2016年04月20日

「コンクリート・レボルティオ」#15

 おおーあけこ姉メイン回。それだけでもファンとしては勝てる!



 あけこ姉、やっぱこういう重厚な曲と影の差したキャラやらせたら最高ですね。闇属性はダテじゃない(笑)それでもどこか華やかなイメージが残るあたりもカリスマなんだろうなあ。どこまでも明るいあっちゃんと好対照でこれもいいですよ。

 実際、博学なあけこ姉のことだから、この時代のグループサウンズのこととか調べまくってるんでしょうし。実際は70年安保の敗北で傷ついた心を癒す対象としてグループサウンズが利用された部分はあります。実際は権力者の陰謀とかではなくて、たまたまそこにあったから、なんでしょうけどね。当時のグループサウンズを聞くと過剰に甘ったるいと感じるのはここなんでしょうねえ。実際、だから批判も受けました。

 最後は巨大化ヒーローになって闘うとか、マイティガールまで視野に入れた展開がすごい。現在、京都テレビではカラー版「ウルトラQ」をやってまして、実はカラー版を観るのは初めてなんですが、あの時代の特撮はモノクロ版よりカラリゼーション版を観る方がしっくりくるのはなんでなんだろうなあ。これはハリー・ハウゼンも同じというのが面白い。モノクロだとチャチに思えたものが、カラーだとなんかしっくり心にくるんです。

 「コンクリート・レボルティオ」が面白いと思うのは、そういう「人工着色」的なテイストまで視野に入れていることでしょうね。個人的には、やはり批評性の高い作品は評価したい。これってバカにして取り上げられる「意識高い系」とは別だと思うんですがどうでしょう。
posted by てんちょ at 01:59| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック