2018年01月11日

「からかい上手の高木さん」#1

 今期は全体に完成度高いですね。どうしようもない作品というのは案外ない。ただ、じゃあ全部視聴してたらとても時間が足りないわけで、やっぱり大化けしそうな変数の多い作品を残さざるを得ない。完成度がいくら高くても「これ1話で十分では?」という感じの×12感がありありと感じられる作品は切らざるを得ないというか。



 これなんかまさにその典型ですよね。確かに、男の子が女の子に絶対勝てない小6〜中2ぐらいの時期に焦点を当てて、女の子にいいように玩具にされる子供っぽい男子の「かわいさ」を、ちょっぴりノスタルジーをこめて描くという。

 なかなかいい目のつけどころだと思います。結局西片くんは表面的にしか恋を理解していないわけで、ある意味でこれは高木さんの片思いのラブストーリーともいえる。でもこれ、延々こういうの続けるんだったら「隣の関くん」と一緒ですよね? 1話見て「うん、わかった。もういいや」という感じ。

 よっぽど驚くような大展開はないだろうし、そこが愛されているところだというのはわかるんですが、個人的にそこにはあまり掘り下げたい感情はないかなあ。ああ、こういう感じねというのがわかればそれで十分。マンガだとあまり感じないループ感がアニメだとやたら強調されてしまうのも辛いところですよね。

 なんかそういう意味で、テレビアニメ向きではない素材が一気にアニメ化されている気もする。なんかいろいろ辛いなあ。そのあたりはまた、まとめて紹介しますが。全般に出来がいいだけに辛い。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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