2020年09月16日

「A.I.C.O. Incarnation」#10

 オリジナルが犠牲になることを選び、コピーたる主人公に「あなたが生き延びて」と頼む。うん、知ってた。そうなるだろうなあと。



 いや、実際音楽はキレイだし、OPもEDもよくできているんですが。さほどストーリー構造では凝れなかったというところかなあ。物足りなさが残ります。医学ネタとしては健闘したほうだとは思うんですが、アニメではあまりなくても、ゲームとかハリウッド作品とかでは割とある展開ですよね。

 結局、オリジナルが出てくるのは、何が起きたかを当事者の目から語るためだけなんですよね。ある意味究極の手札ですから、ここで衝撃の事実が出てこなかったら、あとは風呂敷を畳むだけ。もうどのみちあと2話ですしね。

 まあ、がんばって最後に「おお」と言うようなビジョンを見せられれば、それなりに成功かとは思うんですが。他のオリジナル作品と違って、大失策は犯していないんですが、特に得点らしい得点をあげられないまま最終版まで来てしまった感じ。

 なんかちょっとさびしいですね。
posted by てんちょ at 23:57| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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