結局お互いに手を読み合いすぎて身動きが取れず焼き切れるという、ラブよりコメディ方向に振り切れる結果となる、というのがここまで新しさを感じた原因なんでしょうね。おつかれさまでした。本当、面白かったです。
posted by てんちょ at 00:22| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月31日

「ドメスティックな彼女」#12(完)

 いや、普通は土下座なんかしたところで、生徒と関係持った教師が許されるわけがないでしょう。しかも辞職もせずに転任でごまかされるなんて。まあそのあたりはフィクションですねえ。もうちょっとうまい描き方があったんじゃないかという気はしますが。



 ただ、最終話の締め方は、あまりにも予想通りぴったりだったので、かえって爆笑してしまった。ああ、やっぱりこの話の主人公は瑠衣なんだなあと。そして、陽菜という障害が消えたことで、再び攻勢に出ることを宣言して終わるという。わあ、ここまでやるんだ。なんとまさかの押し倒しエンド。確かにカタルシスはあるのですよね。お見事というしか。

 こういう形で、性欲を隠さないタフな少女が主人公って、時代は変わったなと思います。夏生は完全にただの押し倒され役ですけどね。二人の少女の間で悩んでいる姿を見ても、ぜんぜん共感できないし、描いてる方も共感させる気はないのだろうなと。ただ、これだけ流されやすく複数の女性と身体を重ねても、いい気にならないのが彼のいいところかもしれませんが。

 女たちの側も処女性をなんとも思っていないのが清々しくていいですね。処女信仰のある男は残らず滅びればいいと思うよオレも。

 とはいえ陽菜も完全に振り切ったわけではなく、夏生からもらった安物の指輪を捨てられず残していたりして……という結末。というわけでこの話は続いていくんでしょうね。いやはや生々しくてこれはこれでいい。男が望むであろうエロからは一切無縁なセックス描写が実にカタルシスがありましたし。

 そういう意味では、とても楽しめました。本当に意外。続編はあるのかどうか。まあ、ここで切っておくのが美しいかもですけどね。
posted by てんちょ at 02:25| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

「約束のネバーランド」#12(完)

 終わりました。見ててちょっとしんどかったかな。まあラスト付近の畳み掛ける頭脳戦はそれなりに面白かったけど。特に仲間同士で出し抜きあうことで、ママの策略の裏をかくという作戦がなかなか良かった。おかげで予定調和にならず、結構ドキドキしてしまった。



 まあ最後までただ逃げるだけじゃなくて二転三転しますねえ。ただ、これどうも続編のアニメ化はなさそうですね。外の世界についてほとんど触れることなく「俺たちの戦いはこれからだ」路線で終わってしまってるので。まあ、面白いのはここまで、という評もあるようですしねえ。

 結局、鬼はほとんど出ずじまい。なんだったのか、どうして世界がこうなってしまったのかは不明のまま。ここがパラレルワールドでない限りは、現在からたった25年ほど後の話にすぎないので、ありうる可能性は限られます。

 つまり、鬼もおそらくは元人間であろうということ。そして、女だけがママになって大人になれる可能性があるということは、自然に考えれば鬼というのは男のことですよね。そして、子供たちがそのまま放置されて成長したら、男は鬼になってしまうんじゃないかな。しかも理性を保ち続けるためには、自分の子供の脳を食わなければならないとか。

 まあ、この先の話はどうにもシンドそう。というわけで、こういうところでスパッと終わるのが正解かもしれない。ノーマンはおそらく食われたんじゃなくて、後に最強の敵となって再登場するんだろうねえ。
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2019年03月29日

「モブサイコ100U」#12

もう果てしないアクションのつるべ打ち。動かしやすいキャラクターデザインであることがいい方向に転がっていますね。しかしこれ、原作ではどんな風に表現されていたんだか。



この作品、もういいかなと思ってたんだけど、本当に止めないでよかった。久々に言いたくなってしまったけど、アニメは何を書くかではなくてどう描くかだなあ。

 ラスボスがこの作品にしては薄っぺらいただの悪役というのが気になるところですが、そのあたりは、最終回でフォローされるのかな。しかし、第一話の彼女とかつぼみちゃんとか、意味ありげだったけど、結局特に何か伏線というわけではなかったんですね。まあ、霊幻を主人公にした続編があるらしいんで、そちらでなんか出てくるかもですが。

 それにしても霊幻、このサイキック頂上決戦で、まったく能力持っていないのに眉ひとつ動かさず堂々と渡り合ってみせるってなんかすごすぎる。さすが櫻井さん、スキルは伊達じゃない。

 そしていよいよ最終回。どう出るか、まさに目が離せないことになりそうです。
posted by てんちょ at 02:13| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする