2019年04月14日

「ワンパンマン」#13

1期の時はずいぶんアツい展開で、それが実に良かったんだけど、これ、このまま続けて大丈夫かと心配になったのも確か。実際、原作者がゆるい絵柄でガンガン突き進んでいくのに対して、作画担当者は「もっとスゴい画面に」と突き詰めすぎて、途中で座礁してしまったわけで。



 one本人の絵でそのままやった「モブサイコ100」が十分面白かったから、果たしてこれ意味あんのかなとちょっと心配でした。サイタマの虚無的な感覚が若干危うかったし。「モブサイコ」がすごくマトモな世界で着地したので、ああ、この人ちゃんとした人なんだと安心はしましたけどね。1期のワンパンマンはちょっと怖かったのも確か。

 そういう点で、いろいろ批判もありましたけど、制作陣を入れ替えて続きを作ることにしたのはいいガス抜きになったのかもしれない。あのままアツすぎる1期スタッフで突き進んでたら破裂するか座礁するかになってた。実際、すごく肩の力が抜けたところからはじまったなあとそういう点ではなかなかよかった気がします。

 これ、ヒーロー大好きなアメコミ市場の人たちが1期は熱狂してましたけど、たぶんそういう話じゃない。2期は適度にクールダウンしてくれるはずで、そのあたりの着地、楽しみに観ていこうと思ってます。実は1期より期待してるかも。「モブサイコ」も2期の方が良かったからなあ。こういう作品が作れるというのはすごくいいことだと思う。
posted by てんちょ at 00:27| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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