小雪ちゃんの小学部が初めて登場しましたが、男子の制服の青色が明るい青色がなかなか刺激的。原色の青そのものではなく、こういう風にちょっとずらした色がなんとも印象深いところです。割れた花瓶のコスモスと桔梗の花びらの色もなかなか良かったのでは。中間色にこだわりつつ、やや明るめの方向にずらしているのかな。小学部は原色方向にややスライドさせている印象を受けましたけど、どんなもんでしょう、一瀬さん。
ただ、桔梗とコスモスを一緒に活けるかなあ、と思いましたが、ひょっとして活けてしまう人もいるかな。生け花は専門外なもんで。
今回はなかなか蓮子ちゃんのテンションが良かったんではないかと。山田をドツきまわしてもぜんぜんいやな感じにならないのは、山田がケロッとして毒舌浴びせてくるからなんでしょうね。しかし殴られてもへっちゃら、毒吐いても陰湿にならない、ってこれまた山田の才能ですね。それにしても山田、脱ぐときは多少なりともためらいなさいってば(^^;
あと、新聞部のうすーい茶の色あいもなかなか良かったかと。クリーム系の混入がなかなか効果的だったですね。
そして子袋あのねのコンテナのピンク色も結構品が良くていい感じ。いかにも安っぽくて微妙に音程を外したアイドルソングもなかなか悪意があって興味深い演出でした。なるほど、整形アイドル、という設定なら納得。それにしても微妙に外して歌うのって難しかったでしょうに、中の人ののみこさん、おつかれさまでした。子袋あのねのセルリアンブルーの瞳もグーです。
後半の山場である夜の天文台では、「絶対少年」で一瀬さんが駆使しておられた「夜間カラー」が大活躍。いやーなんかなつかしかったですよ。さすがにあそこまで色を排除することはできなかったようですが、まあ、作品の傾向も違いますし。今回、これはこれでよかったかと。そのモノクロ風画面に映える蛍光ピンクの宇宙人のゴーグルは実に効果的でした。小雪ちゃんのエスパー描写がこれでもかと続く場面ですから、モノクロ風の夜間描写は透過光の小雪が浮かび上がる形になり、そういう点でもよかったかと。
最後のそば屋のシーン。新聞を読んでる蓮子がなんか結構かわいかった(^^;
そしてED。焼け出された宇宙人が家財道具を大八車で運んどる(笑)
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