2015年10月25日

「終物語」#2−3

 引き続きミステリになるわけですが。やはり魅力的な探偵キャラクターである忍野扇がいるというのは大きい。彼女の謎解きを聞かされると「なるほど」と思ってしまいますからねえ。



 実はそれほど大したことが起きているわけではないし、かなり設定的に無理があって、読者が先んじて読み解けるかというとたぶん無理。それでも、忍野扇が得々と語り出すとなるほどなーとなってしまうから不思議なものです。そのあたりの展開をうまくアニメ版は移し替えているということなのでしょうね。もちろん水橋かおり姉のうまさというのもあるのでしょうけど。

 新房監督が西尾維新と妙に相性がいいというのは、何よりもこのキャラクター造形のやり方が似ているということが大きいのかもしれないですね。
posted by てんちょ at 01:06| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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