2019年12月22日

「炎炎ノ消防隊」#22

 やあ、そうとうにすさまじいホラ話だわ(^^;



 ほぼ全編、シンラとショウの兄弟頂上決戦という感じですが、宇宙の膨張を止めることで時間を停止させる弟に対し、光を超えるスピードで飛ぶことにより、自己を原子レベルで解体し時間を巻き戻すことで再生するとか、風呂敷の広げ方がほとんど狂気の領域にまで達しておりますよ。それをさらに、大真面目に視覚化するスタッフ陣も相当にイカレてる。

 ただ、このムチャクチャな世界をそれなりに説得力のある世界にしようと奮闘する無茶っぷりは大いに評価されてしかるべきでしょう。ショウの最強・無敵・勝つのは無理っぷりを示しつつも、そこにさらに輪をかけて無茶をすることで互角に闘ってみせようとする主人公。頭の悪いドツキ合いしかできないジャンプ系と違って、少々やりすぎな設定づけが突き抜けた面白さとなっています。

 結局、この世界現代からどんだけ未来の話なのよという気はするのですが、そうした部分も含めて「なんとなく」納得させる勢いというのは、ちょっと貴重かもしれません。奇想はアニメと相性が良いですしね。しかしこれ、どうやって畳むんだろうなあ。弟を奪還して終わりか。でもまだ2話あるようで、次回で一挙放映予定。さてどうなりますか。期待して待ちたいと思います。
posted by てんちょ at 01:49| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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