2020年03月26日

「ソマリと森の神様」#11

 ローザおばさん、なかなか策士ですな! ゴーレムだと大抵の策略軽々と乗り越えてくるので、かなり入念に罠を張ってきた。



 問題は、なんでたかが人間一人のためにここまでするのかということなんですが、かなり人間にヒドい目にあわされた模様。特にくわしくは言わなかったけど、たぶんあの親切な異形って、ローザの近しい人だったんだろうねえ。

 そもそも人間以外は「差別」の概念は持たず、人のものを盗んだり人を襲ったりという普遍的な悪事はあれど、形の異なる者をそれだけで理不尽に弾圧したりはしない。そういうことをするのは人間だけ。そこまで思い切った設定でしたか…… いや、人間の方が野蛮に近くて、異形の方が文明化されてるってことですかね。生物は普通、自分と異なる存在を排除しようとするわけですから。

 だとしたら、我々はより優れた異形に居場所を譲るしかないのか? なんかそういう話になってきてしまった。

 ただ、それをあまりにもいたいけな幼女に背負わすのか、というのは実に過酷な話。なんか次回、力業で完結してしまいそうですが、ソマリに安住の地はあるのか。そしてゴーレムはそれを見届けることができるのか。重いなあ。ともかくも、注視して待ちたいと思います。
posted by てんちょ at 00:15| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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