今回の舞台は南米。というわけで、作曲担当の梶浦由記氏は、昨年11月にペルー旅行に行っておられます。たぶん取材…なんだけど、制作発表前なので、当然のことながら、特に何も触れていなくて、何のために行くのかはまるで不明(笑)
相棒のYUUKAさんから「FJYの新曲思いっきりタンゴだったり?」とかツッこまれてましたが(^^;冗談抜きであり得るんだなろうなあ。ラテンなOP。それでも梶浦節バリバリになるであろうところがこの人の魅力なんですが。真下と気が合うわけだ。
http://fictionjunction.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_9163.html
そして翌日以降のブログはペルー旅行記。まあ、写真も多いし、「エル・カサド」がどんな雰囲気になるかについてある程度手がかりを与えてくれそうなので、とりあえずリンクだけご紹介。
ナスカの地上絵とか見てますね(^^;
初日 http://fictionjunction.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_a164.html
クスコからマチュピチュへ…ってハードな旅程だ。マチュピチュまで出るの?同行者はぜんぜん紹介されてませんが、バラバラに行っても無駄だろうし、真下社長以下ビィートレチームも何名か参加したんでしょうねえ、やっぱり。こちらはまたムックあたりでまた旅行記アップしてほしい。
http://fictionjunction.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_5ddd.html
そして首都リマへ。さすが南米だけあって貧富の格差はすさまじく、超豪邸とスラムが同居してます。真下チームはスラムの方に取材に行ったことでしょう(推測)梶浦嬢はフォルクローレ聞いて取材。取材。
http://fictionjunction.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_28f1.html
あとは番外のお買い物特集。CDをせっせと買っていた、というあたり、遊びではなくて取材だというのが分かりますよね。楽器もいくつか購入したようで、ケーナとチャランゴを購入したとか。本編中に登場するか、要注目!ですね。
http://fictionjunction.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_e8ba.html
…って、別にリンク先を見ていただければ全部書いてあることなんですが、まあ、現在の、制作発表後の視点から見るといろいろと興味深く読めるはずです、ってことで。
2007年01月18日
この記事へのトラックバック
作曲家のお手並み拝見というところで。
ところで、ミクシィはじめました。日記らしきもの書いてます。
おお、ミクシィ!ぜひ紹介してください。見に行きます。