2019年02月04日

アニメ「ひもてはうす」制作状況発表トークショー Vol.3 オンエア終了総括編

 というわけで、終了後間髪を入れず開催されたこのイベント。ニコ生もあって大変にうれしい。



 資料的にも非常に優れてて、ファンの期待に応えてるなあと感心してしまった。

 イベントの大半は、作家会議の議事録を振り返ることに費やされるという、たいていのファンイベントでは考えられないような展開。でもそれでみんな「そうやったんか〜」と納得してるんだからいいよね。なにより公開が二度も延期されたのは、内容面で煮詰めるのが難しかったからではなくて、まず製作委員会から一社が抜け(1話完成後に!)、さらに外注の制作会社がつぶれるというおそるべき危機。これ普通は制作中止になるレベルで、よくぞ逆にすぐ立て直して10月スタートまで持って行けたなあと感心するばかり。ダテコーオールスターキャストともてはやされつつも、内情は大変だったようで、それをあっさりぶっちゃけてしまうダテコーシフトがすごすぎる。

 水原さんが途中から木野ちゃんに変わってしまうのもなんだかモヤモヤする演出だったんですが、これも実は制作体制がごたごたしていてるうちに水原さんがヨーロッパの会社に行く必要が出てきて当面帰って来られないという大変なことになってしまったためらしい。つまり桃園しばりは苦肉の策で生まれたキャラで、そりゃあ、オンエア直前のキャラソン収録には水原さん出られませんわ。

 しかしこの八方ふさがりの状況の中から、一見してキャラが代わっていると気づかれないほどの声を提供してみせた、木野ちゃんは本当に見事。水原さんのあのもたいまさこ声を見事にコピーしてしまったんですから。

 そしてここから、なゆんさん率いるひもてはうす考察班も生まれ、敵か味方かもわからぬしばりんにどんどんキャラづけがされていきました。なゆんさんは「ファンのお遊び」と謙遜していますが、今回のニコ生を見てもらうとわかるとおり、エゴサ王あっちゃんの眼にとまらないわけがない。

 西「なんかいろいろあるんでしょう?考察班とか」
 ダ「なんか一部で盛り上がってくれてるみたいですよね」

 そしてあっちゃんは「よろしくニキ」は「よろしく二期」なんだと言い張ってますが、いやそれは考察班の仕事ではないのでは(^^; でもまあ、ダテコーさんもこの一連の流れを見てるということがわかったということで、なんかフィードバックが期待できる気もしてきました。

 むしろ次への展開は、ディスクセールスよりもクラウドファンディングかも。みんながんばろう! どうせなら線画アニメ(笑)
posted by てんちょ at 00:37| 大阪 ☔| Comment(2) | ダテコー監督 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トークショーは後からの視聴になりそうですので、この記事を読んでの反応になります。

放送延期の事情、個人的に開発会社と折り合い付かず2度変わったゲームを思い起こさせます。それにしてもブログやロングインタビューの形式でなくイベントで題材にする辺りは流石であるとともに、妙な出し惜しみが、実は「伸ばし」であったというのも、いち視聴者では中々読めないところですね(^^;

昨年中でよく知られる役者の一人になってた木野さんの躍進が目立ちますね。ゆかり姫がプリキュアになった前期では、同じアミュレートのバーター的にモブ参加していて、抑えた演技もされていたのもレアでしたが、今期は妖精役でレギュラーと聞いて「華子とかシフトレバーとか自立官とか言われそう」だといらぬ心配しつつ、親しみを感じるキャラを演じてました。個人的には1話ゲストであけさん来ないかな〜と前期から期待しています。

ほぼ余談ですがアミュレートの運営企業のメイジス関連の乙女系コンテンツのアニメで森脇監督が携わってる事を偶々知ったのですが、ギャグよりかキラキラ演出重視でおねがいマイメロをより乙女チックにするとこんな感じになるのかな〜とか思ったり、1話分しか見てないのでなんとも言えないですが(^^;
Posted by たか at 2019年02月05日 22:28
 ごぷさたでございます。確かに木野ちゃん、ダテコー組の秘蔵っ子としてゼロから育てられたからこそ、こういう無茶な代打を受けられたのですよね。実際、スキルを上げたなあと感心しつつ、大喜利はまだちょっと百戦錬磨の怪物たちには太刀打ちできてませんね。そのあたり今後課題なんだろうなあ。
 森脇監督に西さんが出ると、どうなるか気になっていたりして(^^;
Posted by てんちょ at 2019年02月06日 01:05
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