2005年12月07日

「ぱにぽにだっしゅ」のためにAT−X加入してしまいましたよ

 ゴージャスなラインナップに感心しつつも、CS放送としては法外に高い受信料(月1500円)のためにスルーしてきた「AT−X」。とうとう今月から加入してしまいました。

 それというのもすべては「ぱにぽにだっしゅ」のため。ふとしたことから見た第22話に衝撃を受けて「これはなんとしても見なくては」と思い立ったため。幸い今月初めからスタートするってことなので、大あわてで注文しました。

 ま、そんなわけで、みやびあきらさん、少なくとも一名は第22話のおかげでハマりましたですよ(^^;

http://earthtail.seesaa.net/article/10217393.html

 ここで何度か言ってきた通り、「美少女インフレ」な作品には必要以上に点数が辛いタチですが、これは参りました。なにもかも「黄色いバカンス」のおかげです。ここまでパーフェクトに70年代ポップスを再現したアニソンなんて見たことありません。それと見事に同期した同じく70年代サイケな色調のOP。
 本編はほとんど明確なストーリーと言えるものがありませんが、この強烈なOPによってぎゅっとまとめられているといっていいでしょう。パロディにはあまり興味はないけど、過剰なまでの情報が氾濫した画面を色彩で束ねる実験的なスタイルには強く興味を引きつけられました。

 で、CSで第1話・第2話を続けてみたのですが(2話ずつ放映)、
うーん。どうかな。もし地上波放映時にちゃんと1話から見ていたら、ずっと見続けていたかはちょっと自信がない。第1話・2話段階では、ギャグ場面でかなり荒っぽい崩し絵が乱発され、落書きのような印象。第22話のようなストイックで均整のとれた無意味という境地は、試行錯誤の結果終盤に来てようやくたどりついたものだったんですね。

 うん、でもまあ見てみますよ。どうしてあそこまで行けたのか知りたいから。
posted by てんちょ at 23:43| 大阪 ☀| Comment(5) | TrackBack(1) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
BS489で「黄色いバカンス」を聴いたときから興味は持っていましたが、キッズステーションかアニマックスが黙っていても放映するだろうと考えてスルーしていました。
「AT−X」だったか・・・不覚。ビデオ屋で借りよう・・・。
Posted by ポール・ブリッツ at 2005年12月08日 17:29
僕は偶然見た20話で堕ちました^^;。シュールさと無軌道ぶりでは22話の比じゃありませんでしたよまったく^^;。

僕もAT-Xで1話から見直してますが確かにまだまだ試行錯誤という感じですね。はぱにぽにwiki
http://wiki.livedoor.jp/paniponi765/d/%a4%d1%a4%cb%a4%dd%a4%cb
によればDVD版ではあちこち手直しが入っているようです。

「黄色いバカンス」もいいけどやっぱ「少女Q」ですよ「少女Q」。電波ソングオブジイヤーです(笑)。
Posted by KBMT at 2005年12月09日 10:51
>ポールさん
 うっ…ごめん。まあ、私も3ヶ月たったらやめると思うよ(^^;
>KMBTさん
へーえ。20話も楽しみですね。それにしてもOPが何種類もあるというのは面白い。新房監督って、ミュージックビデオ的展開だけは天性の才能のようですが、その他の部分はみんな微妙に真下のマネなのはなぜだ(笑)
Posted by てんちょ at 2005年12月10日 00:21
まだ引っ張ります^^;。

WEBアニメスタイルでのインタビュー
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/02_topics/top050228a.html
などを読むと、新房と言う人は元々ミュージックビデオ的志向(嗜好?)があるようですね。それと漠然と思ったんだけど、方法論的なところは別にして、性格的には真下さんと似たところがあるような気がします。あくまで気分ですが。
Posted by K at 2005年12月10日 09:30
>KBMTさん
見ました。うーむ小黒さんいじめられてるなあ。新房監督、小黒さんのこと嫌いなのでしょうか(^^;ひたすら熱い小黒さんに対し新房監督、冷たく空っとぼけてます。Wowwowのインタビューのときは、やたら小難しいことを熱く語ってたのに。
 真下監督は天然の人で、ひたすらのらりくらりとシッポをつかませない人ですから、似ているようでちょっと違うんじゃないかな?
Posted by てんちょ at 2005年12月10日 23:08
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ぱにぽにだっしゅ! 第23話 「弱り目に祟り目」
Excerpt: このところ当たり続きの「ぱにぽにだっしゅ!」。僕も毎回楽しみにしています。特に、芹沢茜がベッキーの代役を務める話(第21話「鬼に衣」)は、演出・脚本、そして声優の演技がうまく噛み合わさった快作でした..
Weblog: 新米小僧の見習日記
Tracked: 2005-12-08 09:33