2020年02月24日

「映像研には手を出すな!」#8

 そしていよいよ文化祭当日。映像ミキシングや演出へのこだわり、浅草氏も監督が板についてきました。にしても、そもそもこの学校、変な部活が多すぎる。まあ、そこがそれ、お祭り騒ぎぶりを拡大しているわけですが。



そして、うる星2のドタバタめいた狂騒感の中、加速度的に画面密度が上がっていき、最後に生ライブで音をつける中、ハイテンションの映像で満場の観衆を熱狂させてしまう。それがさもありなんというすばらしい出来栄えで、なおかつ前回の「お茶捨て」シーンなど、これまでのこだわりの映像がちゃんと取り込まれている。

 水崎氏の親にアニメ活動がバレるのだけど、実際の出来栄えを見て「表現者になってる」とちゃんと認めてくれる。まさに親の鑑ですね。ボタンの掛け違いがあったとしても、そこでちゃんと修正してくれるのがとてもいい。普通は意地張ってしまって意固地になったりするからねえ。クリエイターならではの良さなんでしょうそこは。

 そしてラスト。映像研の仲間たちと対面した水崎親が「お友達?」との問いかけに、浅草氏の

「…いえ、仲間です!」

 という力強いセリフがしびれるじゃないですか。本当、今回もまさに完璧。

 金森氏は今回は裏にまわっておりましたけど、弱みを握って空調を変えさせたり、会場まで走る水崎氏を無線でサポートしたり、本当に細かいところまで気の利く名プロデューサーですわ。
posted by てんちょ at 22:07| 大阪 | Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする