2011年06月30日

ファイアボール チャーミング第13話「アイなき世界」

 今回はたぶん第一シーズンのようなカタルシスのあるラストではないだろうなあと予想していたらやっぱり。いや、実際のところ「??」で、思わず二回見返してしまいましたよ。

 それから風呂に入ってホケーッとしながら「ゲデヒトニス=記憶」という種明かしには驚いたなあ、とか考えていたわけですが。そういや「ドロッセルは『あなたの名前も忘れてしまうの?』」って言ってたっけ…そしてハタと気付きました。

 「あ、だから第一シーズンでは、ドロッセルはどうしてもゲデヒトニスの名前をちゃんと言えないのか!」

 いや、今回の最終回は結構じわじわ来るな。もう一度第一シーズンを全部見てみないといけないなあ。きっといろいろ気付くはず。

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愛なき世界~ノーザン・ソングス [Original recording remastered] / リボルバー (CD - 2009)

 元ネタはこれかな?でもおそらくは「I(私)なき世界」と「AIなき世界」の意味がかけられている。それにしても何て知的な作品だろう。改めてディズニーごときに置いておくのは実にもったいない。

 公式ブログではもう一度最初から見返すことを推奨してますね。まあ全部見たところで大した尺数ではないのだけど。

 だからまあもう一回見返すけど今のところ思いついたことを書き付けておくと。おそらくはここは地球じゃない。ずっと昔に地球からたどり着いた宇宙船をもとにロボットたちは世界観を定義したけど、それはどこかトンチンカンなものだった。そこで誤りに気付いた彼らはリセットを試みるのだけど、それもまたうまくいくとは限らない。そしてテンペストの塔の外側には本当は何があるのか、彼らは何に攻撃されているのか。それは実際に塔から出て確かめてみるしかない。

 でも、実際にそれを描くことは意味がないことだ。ドロッセルが塔を出るところでこの物語は終わる。それは動かしようがない。だとしたらそこに付け加えることができるのは何か。そのひとつの回答となるのが今回のストーリー。じゃあもうこれで続編はないのか。そんなことはないでしょう。これだけガラリと変わった物語を作りだした人たちなんだから。きっと第三のファイアボールもあるはず。きっとまったくぜんぜん違うものになるのでしょうけどね
posted by てんちょ at 03:18| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ファイアボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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