2020年07月31日

「富豪刑事」#3

 ようやく再スタートとなりました。本当、期待の作品にひどいケチがついてしまったなあと思いましたけど、久しぶりに見ていて、やっぱり楽しい。相変わらず筒井さんではないなと思いましたけど。



 まさにちょっと懐かしい刑事ドラマの感覚。今回は、ちょっと未来のガジェットと、ちょいとアナクロな人情感覚がミスマッチで不思議な面白さ。まあ、神戸大助役の大貫さん、回を重ねて、素人の底の浅さが見えてきてしまったのがちょっと残念。もう少し照れ隠しの冷血みたいな複雑さが出来ればいいんですが、それはプロの声優に任せるべきだった。

 ブロックチェーンで配信を止められない動画投稿サイトというアイデアはなかなか面白いんですが、ヘイトスピーチの温床になるでしょうから、たぶん実現はしないだろうなあ。
https://www.gizmodo.jp/2020/07/fugou-keiji-bul-chaintube-blockchain-explained.html

 しかし今回、香港から話が始まるのかとおもいきや、なんの説明もなく日本に帰っておばあ様の前で説教されるという意外展開。しかし山田五十鈴みたいな貫禄たっぷりのキャラクターで、大助も頭が上がらないというのは意外かも。そして声を務めている山口奈々さんって、魔法使いサリーのサリーちゃんのママの時代から声優を務めている超大ベテラン。道理でこの貫禄!

 やはり今回の肝は「横恋慕スターライツ」の特別ライブで、こういう悪ノリが良くも悪くも往年の刑事ドラマですよねえ。ただ、全体に温度をスッと下げているのが、やっぱり最後の計上費用一覧で、これが止めて分析してみると、なかなか面白い。ライブ費用4億もだしたんかいと(^^;


 
posted by てんちょ at 21:38| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

「デカダンス」#4

 今回もアクションは実に派手。ただ、動きまくってる割には、どういうことが起きているのか、見ていてスッとわからないのは、やはり演出として失敗ではなかろうか。



 ただ、今回はむしろカブラギの視点から、次のビッグイベントが噛ませであることが語られ、ナツメの決意がただの無駄死に繋がってしまうかもしれないということが明らかにされる……

 ある意味、物語が三重構造になっていて、二層目までが明らかになっているのが面白いところ。でも、もちろんカブラギもわからない世界があるわけで…… おそらくそのあたりがこの作品の肝になるはず。

 しかし、だからといってナツメはカブラギの意のままにはならず、大決心の末に、ある意味で最悪の選択をしてしまう……

 実際、人類にとってはこれが現実であるわけですからね。かなりお金はかかっていると思うので、細かい演出部分は、今後に向けてもう少し練ってほしいかなとは思いましたけど、でもやっぱ先が気になるという点では、今期髄一なんですよね。次回も楽しみ。
posted by てんちょ at 01:43| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月29日

「AICO Incarnation」#3

 なるほど、ダイバーというのは、ゾーンの中に潜って金目の物を拾って来る賞金稼ぎ的存在なのね。政府がそれを黙認しているのにもなんか裏がありそうですが。



 ネトフリ放映時の評判もボチボチ見えてきましたけど、「真面目でよくできているけど、意外性は乏しい」と。うんまあ、いまのところそんな感じ。全体に少し古臭いですよね。少年少女然としたメインの二人も、少し前の作品っぽくてややアナクロですし。ただ、それが厭味になっておらず、割と好感をもって見られるのが取りえというところでしょうか。

 ダイバーの連中は非常に戦闘力が高く、政府に拉致された主人公たちをあっさり奪い返してみせる。なかなか感心したのは、結構枚数を使って、非常に効果的なブロックを仕掛ける行動が、はっきりと視聴者にも見えるような形で演出されているということ。つまり、マンガ的なかっこいいアクションではなく、政府の特務班をだしぬけるほどスキルの高い活動力が可視化できているんですね。視界の外から飛びついて、予想外の方向から一撃を加えつつ、無駄のない動きで逃走に繋げ、最後は煙幕を張って追撃を断ち切る。

 ネトフリ放映では、誰かがやってるゲームを見ているよう、という苦言を呈されていたようで、まあそれはわからないではないんですが、これはこれで面白い気もする。まあ、もう少し様子を見てみますか。ともかくも、不快感がないのは、それだけで評価すべき序盤といえましょう。

 そんなこんなで、いざゾーンの中へ……
posted by てんちょ at 02:12| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月28日

「GREAT PRETENDER」#3

 えっ、もうないの? 副音声。あっちの方が面白いのに。



 しかしまさか、これフレディの歌とはなあ。気づかなかった。なんで猫がうろうろしてるんだろう、というのはもっとわかりませんが。

 結局のところ、小粋な話が出来ているかどうかは、かなり不明。製作者たちのドヤ顔が見えすぎで、いささかうっとうしいというのが現在の印象。詐欺ネタは、コケることもありますからね。「東京デラックス」とか。

 今回辛口にならざるを得ないのは、世界中まわるはずなのに、まだロスにおるんかい、感がそろそろ感じてきたから。詐欺ネタはスピーディさが必須で、もたもたするほどに評価が下がりますんで、そこんとこよろしく。

 うーん、今期はせっかくオリジナルが多いのに、イマイチ盛り上がらないなあ。いよいよ新エピソードの入ってくる「富豪刑事」に期待せざるを得ないか……

 
posted by てんちょ at 01:29| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

「天晴爛漫!」#4

 コロナ騒ぎで製作がストップしてたこちらも、ようやく仕切り直し。逆に間が空いたことで、それなりに関心が高まった気もしないでもないです。



 よく考えたら、レースものって、アニメにしやすい話であるはずなのに、最近は妙に取り上げられることが少ないですよね。「アンダルシアの茄子」ぐらいかしら。

 まあ、単発ではなく続きものにはやりにくいということと、どうしてもドタバタになってしまいがちというところがありますよね。そういう意味では、スチームパンクというのは、いい目の付け所。ただ、設定の説明に時間がかかりすぎて、いつまでたってもスタートできないのが問題といえば問題。もう少しそのあたりは練ってほしかったなあ。

 ただ、キャラクターはなかなか立った顔ぶれなので、誰が誰だかわからなくなることはなさそう。問題は、主人公であるはずの天晴がいちばん魅力に乏しいということ。そのあたり、これから描いていけるといいですね。あと、賞金以外のレースのモチベがほしいかな。なんかから逃げるとかなんかを追いかけるとか。そのあたりも今後注目ですね。
posted by てんちょ at 00:03| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月26日

「あすかりんのこぜにかせぎS」#37

気が付けば、もう4周年だそうで。いやあめでたい。



 ひさびさのライブ配信だったんですが、やっぱりアクリル板を散々ネタに使いまくって、気が付けば、通常の放映時間を10分も超過しているすさまじさ。いや、相変わらず自由すぎる。

 本当、この人たちは、コロナがあろうがなかろうが、好き勝手にやって、それで最適解を導き出してしまう。やっぱり天才なんだと思う。あっちゃんが、高校生のころに「ごっつええ感じ」にハマって、こういう番組をやりたいとあこがれたそうですけど、それはもう実現してますよね。というか、さらにその先「モンティパイソン」すら超過してしまっている。

 それが地上波でもBSでもなく、ネット放映で、延々熱狂され続けるというのが現代だなあと思いますけど。もはやテレビも不自由な存在で、最先端はネットなのですよね。そのあたりをしみじみと思いましたよ。今回も、穴埋めあすかりん自体は、完全に過去のものとなってしまっていて、なかなかコーナーに入れない、ということ自体が壮大な笑いになってしまう、そこがこの作品の肝だというのがすごいですよね。

 しかし、ニートネタ連発してた香鈴ちゃん、ちょっと心配だわ。逆にイベントで儲ける系声優と思っていた西さん、「無職の楽しさを感じた」って、案外まだ余裕あるのかなと。まあ、ネット番組は途切れずありますけど。そこはそれ、逆境もネタとして楽しませてくれるんだなあと期待してますですよ。

 ひさびさのライブ配信、やっぱり「だからこそのあすかりん」と思いますよね。これからも末永く楽しみたいです。期待してます。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月25日

「ジビエート」#2

 あーこういう感じかー…… 撤収



 いや、一応2回目まで観て判断しようと思ったんだけど、まさにいい感じで判断できてしまいましたよ。主人公が主君の無残な死を知り失望しつつも「民を助ける」ことに新たなモチベーションを見出し、そこにようやく刀を手に入れ、必殺仕事人みたいな軽快な音楽が流れる!とあれば期待せざるを得ないんだけど、顔のアップと、パシャッという効果音、うぎゃーと倒れるモンスター。四コマ漫画かい!

 和のテイストで見せるぜ!と吹きまくっているのに、刀アクションがまったく見られないのは、どうしようもないですね。典型的なただの低予算アニメになり果てています。そもそも着物がノースリーブのバスローブみたいにしか見えないのは、作画力の低さを指摘せざるを得ない。北斗の拳かい。

 あと、前回「おれ、今回で死ぬぜ!」と言わんばかりに飛び出していったじいちゃん、今回フツーに死んでましたね。なんのこだわりもなく、ただの死にモブにしか見えない。もうちょっとなんとかならんかったもんですかね。結局のところ、全体に演出が雑で、鳴り物入りが台無しになっていく感を見つめるばかりでした。白衣の博士の声が明らかに合ってないのもそうですよね。これ、声優は素人ではなくて、大ベテランの方なのに「明らかに違う」声の出し方にのけぞってしまうわけで。それはやはり、音響監督の指示が悪いとしか言いようがない。

 なんだかなー期待してたんだけど、これはこの先見てもなんか実りがあるとは思えない、というわけでここまでです。残念。
posted by てんちょ at 01:34| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

「デカダンス」#3

 あの衝撃の2話を受けての展開。いったいどう続けていくか、ちょっと気になるところでした。



 なんか予想以上にデカダンス世界が中心で、外の世界はあくまで付け足しなんですね。そのあたり「.hack」とかに近いかも。あれも現実世界は、ほのめかし程度にしか語られませんでした。

 実のところ、あのカトゥーン的な世界が海外勢にどう受け入れられるか興味津々だったんですが、なんと驚くほどの罵声の嵐「もう見ない」という怒りの声でいっぱいです(^^;

 ちょっとびっくりしましたけど、そりゃそうか。海外では、あの手のクドくて濃いカトゥーンがうんざりするほど繁殖してて、しかもそれはおこちゃまが見るものとされている。オレたちのアニメはそんなんじゃない、もっとクールでイカしたものなんだ、と思っていたのに、急に現実に返されたような不快さだったのかもですねえ。それは気づかなかった。すまん。

 でもまあ、そういうイヤったらしい世界だからこそ、ひねり甲斐もあるというものでありまして。今回、この世界の成り立ちが企業広報風に説明されていましたけど、まあウソくさいこと。おそらく、彼らは実体を持たぬAIで、人類に反旗を翻してごく一部を残して絶滅させてしまった、んだろう、というのがまあ普通に考えられる展開。

 でも、それだとわざわざ新たにネタを作る意味が感じられないので、そこからいかに予想外の方向へ飛べるかが勝負どころかと。ともかくも、今期いまんところ一番楽しみではあるので、がんばってほしいです。実際作画はほんま贅沢ですし。
posted by てんちょ at 00:42| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月22日

「A.I.C.O. Incarnation」#2

 あーなるほど、これは医療SFなのか。それでぐちゃぐちゃの増殖細胞が襲って来ると。まあ、地域限定の『ブラッド・ミュージック』というところですかね。



 まあ、そこにP・K・ディック風の現実崩壊を混ぜてくるのが新しいといえば新しい。網膜のシリアルナンバーを見せて「君の身体は義体だ」というのは、なんかハリウッド映画チックですが。それで「あーそうなんだー」と主人公が簡単に納得せず逃げ出すのは、それなりに考えてるなと思います。そこで第一話アバンで登場したチャラい冒険チームのメンバーと鉢合わせして話がつながる、というのはなかなかうまいかもしれない。チームの女性陣のいかにも派手な美少女風のキャラクターデザインが、若干作品のトーンを壊している気がしないでもないのですけど。

 わざとアンバランスな構造を見せつけてくるのは、視聴者を落ち着かなくさせるので、若干ふるいにかけてしまうかもしれない。そこが、当時話題にならなかった理由なんだろうなあ。まあ、SF好きとしては、悪くない演出だと思うので、しばし様子を見ますけど。

 なんにしても、ぐちゃぐちゃの液状細胞が、ダム湖を溢れさせながら、日本海を目指しているという、壮大なんだかローカルなんだかよくわからない展開がちょっと面白いかもしれない。それでクロヨンダムが舞台だったのかー
posted by てんちょ at 11:19| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月21日

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#03

 五柱目のアドラバースト保持者をめぐって、第八と伝導者が対決。例によって伝導者の幹部はみんなバカみたいに強いですねえ。まあ、ブラッククローバーみたいに、ザコが叩いても叩いても死ななくてイライラする、というタイプではなくて、ただまあ少々イカれてる連中なのも確かではあり、というところでしょうか。



 今回登場したカロン、ハウメアほどイラッとはしませんで、割と筋肉バカでさっぱりしてる。なんとなくにくめないのはなんでだろうなあ、と思っていたら、ああ、安元さんが声やってんのか(^^; 「このすば」のデュラハンもそうですが、悪役だけどまっすぐすぎて愛されキャラになってしまうのは、安元さんの人徳なんだろうなあ。

 メチャクチャ力押しできて、強さは実感できるんだけど、本当に頭脳プレイ抜きの押し一徹タイプなので、頭脳プレイで足元すくったら、キレイにスッ転びそう。まあ、そこが良くはあるんですが……

 しかし伝導者の面々、一世代前の大物たちをズラリと並べましたねえ。まさに見事というほかない。その総帥が坂本真綾ですからね。松岡君はまだまだリアルタイム世代とは思いますけど、ボチボチこういうクセ球なキャラが増えて来てますねえ。モテモテのおバカラノベ主人公がはまり役な人ですけど、それだけと終わらないところが、男にも人気があるところなんでしょうね。

 個人的にはまあ、第三の隊長でもあるDr.ジョヴァンニの青山さんとか最高なんですが。第二シーズンはまだ出てないのが残念。

 まあともかくも、今期も楽しめそうな盛り上がりが出てきました。楽しみです。
posted by てんちょ at 00:32| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月20日

「NO GUNS LIFE」#14

要するに今回のエビソードは、十三が処理屋になったきっかけであるところのエイミーの兄絡みの案件というわけですか。なるほど、訳ありの過去はハードボイルドになくてはならぬ小道具ですから。



 自分にとってポリシーというべき「最初の依頼」の主が久しぶりに会うとイカれていて、「守ってくれ」と頼んだはずの妹を傷つけようとする。十三は古い馴染みと対決せざるを得なくなるのですが……

 これ、ハードボイルドのパターンだと、兄貴は狂っているのではなくて、妹を守る最終手段として、自分を十三に殺させようとしているんではないかと。まあ、十三はいろいろ飲み込んだ上で、両方救う方法を探ろうとしているっぽいですが……

 本当、どう来るんでしょうね、この先。ちょい気になるところ。おそらく、十三は無くしている片腕を取り戻すことになるのでしょうけど。

 それにしても、兄貴のイカれた外見は、なんかかなり訳ありですねえ。次回あたりで決着かな。
posted by てんちょ at 01:12| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

「ジビエート」#1

 えーと。こいつは参った。というかこれ、放映この時期で大丈夫なのか……



 海外展開を意識してゾンビ+侍…… いや、それ前にやって大失敗したよね…… しかも感染・隔離・ワクチンと連呼されると、さすがに気が滅入る。現実とシンクロして不謹慎とは言わないけど、設定の薄っぺらさがあからさまになってしまっている。そういう意味では、今は避けた方がよかった気がする。

 しかも、サムライとニンジャが近未来に飛ばされる理由もまったく不明で、はっきり言って設定が喧嘩してる。これなら時代劇の世界でバイオハザードやった方がよかった気がするけど、あ、それは失敗したんだっけ。でも、思いつきみたいに飛ばしても、なんの必然性もないし、そもそも設定がうまく融合せずケンカしてるぞ。

 天野喜孝がキャラクターデザインやってるというのに、ここまで台無し感満載の動画もひどすぎますね。現在のクオリティ
なら、あの絵がそのまま動いてもいいぐらいなのに、1980年代レベルの作画。そんなところはオマージュせんでいい(^^;

 ひとまずあと一週だけ見て、ダメっぽかったら止めます。いや、はっきり言ってかなり望み薄……
posted by てんちょ at 01:40| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月18日

「GREAT PRETENDER」#2

 あーシリーズ構成はテレビの脚本の人ですか。道理でなんかチャラいわけだ。ただ、前回も本編より副音声の方が面白かったので、今回もあるのは歓迎。今後もやってくれないかな。



 詐欺ものというのは、昔から「小粋な話がやりたいな」というチャラいハリウッドプロデューサーが喜ぶ設定でありまして。ピカレスクだけど人を殺さないので、モラル的にもかなり安心設計。この作品も、悪党しかだまさない仕様のようですね。

 まあ、主人公がグレてしまった子悪党で、再教育を施されるというのは、ちょっとひねりが効いていて面白いですが。実際、主人公が相方にダマされるのがオチ、という詐欺ものドラマ、多いんですよねーそれを冒頭にもってきたというわけ。

 問題は、これぐらい実写向きの話をどうしてアニメにするかということで、そこはどこかでマンガ的な面白さを出すべきと思うんだけど、そのあたりなんかイマイチではありますねえ。

 とはいえ、オリジナルなんで、もう少し様子見ようかな。ただ、このまま進むんなら、ちょいしんどいかも。
posted by てんちょ at 22:03| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月17日

「デカダンス」#2

 2話目で驚愕! これぞオリジナルアニメの醍醐味ですよね。やっぱりこうでないと。



 この世界が実はゲームでした! というのはよくある話ですが、そうではなくて、物語の舞台はあくまで現実。ただし、異形なデジタル世界のの住人たちによって管理されて、ゲーム用のテーマパークに加工されてしまっているのです。人間は、そのことを知らないままテーマパークのギミックとして飼われているというわけ。

 第一話の主人公・ナツメは人間で、幼い頃に腕を失ったことでデジタル人たちの管理を外れてしまっていたというわけ。一方、ナツメが慕う組長は、AI世界のデジタル人で、この世界はしょせん遊び。デジタル人たちの世界が、かなり極端なカトゥーンにしつらえられているので、衝撃度はすさまじいものがありました。しかも、デジタル人たちの世界も、かなり苛烈な階層社会のディストピア。不満のガス抜きとして、ゲームが利用されているようです。

 もちろん、ログアウトできない人間たちにとっては、思っている以上の地獄であったのでした。第一話は面白かったけど、なんか既視感があるなあと思っていたら、それも道理。作り物の世界だったのですから。移動要塞のキメ技がロケットパンチだとか、マンガ的な展開も道理だったわけですね。

 しかし、これを2話で明かすということは、この先にもまだ仕掛けがあるわけで、これは面白いことになってきました。いかにも欧米的なカトゥーンも内に取り込む姿勢は、ちょっと大胆だし、海外でも反響を呼びそうですね。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月16日

「A.I.C.O. Incarnation」#1

 ネットで配信されたのは2年も前だそうで。ぜんぜん話題になんなかったんだなあ。



 キャラクターデザインを見た時に感じたのは「90年代?」という感じの垢抜けなさ。CG前の輝度の低い画面を再現しようという感じはちょっと面白かったけど、まだ時期尚早かなあ、古臭く感じるだけではと思ってしまいました。

 ただ、実際に1話を見た印象としては、それほどアナクロ臭はせず、むしろ萌え文化から一線を引いてシリアスさを強調する路線かなと感じました。少年キャラが変に凛々しいのもイマドキにはあまりない路線ですよね。お水っぽくなるかショタっぽくなるかというのが最近の傾向ですから。

 近未来アクションみたいな世界で、不定形の物体Xと闘うというのも、90年代のOVAにはけっこうありましたよねえ。ただ、そこでいったん切って、学園モノっぽい世界に強制転移したかと思ったら、ベタな転校生がやってきて、わけもわからないうちにカーチェイスが始まって……と、ずいぶんてんこ盛りの第一話。なつかしいようでいて、割と正統派のSF展開。これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 しかも、偽物の現実、とかP・K・ディックっぽい世界がほのめかされたりもするし。ツカミは十分。これなら見続ける価値はありそうです。まあ、本放送は知らないので、まっさらな気持ちで楽しませてもらうこととしましょうか。
posted by てんちょ at 00:00| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月15日

「ブラッククローバー」#134

 ひさびさにミモザが出ずっぱりですよ! 結構ドタバタエピソードで、ツッコミもさえまくり。



これで作画が良けりゃなあ…… 相変わらずの面白作画になっとった。二か月も休んでてこれですか。

 「八男」でできなかったぶん、こっちではアドリブやってるんだろうか。「八男」ではこれとそっくりな、榎氏とのテーブルマナーコント(笑)で、まったくアドリブができなくて、寝床でくやしさのあまりジタバタしてたそうで。なんかあっちゃんかわいいぞ。

 

 こういうドタバタ回は、黒の棒牛一味で持ってかれることが多いので、たいへん珍しい。ただ、長台詞はないんですよねえ、ミモザは。もうちょっとあっちゃんにしゃべくりの至芸を発揮できる役を与えてもらえませんかね、みなさん。
posted by てんちょ at 00:59| 大阪 ☁| Comment(0) | 西明日香 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」#02

 主人公がいきなり精神奪われるとかヤバい展開。相変わらずのトビっぷりでありますよ。



 それにしても、第四の大隊長アーグを演じるのはチョーさん。各隊長、ほんとに豪華なメンツそろえてますねえ。もともとエキセントリックなキャラクターがズラリと揃っててそこが持ち味だったわけですが。強そうで風格あり人情派なんだけど、なんかヤバい世界見てドMになってしまい「燃やしてくれ」と迫ってくるという(^^;

 今回は珍しくアーサーの過去が語られたりするのは意外でした。夢見がちな中二病のアーサーですが、いささかイカれた両親に捨てられてるとか、若干かわいそう。それでもねじまがらず一直線バカに育つとか、本気でいい奴なんだろうねえ。シンラといがみ合いつつもいいコンビしてるのは、お互いの信頼感あればこそなんだと思います。

 そんで、今回は久々に二人の本気のドツき合いが見られるのも面白い。とことん研技のアーサーに対しシンラはあくまでカポエラめいた足技主体。そういうところもまたアニメ向きだと思う。相変わらずのていねいなアクション、安心してみていられますね。そこにプラスアルファがほしいとかは、ないものねだりですかねえ?
posted by てんちょ at 22:03| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「NO GUNS LIFE」#13

 こうやってみると、まったくの分割2期ですねえ。ちょっと間が空いてしまいましたので、だいぶんストーリーを忘れてしまったけど。でもまあ、諏訪部さんの十三はやっぱりキマってる。



 あとやっぱ、川井憲次の音楽ですよねえ。必ずしもハードボイルドを強調するものではないけど、スタイリッシュな美学を仕掛けてくるという点では、実に「らしい」というか。あと、1期よりは江原さんの出番が多いのもちょっとうれしいかも。

 今回も、いきなり「かなり強い謎の敵」が、十三にいきなり襲い掛かるのではなく、仲間を誘拐するという形で挑戦を仕掛けてくる。それは仲間にとっても「訳あり」の相手で、というあたり、なんともハードボイルドタッチですよね。首筋でマッチを擦ろうとするんだけど、イラついてちっとも点かず、バーコードみたいに擦り跡が残ってしまうというのも面白い描写。

 1期目は結構OPではコミカルな描写もありましたけど、今期はかなりシリアス度が上がってますね。うーんどう見たもんかなあ。今期はシリアス作品が多いので、ちょっとコミカル要素がほしい気もしますけど。まあ、ハードボイルドは好きな方なので、今期も観ますよ。

 今期も楽しませてくれますように。
posted by てんちょ at 01:39| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月12日

「GREAT PRETENDER」#1

 今期は視聴予定8本のうち6本がオリジナル。「富豪刑事」は、形だけ原作付きですが、ストーリーはまったく別モノですし。ただ、それだけに当たりかどうかは、見てみないとわからない。



 この作品も、第一話を見た感じでは「あー洋ドラマかー」という感じ。いや、ハリウッド好きですよね、こういうコンゲームドラマ。ほどよいユーモアとスマートな頭脳で、悪党に勝利する。筋肉バカなドンパチとともにハリウッドのド定番の双璧といっていい。今期再放送やってる「91Days」同様、なんちゃってハリウッドじゃないんですか、という気しかせず、あまり驚きは感じなかったかなあ。

 「91Days」は、そのまま淡々とハリウッドマフィアものっぽく終わってしまった感じでした。だからなんだという気がしないでもない。やっぱり、オリジナルは、最初に見せた展開のまま終わるのは敗北じゃないかと思う。それだったら原作付きでいいよねと。ヒットしている作品は、そこからさらに何やら只ならぬ世界へと移行してる。「まどか」なんてまさしくそれで。

 まあ、今のところ丁寧にがんばって画面を作っている気はするので、ひとまず見ますけど……  なんか前期が予想外に盛り上がっただけに、今期はがんばってほしいところなんですけど。いまんところ、見ていて盛り上がりそうなギャグ系がないのが残念かも。「はめふら」は本当、よかったなあ。まあ、めったにああいうのはないからこそ、すごいわけですけどね。

 というわけで、これは視聴決定ですが。がんばってほしいなあ。

 
posted by てんちょ at 01:03| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月11日

「宇崎ちゃんは遊びたい!」#1

 この夏アニメはなかなか始まりませんねえ。というわけで、更新遅れてますが。ひとまずは、あおしまさんの新作があったのでチェック。



 限られた予算で、丁寧にまとまった作品に仕上げる職人肌は健在だなあと。まあ、低予算なぶん、すごく限定した層に効果的に刺さるように作られているのは、いつものあおしま節で、それが自分にも刺さるかどうかは運次第。私が「この人は本当にすごい」と思ったのは「琴浦さん」だったんだけど、結局、あまり肌には合わないことが多くて、最後まで観たのは「Rewrite」と「えんどろ〜」ぐらいかなあ。

 今回も、手堅さは認めるんだけど、「ウザかわいい」という概念が、やっぱり理解できなかったというか。そもそもこの子がここまで不自然に胸が大きい理由がよく分からない。これじゃちょっと気持ち悪いレベルですねえ。「映画を一人で見るのはボッチ」という決めつけにはマジで殺意わいたし(−−;

 結局、宇崎ちゃんってのは、確かに先輩が好きなのかもだけど、明らかに相手とコミュニケーションを取る気がなくて、チャンネルをひねってテレビにバカ笑いするような感覚で、生身の人間と対応してしまっている。これ、普通なら殴られるレベルだぞ。

 こういう一方通行のかみ合わない愛情表現に情動を覚える、特殊な嗜好の方向けの作品なんですかね、これ。なんか最近は、実に細分化された嗜好のキャラものがずいぶん増えました。でも、別に自分はそういうシュミはないし、ああ、今回も合わなかったな、とちょっと残念な気分。これだけいろいろと求められるものを用意できるあおしまさんのプロ技能には、マジで敬意を覚えますけど。

 でもやっぱ、見ないかな今回も。
posted by てんちょ at 00:37| 大阪 ☔| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする