2019年11月17日

「この音とまれ!2」#20

 そろそろ忙しさから抜けられるといいんですが…… ちょっとたまってた最近の放映をまとめて見て、どうしようかなーと考えて取り上げるのがこちら。うん、なんというか、今期は忙しい以前に、なんか感想の書きにくい作品が多いわ(^−^;



 以前はねーラノベとかのどうしようもないスカ作品を罵倒しつつ楽しむという局面もあったと思うんですが、さすがにこんだけ続くと、そういうのはゼロ話切りするようになってしもた。

 結果、今期は特にハジける作品もなくて、地味に「まあがんばってるかな」という作品ぞろいになってしまいました。そういうのが一番書きにくいんよ。

 そんな中にあって、観れば力作ぶりに心打たれるのがこちら。いや、重たいので見るまでがちょっと気力がいるんですけどね。

 今回のエピソードは、滝浪先生の策士っぷりが光るという点で、なかなか見ごたえのあるものになりました。なんだかんだいって、みんな涼香ちゃんの手の上で踊っている気がする。やる気のない名ばかり顧問のようなふりをしつつ、人を焚き付け、巧妙に望む方向に動かしていく策士っぷり、ある意味で最高の名顧問ですよね。

 今回なんて、心の闇から抜け出せずちゃぶ台返ししそうなさとわを否定も説得もせず、ただ判断を一時保留にすることで、気が付けば悪意の人物を味方につけることに成功してしまう。何気なくボソッと言う言葉がいちいちハマる巧みさ。さとわじゃなくても「あんたは何なんだ」と言いたくなりますよね。でもそう気づいたときはもう十中八九、涼香ちゃんの術にはまってるということです。

 ある意味、稀代の人タラシの名物顧問の視点でこの作品を見ていくと大変に面白いかもしれません。あ、もちろん、晶とさとわの合奏シーンのように、演奏音声の作りこみが半端じゃないからこの説得力が生まれるんですけどね。

 

 
posted by てんちょ at 22:56| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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