2005年02月20日

ナフレスはどこに

 という話は、「マドラックス」の放映開始以来、実に様々なサイトで仮説が組み立てられてきたわけで、今更なんだと言われそうなんですが、逆に私が問いたいのは、
「なぜわざわざ架空の国名にしなければならなかったのか」
ということ。だって、「ノワール」は、実に明快に「パリ」と言い切っていますから。フィクションに登場する国名が架空でなければならない、というのは、もはや昔話でしょう。

 もちろん、「演出家の気まぐれ」と言ってもよいのだけど、これだけ緻密に組み立てられたストーリーであるだけに、何らかの意図があると勘ぐりたくもなるものでしょう。

 思うに…この物語の世界は、私たちの世界と異なりコペンハーゲン解釈が明解に事実である世界なのではありますまいか。であるからこそ、マドラックスの「非決定論的未来選択」が絶大な力を発揮することになるのでは…なんて思ったりもしました(非決定論て何かって?それは同人誌5号を読んでください・笑)

 真下耕一が、結構パラレルワールドに敏感な演出家であると思うのは、「.hack」を見ても感じることです。…てなわけで、結構「ツバサ」が楽しみな昨今なのです。
posted by てんちょ at 23:06| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MADLAX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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