2021年01月12日

「怪病医ラムネ」#1

 こりゃまた古臭い絵柄だなあ。90年代ぐらいかな。主人公はいかにもマガジン、という感じのアクの強いガサツキャラだし。助手が霧氷女系というのもそれっぽい。



 オカルト+ブラックジャックじゃなくて、かなり古臭いゴーストバスター系の何とか師系の作品ですね。というわけで、ほとんど期待せず、念のためぐらいの感じで観てみたんですが……  このクサさを逆にうまく味わいに変えている風で、結構感心してしまった。死んだ魚のような薄倖子役が一話の依頼人、元凶が強欲なステージママというのも、実に古臭くて、でもそれも承知の上で、そのクサさをどう面白く見せるかを結構工夫してる感じ。空回りしてないのは立派です。

 急須とかコンタクトとか、小道具にも凝っていて、それが先の展開の巧みな伏線になっているのも良い感じです。まあ「これは毎週見ないと」とまでは思いませんでしたけど、ひとまず様子見してもいいかなぐらいのところ。こういうゆるい支持系の作品が毎週一本はあってもいいですよね。

 今期はあまり熱狂的に支持したくなる作品がないのだけど、まあまあ手堅い作品がそれなりにある感じですかねえ。今のところびっくりした、というのはないのですけど。
posted by てんちょ at 01:21| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする