2020年02月06日

「ソマリと森の神様」#4

 いやーやさしい世界だ(笑)



 予想通りムスリカ師匠はやさしい人でした。久々に速水奨のシブさを感じるキャスティングだったなあ。キキーラの小林ゆうも、今までの男前少女役からはかなり離れたいたずらっ子だけどちょっと男前な一面もあるキャラクターでなかなかの味わい。

 キキーラの父・コキリラを演じたのは関智一と異様に豪華なのですが、ただの居酒屋の親父じゃなくて、結構深みのあるキャラクターとして描かれているのがすばらしい。「完璧な親なんていないんです」って、なんと重みのある言葉でしょう。いやー子供いないけど。なんかいろいろ考えてしまったよ。

 そして、「お父さんとずっと一緒にいたい」という願いに必死になるソマリの姿を見て「ずっと一緒にいよう」と実現できない約束をせざるを得なくなってしまうゴーレム。不憫や。しかもムスリカさんにはあっさり見破られているという。ムスリカさん、傭兵やってたんだったら、ソマリの正体にも気づいていたんじゃ?

 ただ、こういう展開だと、なにかしら伏線として生きてきそうな気はする。砕けてはしまうけどお札の姿でソマリを守護できるとか。ていうか、原作もまだ完結していないんですよねえ。どこまで描くんだろう気になるところ。それにしても、この美麗な世界観は、実に絶品。こういう出会いがあるから、アニメを毎シーズン追いかけている価値もあるというものです。
posted by てんちょ at 01:52| 大阪 ☁| Comment(0) | アニメ一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする