2012年10月02日

「未来警察ウラシマン」#1-2

 まあ、せっかくなので毎週見た感想を書いていくことにしましょうか。真下の過去作品も今までアップしていることだし。もちろん本放映当時のことはよく知ってますが、確か裏番組のパーマンを見ていたような。友達はみんな熱狂してましたが、なんか乗れなかったんですよ。なんだろう、この絵柄かな。確かに今見ても結構アクが強い。

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 要するにこのブルーレイ版の発売記念ということなんですね今回は。この時期の作品をブルーレイレベルまで画質アップさせたら逆に荒が目立ってしまうんじゃないかと心配ですけど(^^;

 真下に夢中になった10年ほど前に友人からNHKBS放映版のテープを借りて少し見たんですが、演出的に結構「キツい」と感じました。すべったり転んだりと前時代的ギャグを繰り返す主人公サイドがどうしても共感できなかったんですね。その後、この作品の肝はネクライム側にあると気付いたんですが。

 確かに今回見ていても、シリアスな悪役サイドは非常に面白い。どっちが主役だかわかりゃしない、というか最初から真下御大はネクライムに視聴者の意識を向けるべく、こういう仕掛けをしたんでしょう。リアルタイムで見ていた人はそりゃあ驚いたことでしょう。まあ、主人公サイドのドタバタは当時はああいうのが主流だったということで。ただ、こんなにも違和感を感じるのは彼らがヒーローだからなわけですよね。タイムボカンのドロンボーたちがドタバタしててもそんなに不自然ではないですが、これを逆にするとこんなにも異様な雰囲気になると。

 さて、もちろんわれわれはその後の社長のサイケな色彩演出を知っていますから、そのあたりを注視してみていました。さすがタイムスリップシーンは「2001年宇宙の旅」みたいだし、中間色が主体でありながらわざと違和感を感じるように対立色をバシバシ当ててくる配色には驚かされました。あと、2話で主題歌をまるまる使ったミュージックビデオ的アクション演出も初登場。後の超現実的アクションほどの衝撃度はないものの、もちろんその礎になったものははっきりと感じ取れました。

 第一話から順に見ていくことで、新たに見えてくるものもありそうです。これからが楽しみです。
posted by てんちょ at 02:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 未来警察ウラシマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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