2020年08月11日

「NO GUNS LIFE」#17

 第二シーズンはずっとシリアス回が続いてましたけど、これは久々のギャグ回。まあ、そんなこっちゃないかと思ってましたけど、予想以上にギャグ度が強かった!

 

 そうでした、この作品、結構アクの強いギャグもあるんですよね。ハードボイルドって要はカッコつけなので、ちょっとネジが狂うと一気にお笑いに転じることもあるわけで。それらしいモノローグから始まりつつも、ひとつひとつのエピソードが思い切りおバカな方向にズレていくという。ハードボイルドではなかったけど、トライガンもそんな感じの作品でしたなあ。なつかしい。

 なんとなくそういう感じを思い起こさせるエピソードでありますけど。あと、今回のゲストキャラのおっさん、「紅い眼鏡」のプロテクトギアを思い出させる設定ではありました。いや、ぜんぜん似てないけど。また久々に「紅い眼鏡」観たくなったなあ。ある意味自分にとって原点のひとつ。

 この作品の面白いところは、過去のいろいろな作品を思い出させるのだけど、イメージの出典とはかなり違う形で引用される展開になっているところ。メガアームド斎時貞なんて、江戸川乱歩の「黄金仮面」か特撮の「七色仮面」を思い起こさせるのだけど、それらとはかなり違うキャラクター設定になっているのが面白い。なんかあっさり暗殺されたことになってますけど、またよみがえってきそうな気もするなあ
posted by てんちょ at 00:13| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

「天晴爛漫!」#6

 中継ポイントで通過順位が実況されたり、さまざまなハプニング的障害にそれぞれが知恵を巡らして立ち向かったり…… いや、こうあってこそのレースアニメですよね。ここに至るまでの前振りが長すぎ。最初からこれで始めろと。



 そして、いちいち途中で妨害を仕掛けるブラック魔王的役割を果たすのが、どうもギルT一味らしい。ただ、実際に悪だくみをしているのは参謀のチェイスで、ギルT自身はあまり関わっていない様子。というか、かなり引いた印象で、ひょっとすると、実は悪い人ではない風な伏線も感じられて。この先にどう生きてくるか注目ですね。

 天晴の車の進化とはどんな形? ホトトの仇討ちはどうなる? 小雨の暗い影って何? 賞金稼ぎのリチャードって猫被ってる? などなど、今後にかかわってくるであろう伏線が一気に出てきたのがこのエピソード。いやだからね、設定をダラダラ語っておいてやおら、ではなくて、いきなり走り始めた後に背景を語ることだって、できるはずですよ。

 もうちょっと構成考えてほしかったなあ。せっかくのレースアニメなんだから。もったいない。
posted by てんちょ at 00:42| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月09日

「GREAT PRETENDER」#5

 ようやくロス篇終了。あーなんというか、一番ありがちなオチでしたね。はいはい、という感じで。これでダマされてるエダマメは甘すぎる。詐欺もの、というか詐欺ネタ映像作品では、よりデカい範囲を抱えた設定をしつらえた側が勝ちという展開。まあ、こうなるわね。



 この手の作品の原点「スティング」見てたら「まあこういう感じですわな」となりますね。だから、むしろ問題はそこじゃない。悪党だけをだます正義の味方、と言い張っている詐欺グループ自体が非常にいかがわしげだということ。ここまでダラダラと伏線を張ってきた展開から考えるに、「正義」をふりかざす奴ほどいかがわしい、ということですよね。なによりも確かなのが、エダマメの父親で。ある意味、彼は原体験として、「正義」の当てにならなさを見ているはず。それが、「正義の味方」を名乗る詐欺師グループに手ひどくしてやられたわけで、さてどう出るか。今のところ白旗あげて軍門に下る感ですが、たぶん、なんかたくらんでいるっぽい。

 こっから先は、むしろ脚本家と視聴者のだまし合いなので、さて、どういう形で着地するか、まずはそこ次第かなあ。正義の味方の詐欺師軍団゛が大活躍するぞという頭の悪いハリウッド映画みたいな展開なら心底軽蔑するけど、ハリウッドから始まっているあたりからみても、作りてもそこは自覚的なはず。ならばどう着地するか。そこは見ているしかないかなあ。一応、視聴者サイドとしてのカードはひとまず切ったつもり。さあどう出る? 次がちょっと注目かもですね。
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2020年08月08日

「富豪刑事」#4

 なんと、家族とケンカして家を飛び出してきたがために、カネが使えない富豪刑事! 4話目でこの展開はちょっと意外。そして今回の事件というのが、迷子の犬探しとは。



 いままでふんぞりかえっていた大助がションボリして相方の貧乏飯をモソモソ食っているのを見て、腐女子の皆さんが大喜びしていたようで。はいサービス回サービス回(笑)

 まあ大助じゃなくてもいきなり納豆出されたら怒るわ。あんなん食品とはいえん(偏見)

 しかし意外だったのが、鈴江が、結構おもろいキャラだということ。大助に忠誠を誓っているクールなサポート役かと思っていたけど、今回の様子を見る限り、完全にベタ惚れの恋女房(古い)ですやん。原作によれば、遠縁から引き取られた養女だそうですが。

 個人的には、相方の庶民レシピを素直に食べていた大助が、生ハム与えたら吐き出したという展開に大笑いしましたよ。なんか気難しい伏せリーダー犬みたいだわ。

 神戸喜久子=山口奈々が今回も登場していたのにはびっくり。ゲストじゃなくてレギュラーだったのか。この作品、主役に素人を充てる一方で、ビックリするような大物声優がザクザク出てくるのがなんかすごい。まだまだ楽しめそうです。

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2020年08月07日

「デカダンス」#5

 普通に考えると、まだ序盤なんですから、組長はナツメをひっつかんで連れ帰るだけ、という展開になると思うじゃないですか。ところが、ナツメは実力考えずにブッ飛ばし、カブラギはやむを得ずゲームのシナリオに大きく介入することになってしまう。



 そして、結果としてラスボスまで倒し切ってしまい、それでめでたしとなるはずもなく…… なんと人類とプレーヤーたちを閉じ込めつつも保護していたフィールドが消え失せ、より残酷で野蛮な外の世界がむきだしになってしまう。

 茫然とするナツメ。そして組長は運営にとっつかまり処分…… え、まだ3分の1すぎたところなのに? となるとこれ、まださらにその外側の世界が見えてくるのかなあ。次はどうなるんだろうか。とにかく先がまったく読めないオリジナルの持ち味をここまで発揮する作品も早々ないですよね。こうなったら、とことん驚かしてほしいです。

 現在公式サイトに出てる情報はほぼ開き切っているから、ということは、このままダラダラ進むということではないですよね。今後を占う重要なエピソードとなりそう。次回。これは見逃せない。
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2020年08月05日

「AICO Incarnation」#4

 本放送時に「操作できないゲーム」と言われたのが納得。いや、本当そんな感じだわ。



 これでバンバン撃って進めるシューティングアクション+謎解きゲームだったら、それなりに面白かったんじゃないかと。なるほど。でもそういうのも今まで山ほどありますよね。

 ダイバーたちの装備も全体に古臭いですねえ。なんか1980年代くらいのアニメみたい。なんか、ここにしかない見たこともない、というのがないかな。ただ、映像や演出は極めて端正で、キャラづくりも丁寧。だからこそもったいないんですよねえ。

 特に冒険をしなかったから、これだけきちんとした絵にはなっているんですが、驚きがほとんどないという。「IDO」みたいに、視聴者置いてけぼりでも「やりたいことやるぞ」という気概で押し切った作品は、最後の瞬間に何かしら心を打つものになるわけで。そういうのこの作品あるのかな。ソツがないので、別に苦痛なく見続けられますが、見なくてもいいんでは? とちょっと複雑な気分になってしまう。

 
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2020年08月04日

にししのらじじ〜西明日香のだいじなところ♡〜【第44回】

 今週から夜10時始まりに移行。でも、結局1時間番組になる構図は今後もたぶんかわんなさそう(^^;



 あっちゃんの相方は何人かいて、なによりもまずぺっちゃん、それから香鈴ちゃん、もちろんゆーきちも。みんなそれぞれに味わいぶかいのですが、あっちゃんの立ち位置がみんな微妙に異なるのが面白い。ぺっちゃん相手だと細かくボケ・ツッコミのシフトチェンジがある、やすきよ漫才型、香鈴ちゃんの場合はボケにボケをかぶせるモンティパイソン型のシュールアクション、ゆーきち相手には師匠としてお笑いのあり方をレクチャーしつつのワークショップ型。

 んで、あけさん相手だと、完全にあっちゃんはボケにまわって、あけさんに細かくネタを拾わせていく構図になります。あけさんの攻撃的なツッコミが、あっちゃんの狙いすましたボケにぴったり合致して、驚異的なボレーの応酬となります。本当、すげえデスマッチ。

 そもそも冒頭の「あけちゃんのモノマネ」とか、完全に似せる気ないですよね。あけさんがああいう風に喘ぎながらしゃべること自体がありませんので。それをいちいち適格に拾って打ち返してくるのがあけさんのよいところ。まあ、でも時々、我慢できなくなってボケに来るあたりがあけさんらしいなあと。

 マジックミラー号とか、女子のOKサインはムダ毛処理とか、打ち返し位置が結構間を空けてランダムに来るんですよね。いや、ダテコーさん、この二人であえて番組やらせるのもアリでは?
posted by てんちょ at 00:54| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

「NO GUNS LIFE」#16

 腕が生えるんだったら、今までの苦労はなんだった、といえなくもない。まあ、それはそれでリスキーなんだろうなとは思いましたけど。



 まあ、主人公がひたすらボロボロになっていくあたりは、実にハードボイルドの王道なのでしょうけど、それなりに十三の美学に基づいた解決がもっとあってもいい気がする。

 あとそれと、江原さん、人質に取られたきり、完全に忘れてられてるぞ(−−; まあ、次回になんかしら出てくるんだろうなというほのめかしはありましたけどね。

 雰囲気はそれなりに作れているのだけど、さてどんなストーリーだっけと思い返すと、びっくりするぐらい話が進んでいない。なんだろうこの話。まあ、いわゆる雰囲気アニメというのはありますし、諏訪部さんの芸を楽しむべき作品ということなのかなあ。でももうちょっとなんかほしい気もする、という昨今ではあります。
posted by てんちょ at 00:24| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月02日

「天晴爛漫!」#5

 いよいよレースがスタート。もう半分近く過ぎてるよ! スローすぎる。まあ、おかげでキャラの描きこみは進んだけど、なんの話だったか、みんな忘れてしまったんじゃないか(^^;



 爆発アタマのDJ野郎とか、時代考証無視なムチャクチャのキャラが出てきて、DJならぬTJと呼ばれているという。声は杉田さん。やっばりか(笑)ちなみに、エジソンの蠟管レコードが発明されたのは1877年なので、ギリギリこんなキャラもアリといえばアリ。まあ、どうやって車の中でガンガンに音楽流してるか、もっともらしい説明をぜひ聞きたいところですけどね。で、サウザンドスリーって結局何なんよ。

 アイデアはなかなか面白いし、適当に現実を踏み外す悪ノリぶりも感心させられます。出走順を巡ってドツき合い対決に発展するという展開で妙に気合の入ったアクションが見せられたのには笑いましたけど、肝心の出走順が明かされずじまいというのはどうなんだ。

 ともかくも、これでやっと冒頭の出走シーンにたどりついていざ次回、って。スピードレースなのに妙にスローな展開がきになるぞ。せめてここからは、ギアをトップに入れていってほしいところです。まあ、面白くはなってきているので、ひとまず期待というところでしょうか。
posted by てんちょ at 10:44| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月01日

「GREAT PRETENDER」#4

 ええ、まだ続くんだロス篇。これ全24話かも……という気がしてきました。そこまで付き合うことになるかどうかはよくわかりませんが。



 主人公の父は正義の市民派弁護士と思いきや、人身売買に手を染める悪徳野郎だったという…… いや、それは屈折するかもね。

 まあ、もともとパッと見に非常にいかがわしいオッサンではありましたが。正義に道徳心とかいう奴に碌な人間はいないわけで。

 FBIの囮捜査に協力することを決めたエダマメでしたが、自分の我を張る方法をなんか考えてるっぽい。さて、さすがにそろそろ風呂敷を畳まないとまずい。詐欺ネタは視聴者をダマしてなんぼと思いますので、そのあたり完結編の出来次第で今後が見えてくるかなあ。そのあたり注視していきたいかなと思います。
posted by てんちょ at 02:02| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする