2017年05月03日

「ちゃらんぽ島の冒険」「げんばのじょう-玄蕃之丞-」

 あにめたまご、続く2作品、子供向けがなかなかの秀作でした。こういう商品即販とも原作とも結びついていない作品は苦戦しがちですが、こういうのが本来のアニメの形であり、大切に次代へ伝えてほしい。



 「ちゃらんぽ島」は、悪役も結構のんびりしてて、主人公もイマイチ力が足りてないけど、最後は気迫でなんとかするという、子供向けアニメの王道ですね。マッドサイエンティストのアカン博士がなかなかキャラが立っていていい。ぽんちょ市長は少々影が薄いのですけどね。主人公のコメトラは、元気だけが取り柄のまさに王道キャラかと。まあ、シリーズ化はしんどいかもだけど、日本アニメはこういう作品を作るスキルをなんとか守り伝えてほしいものです。

 「げんばのじょう-玄蕃之丞-」は長野の民話をアレンジした地域振興系の作品。これもアニメの定番のひとつですよね。江戸時代でも現代でもなく、明治期に舞台を据えたのはなかなかのアイデア。おかげでパターン化せずに済みました。大仕掛けのマジシャン的なキツネなんてのが本当に伝説になってるんですね。これは結構アニメとして面白い題材かも。ちょっと今後の展開も期待したいところですね。

 今年のあにめたまごは、結構粒がそろったかも。あと1作残ってますが。「ずんだ」がちょっと浮いてるなあ。公費使うならやはり子供向けか実験がいい。
posted by てんちょ at 00:27| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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