2017年07月18日

「プリンセス・プリンシパル」#2

 正直、1話より面白かったです。小道具の使い方がすごくうまい。やっぱスパイものは小道具が命ですよね。



 プリンセスがスパイ、というだけで大ネタのアイデアと思うので、まさかチーム結成の経緯を丁寧に追ってくれるとは思いませんでしたよ。それでその経緯が予想以上に凝ってる。なんか海外では既に検証班が動いてて、さらに驚愕の事実が明らかになってた。チェンジリング作戦ってそういうことか!

 今回が結構すごいのは、アクション場面がまったくないのに、大変な緊迫感を持って見られるということですよね。どこまでが本当なのか、何がウソで何が演技なのか、というあたり、この作品のキモというべきラインでギリギリを攻めてくる演出姿勢に痺れるわけで。

 前回みたいな「NOIR」の亜流っぽいガンアクションよりは、こういう駆け引きと騙し合いこそがスパイものの醍醐味と思うので、ぜひこの路線を貫いてほしいところ。こうなると、チーム未参加のちせのエピソードが次回、ということになるのかな?

 あと、基本デスクワークでしか登場しない大人の内務チームの駆け引きがかいま見えたのも面白い。共和国チームといえど一枚岩ではなくて、一歩間違うと大戦、という緊張感は実際に冷戦時にもあったものなのですよね。そのあたりの世界観もこの先どこまで見せてくれるか楽しみ。国内ではどこまで売れるか未知数ですが、海外ではものすごくヒットしそうなので、この作品成功したかもですね。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
元ネタが「女王陛下のプティアンジェ」という噂がちらほら(^^;)
Posted by ポール・ブリッツ at 2017年07月19日 10:01
なつかしいな、吾妻ひでおのコミック版とか思い出してしまいましたよ。さすがにあのアンジェは「いいえ」と連呼しながら射殺したりはしないと思う(笑)
Posted by てんちょ at 2017年07月21日 00:42
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