2017年07月28日

「18if」#3

 おお、これのこと忘れてた。今回もまたガラリと雰囲気が変わります。変わりすぎ。



 今回はえらく白っぽい画面で、主人公はほとんど狂言回しに近いぐらいの立ち位置。とにかくかなりぱっさり説明が省かれているので、内容を理解するのは結構骨。おそらくは、難病持ちの少女が、待望の高校デビューを果たしたけど、すぐに病に倒れ、学校生活をエンジョイできなかった無念を抱えたまま、内世界に生きているという状態。そこに入り込んだ主人公と初めての恋をして……

 とまあおそらくはそれだけ。主人公はほとんど能動的に動かないので、結局何も解決せず、切なさだけが残るという展開。これ、面白いんだけど、楽しめる人は限られるだろうなあ。そもそも主人公が同一人物に見えないというのはやりすぎで、もう少し各エピソードに森本晃司が介入してもよかった。

 まあそのあたりのつじつま合わせは本人エピソードでやってくるんでしょうけど。たぶん、海外で売る気満々なんだろうし、国内のディスクセールスが惨敗でもあまり気にしないんでしょうけど、はじめてのテレビシリーズなんだし、もう少し本気を見せてもバチは当たらなかったんじゃないかなあ。
posted by てんちょ at 01:31| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「同一人物ではないのではないか」説。

毎回主人公の男を夢で見ているのは、「前話のヒロイン」で、最終回で、「第一話の主人公を夢見ている」、あの学者の娘を、「最終回直前のヒロイン」が眠りから救って終わり、とか。今回のヒロインも、完全に「死んで焼かれてお骨になった」ところは見せてないわけだし。

現実世界で主人公の男であるやつは、今はいつも援助してくれる白髪の娘を夢の中でやっている。

そのくらいのことをやってくれないとびっくりできない本格ミステリファン脳。


どうでもいいけど、このアニメ、電脳さえ除けば、まんまTRPG「ナイトメア・ハンター」のシナリオとしてそっくりそのまま使えるので、ゲームにパクりたいわたしは友人に見るのを勧めないのであった(笑)
Posted by ポール・ブリッツ at 2017年07月28日 12:29
たぶん森本さんの担当は最終回なので、いろいろ好き勝手やっても最後はうまく着地させる道具がある、と自身持ってるんでしょうね本人は。

確かにTRPG向きかも。設定だけ作って後は各ゲームマスターに好きにやってという展開見ても。
Posted by てんちょ at 2017年07月28日 14:40
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