2020年05月31日

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」#9

 今週も、もう笑った笑った。ここまできても「タイトルで切ってて後悔」「たまたま観たらすごく面白くて驚いた」という新規組がいるんですから、大したもんです。



 サムネイル画面に登場するのは、カタリナ様自信のナスパジャマ。いや、これをわざわざ作らせたんかいな(^^;

 そして今回は主人公に付き従うメイドのアンから見た人間関係を描いたエピソード。普通なら「ああ万策尽きたか」という総集編で、誰か脇役の視点から見た映像をかきあつめて新しいナレーションをつけてお茶を濁すわけですが。なんとこの作品の場合、すべて新規作画。本当に白けざるエピソードを語ってしまう。

 もともと覚醒前のわがまま娘だった時代のカタリナ様から、アンは付き従って「はぁ」とかため息をついていたわけですが。平然と額のバンソーコー外して「あ、こんなんどうってことないです」と言い始める「頭を打った」後のカタリナ様の激変ぶりをはじめて目撃してしまったのもこの人。実はカタリナ様の周囲の人々がメロメロになってしまっていることもすべて見抜いてしまっている。メアリが、「許嫁なんてやめて二人で海外に逃げましょう」と囁いてるのも、気配りのなぐさめではなく、カタリナ様を自分が独占するための策謀だと気づいてる。なんかさんざんネットで語られてたメアリの腹黒さを示す激重エピソードなので、当然知っていましたが、それでもやっぱり笑い転げてしまいましたよ。岡崎美保さん、あまりなじみのなかった人ですが、うまいよなあ。

 あ、それでアンを演じているのは和氣あず未。やってるのはアイドルものばっかりなので、これまたほとんど視界に入らなかった人ですけど、やっぱりうまいわ。カタリナ様たちよりも年上の大人の女性キャラをしっかり演じられているわけですからね。しかもこの人、貴族の出身だけど、不幸な家庭環境に育った人で、行き場を失って遠縁の公爵家にメイドとしてやって来た。それを救ってしまったのがまたまたカタリナ様なわけでして…… いろいろと手を焼かされつつも、主従で固い絆に結ばれ、どこまでも生涯付き従おうと心に決めているらしい。

 そして、後半はカタリナ様から手紙を受け取ったジオルドが浮かれるエピソード。いや、ほんまに惚れてるんやね…… なんか報われななさが気の毒になってきた。それでもイイ話で締めるかと思いきや、みんな考えることは一緒だったかー

 感動的なエピソードも盛り込みつつ、あくまでギャグでシメるあたりが、この作品のすばらしいところですよね。というわけで気が付けばもう終盤。なんと、次回からクライマックスの「断罪」エピソード。あんなに注意してきたはずなのに、突然の破滅の危機に陥ってしまったカタリナ様。さあ、どうなる! 
posted by てんちょ at 22:23| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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