2019年10月22日

「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」#3

 どっちかというと、攻殻というよりは「太陽にほえろ!」っぽい展開ですかね。今回もベタな爆発物処理回。ただ、赤と青のコードをどっち切るかというほどにベタではない。



 四つある爆弾が連動してて、どの順番に処理していけばよいかと推理したときに「一番被害が大きくなる順」をヤマを張ったのは面白かった。この手のアニメにしては珍しくちゃんとした推理だわ。敵方の組織もバカじゃなくて、何重にもトラップを張ってるのもよかった。カウントダウンが重要なようなそうでないような、匙加減が大変面白い。ただ、最後の魔法トラップは自由度が高すぎてちょっとつまらなかったな。そこをもう少し練ってくれたら完璧でしたが。

 取り調べの達人の先輩と熱血バカのルーキーのコンビという刑事もの。昔はたんとありましたが、今やなつかしい。もう一方の刑事もの「バビロン」が、やたら陰気なうえに、ストーリーがさっぱりわからなくなってきているので、ひとまずこっちに期待かなあ。

 公安との縄張り争いも、事件解決を台無しにする非現実的レベルまではいかなくて、自分で見つけた方の情報を重視したがるとか、応援は出してくれるけど1小隊だけで途中で妨害されてこられなくなるとか、妙にいがみ合いとトラブルがリアルなスケールなのも大変面白かった。魔法はあまり便利に使いすぎるとミステリの妙味をつぶすので、抑制気味にしてほしいなあ。
posted by てんちょ at 01:08| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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