2020年03月30日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#13

 これにて第一部完。もうちょっときっちりと締めてくるかと思ってましたが、とにかく思い切り引きましたね(笑)そしてほむらとまどかはついに登場しないまま。タイトルロールの登場しない作品とはこれ如何に(^^;



 まあ盛沢山な第一部最終回で、一応6話の最後まで描かれたようですが、スマホゲーム版よりはるかに完結感が薄い。これはもう第二部早めにやってくれないと困りますで。

 やちよ師匠といろはの心の絆とか、ホーリーマミさん降臨とか。どこのゲームのラスボスかと爆笑しましたわ。ゲームこんな画面が出たら「無理ゲー」認定されて終わりですやん。もうムチャクチャな弾幕を浴びせまくるマミさんに唖然茫然。しかし滅茶苦茶強いけど豆腐メンタルなので化け物化しやすいマミさんの特性がよく出ていたエピソードでしたねえ。みんな結構喜んでるわ。実際、こういうスキだらけでアンバランスな愛嬌のあるキャラだからこそ、マミさん愛されるところがありますよね。

 そしてそこに殴りこんできていろはたちを助けるのが、なんとわれらがさやかちゃん。正編時の情緒不安定キャラじゃなくて、慌てず騒がず弾幕を蹴散らす互角の猛攻ぶり見せてくれるからうれしいではないですか。第一部最終回思わぬ贈り物でした。この最強ぶりは、やはりカバン持ちさやかちゃんの方ですかね。杏さやファンとしてはまさに大喝采の展開でありますよ。

 ただまあ、こうなるとラストはまどか降臨で締めてほしかったなあ。その方が第二部に向けていよいよ盛り上がる感じも出るし。まあ、それだと引きの強さはなくなってしまうんで難しいところなんですけどねえ。

 まあともかくもいったんの中締め。いやーおなかいっぱいですわ。外伝が正編の分量を超えてしまうのはどうなのよという気はしないでもないのですけど、これだけこれでもかと詰め込んでくれたら、贅沢は言えませんよね。一刻も早い第二部を。まさにそれのみ。

 もはやタイミングを逃したかと思われていた「まどか」ですが、ここにきて大きく盛り上がってくれたのは本当にうれしい。番外編でここまで盛り上がれるなんて思いませんでしたし。個人的にはななか組のスピンオフとか見たいかなー なんか久々にまどか同人誌が探してみたくなりました。いや、本当に楽しみになってきました。まずはここまで盛り上げてくれたことに感謝。この先も楽しみです!
posted by てんちょ at 01:29| 大阪 ☁| Comment(2) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月22日

「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」#12

 さて、いよいよ次回で最終回? まあ6話で中シメということになりそうだなあ。



 今回はベッキー釘宮の講義回ということで、いかにもテキスト先行なゲーム原作らしいエピソード。それだけに単調になる危険性があったんですが、犬カレー演出を駆使して、なかなか見せる画面を作ってくれたのはさすが。アヴァンギャルド表現の使いどころを実に心得ていますよね。

 まあ、まどマギ正編を見ている視聴者にとってみんな「うん、知ってる」な話ですし、ドッペルの件も、ゲームを知らないとしても、だいたいの人は目星がついてしまっているはず。ある意味で、まどかとはまた違う形でキュウべえに対抗しようとした人々なんですねマギウスの翼というのは。んで、くぎゅう先生は天才だから、そのへんの理論的構築をしてしまったと。

 それらがみんなわかってる人にどう面白く見せるか。やちよ師匠の過去をたどる形にしたのは、ある意味で正解。こうやって、少しずつ仲間を失っていったのは、相当につらかったはずですよ。女子大生になるまで生き延びた魔法少女って早々いないはずですから。それぞれの魔法少女にドラマがあるんだなあとしみじみ思うところ。

 ある意味ドッペルという荒業で魔女システムに抜け道を作ってしまった灯花だけど、たぶんキュウべえさんがそんなこざかしい回避策を見逃すはずはないので、たぶん最終的に足元をすくわれるはず。つまり、彼らを救うのはやっぱりまど神さましかないはずで、ここまで出し惜しみ的にまどほむが出ていないのは、おそらく一期のシメとして最後に現れるんだろうと期待。

 ともかくも次回最終回です。中締めはどういう形になるのやら。期待して待ちたいところです。
posted by てんちょ at 01:30| 大阪 | Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#11

 どうやら分割2期確定。というわけで、どこで締めるんでしょうかね。おそらくここまで来たら、ゲーム版6話まででじっくり描きこんで終わるんでないかな。たぶん、まどかは最後の最後でちらっと出るんじゃないかと予想。

<

 しかし、本編組はぱったりと出なくなってしまったなあ。楽しさという点では、毎回どこかで出てくれた方が楽しいといえば楽しいのですが。

 今回登場した魔女は、なんともなつかしいゲルトルート、薔薇園の魔女。ヒゲ執事アントニーも出てましたなあ。これがあっさり倒されてしまうのがになんとも、なのですが。しかしこれ、なんかの伏線なんだろうか。正編では2話に出た最初の魔女であることは、皆さんご存じの通り。マミさんがあっさり倒してましたもんねえ。同じ魔女があちこちに出るというのはちょっと考えにくい。マギウスがやってるドッペルシステムと関係があるのかどうか。

 しかし久々の魔女空間バトル、やっぱり凝ってますなあ。迫力が半端ない。

 そしてういたちと一緒にいた天才少女レベッカ宮本……じゃなかった(^^; 里見灯花がいよいよ登場。あれから時間がたちすぎて、「誰?」感がありありなのですけど。まあキーキャラみたいなんで、次回も注目。毎回のことながら、最後の瞬間にサブタイトルがパッと出るのが実にかっちょいいですよね。
posted by てんちょ at 01:10| 大阪 ☁| Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#10

 えーと。ここで5話終了ということは。これ分割2クール確定ですね。あと3話で終わらせるなんてどう考えても無理。まあそれはそれで結構にことだけど、ならばここでまどほむコンビを出してほしかったなあ。



 まあ内容的にはほぼ文句ないのですけどね。ED入りの直前でオイオイな止め絵状態になってましたけど。なんかギリギリ完成できなかったかっとがあったみたいだなあ。完璧でここまで来たこの作品にしてはずいぶん珍しい。

 まあ今回もマミさんの見せ場があったから良しとすべきですかね。ヘリポート上での犬カレー空間なバトルは安定した面白さでしたが、結局最後においしいところを取っていくのはマミさんなのでした(笑)わかってるといえばわかってるすぎる。

 マミさんて本当に早合点でいろいろと騒動を巻き起こしてしまうところがあって、なまじ強くて頼りになるだけにいろいろと厄介なのですけど、そういう愛嬌のあるところも人気の秘密なんだろうなあ。

 そして後半では、さながみかづき荘に居場所を見つけるまでの物語。こういうちょっと日常系の話は案外少なめなのでこれはこれでよかった。まあ、スーパーの無限にマグカップが並んでる売り場とかアヴァンギャルドすぎる美術はさすがというほかないのですけど。

 あと、なんかうつろな家族ごっこやってるさなの元家族たちはなんか「オーマイキー」っぽかった。なつかしい(^^;
posted by てんちょ at 00:54| 大阪 ☁| Comment(2) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月01日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#9

 これぞ魔法少女アヴァンギャルド。内世界の描き方がまさに絶品で、飛浩隆さんに見せてあげたい。魔法少女でアヴァンギャルドをやるならこれぐらいまでやらないと。



 全編断片情報の連続で、わけのわからないものになりかねないのに、実際には非常にカッチョよく明快な物語になりえているのがすばらしいですね。孤独な少女と自我を持ってしまったAIが事象の地平線で出会う。ところがそれがマギウスの翼に悪用されそうになり、いろはたちに「消してほしい」とSOSが届く。

 二葉さなとAI=アイとの交歓が本当にすばらしい。まさにインナーVRワールドという感じですね。新シリーズでは一番SFに接近したエピソードでしょうか。今のところ。

 ウワサを読み上げる寺山修司的な演劇空間も見事というほかない。もう、見つめ続けてクラクラするばかり。

 ところで、これ原作ではマミさんもとらわれてるんでしたっけ。そのあたりは省略されてるっぽいのですが、まだ5話! やっぱこれ分割2クールじゃないのかという気がしてきた…… それはそれで長く楽しめるのでいいのだけど。
posted by てんちょ at 01:51| 大阪 ☔| Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月09日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#6

 おおー まさかまさかの純美雨=西明日香降臨! たぶん出ることはないと思っていたので超うれしい! そしてすでにwikiにも反映されているという(笑)



 しかもアバン・CM入り前と二か所も。予想してたよりも結構シリアス寄りのキャラなのね。アイアンクロウ使ってるの笑うけど。背景キャラじゃなくて、それなりに意味のある出方で、なおかつ本編エピソードを邪魔しない形でうまく盛り込まれているのがいい感じです。ネットで感激している人々の気持ち、私もわかります。やっぱ、天下のまどマギ、それもアニメ版に西明日香の名が刻まれるというのは、実に感激なのでありますよ。ありがとう世界。

 そして正編キャラとしては杏子も登場。相変わらず愛嬌があって飄々としていて憎めないですね。こういう独特の雰囲気は野中さんじゃないと出せないと思う。

 もちろんメインストーリーのフクロウ幸運水も、美術が素晴らしく、舞台劇的なタッチを取り込んだ演出がとてもいい。むろんウテナの先例はありますが、それを意識したうえで新しいものをやろうとする心意気がすばらしい。しっかり伝わりました。

 いろんなことが一斉に起きる一方で、復讐に燃える無鉄砲娘フェリシアに魔女ではない第二の敵にと視聴者を混乱させない形でうまくストーリーをつないでくるのもいい。いやあ、これは本当に目が離せなくなってきました。まさに理想の番外編と言っていいでしょう。正編の世界観を壊さず、思いがけない形で世界を広げてみせる。

 安易で台無しな続編が多い中にあって、ここまでのことができるということに興奮させられてしまう。なんか1クールで終わるのがもったいないぞ。まだ正編の続編は見えてきませんが、これは大いに期待できるんじゃないでしょうか。本当、延々ブレーンストーミングを繰り返してた意味はあるんですねえ。集合知ってすごい。
posted by てんちょ at 01:00| 大阪 ☀| Comment(2) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月02日

「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」#5

 いやー今週も美しいわ。そして、神浜市では、ソウルジェムを濁らせた魔法少女が一時的に魔女化する現象が頻発していたことが発覚。ああ、それで魔女だらけだったのね。



 しかしそれで仲間ではなく魔女をやっつけてるのであれば、それは変身ヒロインとして機能するのでは(違う)

 そして今回ついに本編にマミさんが登場! ネット上は大騒ぎ。本当にマミさん愛されてんなあ。中学生のマミさんと大学生のやちよさん、どう考えても逆! 水橋かおりの声はいつの間にか余裕のある大人の女性になってしまってますから。それにしてもテロフィナーレが久々に披露されるとか、マミさん相変わらずの中2っぷりでそれはそれで楽しい。やはり、このしんどい世界の中では、案外愛嬌ある愛されキャラなのですよね。

 しかし、魔女化が後戻り不可なのではないのだとしたら、どういうことになるのか。もちろんゲーム版では描かれてる既知の世界のはずなのですが、それでもいろいろとびっくりされてくれそうで、やっぱり目が離せない。おカネのかけどころ、見せ場、やっぱり他の作品とは違いますよね。まさしく別格。
posted by てんちょ at 02:21| 大阪 | Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」#4

 あ、マミさん出ないんだーまあ、そう簡単じゃないか。とはいえ今回もなんか盛沢山。



 もう犬カレー空間満載な美術の美しさに「ふわー」と思っているうちに終わってしまいましたよ。30分が短い短い。久々に魔女結界が出たのも良かったし、タイムセールのチラシで埋め尽くされた結界の描き方も面白い。しかしタイムセールの魔女って……これやちよの魔女じゃないの?(^^;

 元気いっぱいのパワー系・鶴乃はなかなかいい感じ。やちよに一方的に好意を寄せつつ袖にされてる悲しさも含めて、いろいろ考えてしまうなあ。大盛り攻勢で押しまくるけど味は濃すぎてあまりにも普通とかなんかうなづく関東の中華という感じですね。

 今までのおさらいをしますと、絶交階段は魔女ではなく、別の何かが介在している。それとは別に口寄せのうわさなんてものもあり、どちらも大量の行方不明者を出している。誰がなんのためにそんなことをしているのか、魔女との関係は? ちびキュウべえは何なのか? 正篇とどのようにかかわってくるのか?

 いやはや謎のばらまきかたのうまさにため息をつくばかり。これを見てしまうと、他のオリジナル作品の不器用さにガックリきてしまいますよねえ。「まどか」以降のオリジナル作品は皆、「まどか」になろうとして見事にコケてますもんね。何が欠けているのか。つくづく思い知らせてくれます。オリジナルである、というのはこういうことなんですよ。
posted by てんちょ at 02:18| 大阪 | Comment(3) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月19日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#3

 マミさん降臨!!



 いやあ、3話で何が起きるか、誰が死ぬかと不謹慎な期待が飛び交っておりましたが、絶交怪談エピソードはあっけなく解決。ただ、その華麗なるバトルシーンは、ほんにため息をつくような美しさでした。こういう「思いつかなかった」という感じの「観たこともない」世界づくりにかけては、まどマギの右に出るものはない。そりゃあヒットするわなと納得するばかりです。

 しかしその凝りに凝った世界を蹴飛ばして視聴者の注目を一身に集めたのは、エンドタイトル後に唐突に表れたマミさんなのでした。しかもバレないようにということなのか、後から確認しても、キャスティング表に水橋かおりの名はないという。

 いやあ、この作品、相変わらずとことん驚かせてくれる。そうであってこそのまどマギですよね。ただ滅滅と暗かったり悪趣味だったりするだけの模倣魔法少女ものが氾濫している中にあって、本家の風格を見せてくれたことに喝采するほかありません。そう、別に陰険なストーリーが見たいわけじゃない。

 もはやネット上は巴マミ祭り。いやーオリジナルシリーズ3話の騒然たる雰囲気を思い出しますなあ。前回は退場、今回は登場で話題をかっさらう巴マミのキャラ力の強さよ。みんないろいろに料理して遊んでますが、それで耐えうるぐらいキャラとして力があるってことですよね。これはこの先も実に楽しみになってきました。いや、目が離せないとはこのことです。これぐらい1話ずつの牽引力が強い作品って最近ないですよね。まったく、こうでなくては。
posted by てんちょ at 01:12| 大阪 ☀| Comment(2) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#2

 完璧な第一話に続く完璧な第二話。ツカミからうまく話を転がして神浜市の三人組魔法少女と遭遇させ、「鎖の魔女」なる、学校の怪談めいた存在を引っ張り出してみせる。このフックを次々繰り出してくる巧みさには感嘆するほかない。



 もちろん今回もイヌカレー空間全開で、魔女率がえらく高い。そして魔法少女同士が諍いだらけで結束に乏しいのは相も変わらずで、そこを見事にキュウべえに搾取されてるっぽいのもまた同様。適度にグリーフシード濁らせて、魔女への道まっしぐらというやつですね。しかし、じゃあこの世界でまど神さまはどうしているの? それともこれ、まど神様誕生前の世界? そのあたりのつじつま合わせも気になるところ。

 脚本も良し、美術も良し、演出も良し、音楽も良しととにかく完璧。声優だけはやや硬い感じもしますが、そのあたりは今後の展開で見えてくるかな。今回は、キュウべえの演技がえらく大仰だったのが気になりましたが。あれ、演出だったり伏線だったりするのかしら。

 まあ、えみりんが、当たり役を久々にやるのではりきりすぎてるだけかもしれませんけどね。ともかくもこの先も目が離せない。今回のヒキの決め方も完璧でした。
posted by てんちょ at 01:46| 大阪 ☀| Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」#1

 これほど待ちわびた作品もないでしょう。ちなみにスマホゲームはやってない(^^;



 とはいえ、ずーっと待たされっぱなしの本編の方が気になるので、なんでこんな寄り道すんねんという気がしないでもない。まあ、「叛逆」を作ってしまうと、よほど驚く展開でもなければ成立しないわけで、あーでもないこうでもないと議論が続いているということなのでしょうね。というわけで、その間つなぎとして始まった本シリーズ、今更感があるなあと思いながらも見てみたわけですが。

 いや、絶句しましたよ。犬カレーを監督に大抜擢した価値はあったというものです。奇想天外な美術の面白さに悶絶しましたよ。もうすさまじいというほかない。本編は最初の方はほのぼのムードで進んでいくのですが、そのあたりネタは割れているので、今回は冒頭からダークなイメージ全開。本編のメンツも出てくることになりそうなので、どういう形でつながっていくか、期待大ですね。

 犬カレーによる画面づくりは、魔女空間以外も異様なスローガンに埋め尽くされていて、SFじみた建築やギミックに埋め尽くされている。そもそもこれは何時代だと混乱しつつも圧倒されることしきり。ただただ、この空間美に呑まれているうちに第一話は終わってしまった感じ。自分の願いごとを忘れてしまった少女、子供キュウベエ、神浜市に行けば救われるという噂。初手からこちらをがっちり掴むフックが満載。これはもう、観るしかない。そう、オリジナルアニメってこうでなきゃいけませんよね。どうしてかくも安易な作品が世に満ちてしまったのだか。

 もちろん視聴決定、というか、最初から「毎週録画」を決めていた作品はこれのみ。その期待は裏切られなかったといっていいでしょう。

 なんで主人公トリオはトラハモ三人衆なのか謎ですが、ゲーム版では洲崎西コンビも登場しているので、アニメ版でもちらとでも出てくれんかなと期待しているところ。いやーこの先も楽しみです。
posted by てんちょ at 02:56| 大阪 ☁| Comment(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

もう何も恐くない12

 今回のハヤカワ贈賞式参加にあたっての東京行きにあたり、なんか他に寄れるところはないかなと漁っていたんですが、ハタと気付いたのがこれ。おお、なんというタイミング。

 まどマギ関連は50サークルぐらいしかなくて、大半は艦これだったんですが、「叛逆」直後に皆さんがどう料理してるか見たくて行ってきました。ちなみに…10時半ぐらいに着いたんですが、会場に入れたのは午後1時半!!みんななんぼほど忍耐強いねん。あ、私も人のこと言えんか(^^;

 まあ、50サークル見てまわるのが精一杯。慌てて明治記念館に向かいました。昼メシも食えなかったですよー

 あ、ちなみに一番の収穫はこちらかな。



 やはり今回は杏さやが多い!めでたいことです。これも甘甘でたいへんすばらしい。



 結構難しいんじゃないかと思ったけど、皆さんなかなか料理のしかたがうまい。



 実は一番マトモな叛逆の感想をレポしていたのはこちらの方。文章なのかと思いきやマンガで、笑ってしまいました。「そうそう」という感じが(^^:



 今回はいたるところで「何回見ましたか」と挨拶がわりに聞かれてしまいましたよ。「まだ2回なんです」「あー普通ですねー」普通って何だー(^^;
posted by てんちょ at 02:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」2周目

 今日からフィルム配布〜というわけで二回目行ってきましたよ。フィルムははっきり言って微妙でしたなあ(^^;ひどい人になると全部黒味とかコーヒーカップのアップとかいうことも多いようで、博打ですねこれはかなり。私の場合、スキャン画像アップしようと思ったけど、黒すぎて無理。虫眼鏡でよーく確認すると、実はオクタヴィアとほむほむ使い魔の対決シーンだったりしたんですが、小さすぎてよくわからん。さやかちゃんも点みたいに映っているような…

 ただ、みなさん「2回以上ぜひ観るべきだ」と言ってるので、私も半信半疑で行ってきました。



 なるほど、モヤモヤした気分がかなりスッキリしました。よくよくみれば必ずしもデッドエンドとも言い切れないし、決して唐突なうっちゃりでもないのです。最初からかなり広範囲にわたって伏線はばらまかれていて、この結末以外にはあり得ないことがわかります。

 なにより逃避的でないし、非常に知的で、この先の展開についてファンの意見を聞きながら慎重に作っていこうという誠実な対応が感じられます。

 確かに旧シリーズのように安定した終わり方ではなく、非常に不安定。たぶんあっという間に瓦解することがわかっている世界ですが、実は不幸になった人はいない。あ、あえて言うと一人は違うのか。

 もちろん「例の連中」は実にひどい目にあった…ように見えるのだけど、実はなんの説明もされていない。何が起きたのかは実はわからない。

 そう、この作品、いろいろとファンが解釈できるように、膨大な映像記号が解釈されないままに放置されています。そもそも、ED後の謎めいたラストシーンをどう解釈すればいいのか。既にあちこちで解釈は始まっているし、実際何度も見返していくと、いろいろなことが分かる仕組みになっているのは非常に興味深い。

 何度も同じ感動を味わいたくて観るリピーターとはかなり意味合いが異なりますねこの映画の場合は。実のところ、二度目の印象は同じ映画とは思えないぐらい異なり、驚かされました。こんなことというのもあるのかと衝撃を受けています。

 たぶん製作サイドとしても繰り返し観ることを推奨しているのでしょう。OP前の諸注意映像が、「化物語」になっていて、どうやらこの先も毎週週代わりになっていくようです。今週は八九寺真宵でした。この週代わり諸注意は単独の作品としても楽しめるものになっていて、ディスク発売時にはぜひ全点収録していただきたいところですが、まあ、この諸注意をコレクションしていくだけでも楽しい。三度目を観るかどうかは今回の感想を自分の中である程度転がしてから考えてみようと思います。

 毎日何回も見る人もいるようですが、私はある程度空けてリピートした方がいいという考え方。実際、ある程度前回から時間を置いて冷静に見られるようになったことで、今回の印象がガラリと変わったのではないかなと思います。

 前回の感想でひとつ撤回。叛逆世界ネタの同人は難しそう、ということは必ずしもないような気がします。むしろ、製作サイドも同人の出具合を見てある程度次の内容を決めていくのではないかなと思いました。

 これは、いわゆる内輪受けではなくて、一種のオープンソースとして「まどか」が考えられていることになるんではないでしょうか。「クトゥルー」みたいな感じで。そういう意味でも、かなり唯一無二の作品になった気がします。あーこの冬コミ不参加は早まったかも(^^;
posted by てんちょ at 02:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

「まんがタイムきらら☆マギカ」10号

 なんともうはや10号ですよ。しかしこれだけ大規模に公認二次創作やってる作品てのもめずらしいですよね。商業アンソロ自体はそれほど珍しくもないですが、専門誌があって、掲載作品が単行本化されるというのはやっぱり別格にすごい。

まんがタイムきらら☆マギカ vol.10 2013年 12月号 [雑誌]

まんがタイムきらら☆マギカ vol.10 2013年 12月号 [雑誌]

 そしてもうはや10号ですよ。すごいなあ。今回の「叛逆」観てますと、二次創作あってのまどかであって、それと本編が相互補完のような関係になっているのがわかる。こういう構造を作品にヌケヌケととりこんでいけるところがまどかの面白いところですよね。そして本家は二次創作を踏まえつつも巧妙に構造を覆す。

 でも今回の「叛逆」のキーワードはやはり「杏さや」!まさしくビバ「杏さや」ですね。そして今回の表紙も杏さや。時代が来てます!!下敷きの付録もついてるし。いいなあ。今回はまだまだですが、今後は「叛逆」ネタの作品もどんどん出てくるのでしょうか。その部分も含めて今後が気になります。
posted by てんちょ at 02:46| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月02日

「魔法少女ほむら☆たむら」

 目下絶好調の二次創作まどかですが、商業誌でこれほど大盛況になるとはねえ。そして「叛逆」に合わせて大挙単行本も刊行されたのは大いなる驚き。個人的にはなんといってもこれかな。

魔法少女ほむら☆たむら〜平行世界がい 1|あfろ|芳文社|送料無料

魔法少女ほむら☆たむら〜平行世界がい 1|あfろ|芳文社|送料無料

 「きらら☆まどか」はずっと購読してますが、これは買ってしまった。なんせサブタイトルが「平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ」ですからね。お察しのとおり、関連作品中ではダントツでSF度が高い。いわばほむらのパラレルワールド遍歴のパロディなんだけど、オリジナルよりはるかに自由度が高く、マミだらけの時間軸とか、全員がうっかりさんの時間軸とか、よくまあこれだけフリーダムな発想が出来るなと感心してしまいます。

 実際、基盤となるアイデア自体は割と思いつきやすいと思うのだけど、こうしてまとめて読んでみると、回が進むにしたがってどんどん変な時間軸が出てくる、しかもかなり一筋縄ではいかないものばかり。まあ、ネタバレも野暮なんでぜひ手に取ってくださいな。「きらら☆マドカ」連載陣の中では一番のお薦めです。

 それとこの人、キャラ立てがなかなかうまい。うっかりさんのさやか、食欲魔人の杏子は予想の範囲内ですが、ものすごく死にやすいマミに変形しやすいキュゥべえとか、どんな発想やねんそれはとツッコミたくなるすごさ。そしてなによりもほむほむのツッコミ属性の高いキャラが作品の構成にドンピシャでハマってる。

 え、まどかですか?これが毎回予想がつかない。この作品のイレギュラーはまどかじゃないかな。まあそれに振り回されるほむほむもらしいといえばらしい。

 とにかくまあ読んでください。必携。あんまりほむほむファンじゃない私が言うぐらいなんだから。
posted by てんちょ at 01:36| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

劇場版魔法少女まどか☆マギカ〔新編〕叛逆の物語

 もう少し熱気が冷めるの待って行くつもりだったんですが、ネタバレが怖くて行ってしまいました。ネタバレせずに書くのは難しいけどがんばってみます(^^;



 行って正解。みなさん、早めに行った方がいいですよ。これ、ネタバレされると楽しみ半減だから。かなり凝った構成で、仕掛けられた謎が多くて、ミステリ的な楽しみ方もできる。

 ただ、賛否両論というのはそうだろうなあと思う。みんな終わった瞬間「ボーゼン」としてたもん(笑)ただ、見終わった瞬間「許せない」と思ったとしても、パンフは買ったほうがいい。資料としてかなり有益で、混乱した頭を整理してくれます。これほどお役立ちのパンフもめずらしい。

 なんとブッチーさんの初期稿だと大感動ラストになるはずで、新房監督たちが続編を作りたいがために注文をつけて現在の形になったらしい。意外ですねー

 結局のところあなたがどのキャラ贔屓かで評価はかなり変わってくるのだと思う。わたしはさやあん派なので、むしろすごくもうけた気分でした。公式では決して観ることができないと思っていたさやあんのキャッキャウフフがたっぷり見られたんですもん。マミさん派の人ももうけた気分かもですね。これまでキュウべえと絡ませるしかなかったボッチキャラのマミさんに初の相方が!!

 まあ少なくとも今後も続編を作る気満々みたいですから、ここで評価するのはあまり正当ではないでしょう。ただ、「叛逆」世界で同人誌を作るのはかなり難しくなってしまったなあという感じ。そこはちょっと残念ではあります。

 あ、そうそう。もう入手は無理だろうと諦めていた入場者特典色紙をちゃんと入手できたのはうれしかったですねー私のはほむほむでした。三週目は生フィルムもらえるらしいからもう一回行ってみようかなあ。笑ってしまったのですが、特典はチケット窓口では渡してもらえなくて、入場口でチケットを切るときにようやくくれました。たぶん、特典目当てにチケット大量購入して観ずに帰ってしまう客が多いからこうしてるんでしょうなあ。「けいおん!」の悪影響(^^;
posted by てんちょ at 02:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

「まんがタイム きらら☆マギカ」第4号

 はや4号です。パロディ誌が一本の作品だけで成立し、こうして続いてしまっているというのは本当に驚き。しかも他に単行本のアンソロジーコミックがあり、4コマセレクションもあるんですよ!

まんがタイムきらら☆マギカ vol.4 2013年 01月号 [雑誌] [雑誌] / 芳文社 (刊)

まんがタイムきらら☆マギカ vol.4 2013年 01月号 [雑誌] [雑誌] / 芳文社 (刊)

 もちろん他ジャンルでもオリジナルアンソロジー本なら山とありますが、専門誌が出てるのはさすがにまどかだけでしょう。それにしても、いまだにワンパターンにならずバラエティ豊かな作品が出続けていてパロディなのに「連載」されているというのはなんともシュール。劇場版情報も掲載されていてスタッフインタビューもあったりする(これがまたお役立ちで充実)のがうれしいのですが。

 例によってあらたまい氏の「巴マミの平凡な日常」がイタすぎる戦慄の内容。いやあ容赦ないわー(^^:
特にマミの黒歴史ノートが(笑)「中2病でも恋したい」じゃないんだから。

 あとPAPA氏のまどかホームドラマ「まどか☆えんがわ」がおもしろかった。ほむほむは姉役でもまどか一直線なのは変わらんのか(^−^;
 
posted by てんちょ at 03:00| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

「魔法少女まどか☆マギカ」The different story

 本日は同時発売だったハノカゲ著のアナザーストーリーをば。

魔法少女まどか☆マギカ ~The different story~ (上) (まんがタイムKR...

魔法少女まどか☆マギカ ~The different story~ (上) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:ハノカゲ (著); 芳文社 (刊)

魔法少女まどか☆マギカ ~The different story~ (中) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:ハノカゲ (著); 芳文社 (刊)

魔法少女まどか☆マギカ ~The different story~ (下) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:ハノカゲ (著); 芳文社 (刊)

 ご覧のとおり上中下三巻の大作です。ハノカゲといえば本編コミカライズ版の大ヒットが記憶に新しいところですが、私は未読。本編とおなじストーリーをマンガで追いかけるのは趣味ではないので。

 しかしこうしてまとめて読むと実に力のある作家ですね。画力もダントツにすばらしい。他2本のスピンオフは読みましたが、画力がいまいち…いや、ペンタッチが個性的なのはぜんぜんかまわないのですが、デッサン力がいまいち甘くて体のパーツがくるってるのが残念。

 今回はストーリーもハノカゲ自身によるオリジナルエピソードで、「もし巴マミが最後まで脱落しなかったら」というもうひとつのまどかストーリー。コマ割りのテンポもよくキャラの描き分けもすばらしい。本編では若干登場場面が少ない目のマミと杏子に重点を置いて「どの選択肢を選んでも結局破滅に至ってしまう」この物語のもうひとつの姿が示されます。ifとは言っても「おりこ」のようにラストの一発ネタに寄りかかるわけではなくて、これ単体で十分成立した物語となっているといえます。

 すみずみまで工夫が凝らされていて、全編ほとんど存在感がないまどかもラストで非常にインパクトのある行動をとってみせます。「いや、その選択肢は思い浮かばなかった!」

 きちんと本編の約束事にしたがって各キャラの設定をうまく膨らませていて、まさしく納得のシリーズ。ごく短期間で一気に刊行されましたが、それも道理。確かに一気に読ませることで衝撃が深まる作品ですよね。ハノカゲの今後の活躍が楽しみです。この人、本当に大成していくんじゃないだろうか。
posted by てんちょ at 02:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

「魔法少女まとか☆マギカ」アンソロジーコミック#3

 まどかコミックの快進撃が止まりません。ほぼ毎月なんか出てるここ数ヶ月。それをいちいち買ってるオレって(^^;

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (3) (まんがタイムKRコミックス フォワード...

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:アンソロジー (著); 芳文社 (刊)

 まあ、実際面白いんだからしょうがない。「きららまどか」なんて専門雑誌まで出てるのもすごいが。それだけ懐が深くいろいろな作家の創作意欲を刺激するってことなんでしょうね。特に今回は「EAT−MAN」の吉富昭仁に「そふてにっ」のあづち涼、さらにはあの伝説のマンガ家(笑)竹本泉までが!!し、師匠なにやってるんですか(^^;

ねこめーわく 8 (朝日コミックス) [コミック] / 竹本泉 (著); 朝日新聞出版 (刊)

 ほかならぬ、この竹本泉。ある意味衝撃。キャリア長いですよねーこの人も。「あおいちゃんパニック」とか「魔法つかいさんおしずかに!」とか。古すぎですか。そうですか(笑)

 それにしてもほむほむが「おちゃのこ」とか言ってるのには別の意味で爆笑してしまった。

 これだけ山とアンソロジー読んでるとまどか同人追いかけきれてないんですが。冬コミ行かないしなあ。どうしたものか。
posted by てんちょ at 01:54| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

劇場版「魔法少女まどか★マギカ《前編》 始まりの物語」

 残りの新番組について書くと言っておいて何ではありますが、まあ、ようやく見てきましたので。やってる劇場が少ない割には大盛況なようですね。ある意味ですごい。二週目でフィルム配布サービスがはや終了しているのもそうですが(^^;



 まあ、既にあちこちで指摘されてますけど、テレビ版の再編集かと思いきや作画は思い切り変わってるわ、音楽は挿し代わっているわ、声は再録音になっているわ…別にそこまでやらなくても…まあ、おかげで入場料で十分元がとれるほど楽しめましたけどね。

 ただ単に大画面で見るだけでもそれなりに楽しかったとは思いますが、リテイクの機会を与えられたら際限なく直してしまうのがシャフトクオリティなんだなあ。これがビィートレインでしたら、テレビ放映版でほぼ確定なのですが。

 特に録り直し音声はなかなか凝ってて、まどかママが二日酔いで声が潰れてる描写とかは驚いた。

 虚淵氏も言ってますけど、2時間半足らずでここまでコンパクトに過不足なく収容されている驚異の編集能力には驚きました。個人的予想としては、さやかがロストソウル(笑)する第6話までかと思っていたんですが、さやかが魔に落ちる第8話まででしたか。確かにキュウべえ屈指の名台詞「君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね」で締めてきたのは「おお」と唸るエレガントさ。ここで小休止置いて正解でしょう。

 それにしてもこうしてまとめてみかえしてみると、詰め込まれたアイデアの豊富さに唸るばかりです。
posted by てんちょ at 01:58| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

「魔法少女まどか★マギカアンソロジーコミック」第2巻

 どこの本屋さんでも気前よく積まれててガンガン売れてるようですね。いいことだ。

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス フォワード...

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:アンソロジー (著); 芳文社 (刊)

 相変わらず町の同人誌屋さんに出かけるとついつい二、三冊とまどか同人を買ってきてしまいます。普通のジャンルだとだれか特定の作家さんのが面白いとかそういうことなんだけど、ことまどかに限っては全体のレベルが非常に高く、しかもいまだに天井を打つ気配がない。普通だと放映が終了するとともにウソみたいに収束するもんなんですが。それと、ある程度流行のパターンを使い潰したらおしまい、というのもありますよね。

 しかしことまどかに限ってはいまだにそれらが終わる気配がない。やはりストーリーもキャラクターも非常にがっちりと作られていたこと、それでいてオリジナル設定に独自の解釈を足していく余地が非常に大きく取られていたということに尽きます。

 あと面白いのは、エロ同人はそれほど盛んでなくて、ふだんはエロをやっているひとすらみんなこぞってギャグ同人に走っているということ。前にも書きましたけど、それだけ緊密に作られているから、ちょっと押してやるだけでやたらおかしなことになるんですねー

 とにかく今回も実にバラエティ豊か。ちょっとシリアス系の作品が残念だった部分もありますが、全体としてはまったく問題ありません。相変わらず楽しめます。同人を買うのはちょっと、という人もぜひ。同人買うよりはるかに安いですしね。

 それにしても本当にいろいろな傾向で転がせる稀有な作品なんだなあと思います。ざっと見ただけでも、まどほむ・さやあんのカップルもの、ほむらが巡るパラレルワールドもの、5人そろってのキャラコント、キュウべえ主体の動物いじめ(笑)もの、本編の裏ストーリーもの、最終回以降の女神まどかの世界ものと本当にいろいろある。

 とはいえ個人的な好みも含めて言いますと、やはりギャグものが秀逸で、るい・たまち氏の料理コント、方密氏の闇鍋コント(笑)、ソウマトウ氏の合宿コント、鴻巣覚氏のまど神様コントあたりがベストでしょうか。特に鴻巣氏のはいろいろと深読みしたくなる完成度。とにかく今回も盛りだくさん。あ、言うまでもないですが、カバーを外すのはもはやお約束です(^^;
posted by てんちょ at 03:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月19日

「まどか」アニマックスで再放送中

 そろそろこのブログもまどかインデックス必要だよね…というわけで作った次第。まあ遅すぎたけど仕方ないですね。



 目下、アニマックスで久々の再放送中、というわけでもう一度見直してます。特に第一話をかなり注意深くほむらの視点から見返してみると、細かい芝居がつけられていてなるほどと感心しましたよ。やはり深いなあこの作品。

 とりあえずDVDで遺していない6話までをもう一度見る予定ですが、そのまま最後まで見てしまうかも。まあ、オンエア版のままなのが残念といえば残念ですが、DVD版はレンタルか購入で見て、ということですかね。いろいろ手直しされているのが改悪もあり改善もあり、ってことで。第2話でマミさんの部屋が「わぁ素敵なお部屋」と言われてるのにイタいほどガラーンとしてたのは、改めてみると笑ってしまった。なるほど。いろいろ大変だったんですね。

 さて、それはそれとして、アンソロジーの第2巻も出るそうなのでチェックしておかなければ…

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス フォワード...

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:アンソロジー (著); 芳文社 (刊)

なんと表紙はうめ先生!
posted by てんちょ at 02:55| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする