2019年12月29日

「ノー・ガンズ・ライフ」#12

なんかずいぶん半端な終わり方だなあと思っていたら、分割2期でした。ああ、道理で。



 まあ、なかなか楽しいハードボイルド作品だったので、続きも見ると思います。これだけ癖の強いキャラクターを楽しめるものに落とし込んだ演出力は大したものですから。まあ、諏訪部さんの演技力があればこそではありますが。

 なんせ大半の出来事は何も解決していない。ラストもずいぶん唐突で、十三の片腕の代わりとなるであろう存在が現れたところでラストというところ。まさに小休止ですね。

 ハードボイルドって私は好きですが、あまり最近はウケません。さてこの作品売れてくれますかどうか。まあ問題がないわけではなくて、その場ではスカッと楽しめるんですが、大事に取っておきたいとか繰り返し観たいとかなるような要素はあまりないのですよねえ。そのあたり、せっかくごちゃごちゃと作りこんだ世界なのだから、もう少し画面の遊びがあってもよかったかも。スッキリできているから大変見やすいのだけど、もう少し映像の密度を上げてもいいかなあと。

 2期はもう少しそのあたりに期待かな。キャラクター造形と声優陣の演技は申し分ないです。変に歪んでる作品が多い中にあって、ストレートに娯楽として楽しめるのは誇っていい。ともかくもまずは一休み。おつかれさまでした。次も期待してます。
posted by てんちょ at 02:27| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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