2020年09月08日

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#10

 こっちは、びっくりするほど大仕掛けな世界の謎を明かしてきました。やっぱ、作品の作りとして好みなのはこっちですよね。



 しかし、予想以上に現代とかけ離れた世界なんだなあここは。どっちかというと、80年代の日本SF小説みたいなテイストがあって、そこが面白い。こういうのは、マンガとしてはありそうでなかった気がします。大災害後に新しい世界が構築されているんだけど、それは思った以上に小さな空間で、その外側には唖然とするような荒野が広がっているという…… でもそこに出て謎を解かないと、世界はいつまでも救われないという。そういうテイスト、結構好きですよ。

 最近はめっきり、自分の身の回りにしか関心を持たない主人公が増えましたけど、シンラはいまでは珍しいぐらいにストレートに「ヒーローになる」と世界を背負って見せようとするわけですから。

 ただ、普通にヒーローなんじゃなくて、見た目は悪役にしか見えない顔立ちだけど、すごくまっすぐな主人公というひねり方がいかにも今風だなあと思います。しかし逆に、こんなに明かして大丈夫か。あ、来週はマッドサイエンティストにしか見えないリヒト君が主役回か。これは期待かも。
posted by てんちょ at 00:18| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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