2020年08月13日

「デカダンス」#6

 こういう場合、処刑寸前に矯正施設送りになる、というのも定番エピソードではあるんですが、システム管理者であるムニン(子安さんが声やってるキャラ)の及ばない形で横槍が入ったという状況が明かされるということは、まだ、カブラギのあずかり知らない世界があるということですよね。サイボーグ世界を管理する第三階層の世界がさらにその上にある、というのは誰でも考えつくことだと思うけど、さてそれをどう覆してくるかが腕の見せ所かな。



 しかし不屈の精神で過酷な収容所の状況からデカダンスへの再ログインを果たすカブラギ、いや主人公ですねえ。なんとも男前であることよ。

 ただ、今回のエピソード見て、カブラギたちのいる世界は、必ずしも実体のないVR世界とはいえないようだという感じになってきましたね。だとしたら、なんであんなケッタイな恰好をしているのか。VR世界で自他の識別ができるアイコンであればよい、という理屈なら、記号みたいな姿も理屈が通るんですが、実態があるとしたら、なんでまたああなのか。それでいて、サイボーグ連中は実体を持つことに執着を感じているようでもあり……

 なんせ6話でこれですからねえ。まだ半分。次回、ぜんぜん違う姿でナツメに会いに行く、という直前で話が切られたということは、なんか次の話はまったく予想外のものとなるということでしょうかね。行って見たらデカダンスとぜんぜん違う世界とか? この作品、なかなか曲者で面白いです。
posted by てんちょ at 17:13| 大阪 ☀| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする