2019年07月01日

「文豪ストレイドッグス」#37(完)

ラジオへの投稿が暗号になってる、というのは、なつかしの「パタリロ」の「霧のロンドンエアポート」ですなあ。なつかしい。まあ、実際には実用には向かないし、あまり細かい指令は出せない気がしますが。ちょっと粋な感じがするだけで。



 ただ、この作品、ラスト5分になってドストエフスキーがまんまと逃げる流れだったので「ああ、これ2期分割だ」と思ってたんですが見事に外れ。私自身もドストエフスキーと同じぐらい驚愕の表情になりましたよ。ここで畳みにくるのか太宰はん!!

 ちょっと物足りない気もしましたけど、ちゃんと芥川と敦君の合体アクションは見せてくれたし、ドストエフスキーは5分後には脱走しそう。アメリカチームもこのままおとなしくしているとは思えないし…… これは4期あるなあ。

 ちなみにドストエフスキーの犬を任じていたゴーレム異能力者・イワン・Gとは、イワン・ゴンチャロフ。マイナーにもほどがある。私も知らんよこんな人!! 土を自由に変形させるというのだけど……ここまで原典を知らんと、うまいアレンジなのかどうかもよくわからない。

 案外ロシア文学者は出てきましたが、プーシキンは不細工な小物扱いだしゴーゴリもトルストイもブルガーコフも出ないというのはどうかと。個人的には、ソローキンとベレーヴィンがみたい。

 そしてラストは「ストレイドッグに乾杯」と実に粋なラスト。ううん、悔しいけど、ここまで粋に締められると、認めざるを得ない。もうただただ4期待ちますよ。

 ところでプーシキンを待ち伏せするシーンで、エリスがしれっと登場してたんですが…… あれ死んでたんと違うん? まあ何事もなかったように出ているのであればそれはそれでうれしいですけど。

 ともかくもおつかれさまでした。今期も楽しませていただきました。

 
posted by てんちょ at 01:45| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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