結局いろいろあってこうなりました。
月 ヤマノススメ3(15分)
ルパン三世PART5(継続)
火 ブラッククローバー(継続)西明日香
プラネット・ウィズ
水 アンゴルモア 元寇合戦記(様子見)
木 天狼
BANANA FISH(様子見)
金 暦物語
ハッピー・シュガー・ライフ(様子見)
土 少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト
日 プリチャン(継続)
一応10本半と例年並み。バランスもまあまあ取れているほう。最初は、本当どうなるかと思いましたけど、案外後半スタート作品特にオリジナル系の出来がよく、かなり持ち直した印象。「プラネット・ウィズ」、「天狼」はかなり期待が持続してますね。これからも楽しみ。
「アンゴルモア」は、最初は「おっ」と思わせるものがありましたけど、さすがにこれだけ延々合戦シーンの連続では、息切れしてくるのも無理ないかな。あまりにキツそうだと切るかもしれません。
「BANANA FISH」は、ちょっと古めかしさと地味さが見えてきた感じ。あと、古い作品なので、ゲイをまとめて変態扱いした描写は結構今となっては引きますね。昔は特に問題なかったけど。だんだん「男子お断り」感が強まってるので、切るかも。
「ハッピー・シュガー・ライフ」は、ここまで行くとギャグとして気軽に見てられるんですが、さすがにバカバカしくなりつつもあり、やや困惑。今時の若い子のセンスがわかんなくなってきたかも。
「ゴクドルズ」と「中間管理録トネガワ」でした。
おれはマゾヒストなのかもしれない、いや、アニメファンとはマゾヒストなのかもしれないな、と思いました。
販促だとか子供向けアニメをいいおっさんが見るなんてとかいわれてますが、プリキュアは人材とリソースとを惜しみなくつぎ込んだ芸術品なんだな、と思いました。
あまりのつまらなさに怒り狂ったのでなかなか眠ることができません。
とほほ。
教訓2:パロディ作品だからと言ってなめた演出をすると緊張感というものがまったくなくなり、見ていて散漫な印象しか受けないものである。
教訓3:少なくともキー局が流しているそれなりに金もかけた、名の通った原作付きアニメよりも、同じく原作付きとはいえろくに予算もかけていないことがまるわかりのU局アニメのほうがまだ面白いってどういうことやねん。
「アンゴルモア」この作画枚数で合戦物をやるのは無謀じゃないのか。
「シュタインズゲート」既視感が漂ううえにぎくしゃくしたアクションシーンはもういいんじゃないのか。
もういいよ深夜アニメ。作り過ぎだよ。
まあ「アンゴルモア」は同感ですけどねー1話は本当にすばらしかったんですが。あとの失速がひどい。
けっこう真面目に調べてるのにもったいない。でもどうせなら、ちゃんとモンゴル語でしゃべるべきでしょう。そのあたりも予算なかったかな。
今期なら「邪神ちゃん」がポールさん好みでは。あと「プラネット・ウィズ」が結構燃えます。