2017年08月23日

「喫茶安元〜アナログゲームはじめました」#6

 マフィア梶田さんとランズベリー・アーサーさんがBLな関係に?? いやああっちゃんのナレーションのうれしそうなことといったら。



 というわけで、今回のゲームは、アナログゲーム界の古典というべきゴキブリポーカー。でも、発売されてまだそれほどたっているわけではないのですね。どれほど急激にヒットしたかわかりますが。

Drei Magier ごきぶりポーカー -
Drei Magier ごきぶりポーカー -

 なにしろポールさんも大いにやってるというのだから、アナログカードゲームファンには、実に熱狂的に受け入れられたということでしょう。実際に「嫌われ者カード」を是とするかという問題はつきまといますが(特にカエル)、ルールのシンプルさは見事のひとこと。基本、トランプのダウトと同じなのですね。相手が出すカードがウソかどうかを見破るゲーム。ただ、ひとつの山につみあげていくのではなくて、お互いにカードをやり取りして言って、ウソがばれなければ相手に、ばれたら自分にカードが返って来る。そして、ゴキブリ、ネズミ、サソリなどのやり取りしているカードが4枚そろってしまったら負け。

 アーサーさんが集中攻撃受けてましたが、道理で。つまり経験値がものを言うので、初心者を狙うに限ると。安元さんたち、そんなにもこれをやりこんでたのか。面白いのは、順にカードをやり取りするのではなく、これぞと見定めた相手とだけ延々カードをやり取りしてもいい。最初は梶田さんとアーサーさんの一騎打ちになってちょっとびびった。そのあいだ、安元さんたちはただ延々と見てるだけ。普通のカードゲームではあり得ない展開ですね。カードの増減は平等ではないわけか。

 ただ、アーサーさんも負けてはいなくて、梶田さんもカモにし切れなくて驚いてた。そのあたりは天性もあるんでしょうね。ルールは簡単だけど、必勝法はいくつかあって、頭に入れておくべきことは意外に多いゲーム。そういう点では、あっちゃんの解説が今回ほどお役立ちだった回はありませんでした。ほほーそうかと。前半が勝負で誰が不利か分かると集中砲火を受けやすいとかね。

 ゲームをやらなくても観戦のポイントとして、あっちゃんのナレーションは非常にツボを押さえていて非常に良かった。あっちゃんのナレーションスキルに可能性が広がりましたなあ。

 あと、安元さんが調理師免許保持者だというのは知らなんだ。虫の調理ポイントとか知りたくないですが(笑)
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(7) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
生物系統がイヤならカードに「ハーラン・エリスン」とか「マイケル・ムアコック」とか書いて自作を(待て)

このゲームはシンプルで好きです。ただし、たしかにある程度被弾すると逆転が困難なので、そういう意味では経験の差が出てくるゲームでもあります。他のプレイヤーが結託して、「最後の一人」になるようにカードを送ってこられると対処のしようがない。もっとも、そこから透視力的に心理を読んでずばずば当てて逆転するのが楽しいゲームでもあるので、そこは痛しかゆしというか……。
Posted by ポール・ブリッツ at 2017年08月23日 19:25
場にカードが見える状態でプレイするわけですから、ある程度カードがたまってしまうとウソが見抜かれやすくなりますよね。
 アーサーさん、ゴキブリ3枚持った状態で

「これはゴキブリです」

 と出すのは無謀すぎる。
Posted by てんちょ at 2017年08月24日 17:07
いや、それは普通に有りなプレイです。そこをくぐり抜けて相手にゴキブリを押し付けることに成功したところからですよ、本当のプレイと、本当の疑心暗鬼が始まるのは。

Posted by ポール・ブリッツ at 2017年08月24日 19:40
見え見えの無謀なプレイとしては、わたしAがゴキブリを三枚場に持っていた時点で、プレイヤーBがプレイヤーCに「これはハエです」といって渡して、カードを見たプレイヤーCがわたしに「これはハエです」といって回してくるようなプレイですね。ゴキブリでわたしを殺しにかかっていることが見え見え。

もちろん、これの更に裏をかく手もありますが。

ひたすら疑心暗鬼になれるゲームであります(笑)
Posted by ポール・ブリッツ at 2017年08月24日 19:45
おおポールさんも「パスあり」プレイ派ですか。安元さんたちもそれでやってましたな。これやると、ものすごく作戦がややこしくなるので。

だから未プレイ派の私よりも、ベテランプレイヤーのポールさんの方が、この回は楽しめそうですね。ていうか、一度見てもらったあと解説書いてほしいもんです。安元さんたちはかなりの手練れみたいだから。
Posted by てんちょ at 2017年08月25日 01:12
対戦見ましたが、番組の都合上、ふたりが「このゲームで一番やっちゃいかん展開」を序盤戦でやっているのに「そりゃないよ」と思いました。そもそも、このゲームは基本的に「回す」ゲームです。勝負なんてよほどのことがなくては手を出してはならないゲームであります。

「パス」は選択ルールではなく、通常のルールです。そこのところから番組のレギュラー3人がアーサーさんをミスリードしている感じがしていてちょっとイライラしました。アーサーさんは「勝負」をやりすぎたせいで中盤までに見るも痛々しいようなヒットポイント切れを起こしてましたし。(このゲームでは、自分がカードを出すことになったときに「手札がなくてカードを出すことができない状態」になっても敗北するので、手持ちカードの枚数はそのままヒットポイントといってもいい)

今回のリプレイは、このゲームの楽しさを引き出すという点では最悪のそれだと思います。アーサーさんにはこのゲームを嫌いにならないでほしいなあ……。
Posted by ポール・ブリッツ at 2017年09月03日 15:22
あーなるほど。安元さんたちは初心者をカモにしようとして、やや曲がった運用をよしとしてしまったのかも。これ、かなり愛好者が多いようですから、ローカルルールも多いのかもしれませんが。
Posted by てんちょ at 2017年09月07日 13:49
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