2016年12月17日

「バーナード嬢曰く。」#11

 おお、いきなりピンチョンが出たぞ。今回はトバしてるなあ。



 でもド嬢の「ピンチョンを読もうとすると必死さがにじみ出てしまってダメ」というバッサリ感は一面の真理を突いていて鋭すぎる。

 しかし神林、「競売ナンバー49」はそんなに難しくないで。確かに志村先生の解注をいちいち参照していると混乱してかえってダメだけど、ストーリー自体は極めて平易。そこに隠しこまれた暗喩の数々がやたら凝りまくりなだけでしてね。

 でも「V.」と「重力の虹」は、確かにすさまじく難解なので。「あーチャレンジしたけどダメだったわー」ぐらいでちょうどいいんだよ、というさわ子の斬り方はある意味適切すぎる。

 そしてここからだと、「往復書簡」エピソードにすごく自然に繋がるのがすごい。原作では、神林が百合を初めて自覚してしまう衝撃エピソードでしたが、アニメの神林は最初から気合の入った百合ですからねえ。ああ、でも回想シーン入れて「僕ら確信犯です」という監督のメッセージがにじみ出ていたのはある意味よかったですね(^^;

 こうなると、次回、最終回はまず間違いなく「笑顔のミカン」だな。ちょうど冬だし。いや、いい締めになりそう。そしてディスクではオリジナルエピソードが2話も収録されるとか。これは購入せねば。DVDもブルーレイも内容同じらしいから、DVDでいいかな。

バーナード嬢曰く。 [DVD] -
バーナード嬢曰く。 [DVD] -

 しかし、特典でも入るらしい、「ミカエリ嬢曰く。」ニコ生、観てみましたけど、トップ声優二人が出てるのに、唖然とするほどつまらなかった…



 二人とも声優としては第一級でしょうが、トークは大したことないな。やはり西明日香とあけこ姉がどんだけすごいか改めて実感してしまったのでした。
posted by てんちょ at 01:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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