2016年12月31日

「フリップ・フラッパーズ」#13(完)

 なかなか壮大なオチでした。「ローリングガールズ」は最後が腰砕けだったから、世界を引っ掻き回してどんどん話を拡大していくセンスはなかなかよかったです。



 なんか初期のメインライターが降板してしまったようで、それ以降若干わかりやすい話になってしまったのがもったいながられていましたが。私も難解好きですが、この作品の場合はバランスも考えると、この程度でよかったかなと。まあ、でも仕方ないですね。作画は最後までこれでもかとばかりにグイグイ動きまくっていましたし。

 最後に敵陣営ではなくて、母親がラスボスになるのもなんか納得だったし、直観で悟らせる非ストーリー的な展開も大変によかったと思います。OPとEDが大変にバランスがとれていたし、潤さんやへごなど、思いがけない人に思いがけない配役をする脇キャラのセンスの良さも見るべきものがありました。

 ディスクセールスは相当厳しいものがあるとは思いますが、海外配信も期待できる内容なので、長く愛される作品になってほしいなと思います。まあ続編とかそういうのはないでしょうけど、スタッフの明日にうまくつながっていけばと思います。野心的なオリジナル作品が成功するのは大切。どうか次も面白いものができますように。
posted by てんちょ at 00:33| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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