2005年02月05日

トゥルー・クラスタ

 本日はまた「マドラックス」の話を少々。BBSの方で、ありすさんが書き込んでくださった「トゥルー・クラスタ」の件が気になったので、第9話をもう一度見直してみました。

 こうして何度も見返すたびに、新たな発見があるのがこの作品のお得なところですね。これだったら2話ずつ収録でも許すよ。DVDお高いけど。「ケロロ」なんて、4話収録で4000円切ってるんだもんなあ。

 まあ、それはさておき…気になっていたのでチェックしたのは、トゥルー・クラスタの接続方法。確かに「それぞれが独立して処理する」と言ってる…量子コンピュータを連想させますね。ふつう、大容量のスーパーコンピュータは、複数の端末をラインでつないで使うとしても、あくまでホストコンピュータの処理速度を上げることが目的であって、各端末が独立して別個に演算をしているわけじゃないですよね。普通なら、この手のコンピュータはあくまで古典的コンピュータのバリエーションでしかないはずです。要するにたくさんの端末をつないでも、全体としては大きな1台として使うしかないわけで…やっぱり数字は1から順に数えていくしかないかと。その数える早さが早くなる、というだけのことですよね。量子コンピュータなら、1から100までの数字を一瞬で同時にカウントできるんですが…
 そうすると、各端末を独立して稼働させるというのはどういうメカニズムなのか。一般的なコンピュータならば、ホストコンピュータにつないだ時点で、「独立して稼働させる」というのは不可能になってしまいます。

 おそらく推測ですが、このエピソードは、量子コンピュータの存在を暗示することだけが目的であって、トゥルー・クラスタが量子コンピュータかどうかはあまり重要じゃない。よって、トゥルー・クラスタのメカニズムははっきりと説明されなかった…というところではないでしょうか。そんなんありか、という方も多いでしょうし、私も自信があるわけじゃない。

 うーん、コンピュータ理論は難しいからなあ…SFさんとこで聞いてみよ。
posted by てんちょ at 18:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | MADLAX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック