2008年06月08日

夏コミ通りました

 ここんとこ夏は落ち続けてたんで、ホッとしましたよ。夏は3年ぶりだなあ。

蜂列車を待ちながら

8月17日(日)西と08a


 また西かっ!ちえっ。すいませんがみなさん、ご足労よろしくお願いします。

 うーむそれにしても次回は「無限の住人」かぁ。つなさん描いてくれるかな??
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2008年04月05日

パリ遍歴記番外編「Realites」

 「無限の住人」アニメ化騒ぎですっかり遅くなってしまいましたが、日本のBD作家、MASAさんからメールをいただきました。先日もご紹介しましたバンドデシネ「Realites」の作画担当作家としてフランス出版界で活躍中。

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 前回はお見せしませんでしたが、全編こんな感じの超美麗フルカラー。うーんすばらしい。

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 HPをお持ちでしたので、おじゃましてメールでいろいろ質問してみたところ、とても丁寧なお返事をいただいた次第。

ちなみにMASAさんのページはこちら。

http://www.asahi-net.or.jp/~ki6m-hkn/nihongo/nihongo.html

ここに紹介させていただきます。MASAさん、本当に遅くなってごめんなさい。

*BDに携わることになったきっかけ

 元々、妻がフランス人だったもので、妻の友人が現地のイベント
に出した同人誌を、後に「Realites」のシナリオを書く
BD作家のKARAが気に入ってくれたのがきっかけでした。

 その後、紆余曲折を経てKARAが今の出版社を紹介してくれたのが「Realites」の始まりでした。

 MASAという名前も本意ではなかったのですが、他の案がわかりづらいという理由で軒並み没だったためにヤケクソでつけたものでした。今となってはKARAとMASAで語呂がいいからまあいいかと。



*この作品はどのような流れで制作されているか


 基本的にKARAがシナリオとネームを書いています
(ネームの変更は結構自由でした)。
送られてきたシナリオを妻が翻訳し(フランス語は難しいですね…)
それに合わせてデザインを起こし、下描き、クリンナップ、
彩色(背景はKARA、一部を除きキャラはMASA)
という流れでしたが、妻が間に入ってくれなければ
完成はしなかったと思います。


*日本のマンガとの相違点

 傾向としてマンガ=ストーリー主導、BD=ビジュアル主導
また、マンガ=大量消費、BD=コレクションアイテムと個人的には
そう感じます。それぞれ違った魅力があると思います。

*BDの魅力

 密度の濃い画面かなと。


*原書を日本で購入することはできるか。将来的にこの作
 品を日本語で読むことのできる可能性はあるか


 今のところどちらも可能性は低いと思います(残念…)。


*日本ではふだんどのような活動をしているか

 フランスのBDの他はゲームの原画等、絵の仕事
をさせていただいております。


 なるほどなるほど、ありがとうございました〜うーん。日本では読めないのかぁ…残念。とはいえ、どうやらこちらで雰囲気だけは味わえる模様。ちょっと見てみてください。



 まあ、とはいってもamazon.Fr.で通販できるようですね。興味と根性のある人はぜひ。

http://www.amazon.fr/R%C3%A9alit%C3%A9s-Kara/dp/284946953X

 コミケで手売りとかできないもんですかねー奥様の翻訳を冊子にして付ければ絶対売れるとおもうんだけど。
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2008年03月18日

パリ遍歴記Uバンドデシネ編

 お待たせしました…って、誰が待ってるんだかとつっこまれそうですが、ようやく画像の整理がついたので、先月のパリ旅行報告、続けます。まずはバンドデシネから。

 フランスといえばバンドデシネ。パリでは、それこそ膨大な売り場面積に、非常にたくさんの作品が積まれてて圧倒されました。アメコミほどは有名じゃありませんけど。まあヲタク界では知ってる人もだいぶん増えてきたんじゃないでしょうか。日本ではなんといってもメビウスとエンキ・ビラル。というか、この二人しか知られてませんよね。残念ながら。

 今回、パリの本屋さんをハシゴして気付いたのは、この二大巨頭とも、決して本屋で大きい顔はしてないということ。メビウスなんてほとんど置いてない。うーん。残念ながら本場ではちょっと「過去の人」化してるところもあるようですね。それでもなんとか2冊見つけました。1冊、表紙をお見せしましょう。

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 うんうん、確かにメビウスってこんな感じ。正統派直球な宇宙SFで、独特の叙情的な彩色が心に残ります。フランス語大学時代は第二外国語でやったので一時は多少読めたはずなんですが、今やもうさっぱり(笑)それでも、パラパラめくっているだけでなんとなく粗筋はわかるし、絵の描きこみのすごさを見ているだけで圧倒される。

 とはいえメビウスはいまやまったく傍流のようで、売り場を席巻していたのがなんなのかというと、実は歴史モノ。それも歴史の裏面史とかパラレルワールドものとか、凝った構成のものが多い様子。ラスプーチンがKGBの二重スパイをやってる世界の話とかスチームパンクSF風のナポレオン戦記とか。本屋でパラパラ見ているだけでもなかなか楽しい。

 「シュヴァリエ」とか「巌窟王」のDVDはパリでも平積みで売られていましたけど、なるほど、今のバンドデシネの潮流にぴったりはまるものがあるってことですね。
 バンド・デシネにとって、もちろん日本のアニメ・コミックの影響は大きいんですが、それをちゃんと咀嚼して自分たちのものにしているのが立派だと思いますよ。サンフランシスコの本屋に行ったときは、もう完全に日本のマンガが売り場を席巻してて、アメコミは隅に追いやられてた。それに対して、フランスではマンガとバンドデシネがちゃんと棲み分けてる。このあたり、自分たちの文化を上手に生かし続けているフランス人ならではの誇りなんでしょうね。外部を排除せずにうまくとりこんでみせる厚みはなかなかマネできない。

 ちなみに現在のバンドデシネの潮流を築いたとされているのがエンキ・ビラル。一冊買ってきましたけど、みてのとおり、まったくの芸術品というべき装丁。

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 ビラルは実はハンガリー出身で、冷戦期に亡命してフランスでバンド・デシネを描くようになったのですが、割とその出自を意識した作品が多いです。この作品もそう。どうやら共産主義の裏面史というべきもののようで、それはこの表紙からも明白。
 中身も重厚、登場するのはシブいオッサンたちばかり。萌え少女なんてぜんぜん出てきません(笑)

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 でもこれはこれでかっちょいい。どうです、絵を見ているだけでなかなか刺激的でしょ。

 とはいえ、実はビラルの作品は非常に難解で、絵を見ているだけだと楽しいけど実際に読んでみると頭の中を蠅が飛び回っているようなとりとめもないストーリーが続いたりするわけで。日本で数冊翻訳が出てますけど、読んでみて頭を抱えましたよ(^^;

 ビラルは最近ではむしろ映画監督として有名なので、劇場で出くわした人も多いのでは?私も「バンカーパレスホテル」「ティコ・ムーン」「ゴッド・ディーバ」と彼の作品は3本とも見てます。今回買ってきたのは「バンカーパレスホテル」のノリに近そうです。どの作品も、画面は美しいけど最後はキツネにつままれたような気分になってしまう。まあ、それでも見てしまうのは、何かしら画面の魅力に引き込まれるからですが。

 バンドデシネの魅力は細部まで描きこまれた画面構成と、日本のマンガにはとても真似できないこだわり抜いた彩色。これは本当にすごいです。輸入書店などで見る機会があったらぜひ見ていただきたいのですが、ものすごい勢いで全編フルカラーなのですよ。日本じゃとてもこうはいかない。

 もちろんバンドデシネも日本のマンガの影響を十分に受けているわけですが。それとは別に「マンガ」を描いている人たちもいて。フランス人の手による「マンガ」雑誌というのもあったりする。

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 少年…将軍??徳川家茂か?(^^;

 堂々たる芸術品であるバンドデシネと違ってこちらは「マンガが好きで好きでしょうがないファンたち」が描いているという感じ。同人誌のノリに近いかなー「ドラゴンボール」に近いモノがあったりするし。とりあえず絵のうまいほうの1本をちょっとお見せしましょうか。

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 たぶん日本のマンガの「キャラ崩し」というのがよくわからないんだろうなあ。かなりランダムにシリアス顔になったり3頭身になったり。でも「すごく好き」ということは伝わってきますよね。

 絵がうまい人でもやはり「妙な感じ」は否定できない。それはたぶん技量の差ではなくて、3次元の空間をどのように2次元に把握しているか、という「文化」や「習慣」の差なんじゃないかと思う。自分の周囲の文化の影響を受けて脳がどのようにフォーマットされるかによって、空間をどうとらえるかは変わってくるはず。だから、マンガファンたちの技量がどれほど上がっても、日本人が描くものと同一にはならない。当たり前ですが。こういうマンガを題材に、脳と空間認識の論文が書けるんじゃないかと思う昨今。医学の訓練を受けてないので、私には無理ですが。誰か書いてくれんかな。

 もちろんマンガとバンドデシネは別物であり、その文化的橋渡しは均一化とは別の形でなされるべき。アメコミとマンガの交流は少し前から始まってますが、バンドデシネとマンガももっと交流してもいいはずです。「モーニング」とか「リュウ」が確かにいろいろやってますが、こちらからフランスに行ってる人はいないのか…と思っていたらなんといました。

bd4.JPG

 この作品の絵描きさんは日本人。表紙だけ見て面白半分で買ってきたのですが、帰ってきて中身を読んで結構引き込まれました。藤原カムイがいま「リュウ」でやってるのとはまた全然違うタイプのプロジェクトですね。まさしくバンドデシネとマンガの別の融合。うーん。これ、日本版出ないかなー。この本については、また項を改めて近いうちに。
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2008年03月05日

お役立ちDS「地球の歩き方」

 本日は、あまり時間もないので、フランス旅行で役立った書物類について。

 今回の旅行については、例によって調べ魔であるうちの家族がいろいろと買い込んできて読みふけったのですが、実は一番役だったのが定番の旅行ガイド本ではない「パリのルール」。マニアックな名画座の探し方とかバンドデシネの専門店とか、絶対旅行本に載ってないヲタクセンスの効いたデータがうれしい。




 そして予想以上にお役立ちだったのが、DS版「地球の歩き方」




 いやーまさかとは思ったけど、DSに入れてしまうとガイド本よりコンパクトで持ち運びやすいし、ポーチにポンと入れておけるからとても便利。実はそれほど重くないしね。確かに画面が小さいから見にくいけど、タッチペンで所用分数を測っていけるのも便利。これ、おすすめです。
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2008年03月04日

パリ遍歴記Tアート編

 というわけでお待たせしました。パリ4泊6日の強行軍旅行のご報告です。まあ、いろいろ目標はあったんですが、まずはパリらしくアートからご報告。え?「NOIR」は、って?いや、それはちょっと待ってください。それなりに画像準備しないといかんし(笑)

 ところで、この歳で初めて訪れたパリ。大学時代は第二外国語でフランス語やってたんだけどねえ。まったく覚えてないことを再認識しただけでしたよ。ああ(^^;実はうちの家族が最近フランス語に凝りだしたもんで、そんなわけでの唐突のフランス旅行なのです。
 ロンドンとか、行ってみたら結構ゲンナリしたところもあるので、パリはどうかな〜とかハラハラしていたのですが、いやいや結構楽しかったですよ。ドイツには負けるけどね。やっぱベルリン最高!あそこだったら住んでもいい。韓国も楽しかったけど、あれだと、ほとんど海外という感じがしませんね。まあ、日本に来た時朴さんも同じことを言っておられましたが。

 それはさておき。フランスといえばアート。というわけで、大半の時間は必死の形相で美術館めぐり。いやあ、毎晩クタクタで時差とか関係なくよく眠れましたよ(笑)

 もちろんルーブルも行きましたけどね。申し訳程度に。最終日に1時間半ぐらいかな?本当はアルチンボルドが見たかったんだけど、それは貸し出し中。でもフェメールが見られたからまあいいか。あとは、ウジャウジャとそぞろ歩く群衆を見ているのが、なんか楽しかった。一応、「サモトラケのニケ」「ミロのビーナス」「モナ・リザ」はアリバイ代わりに見ておきましたけど、ここは絵そのものよりも美術館の方がおもしろい。ドゥノン翼2階なんて、巨大な回廊の両壁に何メートルもある超大作がズバーンと架かってて、それをのんびりと散歩するように眺めていくのはなかなか風流。ほとんど大阪名物・造幣局の桜の通り抜けですな(笑)それにしても、ジェリコーの「メデューズ号の筏」って、こんなにでっかい作品だったのね。

 おっと思わずルーブルで色々書いてしまった。時間を遡ってまず初日。まず出かけたのは「パリ市立近代美術館」と「パレ・ド・トーキョー」。パレ・ド・トーキョーは現代美術の殿堂、ってことですんごく期待してたんだけど、思ったほど大したことない。まあ、ライトアートやってる作家の個展だというのに通電が落ちてたという(笑)しかも閉鎖されてるところが多くて、なんだかがっかり。村上隆とかたくさん持ってると聞いたのに。

 それに対して、隣接するパリ市立近代美術館は、すんごく超豪華な常設展示。ピカソがある、カンディスキーがある、ピカビアがある、イブ・クラインがある、フルクサスがある…しかも無料!全17室、なめるように見ましたよ。そしてここの最大のウリは、マティスとラウル・デュフィの巨大壁画が残されていること。いやあどっちもでかいでかい。特にデュフィ、恥ずかしながら私、この人のこと全然知りませんでした。日本人好みの絵柄だと思うんだけどねーうちの家族なんて大ファンになってしまって、帰ってきてから古本屋で図録探しましたよ。結構日本でも展覧会やってることがわかって呆然。なんで知らなかったんだろう。そんな超巨大壁画「電気の妖精」の一部をご紹介。なんで手前にあおくび大根がいるんだって?うちの家族のシュミですよ(笑)

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 そしてこの後はポンピドーセンターへ。時間を使いすぎてしまって、こちらは駆け足になってしまったのが本当に残念。それでも、4階の現代美術フロアは本当に夢のようでしたよ。もうここに立ってるだけで「あーもう最高」という感じ。本当に超一流作家の超一流の作品だけが寄り抜きで展示されている。名前すら知らない作家も大量にあって本当に呆然とするんですが、それでも間違いなく「すごいことだけは分かる。どれが、といわれると困りますけど、やっぱバルタンスキーの部屋が強烈だったかな。次はもうちょっと時間かけて見たい。
 なんせうちの家族が5階の近代美術フロアの方を見たがったもので。そんなに違わないと思うんだけどねえ。マティスとかピカソの方が好きなんだって。まあオールスターズの豪華な競演はそりゃお見事でしたけどね。タンギーとかいいものそろってる。

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 んで、ポンピドーは夜遅くまでやっているのになんでそんなに慌ててみたのかというと、午後7時からのポンピドー名物映画上映に参加するため。この日は、叙情実験映画連作「ニューヨークポートレイト」3部作で知られるピーター・ハットンと映画初期の紀行映画作家であるルネ・モローの合同上映会。実験映画作家の描くニューヨークとサイレント期の記録映画カメラマンの描くニューヨークはどう違うのか?というのはなかなか面白い企画でした。それにしてもピーター・ハットンには本当に打ちのめされた。淡々とビルや煙突やハトを撮っているだけなのに、構図がものすごい。まさしく芸術。動くモノクロスナップという感じかな。もっとオレも撮り方工夫しないとなあ。

 翌日は家族のシュミに付き合って人形劇鑑賞。大人なんてオレらだけだよ(笑)そして午後から映画博物館へ。

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 そうです。これは、フリッツ・ラングの「メトロポリス」に登場したロボット・マリア。かっちょ良かったです。ラングは何度見てもいい。もちろんここはフランスなのでメリエスとかも充実してます。それにしても、なんでこんなものまで、というものが全部残されているのがすごい。月世界旅行に登場した月人の着ぐるみとかね。私も大学時代に京都文化博物館映像ホールでバイトしてたんですけど、日本映画って本当に残ってないから。

 そういう感傷はさておきもちろん映画上映もあります。われわれが見たのはリドリー・スコットの「レジェンド」。なんで、って?いや、サッシャ・ギトリ特集とかやってますけど、まあちょっと筋がわからないですよ(^^;みんな日本では見られない貴重なものなんでしょうが。「とらんぷ譚」、DVD出ましたね〜買おうかな。なんで「レジェンド」を見たかったのかというと、日本では劇場でまずやってない、それにヨーロッパ上映版は結末が違うと聞いてたんですが、あれ…同じ?帰って調べてみたらディレクターズカットは114分。これは日本でもやってた94分版でした。ああーせっかくシネマテークだってのに。やっぱDVD買わないとダメかなあ。

 さてさて。あと、最終日は定番のオルセーとルーブル。オルセーはうちの家族は喜んでたけど、私はあんまり…日本人多すぎるし、なんか絵画が面白くなる一歩手前の時期で終わってしまってる感じですかね。でも、駅舎を利用した建物は確かに印象的だったかな。ただ、すごく巡りにくいね(^^;

 
 
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2008年02月24日

NOIRの国から帰国

 ただいまー ふへ疲れました。割と画面に登場しているポンヌフ橋とか行ってきましたよ。ミレイユのアパルトマンとか特定した人もいるようですが、とてもそこまでは(^^;それオンリーで行った旅行じゃないしね。でもまあ、割と充実だったので、日を改めてご報告しますよ。

 バンドデシネとかアニメショップとか、普通に歩いてても結構ぶつかりますねえ、パリって地は。「NOIR」の現地盤とか探してみたけど、見つからず。中古ショップだったらあるんかな。フランスネタとしては「シュヴァリエ」が結構売ってましたね。そのへんの話もまた改めて。
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2008年02月19日

NOIR聖地巡礼

 本日から6日間、「NOIR」の聖地パリに行ってきます。遅めの冬休み。ポールさんにまた「プチブル」とののしられそうですが、まーこれ、家族サービスなんですよ。うちの家族のシュミは実は海外旅行なんだけど、一人暮らしの時から見るとぜんぜん行けてなくてよく恨み言を聞かされますんでねえ(^^;

 コミケで気持ちよく送り出してもらうためには多少ご機嫌も取っておきませんと。しかしパリまで6日間だと向こうにいられる期間はたった3日!まー仕事との兼ね合いから言ってこれがギリギリですわ。

 せっかくなので、向こうでNOIRのロケハンスポットも行ってきます。あんまり巡れないとは思うけどね。帰ったらまたご報告します。てなわけで、「キャプテンクッパ」の残り6話は最終回放映後にまとめて。申し訳ない。ではでは。行ってきまーす
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2008年02月10日

「映像のコスモロジー」本日

 毎年恒例の、わたしの制作映画も参加する実験映画合同上映会「映像のコスモロジー」新作展、本日、午後2時からです。ごめん、あたしかさん言うの忘れてた。今回は本当にギリギリまでかかってしまったもんで。

 まあ可能なら来ていただければ。ってムチャですね(^^;夕方までは何かしらやってます。場所は、アトリエ2001。JR灘駅で下車しそのまま北上、阪急の高架下の店舗の北側の並びに沿って王子公園方向に北上していくと、3分ほどで着きます。たぶん、私の上映は夕方かな。地元のトゥディさんとかよろしければ。顔だけでもみせてくれるとうれしい。ではでは。明日は夜までそこで飲んでます(^^;
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2008年01月27日

朴さんと大阪で会う

 なんか今更ですいません。「キャプテンクッパ」のスタートのせいでずいぶんと遅くなってしまった。申し訳ありません。そろそろ朴さんも韓国に帰国しているころ。あんまりなんで、ほんのさわりだけご報告しましょうか。

 朴さんはあのあと、北海道東京とまわって帰国されたそうで。ダイナミックだなーなんでも韓国―大阪よりも大阪―札幌の方が時間がかかるというから妙な感じですね。東京では神保町と秋葉原めぐりはできたかな?秋葉原でお勧めの店を聞かれて困りましたよ(笑)私が最後に秋葉原に行ったのは、埼玉にいたころだから、相当前で参考になりません(^^;メイド喫茶なんてなかったし、電気屋にはLDが売ってた時代ですよ!歳がバレる。

 朴さんは今回、お父さんのお仕事に通訳としてついてきたそうで。おお、かっこいい。商事会社かなんかの人かなーと思っていたら、なんとなんと大学の教授!ひええ。めっちゃ温厚でかっこいい人でした。こういう人に授業を習ったら面白いだろうなあ。ただ、お父様は日本語がぜんぜんできないとかで、「本日は英語でお願いします」って、そ、そんなこと突然言われても(^^;とたんに無口になる私。ああ、もうすいません。

 お父さん、とてもえらい人ですが、息子のシュミにも理解があって、「イノセンスとかもののけ姫とかよかったですよ。授業で学生たちにも見せてます」だって。ちなみに経済学部です。
 な、なんて理解力のある親御さんなんだ!

 ちなみにうちの家族が「フロッグマンショー」の「古墳ギャルのコフィー」について熱く語りだして、コースターの裏にコフィーの絵を描いたら、「おみやげにします」って持って帰ってしまいました(^^;

 朴さんとはあまりヲタク話もできず、ちょっと残念。え、十分してるだろ、って?まあ親御さんの前ではしにくい話もありますし…って変な意味じゃないよ(笑)それにしてもびっくりしたのが、以前お渡しした、当方のバックナンバー一式すべてに朴さんが目を通していたらしいこと。日本人だってちょっとそんなにすいすい読める量じゃないよ。ひええ。おそれいりました。

 というわけでなんだか妙な家族ぐるみのお付き合いが成立。次はソウルでまた会いましょーと別れたのでした。本当、ネットやってると不思議なご縁があるなあ。
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2008年01月19日

明日朴さんが来日

 先日会ったばかりなのですが、なんと今度は朴さんが大阪に来ることに!私もえらく急な訪韓でしたけど、朴さんも結構急です(笑)

 郵送するつもりで冬コミでもいろいろ同人誌を買っていたのですが、そのまま手渡しできそう。よかったよかった。

 明日は夜だけ会う予定ですが、あさっては一日、たぶん日本橋へ。

 「まる一日日本橋にいる気?」

 とうちの家族に聞かれましたけど、まあ、居たいんじゃないかな、たぶん(笑)。まんだらけと、海洋堂と、ディスクピアと、ブックオフと…って真面目にまわってたら結構かかる気がする。

 「メイド喫茶とか行ったらダメよ」

 行かん行かん(^^;興味ないし。それにしても、何度説明してもメイド喫茶を風俗だと思いこんでるんだもんだもんなあ。何にしても、また後でご報告いたします。
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2008年01月01日

あけましておめでとうございます(含冬コミ3日目報告)

 遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。昨晩からうちの家族の実家でキリキリ年末年始のご奉仕にお付き合いいたしました。これも家族サービスサービス(笑)。冬コミの余韻に浸っている暇もなく、おせちやら新年の準備やらとバタバタ(^^;

 ちなみに冬コミ3日目は、西ホールだったせいか最初極めて出だしが悪かったのですが、なんとか最後で持ち直して、まあまあそう悪くないぐらいの数字で収めることができました。あーヒヤヒヤした。印刷費も出ないかと思ったよ(^^;それにしても「早く帰る」と言ってたせいか、今回は顔なじみの皆さんが来られなかったなあ。

 お手伝いいただいたSFさん、イラスト描いていただいた破雲泥さん、本当にありがとうございました。おつかれさまでした。結局つなさんと連絡取れずじまいだったのが気がかりなのですが。うーん。新刊見たかった。

 さて。本日はというと、初詣および義兄のところに新年の挨拶に行って参りました。いやあ新春から寒い寒い。
 ちなみに義兄氏は、私など及びもつかない超ヲタクで、新年の挨拶のお土産としていただいたものがコレ(^^;

hobby.jpg

 ん…なんだこれ?「貴重品だぞ」といわれたんですが…「バンダイホビーセンター電動式4色射出成形機」だって。調べてみるとこんな出自のものらしい。↓

 http://excite.co.jp/News/bit/00091180539884.html

 うーん。確かに貴重な限定プラモのようですが、まったくガンダム見ない私には完全に宝の持ち腐れ。どなたかほしい方いらっしゃいましたら、お譲りしてもいいんですが。
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2007年12月30日

コミケ1−2日目

 今回は一般参加の1−2日目ですが。なんだか人繰りのよさに驚いてしまいますね。午前10時すぎに到着して午前10時半には入場できてしまいますから。しかも今日なんて一般入場全面解除が午前11時ですよ。しかし会場内の人が少ないというわけではぜんぜんないので(笑)、スタッフの人繰りが本当にうまくなったてってことなんだろうなあ。

 本日は、うちのメンバーの杉山さんとコミケ後にオフ。まあひさびさに会ってもあまり変わってなくてほっとしたというか。ヲタクはあまり変わらない人が多いので、久々に会ってもすぐわかったりするのが便利だったりするんですけどね(失礼)。

 さて明日はうちにとっての本番。みなさん、お待ちしてます。午後2時半には閉めてしまうので、お早めにね。
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2007年12月28日

冬コミ準備完了

 長々と放置しててすいません。やっば、これだけ押し迫ってくると書けないですわ(^^;しかし本日、ようやく準備がすべて完了。破雲泥さん、SFさん、ありがとうございました!

 新刊は「MP」10号。一応、今朝までつなさん待ってたんですけどね…結局無理みたいだったので(つなさんのサイト見てたら、仕方ない気もしますが)、表紙は自力で制作。破雲泥さんに描いていただいたイラストを中心にコラージュしてみました。

 MP#10s.JPG

 テーマはみなさんご期待通り、「エル・カザド/科学としての魔女」となります。第5号以来のサイエンスな内容となっております。

 あとは、発行部数が少なかった「MP9.5」リクエストのあった「MYMADLAX International Project」あたりを持っていくつもり。

 ではでは、みなさん。会場でお会いしましょう。

31日(月)西ゆ03a「MP」

 です。初日はつなさんのところに顔出してみるつもり。
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2007年12月03日

冬コミ3日とも参加できることになりました

 先日発表された勤務表で判明。勤務表担当の上司に感謝!先日の韓国のおみやげが効いたかな(^^;

 もう絶対無理だと思っていたんですが、奇跡的に人繰りがついたとかで。初日は本当は出たかったからなあ。助かった。ただし、3日目は早めに店じまいしますんで、ご注意ください。たぶん、午後2時半ぐらいで店じまいになると思います。

 現在、せっせとメイン原稿を執筆中。資料集めと読み込みに時間がかかってなかなか取り掛かれなかったのですが、いざ初めてみると結構楽しい。今までで一番書いてて楽しいかもしれない。ウッカリすると科学啓蒙書になってしまって「エル・カザド」から離れてしまうので注意が必要なんですが(笑)

 ただ、「マドラックス」から見るとはるかに科学度が低いと思っていた「エル・カザド」ですけど、予想以上にあちこちにヒントは隠されていることがわかってきました。まあ、残り期間でどこまで掘り起こせるか。ちょい不安なんですが、取りこぼしは次回夏コミで「MYMADLAX」の時のような徹底分析が必要かもしれません。とりあえず、残り期間でやれるとこまでやってみますが、こりゃ、もう一度じっくり見返す必要があるな。熱力学の視点から。

 何にしても、あと1カ月足らず。みなさん、お互いがんばりましょー

31日(月)西ゆ03a「MP」

新刊は「MP10」

HPもひさびさに更新しました。いまさらですが、夏コミでの新刊データも入れてますんで、よろしく。

http://www.geocities.jp/mashimotop/index.htm
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2007年11月13日

ソウルの旅報告

 というわけで、遅くなりましたが、ソウル2泊3日をご報告。今回の旅には、あたしかさん、破雲泥さんの助言をいただきました。ありがとうございました。

 とりあえずおみやげはどうしようかと思ったんだけど。

 mymelo.JPG

 なんかハングルでも自然ですねえ。ロゴがよくできてます。韓国では現在地上波で無印が放映中。この本は無印5〜8話を収録したアニメコミックスなのですが、日本と違って小型本の文化がないらしく、B5判の立派なフルカラー大型本。これで8000ウォン=1000円ってのは結構お値打ちかも。印刷も良いし。

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 マイメロ様、どのくらい受け入れてもらえるやら。まあこのコマを見ていただいて分かるとおり、ハングル版を作っている人たちはマイメロが大好きみたいですね。結構愛にあふれてます。どうやら韓国でもマイメロ様の侵略は着々と進行中の模様。なんせこんな感じですからね(^^;

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 韓国はおおむね生活必需品と食費・交通費、公共施設費などが安く、本や喫茶店のコーヒーなどは割高。日本なみにコンビニも整備されてますので、セレブなエリアを回避すればかなり低コストで快適な滞在ができます。

 イギリスとかアメリカは食費・交通費がびっくりするほど高くて困ったものでしたが、その点韓国は安心。治安も日本と変わらない良さだし。唯一、空気は汚くて困ったかなーでもそれは東京とかでも一緒ですからね。

 今回訪れた博物館・美術館は、以下の通り。

 「国立中央博物館」
 一昨年完成したばかりとかでとにかく巨大。青磁を中心にチェックしましたが、時間ぜんぜん足りず。書画も見たかったなあ。また次回ですね。ゆったりとした空間に贅沢に展示されてて、韓国の文化的厚みが実感できます。
http://www.seoulnavi.com/miru/miru.php?id=11

 「耕仁美術館」
 あたしかさんご推薦。朝鮮王朝の貴族の邸宅を改造して、最新の現代美術を飾ってるというギャラリー。そのミスマッチぶりがなかなかいい。残念ながらソウル市現代美術館は展示替えで臨時休業でした。しくしく…韓国といえば現代美術、なんだけど、もう少し見たかった。
http://www.seoulnavi.com/miru/miru.php?id=851

 「戦争博物館」
 とにかく巨大!あまりのでかさに独裁時代にできたものかとばかり思っていましたが、完成はぐっと新しくて1994年。道理で展示が落ち着いているわけだ。駆け足で見ましたがそれでも3時間半かかりました。ちゃんと見ると5時間かかるってのも納得。朝鮮戦争がよく分かってなかったということを実感。じつにいい勉強になりました。あ、あとは秀吉の朝鮮出兵とか三国時代の興亡とか、日本史ではほんのちょっとのエピソードがじっくり語られてるのは日本史マニアとしては興味津々。
http://www.seoulnavi.com/miru/miru.php?id=13

 あとは昌徳宮、行きました。破雲泥さんに勧めてもらったところは世界遺産だったんだけど、固定ガイドツアーしかなくて、長時間拘束されてしまうんで、やむを得ず。建物は新しいんだけど、朝鮮王朝の儀式とかやってくれてたので、なかなか見応えありました。
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2007年11月10日

冬コミ受かりました

 おかげさまで冬コミは受かりました。いつも冬だけになりつつあるなあ。どうせなら夏のほうがいいんだが(^^;

12月31日(月)西ゆ03a「MP」

 ただし、今年は大晦日に仕事をおおせつかってしまったので、残念ながら午前中だけしか出られません。午後は、SFさんにでも店番お願いしようかな。あと、初日はつなさんところに少部数ながら置かせていただく予定。みなさん、またお世話になります。

 今度は新刊「MP」のみですが、ぐっと厚くなります。久々にオフセにしようかなあ…うーん。難しいか。せっかくだから久々にみんなでトークもやるか。予告通り、今回の目玉は、

「情報論としてのエル・カザド」

の予定。みなさんよろしくです。今回は、寄稿ももらって、豪華に行こうかなーって思ってみたり。まずは破雲泥さんとつなさんに早めに発注しときますかね。
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2007年11月08日

朴さんに会ってきました

 ただいまー遅くなりました。いやあ、予想以上に充実の2泊3日でしたよ、ソウル旅行海外旅行に行ってその国への愛着がアップしたのは、ドイツ以来の経験かもです。というわけでいろいろ語りたいこともあるので、ソウルの旅行報告はまた日を改めて。

 とりあえず本日とは朴さんと会った件についてのみ。朴さん、とっても謙虚で実直な好青年でした。私もヲタク界ではかなり痩せてる方だと思いますが、それよりもさらに痩せてて、それなのに私より背が高い!なぜだ。とか思って冷静に背を測ったら、見た目ほど違うわけではありませんでした。ただし、やっぱり少々背は高かったのでした(^^;

 初日は私、まいどおなじみうちの家族、そして朴さんの3人でプルコギを食べながら国際交流…なんて大げさなもんではありませんが。おみやげは「エル・カサド」のコミック版、押井守のケルベロス新刊、新刊のうちの同人誌「MP」、そしてうちの嘱託絵師であるあみ智つなさんのビィートレ本。朴さんは押井ファンでもあるのです。何か納得。

 小声でボソボソと語る朴さん、たまにしゃべる私、そして8割方しゃべってたうちの家族(オイ)。何か変だ(笑)海外のネット友達と初対面でしゃべる…というのはお互い初めての経験で、相当に緊張したみたいです。まあ、朴さんの肉さばきの名人芸に見ほれてたというのもあるけど。
「僕、肉切るのうまくないんです」
って、そうなの?外国人にはぜんぜんわかりません。

 なんかうちの家族のトークショーと化してた初日。マイメロファンの人はみんなみたいだろうなあ(笑)。しかしそれではいかんと「明日も会えませんか?」と朴さんから申請。

 翌日はけっこう熱くアニメへの愛情を語ってくれました。

 朴さんは実はソウル在住の理系の大学生。理系にあこがれる私なんかから見れば、おお実にかっこいい。いま現在いちばんハマっているアニメは「電脳コイル」で、真下作品以外で最近一番好きだったのは「絶対少年」だったとか。なるほど、まったくのSFファンなんですよ。うれしいですねえ。

 そもそも朴さんがこれほどまでに日本語に堪能なのはなぜなのか。朴さんは高校時代からずっと日本のアニメに惹かれ、見続けることで習得していったそうです。ヲタクには勇気付けられる理屈ですね。日本人とまとまった時間話すのはこれが初めてなんだって。信じられない。2日目なんて3時間以上喫茶店で話しこんでいたんですよ。やはり好きなもので学ぶのは強い。

 「MYMADLAX」の朴さんの原稿を読まれた方ならお分かりでしょうが、書く方では特にほとんど日本人と区別がつかないぐらいすごい。その秘密はというと、とことん本を読んでいるから。本はもちろんSFで、「今も一冊読んでます」と出してくれたのが笠井潔。おお、すごい。他にも小松左京や筒井康隆が好きなんだって。あ、今敏の「パプリカ」を見たかどうか聞くの忘れた(笑)

 実は一番なかなかリアルタイムで見られないのが劇場版アニメなんだそうで。テレビはほぼすべての作品が非合法ながらオンライン上で見られるそうです。でももちろん例外もある。

「たとえばサザエさんとか」

 なるほど、誰も見たくないわな(^^;

 とはいえ朴さんが、オンラインで非合法に見ざるをえない状況を「よくない」と思っているのもまた事実。できることならばお金を多少払ってでもオンラインで見たい。ギャオなどの合法オンラインテレビは、海外のファンを閉め出しているのが現状です。海外のファンと手を取り合って、もっと世界にリアルタイムで門戸を開かせることを運動していこうよ、と誓い合って別れました。

 せっかくオンラインがつないでくれた縁、朴さん、これからもよろしくおねがいします。
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2007年11月04日

朴さんに会いに行ってきます

 うちの同人誌の中でも極めつけに国際的な一冊である「MYMADLAX International Project」にも寄稿いただいた、韓国の真下ファン同志(笑)である朴零さん。ソウルにお住まいです。

 たまたま11月上旬に突発的に3連休が取れることになり、旅行好きのうちの家族が

「っしゃーじゃあ韓国行こう!」

 と軽いノリでほんの10日あまり前に決まったソウル旅行。どうせならお世話になった朴さんに会いに行こう!ということになりました。電波少年じゃあるまいし、突発すぎ(^^;朴さんすいません。

 まあせっかくなので帰ってきたらご報告いたしますですよ。こういう関係ができるのがインターネットでのファン活動の面白いところ。アメリカのBillさん、ポルトガルのマルタちゃんと会えるのはいつの日か…って、Billさん、来年には日本来るって言ってなかったっけ。

 というわけで、「マイメロ」の感想はやや遅れますがご容赦を。

 ではでは、2日ほど失礼します〜
posted by てんちょ at 01:34| 大阪 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

朝日新聞社刊「ネムキ」

 ひさびさにマンガのお話など。

 私はあまり良い少女マンガ読みとはいえません。われわれ「MP」のメンバーの中では、松村氏が断然少女マンガに詳しく、杉山氏がジャンプ読み、私はアフタヌーン読み、といったところ。あ、最近は「リュウ」も読んでますけどね。

 そんな私が読んでいる唯一の少女マンガ雑誌が「ネムキ」。ファンタジーホラー、とでもいうべき、ちょっと毛色の変わったマンガを載せている隔月刊雑誌で、これまでずっと朝日ソノラマから刊行されてきました。朝日ソノラマといえば、最近では「ハロウィン」とか「ほんとうにあったこわい話」とか、すっかりホラー専門出版社と化した感もありますが、私などの年代からすればなんと言ってもウルトラマンのソノシートの発行元であり、「宇宙戦艦ヤマト」のノヴェライズとか、SFジュブナイルに特化した朝日ソノラマ文庫とか、いろいろと思い出深い。そうそう、ソノラマ文庫の海外部門といえば、スタージョンとかフリッツ・ライバーとかの分不相応な翻訳本を出して、これがまた頭を抱えるようなインチキ臭い訳で、そのくせセレクトがえらくマニアックだったもんだから、いまやサンリオSF文庫も卒倒するような高値で取引されてるなあとか思い出してみたり。

 みなさん知っている方はご存知のことと思いますが、そんな朝日ソノラマが経営不振から解散し、この10月から朝日新聞社出版局に吸収されることになりました。つまり…

 「ネムキ」(朝日新聞社刊)

となったわけです。今月から。なんか変な感じ。朝日新聞社がいしいひさいちとサザエさん以外のマンガ本を出すなんて!ていうか、マンガ雑誌をそもそも出してませんよね。なんだかすごいシュール。

 いや、それどころじゃない。

 「ほんとうにあったこわい話」(朝日新聞社刊)

 「吸血鬼ハンターD」(朝日新聞社刊)

 「キマイラ青竜変」(朝日新聞社刊)

 「伊藤潤二恐怖博物館」(朝日新聞社刊)

…あり得ない、絶対あり得ん!(^^;
朝日ソノラマってのは、おおむねB級テイストの活力が魅力の出版社だった気がするんだけど、それがよりにもよって朝日新聞社って(笑)

 まあ、今月の「ネムキ」は拍子抜けするほどいつも通りだったのですけどね。ただ、残念ながら看板作品の多くが終わってしまったので、次回からかなり雰囲気が変わるかもしれません。何より残念だったのがオオノサトシ先生の「墨野ん家の事情」「山田の弁当」の4コマ2本。何か慌しい終わり方だなあと思っていたら、え?次号からいきなり別の新連載?やっぱり次号も読むしかないか(笑)

 最後におまけ。もひとつ「ありえない!」今月の新刊。

竹本泉「ねこめーわく5」(朝日新聞社刊)
posted by てんちょ at 04:24| 大阪 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月31日

大阪への帰還

 というわけで、やっと荷解きもひと段落。名古屋に行ったときはかなり荷物を減らして行ったので楽だったんですが、帰ってきてみたら3倍ぐらい大変でした。うーん何でだ。

 ところで、今度のマンション、6階で眺望は抜群なんですが、ハト害はすごい。そのへんは厄介そうだなあ。

 マンション名は「カロン」と言うんです。実は。何でそんな妙な名前を付けたんでしょうねえ。いや何がって、三途の川の渡し守の名前ですよ。

 まあ、何だかんだ言っても、ウェブ上では何も変わらないんですね。発信地が名古屋から大阪に戻るだけで。今後とも、よろしくお願いいたします。

 それにしても、なんで名古屋のお天気表示はずーっと霧だったんだろう(^^;
posted by てんちょ at 23:59| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする