2017年02月06日

「小林さんちのメイドラゴン」#4

 カンナメイン回で、かわいさ炸裂。長縄まりあ、うまいなあ。



 実際、結構原作に忠実なのになんでこんなに違和感を感じるんだろうと思ったんですけど、事実上、トールだけがかなり原作のキャラクターデザインから外れてるんですよね。それがすごく「違う」感を覚えてしまう。カンナとかは、原作のイメージをうまく壊さずプラスアルファできている感じなのに。そして、別にヘタではないしまずくもないけど、周囲がうますぎるので、やっぱり桑原さん喰われてるんですよ。

 今回の「学校へ行こう」エピソードとか、すごいいい感じに膨らませてましたね。カンナのクラスメートでタカピーキャラの才川とか「こんなに面白かったっけ」と思うほどの活躍ぶり。そこは加藤英美里のスキルの高さで、この手の作品は、声優の力量が如実に出てしまいますね。

 まあメインヒロインなぶんむずかしさはあるんですが、多芸多才なところは「なりあ」でみせてくれた桑原勇気ではありますけど、セリフが決まったコメディドラマの中で演技の抑揚だけで味を出すというのは、それなりのキャリアが必要ということなのでしょうね。これがベテランと若手の差か…… 厳しい世界ですわ。つくづく。毎回思うけど、田村睦心なんて、地でしゃべってるようにしか思えないのに、ちゃんと小林さんでもある。トールに対して恋人というよりは親代わりのような立ち位置が強調されることになっているのは、ある意味、主役二人のキャリア差が出てしまっている結果ではあるのでしょうね。

 桑原さんはもっとできる子だと期待していたので、ちょっと今のところ物足りない。なりあを経た結果、我を出そうと焦りすぎているのだとしたらちょっとまずいですね。もう少し落ち着いて地に足の着いた演技がしてほしいところ。
posted by てんちょ at 00:24| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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