2016年04月24日

「坂本ですが?」#1〜2

 ギャグアニメで観ていて声をあげて笑ってしまったのは久しぶり。いや笑いました。



 これってつまりイケメン版「クロマティ高校」ですよね。野中英次もすりきれて久しいですが、女性マンガ家がやるとこういう解釈になるんだなあと。つまり女性が「ステキ」と思うイケメン男子がいかに浮世離れしたものであるかをわかった上で、それを強烈なギャグとして放ってくる戦略には関心してしまいます。

 さすがに第一話を見た時は「出オチやろ」と思ったんですが、第二話でもしっかり笑わされてしまいました。ううなんか悔しい(笑)

 そしてこのアニメ版がわかってるなあと思うのは、どんな超大作よと思うような超豪華キャストをずらりと並べてみせたこと。とにかく名もなきエキストラキャラがあの人もこの人もと唖然とするような大御所ばかり。それで浮いたり空中分解することもなく、しっかりと噛み合っているということ。ゴージャスさをきちんと生かしてリッチな画面に仕上げてみせる演出には思わず拍手。ギャグはギャグでも荒い絵で描きなぐることでスピード感を出すタイプではなく、あくまで作りこんだ完成度が笑いにつながるタイプですからね。なかなか大変だと思いますが、この先も楽しみです。いやーなかなかすごい金曜日になりそう(^^;濃いな。
posted by てんちょ at 03:09| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今期の女性向けコメディ・日常系の作品は気になるのが多いです、レビュー作品だと田中くんだけ一部配信が無いのでチェック先を探す必要がありますが(^^;

坂本ですがの坂本役が緑川さんなのでそれに準じて他のキャストもそれに並ぶ配役にしたという話はありますね。
原作コミックの表紙とか見てたときも「スタイリッシュ過ぎて気になる」作品だったのでアニメ化されて尚のこと注目しています。
Posted by たか at 2016年04月24日 09:16
 確かに目立つ表紙でしたよね。私も本屋でチラと見るだけだったのでギャグだということすら知りませんでした。しかしこれは面白い。ご指摘通り面白いですよね今期の女性向け。「文豪ストレイドッグス」とか、男性陣の評判悪いですけど、いや面白いでしょうあれ。なかなかスタイリッシュじゃないですか。あれをちょっとギャグ方向に振るとこれになるんだろうなあ。それだけ女性向けマンガが様式化されて型が確立されてきたということなんだと思われますが。
Posted by てんちょ at 2016年04月25日 23:04
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