2012年03月18日

「魔法少女まどか★マギカアンソロジーコミック」第2巻

 どこの本屋さんでも気前よく積まれててガンガン売れてるようですね。いいことだ。

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス フォワード...

魔法少女まどか☆マギカ アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) [コミック] / 原案:Magica Quartet, 漫画:アンソロジー (著); 芳文社 (刊)

 相変わらず町の同人誌屋さんに出かけるとついつい二、三冊とまどか同人を買ってきてしまいます。普通のジャンルだとだれか特定の作家さんのが面白いとかそういうことなんだけど、ことまどかに限っては全体のレベルが非常に高く、しかもいまだに天井を打つ気配がない。普通だと放映が終了するとともにウソみたいに収束するもんなんですが。それと、ある程度流行のパターンを使い潰したらおしまい、というのもありますよね。

 しかしことまどかに限ってはいまだにそれらが終わる気配がない。やはりストーリーもキャラクターも非常にがっちりと作られていたこと、それでいてオリジナル設定に独自の解釈を足していく余地が非常に大きく取られていたということに尽きます。

 あと面白いのは、エロ同人はそれほど盛んでなくて、ふだんはエロをやっているひとすらみんなこぞってギャグ同人に走っているということ。前にも書きましたけど、それだけ緊密に作られているから、ちょっと押してやるだけでやたらおかしなことになるんですねー

 とにかく今回も実にバラエティ豊か。ちょっとシリアス系の作品が残念だった部分もありますが、全体としてはまったく問題ありません。相変わらず楽しめます。同人を買うのはちょっと、という人もぜひ。同人買うよりはるかに安いですしね。

 それにしても本当にいろいろな傾向で転がせる稀有な作品なんだなあと思います。ざっと見ただけでも、まどほむ・さやあんのカップルもの、ほむらが巡るパラレルワールドもの、5人そろってのキャラコント、キュウべえ主体の動物いじめ(笑)もの、本編の裏ストーリーもの、最終回以降の女神まどかの世界ものと本当にいろいろある。

 とはいえ個人的な好みも含めて言いますと、やはりギャグものが秀逸で、るい・たまち氏の料理コント、方密氏の闇鍋コント(笑)、ソウマトウ氏の合宿コント、鴻巣覚氏のまど神様コントあたりがベストでしょうか。特に鴻巣氏のはいろいろと深読みしたくなる完成度。とにかく今回も盛りだくさん。あ、言うまでもないですが、カバーを外すのはもはやお約束です(^^;
posted by てんちょ at 03:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 魔法少女まどか☆マギカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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